なんかじーさんが立ち回りについて書いていたので、俺の考えを簡単に。

基本的に立ち回り方は、MAP把握などの前提を除いて、自軍と敵軍の位置を把握することから始まると思います。
味方がここにいて、敵が何人ここにいる。と言う情報。
そこからMAPを考えます。
こことここがつながっているので、じゃあこのルート上には恐らく何人。
そういう予想を味方からもらう敵の情報でより正確にしていく感じです。

じゃあどうやって敵見つけるの?
まず足音。これは敵の数やおおよその位置がわかります。
特に開幕直後はみなさん走ると思うのでわかりやすいですね。CANNONの1の守りに行くとき、良く音を聞いてみてはいかがでしょうか。
敵が1ラッシュなどを仕掛けてきている場合はわかりやすいですよ。或いは出遅れた時、敵が1側着ているならロングに顔を出さない、などの判断もできるようになるでしょう。

足音に近いですが、声でもわかります。っていうか音ですね。
足音、スコープ音、グレネードを投げた、見つけた時の声、持ち替えた時の音、武器変更の音、C4を拾った音、C4設置の音。

もう一つは、実際に視認すること。これは自分味方問わずです。
例えばDSで、1上にAR、1中にSRなどの情報があれば、とりあえずその二つから攻撃を受けづらいルートなどが考えられるわけですね。
もしかしたらDDに敵がいるかもしれませんから、クリアリングは欠かせませんが。

或いは、見方がここを攻めている。じゃあこっちから攻めれば敵を挟める。等の考えもできます。

そういった敵味方の位置から危険なエリアを判断できるようになったら、次は敵の意思を読むことです。
敵がこことここにいる。そしてあそこには恐らく二人くらいいるだろう。じゃあ残りはここじゃないかな?
となった場合、じゃあここにグレネードを投げれば飛ぶだろう。飛ばないにしても、こっちに移動するだろう。
なら投げてからここで置けば勝てる。

或いはこっちにはSRしかいない。AR数人でラッシュを掛ければ制圧しやすいだろう。等。


つまり、攻めでは敵にとって不利な方向から攻めていくことを考えることが大事で、
守りだとその考えを逆転させる、自分たちはここを攻められると不利だと考えられているから、敵はこう動くだろう、と考える事が大事だと思います。
もちろん攻めでも、守りの時の考えを使って、守りの時ここを攻められると困る。だからそう攻める、といった風にすることも大事です。

それを繰り返していくと、立ち回りはよくなっていくのではないでしょうか。

最後にしつこいようですがキーワードとしてまとめると

敵味方の位置
味方の援護
相手の立場で考える

だと思います。
わかりづらい文章ですいません。
最終更新:2012年04月13日 23:57