知識編Ⅶ【カラーコード】

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[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]] ---- #blockquote(){コメントアートにとって、色は全体の出来を左右する重要な要素です。 色によってコメントアートの印象を変えたり、 また独特の効果を持たせることが出来ます。 現在ニコニコ動画ではプレミアム会員限定でカラーコードを使用することが出来ます。 カラーコードにより、コメントの色選択はほぼ無限大に広がりました。 今回は、コメントにおけるカラーコードの活用方法を紹介させていただきます。} &bold(){&sizex(6){◎目次}} #contents_line(sep=/) ---- *&bold(){&sizex(7){①カラーコードとは?}} &bold(){※&color(red){カラーコードはプレミアム会員限定の機能です。}} &bold(){※&color(red){ニコニコ生放送では2011年5月末現在未実装です。}} &bold(){&sizex(6){&color(orange){カラーコード}}}は、プログラムやwebページなどにおいて、 色を表示するためにそのRGB値を16進法で表記した文字列です。 &blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=35&file=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%891.jpg,width=384,height=338) #の後にRGB値を表す6つの文字を表記します。 それぞれが各原色(&bold(){&color(red){赤}・&color(green){緑}・&color(blue){青}})の濃淡を表します。 数字が大きくなればなるほど色が濃くなります。 1つの原色について以下の256通りの数字を選択することが出来ます。 |00&br()10&br()20&br()30&br()40&br()50&br()60&br()70&br()80&br()90&br()a0&br()b0&br()c0&br()d0&br()e0&br()f0|01&br()11&br()21&br()31&br()41&br()51&br()61&br()71&br()81&br()91&br()a1&br()b1&br()c1&br()d1&br()e1&br()f1|02&br()12&br()22&br()32&br()42&br()52&br()62&br()72&br()82&br()92&br()a2&br()b2&br()c2&br()d2&br()e2&br()f2|03&br()13&br()23&br()33&br()43&br()53&br()63&br()73&br()83&br()93&br()a3&br()b3&br()c3&br()d3&br()e3&br()f3|04&br()14&br()24&br()34&br()44&br()54&br()64&br()74&br()84&br()94&br()a4&br()b4&br()c4&br()d4&br()e4&br()f4|05&br()15&br()25&br()35&br()45&br()55&br()65&br()75&br()85&br()95&br()a5&br()b5&br()c5&br()d5&br()e5&br()f5|06&br()16&br()26&br()36&br()46&br()56&br()66&br()76&br()86&br()96&br()a6&br()b6&br()c6&br()d6&br()e6&br()f6|07&br()17&br()27&br()37&br()47&br()57&br()67&br()77&br()87&br()97&br()a7&br()b7&br()c7&br()d7&br()e7&br()f7|08&br()18&br()28&br()38&br()48&br()58&br()68&br()78&br()88&br()98&br()a8&br()b8&br()c8&br()d8&br()e8&br()f8|09&br()19&br()29&br()39&br()49&br()59&br()69&br()79&br()89&br()99&br()a9&br()b9&br()c9&br()d9&br()e9&br()f9|0a&br()1a&br()2a&br()3a&br()4a&br()5a&br()6a&br()7a&br()8a&br()9a&br()aa&br()ba&br()ca&br()da&br()ea&br()fa|0b&br()1b&br()2b&br()3b&br()4b&br()5b&br()6b&br()7b&br()8b&br()9b&br()ab&br()bb&br()cb&br()db&br()eb&br()fb|0c&br()1c&br()2c&br()3c&br()4c&br()5c&br()6c&br()7c&br()8c&br()9c&br()ac&br()bc&br()cc&br()dc&br()ec&br()fc|0d&br()1d&br()2d&br()3d&br()4d&br()5d&br()6d&br()7d&br()8d&br()9d&br()ad&br()bd&br()cd&br()dd&br()ed&br()fd|0e&br()1e&br()2e&br()3e&br()4e&br()5e&br()6e&br()7e&br()8e&br()9e&br()ae&br()be&br()ce&br()de&br()ee&br()fe|0f&br()1f&br()2f&br()3f&br()4f&br()5f&br()6f&br()7f&br()8f&br()9f&br()af&br()bf&br()cf&br()df&br()ef&br()ff| 1原色につき&bold(){&sizex(5){00~ffまで256通り}}。 3原色であるため、256の3乗で&bold(){&sizex(5){全16,777,216種類の色}}を 表現することが可能です。 このカラーコードが、プレミアム会員限定で コマンドとして使用することができます。 つまり、これによりコメントの色は いくらでも自由に指定できるということ。 コメントとして使用する際は&bold(){&sizex(5){&color(red){コマンドとして入力するだけ}}}です。 大文字と小文字の指定は問われませんが、半角で入力しましょう。 カラーコード自体は16777216種類の色を表現可能ですが、、 ニコプレイヤー上では細かい色の変化までは表現しきれません。 実際に使用する際には主要3原色を16段階にわけ、 3乗した&bold(){4096色程度で十分}であると考えられます。 |00 11 22 33 44 55 66 77 88 99 aa bb cc dd ee ff| web上を検索すれば、カラーコードの色サンプルを載せたページを すぐに見つける事が出来ます。 色選択の参考にするとよいでしょう。 &bold(){(ex)カラーコードの色サンプル} →&bold(){http://www.finitojapan.com/cltable.html} →&bold(){http://www.colordic.org/} カラーコードを用いれば、デフォルト色にはない、 自然な色合いのコメントアートを作ることが出来ます。 デフォルト色は基本的に目立つ色または原色が多いので、 同じコメントアートでもデフォルト色と カラーコードとでは見る側の印象を大きく変えることができます。 ちなみに、デフォルト色のカラーコードは以下の通りです。 |&blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=15&file=original+10+color.jpg,width=408,height=288)|&bold(){ white:#FFFFFF}&br()&bold(){ red:#FF0000}&br()&bold(){ pink:#FF8080}&br()&bold(){ orange:#FFC000}&br()&bold(){ yellow:#FFFF00}&br()&bold(){ green:#00FF00}&br()&bold(){ cyan:#00FFFF}&br()&bold(){ blue:#0000FF}&br()&bold(){ purple:#C000FF}&br()&bold(){ black#000000}| ご参考までに。 *&bold(){&sizex(7){②カラーコードの活用法}} カラーコードを利用すると、ある条件下で コメントのハイライト(影)を消失させる事が出来ます。 通常コメントは読みやすいように、 文字に&bold(){&sizex(4){&color(green){ハイライト(影)}}}がついています。 しかし黒背景時に限り、&bold(){&sizex(6){&color(orange){「#010101」}}}などといった &bold(){&sizex(5){&color(green){「黒に限りなく近い黒」}}いコメント}をすることによって コメントを背景に溶け込ませる事が出来ます。 特にこちらの動画でよく見ることが出来る手法です。 |&blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=35&file=%23010101%E4%BD%BF%E7%94%A8%E4%BE%8B1.png,width=435,height=308)&br()&br()&bold(){&sizex(5){ 画面左側の黒いコメントを背景と同化させている。}}|&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8628149){340,185}&br()&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8680831){340,185}| このようにカラーコードを活用することによって、 様々なトリックCAに応用することが出来ます。 &bold(){&sizex(5){(ex)「スリットフレーム」}} |&blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=35&file=PB+%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A01.png,width=435,height=308)|&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1309361829){340,185}&br()&br()&bold(){&sizex(5){   「3:16~」からのコメントアート}}| 上から「#010101」のコメントを流すことによって 一風変わった視覚効果を付けることが出来ます。 ---- &sizex(6){&bold(){next:}[[制作編Ⅰ【構成手順】]]} &bold(){prev:[[知識編Ⅵ【16:9モードについて】]]} [[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]
[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]] ---- #blockquote(){コメントアートにとって、色は全体の出来を左右する重要な要素です。 色によってコメントアートの印象を変えたり、 また独特の効果を持たせることが出来ます。 現在ニコニコ動画ではプレミアム会員限定でカラーコードを使用することが出来ます。 カラーコードにより、コメントの色選択はほぼ無限大に広がりました。 今回は、コメントにおけるカラーコードの活用方法を紹介させていただきます。} &bold(){&sizex(6){◎目次}} #contents_line(sep=/) ---- *&bold(){&sizex(7){①カラーコードとは?}} &bold(){※&color(red){カラーコードはプレミアム会員限定の機能です。}} &bold(){&sizex(6){&color(orange){カラーコード}}}は、プログラムやwebページなどにおいて、 色を表示するためにそのRGB値を16進法で表記した文字列です。 &blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=35&file=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%891.jpg,width=384,height=338) #の後にRGB値を表す6つの文字を表記します。 それぞれが各原色(&bold(){&color(red){赤}・&color(green){緑}・&color(blue){青}})の濃淡を表します。 数字が大きくなればなるほど色が濃くなります。 1つの原色について以下の256通りの数字を選択することが出来ます。 |00&br()10&br()20&br()30&br()40&br()50&br()60&br()70&br()80&br()90&br()a0&br()b0&br()c0&br()d0&br()e0&br()f0|01&br()11&br()21&br()31&br()41&br()51&br()61&br()71&br()81&br()91&br()a1&br()b1&br()c1&br()d1&br()e1&br()f1|02&br()12&br()22&br()32&br()42&br()52&br()62&br()72&br()82&br()92&br()a2&br()b2&br()c2&br()d2&br()e2&br()f2|03&br()13&br()23&br()33&br()43&br()53&br()63&br()73&br()83&br()93&br()a3&br()b3&br()c3&br()d3&br()e3&br()f3|04&br()14&br()24&br()34&br()44&br()54&br()64&br()74&br()84&br()94&br()a4&br()b4&br()c4&br()d4&br()e4&br()f4|05&br()15&br()25&br()35&br()45&br()55&br()65&br()75&br()85&br()95&br()a5&br()b5&br()c5&br()d5&br()e5&br()f5|06&br()16&br()26&br()36&br()46&br()56&br()66&br()76&br()86&br()96&br()a6&br()b6&br()c6&br()d6&br()e6&br()f6|07&br()17&br()27&br()37&br()47&br()57&br()67&br()77&br()87&br()97&br()a7&br()b7&br()c7&br()d7&br()e7&br()f7|08&br()18&br()28&br()38&br()48&br()58&br()68&br()78&br()88&br()98&br()a8&br()b8&br()c8&br()d8&br()e8&br()f8|09&br()19&br()29&br()39&br()49&br()59&br()69&br()79&br()89&br()99&br()a9&br()b9&br()c9&br()d9&br()e9&br()f9|0a&br()1a&br()2a&br()3a&br()4a&br()5a&br()6a&br()7a&br()8a&br()9a&br()aa&br()ba&br()ca&br()da&br()ea&br()fa|0b&br()1b&br()2b&br()3b&br()4b&br()5b&br()6b&br()7b&br()8b&br()9b&br()ab&br()bb&br()cb&br()db&br()eb&br()fb|0c&br()1c&br()2c&br()3c&br()4c&br()5c&br()6c&br()7c&br()8c&br()9c&br()ac&br()bc&br()cc&br()dc&br()ec&br()fc|0d&br()1d&br()2d&br()3d&br()4d&br()5d&br()6d&br()7d&br()8d&br()9d&br()ad&br()bd&br()cd&br()dd&br()ed&br()fd|0e&br()1e&br()2e&br()3e&br()4e&br()5e&br()6e&br()7e&br()8e&br()9e&br()ae&br()be&br()ce&br()de&br()ee&br()fe|0f&br()1f&br()2f&br()3f&br()4f&br()5f&br()6f&br()7f&br()8f&br()9f&br()af&br()bf&br()cf&br()df&br()ef&br()ff| 1原色につき&bold(){&sizex(5){00~ffまで256通り}}。 3原色であるため、256の3乗で&bold(){&sizex(5){全16,777,216種類の色}}を 表現することが可能です。 このカラーコードが、プレミアム会員限定で コマンドとして使用することができます。 つまり、これによりコメントの色は いくらでも自由に指定できるということ。 コメントとして使用する際は&bold(){&sizex(5){&color(red){コマンドとして入力するだけ}}}です。 大文字と小文字の指定は問われませんが、半角で入力しましょう。 カラーコード自体は16777216種類の色を表現可能ですが、、 ニコプレイヤー上では細かい色の変化までは表現しきれません。 実際に使用する際には主要3原色を16段階にわけ、 3乗した&bold(){4096色程度で十分}であると考えられます。 |00 11 22 33 44 55 66 77 88 99 aa bb cc dd ee ff| web上を検索すれば、カラーコードの色サンプルを載せたページを すぐに見つける事が出来ます。 色選択の参考にするとよいでしょう。 &bold(){(ex)カラーコードの色サンプル} →&bold(){http://www.finitojapan.com/cltable.html} →&bold(){http://www.colordic.org/} カラーコードを用いれば、デフォルト色にはない、 自然な色合いのコメントアートを作ることが出来ます。 デフォルト色は基本的に目立つ色または原色が多いので、 同じコメントアートでもデフォルト色と カラーコードとでは見る側の印象を大きく変えることができます。 ちなみに、デフォルト色のカラーコードは以下の通りです。 |&blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=15&file=original+10+color.jpg,width=408,height=288)|&bold(){ white:#FFFFFF}&br()&bold(){ red:#FF0000}&br()&bold(){ pink:#FF8080}&br()&bold(){ orange:#FFC000}&br()&bold(){ yellow:#FFFF00}&br()&bold(){ green:#00FF00}&br()&bold(){ cyan:#00FFFF}&br()&bold(){ blue:#0000FF}&br()&bold(){ purple:#C000FF}&br()&bold(){ black#000000}| ご参考までに。 *&bold(){&sizex(7){②カラーコードの活用法}} カラーコードを利用すると、ある条件下で コメントのハイライト(影)を消失させる事が出来ます。 通常コメントは読みやすいように、 文字に&bold(){&sizex(4){&color(green){ハイライト(影)}}}がついています。 しかし黒背景時に限り、&bold(){&sizex(6){&color(orange){「#010101」}}}などといった &bold(){&sizex(5){&color(green){「黒に限りなく近い黒」}}いコメント}をすることによって コメントを背景に溶け込ませる事が出来ます。 特にこちらの動画でよく見ることが出来る手法です。 |&blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=35&file=%23010101%E4%BD%BF%E7%94%A8%E4%BE%8B1.png,width=435,height=308)&br()&br()&bold(){&sizex(5){ 画面左側の黒いコメントを背景と同化させている。}}|&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8628149){340,185}&br()&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8680831){340,185}| このようにカラーコードを活用することによって、 様々なトリックCAに応用することが出来ます。 &bold(){&sizex(5){(ex)「スリットフレーム」}} |&blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=35&file=PB+%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A01.png,width=435,height=308)|&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1309361829){340,185}&br()&br()&bold(){&sizex(5){   「3:16~」からのコメントアート}}| 上から「#010101」のコメントを流すことによって 一風変わった視覚効果を付けることが出来ます。 ---- &sizex(6){&bold(){next:}[[制作編Ⅰ【構成手順】]]} &bold(){prev:[[知識編Ⅵ【16:9モードについて】]]} [[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]

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