図鑑(パートナー)


ダイビング中にパートナーをタッチすると、通常の解説とはまた異なる内容の解説を見ることが出来ます。
図鑑に解説内容が載らず、ゲーム中にまとめて内容を読むことが出来ないので、ここに一覧を載せています。


【ネタバレ注意】



パートナー(ハンドウイルカ)の解説


※解説部分はあぶりだしです、ドラッグして読んでください。
解説
1 あなたの大事なパートナー。マナウライの海で、はじめて出会ったイルカである。不思議だが、ハンドウイルカはこのマナウライでは、めったに見かけられない。どこか、隠された場所にコロニーがあるのだろうか。
2 いたずらもので元気いっぱい。水中でも多彩な声をしきりに響かせ続けていることからもおしゃべりな性格なのだろう。年齢は10歳程度。なお、ハンドウイルカの平均的寿命は30年以上である。
3 ハンドウイルカは、現在でこそ観光客を呼び込むマスコット的キャラクターとして親しまれているが、バオウル共和国付近の島では、古来より「神の使い」として信仰の対象であり、つい100年ほど前までは、人が近寄ってはいけない物だった。とはいえ、とても好奇心が強く人間を恐れないその性格からもわかるように、彼らの方から人間に近寄ってくる例は多く、このときは「信心深い物に幸福を運んできた」と言われていたらしい。



パートナー(ハナゴンドウ)の解説


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解説
1 あなたの大事なパートナー。ゴンドウクジラの仲間の中では深海に好んで生息しているが浅い海に適応できないわけではなく、水族館などでもよく飼育されている。
2 比較的おとなしい従順だが実は、仲間の中でももっとも忍耐強く、愛情深い性格。親しくなればなるほど愛着がわいてくるタイプである。年齢は8歳程度。長寿なゴンドウクジラ種の中ではまだ若い部類に入る。
3 深海域に生息しているとはいえ分布範囲が広く頭数も多いのでマナウライ近海でも、時おり見ることができる。このようにありふれた生物だが不思議に伝承や物語に登場することがない。


パートナー(マイルカ)の解説


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解説
1 あなたの大事なパートナー。マナウライでは、浜辺に近い浅い海域に、何頭かの小規模な群れで暮らしている。とくにサンシャインビーチには砂中に棲む小魚を捕食するためよく訪れるようだ。
2 社会性が高く、群れでの行動を好むマイルカだが、彼はまだ5歳になったばかり程度で、そのためか好奇心を全てに優先させてしまいがち。その結果として道に迷ったりはぐれたりしやすい。
3 マナウライ近海でイルカといえば、もっとも見られるのがこのマイルカである。だがハンドウイルカと違い神話に登場する事は少ない。また、かつては伝統的な漁の対象であったが、これは動物愛護運動によって中断され現在は行われていないらしい。


パートナー(カマイルカ)の解説


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解説
1 あなたの大事なパートナー。マナウライに住むカマイルカはナイフリーフ近くの一部海域でのみ見ることができる。このあたりには性格がどう猛なシュモクザメも生息しているがどうやら彼らと平和に共存しているようだ。
2
3 南太平洋のこのあたりには生息していないと言われていたカマルカだが、近年になってはじめて確認された。また、彼らに関する伝承などもこの付近の島々では見つけることができない事実からも北半球の海に住んでいた一群がエサを求めて移動してきたのではないかと言われている。


パートナー(イロワケイルカ)の解説


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解説
1 あなたの大事なパートナー。とても珍しいイルカであり2007年マナウライで確認されるまでは世界でも生息域は2箇所のみだった。マリジ環礁近くの浅瀬に、ごく小規模な群れで住んでいる。
2 パンダにしか見えないツートンカラーがチャームポイント。まるまるとした体型や、独特の口のかたちも可愛い。性格は活発で遊びが大好き。ただ、危険に対して、とてもどんくさいところがある。年齢は11歳程度。
3 イロワケイルカの生態はまだ完全には明かされていない。非常に限定された海域にのみごく少数が生息しているからである。近年になってこの海で見つかったイロワケイルカも昔から住んでいた在来種かそれとも別の海から来たものか議論の決着はついていない。


パートナー【シャチ】の解説


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解説
1 あなたの大事なパートナー。この地球の全海洋において、食物連鎖の頂点に立つ存在がシャチである。 危険な大型生物が多い「海の墓場」ですら彼にとってエサ場のひとつでしかない。 生命の勾玉と何かの関係があるようだ。
2 仲間のイルカたちの間では王者のように君臨し、序列上で頂点に立っている。 だが近寄ってきたサメなどから仲間をかばうような行動を時おり見せており、結果として仲間からの信頼を得ている。 体のサイズから年齢は20歳程度だろう。
3 シャチはたとえホッキョクグマでも、世界最大の生物であるシロナガスクジラでも捕食することができるほどの戦闘能力の高い、どう猛な生物だ。 だが、なぜか人間に対しては歴史上、襲ったことがほとんど無いという。 このことを、バオウルの伝説は偉大な人間の王とシャチの王がはるか昔にとりかわした契約のためだと伝えている。


パートナー(オキゴンドウ)の解説


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解説
1 あなたの大事なパートナー。水中大鍾乳洞の一番奥、人魚の宝物をまもり続けていた騎士のごとき存在である。なお、ゴンドウクジラの一種であるこのタイプのクジラはマナウライ近海ではほとんど見ることができない。
2 黒騎士然としたエレガントで知的なたたずまい。じっと見つめていると何か超然とした雰囲気を感じる。通常、オキゴンドウの寿命は50~60年だが、この個体の年齢は不詳である。
3 オキゴンドウは、するどいキバを持ち、大型のイルカやクジラをも捕食することができる肉食の海獣だ。とりあえず今のところ仲間に手を出そうとはしてない様子。


パートナー【ベルーガ】の解説


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解説
1 あなたの大事なパートナー。 マリジ環礁遺跡の最も奥にある部屋にいた真っ白なイルカ。 本来、北極圏に生息するはずのこのイルカが何故、熱帯地方のマナウライにいるのか?など謎は多い。 古代の腕輪と何かの関係があるようだ。 
2 性格はいたって温和、子供のように好奇心が旺盛である。 いろいろな物に対して、心を動かされる様子であり、ずっと見ていても飽きがこない。 泳ぐときには、歌を歌うように機嫌よく多彩な声を響かせることがある。 身体的特徴から10歳程度と思われる。
3 マナウライの伝説によれば古代の王族を守護する神として白いイルカが登場している。 また、この付近の地方に伝わる伝承にも、白イルカの姿を数多く見つけることができる。これらから、おそらく古代からマナウライにはひっそりとこういったベルーガが生息していたのだろう。

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最終更新:2008年03月09日 19:54