攻め120%同盟なるものに加盟しました。
本当に常にひたすら攻める、というのは無理にせよ、
常に攻めの姿勢を忘れないようにしたいところです。

さて攻撃は最大の防御といいますが、将棋においても似たようなことが言えそうです。
かの受けで有名な大山先生の著書に「将棋・勝つ受け方」というものがあるそうですが、
棋書ミシュランのページ によると、メインテーマは
反攻の受け
だそうです。
つまりただ駒を投入するだけの受けではなく、
どこかしら攻め口を含みがある受けを行うことで相手の攻めを一時的に止める、
上手く行けば相手の攻めを切らせる、もしくは反撃の第一歩とする
という狙いを持ちましょう、ということでしょうか。

残念ながら私自身はこの本を読んだことが無いので大山先生の意図は分かりませんが、
この「反攻の受け」という言葉を知って以来私なりの反攻の受けを実践する様になりました。

具体例は(下)に続く。

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最終更新:2011年01月06日 22:26