テクニック・小ネタ
潜水中の特殊操作について
: 180度ターン
|リモコンを素早く横に振る
: きりもみ
|泳いでいる最中にポインティングマークを端から端まで素早く動かす
(オートスイム中は使用不可)
:水面から顔を出す
|水面まで浮上してからAボタンを押す
なお、きりもみはあくまでも雰囲気だけであり特に便利な点はない。
ちなみに、ポインティングマークを左端から右端へと動かすと右回転、右端から左端へと動かすと左回転になる。
エキスパートで体を水平に戻す方法
オプションでエキスパートを選ぶと、体が斜めや裏返しになり、上下が分からなくなることがある。
この場合、泳ぐのをやめてポインティングマークを画面外に動かすか、十字キーでメニューを表示することで体を水平に戻すことが出来る。
ズームポイントについて
海底や壁など、ポインティングマークが青色から黄色に変化する場所では、所々に小魚のエフェクトと共に光り音が鳴ってプレイヤーに知らせる「ズームポイント」が存在する。
このズームポイントは大きく分けて二種類あり、潜る度に位置が変わる完全ランダムなものと、常に同じ場所に同じ魚が存在する固定のものがある。ランダムなズームポイントでも、その地域・場所毎に出てくる魚の傾向が決まっているので、その見極めが図鑑コンプリートに重要となってくる。
ズームポイントの効率よい見つけ方
: パートナーを連れて行く
| イルカなどのパートナーと一緒に潜ると、時々鼻先を海底や壁に向けて鳴き声を数回発することがある。その鼻先にズームポイントが存在する。一部パートナーは好き勝手泳ぎ回る癖があるので、最初からパートナーに「注目」しておいて、ズームポイントを探してくれるのを待つのも一手。
: 上下左右にポインティングマークを動かす
| ズームポイントはポインティングマークが一定の間隔まで近づくと反応するため、常にポインティングマークを大きく揺らしながら移動するようにすると、発見の可能性は大きく増す。なお、ポインティングマークは青でも反応するが、離れすぎていれば当然反応しないため、黄色状態を維持できる角度で振ることが望ましい。
上記の2つを併用することで、飛躍的にズームポイントの発見効率は向上する。
「つつく」について
コミュニケーションは基本的に「なでる」で行われるが、「つつく」で特殊な反応を示す生物もいる。また、パートナーをつつくとその場で一定時間制止する。
アルバム閲覧時に邪魔なメニューを消す
アルバムを閲覧する際、写真を拡大してもメニューは表示されたままになる。
しかしポインティングマークを画面外に出してしばらく放置すると、メニューは一時的に消える。ただし、ポインティングマークを戻したり、別の写真に進むとまたメニューが表示される。
日をまたがずに新たに解説解放
魚たちとのコミュニケーションでは、日をまたがないと新たな「解説」の解放は行われない。しかし、一度セーブしてリセットし、新たにロードしなおせば「コミュニケーション済み」という情報もリセットされているので、その日の内に再び解説の解放を行うことが可能になる。
船上の海の生物の解説を一気に解放
船上に訪れる海の生物たちとの遭遇は偶然に頼る部分が多い。しかし、「日をまたげば新たに解説解放可能」を逆手にとって、一度コミュニケーションをとったら、キャビン内の時計を1日分進めれば、再び解説を解放することができるようになる。これにより、出にくい生物が出た時に、一気に解説を解放することが可能になる。
時間を進めず船上の海の生物を出す
その地点に対応した船上の海の生物を出すためには、一度その地点で潜って帰ってくる必要がある(移動後も前の地点の生物が居座っているため)。しかし、セーブをしてロードすると、その地点で出る海の生物として再抽選が行われるため、お目当ての生物が出るまでリセットロードを繰り返し粘ることが可能である。
夏に遭遇することのできない魚
- ミヤコテングハギ
- トビウオ
- コブシメ
- ナヌカザメ【yg】
- ブラックフィンバラクーダ
- シイラ
- クロマグロ
消えるウミウシ
ズームモードの地形によっては、ウミウシ系の生物が画面外に滑り落ちてしまうことがある。
ウミウシの初期配置位置が滑りやすい石(?)の上だったりすると起こりやすい。
最終更新:2009年02月24日 00:31