「サザビー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

サザビー」(2008/06/18 (水) 15:06:55) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*サザビー >MSN-04 SAZABI >ファンネル装備のニュータイプ専用モビルスーツ。 >シャア・アズナブル最後の乗機となる。 **初期ステータス |チューンpt|29341|スラスター出力|88/99| |HP|6900/8100|スラスター速度|85/99| |実弾防御|50/90|レーダー性能|87/99| |ビーム防御|54/90|バランサー|90/99| |機動性|61/72|旋回速度|65/72| |制限事項|NT専用| |SPAタイプ|必殺格闘| **兵装ステータス ||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数| |主1 ビームショットライフル|271/274/276|23/69|3-4-/6|1/40|1/50|15-24-/30| |主2 拡散メガ粒子砲|319/321/324|25/69|1-/2|1/40|1/50|10-14-/20| |主3 シールドミサイル|629/646/660|40/69|1-/2|1/40|1/50|6-8-/9| |BGCOLOR(#555588):副 ファンネル|271/274/276|30/69|-|1/40|1/50|5-7-/10| |ビームサーベル|1267/1313/1350|45/52|-|-|-|-| |BGCOLOR(#558855):CENTER:シールド|2730/3000|-|-|-|-|-| ---- **機体特徴 EXTRA「ジオンの英雄」クリアで入手可能。 これまで「キック好き」のスタンスを貫いてきたシャア専用機だが、珍しくキック主体じゃない機体。 機体の特徴は、その頑丈さとトップクラスの威力とリーチを誇るビームサーベル格闘。 基本性能はデフォルトでも限界に近いものの、射撃武器が主に中~近距離系。 それ故、ヒット・アンド・アウェイで決着をつけなければならない局面が多い。 遠距離からのビームガンとSPAで楽勝の[[キュベレイ]]と比べて、機体操作に練度が必要である。 扱いづらい機体ではあるが、上級者向きの最強機体と思って割り切ろう。 ***射撃 ●主1 ビームショットライフル (MAX=276*) 正直微妙。ビームは拡散するため遠距離からでは低威力。 高いダメージを望むなら[[ケンプファー]]と同じ近距離キープの戦法に徹するしかない。 更に大ダメージを狙うなら肉薄する必要があるが、それなら[[ジ・o]]と同じく格闘した方がよい。 他の主兵装は足を止めないと撃てないのでこれが主体となる。いささか使い難い。 それでも連射は最大6まで伸びるので、使い方次第で高いダメージを与えれるだろう。 ●主2 腹部メガ粒子砲 (MAX=324*) 原作通りハイメガキャノンのような使い方が出来れば,,,と、思わずにはいられない。 これもビームショットと同じで中~近距離兵器。正直、ビームショットライフルと被っている。 なお、ショットライフルもメガ粒子砲も、発射されてから一発一発がちゃんと誘導を開始する。 超遠距離から発射すると、いったん拡散したビームが相手に向かって収束していく様子が確認できる。 収束命中の威力は高い。近づいてミサイルの方が早いとか、そういうことは言ってはいけない。 しかし誘導性能を上げ遠距離からチャージショットを撃つことで、擬似的な狙撃が可能。 威力は相当高く、狙撃兵器の常で戦艦の艦体などを貫通できるため、遠距離の相手にはミサイルより有効かもしれない。 ●主3 シールドミサイル (MAX=660*) マウントミサイルのチャージショットは主1、主2のマイナス面を全て帳消しにしてくれる位に高性能。 原作では微々たる数のはずだが、ミサイルランチャーのような凄まじい弾幕をはれる。 下手な機体のSPAより高威力な上、全て実弾なのでIF装備のMAもほぼ即死ダメージを与えれる。 遠距離ではこれをばら撒くだけでお釣りがくる。νガンダムのマウントミサイルとほぼ同じ性能。 ちなみに主兵装3のミサイルと同時発射のビームトマホークは壁を貫通する。 ●副 ファンネル (MAX=276*) ファンネルも含め、νガンダムと極めて拮抗したスペック。 格闘上手で尚且つファンネルを持つ贅沢な機体。フィンファンネルのように防御性能はないが、 常時展開しておくことで、ダミーとしてまた補助攻撃兵器として役に立つ。 ***格闘 ●格 ビームサーベル (MAX=1350) シャア専用機らしくかなり優秀でMSクラスの機体では最高峰の能力。サーベルリーチもとても長い。 手数も多く斬撃一撃の値は[[Sガンダム]]、[[νガンダム]]を凌ぐ。 一撃は[[サイコガンダム]]や[[ザクレロ]]にはかなわないが,操作タイプがMSなので、コンボが作れたりするため甲乙つけがたい。地上チャージが蹴り上げだが、[[ZZガンダム]]もνガンダムも蹴り上げ。特にνガンダムの蹴り上げは軽やかでサザビーよりもいい感じ。格闘を狙うなら,地上の方が圧倒的に当てやすい。地上の方が強い機体。[[ビグ・ザム]]とは,正反対である。 ***SPA 必殺格闘+ファンネル一斉射撃 やや巨大化したサーベルとファンネルの同時攻撃。必殺格闘というよりはコンボに近い攻撃。あくまでも「やや」なので巧く使わないとただのファンネル一斉放射。SPA一発では墜ちないようなエース搭乗のMS相手にはチャージ格闘でのコンボの方が有効。被弾可能性が少々上がるが上手くやればゲージ一本でアムロ搭乗のνガンダムだろうがシャア搭乗のサザビーだろうが撃破可能。ミッション「ニュータイプの脅威」で敵方として登場してくるが、急接近して即死に近いSPAを放つのでサザビーを優先して倒す必要がある。 比較的簡単に手に入るのでエクストラミッションでお世話になりやすい。 ---- **出自 「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」総帥用として設計・開発された真紅のMS。シャア最期の乗機。 いかにもベタで最強チックな外観だが、前代の[[ZZガンダム]]や[[Sガンダム]]のような多装飾さとは異なり原点に立ち返った洗練されたデザインで、UC世紀全体の枠に広げても屈指の人気を誇る機体。非ガンダム系のMSとしてはザクと人気を二分する。 ネオジオン独自で開発したサイコ・フレーム(フレーム自体にサイコ共鳴装置を内蔵した素材)を搭載し、それまでのジオン系列MSのノウハウを全て蓄積した究極の姿。当時ではνガンダムと並び最高峰MSと並び称される機体。νガンダムと比べると火力と装甲強度に優れ、堅牢さを維持しつつ他の追従を許さない運動性能を高次元レベルで統合している。 劇中ではアムロが駆るνガンダムと互角の戦いを繰り広げるも、シャアがアムロとの決着を焦るあまり機体がパワーダウンを起こしMS同士の殴り合いという前代未聞の戦闘劇にまで発展するが、ナナイが横槍を入れた(シャア本人談)為、死闘の末敗れる。しかし、シャアはアクシズ落下を見届け「ふ、私の勝ちだな アムロ」と赤い球ころの中で勝ちを誇る点において、MSの決闘で勝敗をつけたがるアムロと、地球寒冷化という戦略的な遠謀を逸しない総帥としてのスタンスの違いを明確にしている(・・・といってもほぼ負け惜しみの域だが・・・)。かっての誇り高き遠謀家シャア・アズナブルの面影はそこには存在しない。 余談1)劇中では「サーベルのパワーが負けている!?」とシャアが言っていたが、 このゲームではそんな事はない。悔しくてパワーアップしたのかもしれない。 余談2)劇中でのシャアがコクピットに乗るシーンと、脱出カプセルのスケールから推定するサザビーの実質スケールは設定の23mを優に越え、全長40mを越える。 ----
*サザビー >MSN-04 SAZABI >ファンネル装備のニュータイプ専用モビルスーツ。 >ジオン系MSの集大成でシャア・アズナブル最後の乗機。 **初期ステータス |チューンpt|29341|スラスター出力|88/99| |HP|6900/8100|スラスター速度|85/99| |実弾防御|50/90|レーダー性能|87/99| |ビーム防御|54/90|バランサー|90/99| |機動性|61/72|旋回速度|65/72| |制限事項|NT専用| |SPAタイプ|必殺格闘| **兵装ステータス ||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数| |主1 ビームショットライフル|271/274/276|23/69|3-4-/6|1/40|1/50|15-24-/30| |主2 拡散メガ粒子砲|319/321/324|25/69|1-/2|1/40|1/50|10-14-/20| |主3 シールドミサイル|629/646/660|40/69|1-/2|1/40|1/50|6-8-/9| |BGCOLOR(#555588):副 ファンネル|271/274/276|30/69|-|1/40|1/50|5-7-/10| |ビームサーベル|1267/1313/1350|45/52|-|-|-|-| |BGCOLOR(#558855):CENTER:シールド|2730/3000|-|-|-|-|-| ---- **機体特徴 EXTRA「ジオンの英雄」クリアで入手可能。 これまで「キック好き」のスタンスを貫いてきたシャア専用機だが、珍しくキック主体じゃない機体。 機体の特徴は、その頑丈さとトップクラスの威力とリーチを誇るビームサーベル格闘。 基本性能はデフォルトでも限界に近いものの、射撃武器が主に中~近距離系。 それ故、ヒット・アンド・アウェイで決着をつけなければならない局面が多い。 遠距離からのビームガンとSPAで楽勝の[[キュベレイ]]と比べて、機体操作に練度が必要である。 扱いづらい機体ではあるが、上級者向きの最強機体と思って割り切ろう。 ***射撃 ●主1 ビームショットライフル (MAX=276*) 正直微妙。ビームは拡散するため遠距離からでは低威力。 高いダメージを望むなら[[ケンプファー]]と同じ近距離キープの戦法に徹するしかない。 更に大ダメージを狙うなら肉薄する必要があるが、それなら[[ジ・o]]と同じく格闘した方がよい。 他の主兵装は足を止めないと撃てないのでこれが主体となる。いささか使い難い。 それでも連射は最大6まで伸びるので、使い方次第で高いダメージを与えれるだろう。 ●主2 腹部メガ粒子砲 (MAX=324*) 原作通りハイメガキャノンのような使い方が出来れば,,,と、思わずにはいられない。 これもビームショットと同じで中~近距離兵器。正直、ビームショットライフルと被っている。 なお、ショットライフルもメガ粒子砲も、発射されてから一発一発がちゃんと誘導を開始する。 超遠距離から発射すると、いったん拡散したビームが相手に向かって収束していく様子が確認できる。 収束命中の威力は高い。近づいてミサイルの方が早いとか、そういうことは言ってはいけない。 しかし誘導性能を上げ遠距離からチャージショットを撃つことで、擬似的な狙撃が可能。 威力は相当高く、狙撃兵器の常で戦艦の艦体などを貫通できるため、遠距離の相手にはミサイルより有効かもしれない。 ●主3 シールドミサイル (MAX=660*) マウントミサイルのチャージショットは主1、主2のマイナス面を全て帳消しにしてくれる位に高性能。 原作では微々たる数のはずだが、ミサイルランチャーのような凄まじい弾幕をはれる。 下手な機体のSPAより高威力な上、全て実弾なのでIF装備のMAもほぼ即死ダメージを与えれる。 遠距離ではこれをばら撒くだけでお釣りがくる。νガンダムのマウントミサイルとほぼ同じ性能。 ちなみに主兵装3のミサイルと同時発射のビームトマホークは壁を貫通する。 ●副 ファンネル (MAX=276*) ファンネルも含め、νガンダムと極めて拮抗したスペック。 格闘上手で尚且つファンネルを持つ贅沢な機体。フィンファンネルのように防御性能はないが、 常時展開しておくことで、ダミーとしてまた補助攻撃兵器として役に立つ。 ***格闘 ●格 ビームサーベル (MAX=1350) シャア専用機らしくかなり優秀でMSクラスの機体では最高峰の能力。サーベルリーチもとても長い。 手数も多く斬撃一撃の値は[[Sガンダム]]、[[νガンダム]]を凌ぐ。 一撃は[[サイコガンダム]]や[[ザクレロ]]にはかなわないが,操作タイプがMSなので、コンボが作れたりするため甲乙つけがたい。地上チャージが蹴り上げだが、[[ZZガンダム]]もνガンダムも蹴り上げ。特にνガンダムの蹴り上げは軽やかでサザビーよりもいい感じ。格闘を狙うなら,地上の方が圧倒的に当てやすい。地上の方が強い機体。[[ビグ・ザム]]とは,正反対である。 ***SPA 必殺格闘+ファンネル一斉射撃 やや巨大化したサーベルとファンネルの同時攻撃。必殺格闘というより必殺格闘と一斉射撃のコンボに近い攻撃。あくまでも「やや」なのでサーベルを巧く使わないとただのファンネル一斉放射。SPA一発では墜ちないようなエース搭乗のMS相手にはチャージ格闘でのコンボの方が有効。被弾可能性が少々上がるが上手くやればゲージ一本でアムロ搭乗のνガンダムだろうがシャア搭乗のサザビーだろうが撃破可能。ミッション「ニュータイプの脅威」で敵方として登場してくるが、急接近して即死に近いSPAを放つのでサザビーを優先して倒す必要がある。 比較的簡単に手に入るのでエクストラミッションでお世話になりやすい。 ---- **出自 「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」総帥用として設計・開発された真紅のMS。シャア最期の乗機。 前代の[[ZZガンダム]]や[[Sガンダム]]のような多装飾さはなく洗練された豪壮なデザインで、UC世紀全体の枠に広げても屈指の人気を誇る機体。非ガンダム系のMSとしてはザクと人気を二分する。 ネオジオン独自で開発したサイコ・フレーム(フレーム自体にサイコ共鳴装置を内蔵した素材)を搭載し、それまでのジオン系列MSのノウハウを全て蓄積した究極の姿。νガンダムと並び最高峰MSと並び称される機体。νガンダムと比べると火力と装甲強度に優れ、堅牢さを維持しつつも他の追従を許さない運動性を高次元レベルで統合している。 劇中ではアムロが駆るνガンダムと互角の戦いを繰り広げるも、シャアがアムロとの決着を焦るあまり機体がパワーダウンを起こしMS同士の殴り合いという前代未聞の戦闘劇にまで発展するが、わずかな隙を突かれた末に敗れる。しかし、シャアはアクシズ落下を見届け「ふ、私の勝ちだな、アムロ、今計算したがアクシズの破片は地球へ落下している。お前達の頑張りすぎだ!」と赤い球ころの中で勝ちを誇り、MSの決闘で勝敗をつけたがるアムロと、地球寒冷化という戦略的な遠謀を逸しない総帥としてのスタンスの違いを明確にしている(・・・といってもほぼ負け惜しみの域だが・・・)。かっての誇り高き遠謀家シャア・アズナブルの面影はそこには存在しない。 余談1)劇中では「サーベルのパワーが負けている!?」とシャアが言っていたが、 このゲームではそんな事はない。悔しくてパワーアップしたのかもしれない。 余談2)劇中でのシャアがコクピットに乗るシーンと、脱出カプセルのスケールから推定するサザビーの実質スケールは設定の23mを優に越え、全長40mを越える。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー