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アッシマー」(2008/06/16 (月) 14:36:01) の最新版変更点

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*アッシマー >NRX-044 ASSHIMAR >大気圏内での戦闘を目的とした、可変機構を持ったモビルアーマー。 **初期ステータス |チューンpt|43443|スラスター出力|60/90| |HP|2200/4100|スラスター速度|55/82| |実弾防御|20/50|レーダー性能|40/80| |ビーム防御|15/45|バランサー|60/96| |機動性|33/66|旋回速度|6/12| |制限事項|地上専用| |SPAタイプ|スマッシュ(変形突進)| **兵装ステータス ||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数| |主 大型ビームライフル|553/651/720|15/80|3-5-6|1/88|1/80|12-21-24| |BGCOLOR(#555588):副 Hグレネード|480/541/600|15/65|-|1/88|1/80|3-5-6| |格 パンチ|702/788/840|32/72|-|-|-|-| ---- **機体特徴 (通称:バーガー) ティターンズルート「大気圏突入」クリアで入手可能 デフォルトは並だが限界値が高く、改造次第では優秀な戦力となってくれる。 バランス性能が高くスラスター限界も高いが、ホバー機の常で旋回性能は低い。 (但し、旋回性能をチューンしないと安定して使えない) 武装はシンプルでも各武装の威力は高水準。射撃・格闘どちらにも秀でる変形MS ***射撃 ●主 大型ビームライフル (MAX=720) 主兵装はこれのみであるが、威力はバズーカ並に高い。 威力は[[百式]]、[[ディジェ]]のライフルを超える。弾数は五分ほど少ない。 弾数・連射数を上げれば優秀な武器となるが、やや持続戦闘には弱い ●副 ハンドグレネード (MAX=600) 威力は低いがダウン用確定武器。 これでダウンを取り、ライフルで連射かパンチ格闘で追い撃ちをかける攻撃法はかなり有効。 ***格闘 ●格 パンチラッシュ (MAX=840) 格闘攻撃はリーチの短い徒手空拳であるにも関らずかなりの高威力。 某漫画のオラオララッシュを彷彿とさせ、ダッシュで肉迫し、劇中の如くボコボコできる。 拳なのに一撃の威力が標準サーベルより高いうえに、通常格闘は6連撃。 ハマればHPをごっそりもっていける。また空中格闘の威力も相当なもの。 高機動力で相手を翻弄し、隙を突いて懐に入り格闘に持ちこみたいところ。 **SPA SPAはギャプラン同様に変形突進。 使い辛く威力も低めだが、発動中にターゲットを切り換えることで、2、3体の敵を葬り去ることがも出来る。 ---- **出自 TV 『機動戦士Ζガンダム』及び同劇場版 『星を継ぐ者』等に登場するTMS。 搭乗パイロットはブラン・ブルターク少佐。 劇場版ZガンダムⅠ『星を継ぐ者』においてはラストを飾る強敵。アウムドラ級大型輸送機ガルダの追撃時では、MA形態から瞬時に異形のMSに変形する過激な戦闘アクションで、カミーユの[[ガンダムMk-Ⅱ>ガンダムMk-Ⅱ(A)]]や、クワトロの[[百式]]をほぼ圧倒し、観客の心を鷲掴みにした。 [[ギャプラン]]に乗ったロザミアが百式に撃たれて負傷したので、ブランは後退を指示。自身はアッシマーで引き続き追撃をする。機体性能を最大限に発揮しながら、素手でMSをブン殴ったりロベルトの[[リックディアス]]を中破するなど、MS新時代の幕開けを予感させる戦闘をした。 本機のメインモノアイが百式のクレイバズーカの被弾により破壊されるも、ブラン・ブルターク少佐は全く意に介さず「散弾ではなぁ!」と余裕の笑みで返し、3機の即補助センサーで対応するシーンは劇中での屈指の見所。おかげで模型パッケージ上の挿絵程度の知名度しかないブラン少佐の人気は、20年の歳月を経て急激に上がり、名実共エースパイロットの仲間入りを果たした。 しかし、その活躍もつかの間、劇場版ZガンダムⅡにおいては、カムバックしたアムロが操る[[リックディアス(R)]]のサーベル斬撃であっさり轟沈する。その時のブラン少佐の辞世の句は「アッシマーがぁ!・・・」。 その後に、どんな言葉が続くのか議論のネタにもなったが、恐らく「…やられるなんて」か、「…あ、しまったー!」位だろう。最もアッシマーのコクピットは胴体ではなく頭部なので、もしかしたらブランの命は助かっていた可能性もある。 『星を継ぐ者』にて追加されたその台詞の端々から、いかに当機体への信頼が高かったかを伺い知る事が出来る。またカミーユとの戦闘では、Mk-Ⅱのビームサーベルを奪い、逆に自身の武器とする器用技を披露するなど、アッシマーの性能のみならず、ブラン少佐自身の技量もヤザンやガトーにも勝るとも劣らない能力であったと推測できる。 TV版ではブラン少佐戦死以降も、クワトロ演説中のダカール攻防戦にてアジス・アジバ中尉らが乗り込んで出撃しているが、こちらの方はあまり話題に上らなかったりする(劇場版でもダカールでの話自体がカットされている)。 現在では『Ζ』本編だけに留まらず、外伝的作品の『ガンダム新体験 -0087- グリーンダイバーズ』で青色のアッシマーが出たり雑誌企画の『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』にてプロトタイプや宇宙戦用、それを重力下仕様に改装したアッシマー等が登場している。 ----
*アッシマー >NRX-044 ASSHIMAR >大気圏内での戦闘を目的とした、可変機構を持ったモビルアーマー。 **初期ステータス |チューンpt|43443|スラスター出力|60/90| |HP|2200/4100|スラスター速度|55/82| |実弾防御|20/50|レーダー性能|40/80| |ビーム防御|15/45|バランサー|60/96| |機動性|33/66|旋回速度|6/12| |制限事項|地上専用| |SPAタイプ|スマッシュ(変形突進)| **兵装ステータス ||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数| |主 大型ビームライフル|553/651/720|15/80|3-5-6|1/88|1/80|12-21-24| |BGCOLOR(#555588):副 Hグレネード|480/541/600|15/65|-|1/88|1/80|3-5-6| |格 パンチ|702/788/840|32/72|-|-|-|-| ---- **機体特徴 (通称:バーガー) ティターンズルート「大気圏突入」クリアで入手可能 デフォルトは並だが限界値が高く、改造次第では優秀な戦力となってくれる。 バランス性能が高くスラスター限界も高いが、ホバー機の常で旋回性能は低い。 (但し、旋回性能をチューンしないと安定して使えない) 武装はシンプルでも各武装の威力は高水準。射撃・格闘どちらにも秀でる変形MS ***射撃 ●主 大型ビームライフル (MAX=720) 主兵装はこれのみであるが、威力はバズーカ並に高い。 威力は[[百式]]、[[ディジェ]]のライフルを超える。弾数は五分ほど少ない。 弾数・連射数を上げれば優秀な武器となるが、やや持続戦闘には弱い ●副 ハンドグレネード (MAX=600) 威力は低いがダウン用確定武器。 これでダウンを取り、ライフルで連射かパンチ格闘で追い撃ちをかける攻撃法はかなり有効。 ***格闘 ●格 パンチラッシュ (MAX=840) 格闘攻撃はリーチの短い徒手空拳であるにも関らずかなりの高威力。 某漫画のオラオララッシュを彷彿とさせ、ダッシュで肉迫し、劇中の如くボコボコできる。 拳なのに一撃の威力が標準サーベルより高いうえに、通常格闘は6連撃。 ハマればHPをごっそりもっていける。また空中格闘の威力も相当なもの。 高機動力で相手を翻弄し、隙を突いて懐に入り格闘に持ちこみたいところ。 **SPA SPAはギャプラン同様に変形突進。 使い辛く威力も低めだが、発動中にターゲットを切り換えることで、2、3体の敵を葬り去ることがも出来る。 ---- **出自 TV 『機動戦士Ζガンダム』及び同劇場版 『星を継ぐ者』等に登場するTMS。 搭乗パイロットはブラン・ブルターク少佐。 劇場版ZガンダムⅠ『星を継ぐ者』においてはラストを飾る強敵。アウムドラ級大型輸送機ガルダの追撃時では、MA形態から瞬時に異形のMSに変形する過激な戦闘アクションで、カミーユの[[ガンダムMk-Ⅱ>ガンダムMk-Ⅱ(A)]]や、クワトロの[[百式]]をほぼ圧倒し、観客の心を鷲掴みにした。 [[ギャプラン]]に乗ったロザミアが百式に撃たれて負傷したので、ブランは後退を指示。自身はアッシマーで引き続き追撃をする。機体性能を最大限に発揮しながら、素手でMSをブン殴ったりロベルトの[[リックディアス]]を中破するなど、MS新時代の幕開けを予感させる戦闘をした。 本機のメインモノアイが百式のクレイバズーカの被弾により破壊されるも、ブラン・ブルターク少佐は全く意に介さず「散弾ではなぁ!」と余裕の笑みで返し、3機の補助センサーで対応するシーンは劇中での屈指の見所。おかげで模型パッケージ上の挿絵程度の知名度しかないブラン少佐の人気は、20年の歳月を経て急激に上がり、名実共エースパイロットの仲間入りを果たした。 しかし、その活躍もつかの間、劇場版ZガンダムⅡにおいては、カムバックしたアムロが操る[[リックディアス(R)]]のサーベル斬撃であっさり轟沈する。その時のブラン少佐の辞世の句は「アッシマーがぁ!・・・」。 その後に、どんな言葉が続くのか議論のネタにもなったが、恐らく「…やられるなんて」か、「…あ、しまったー!」位だろう。最もアッシマーのコクピットは胴体ではなく頭部なので、もしかしたらブランの命は助かっていた可能性もある。 『星を継ぐ者』にて追加されたその台詞の端々から、いかに当機体への信頼が高かったかを伺い知る事が出来る。またカミーユとの戦闘では、Mk-Ⅱのビームサーベルを奪い、逆に自身の武器とする器用技を披露するなど、アッシマーの性能のみならず、ブラン少佐自身の技量もヤザンやガトーにも勝るとも劣らない能力であったと推測できる。 TV版ではブラン少佐戦死以降も、クワトロ演説中のダカール攻防戦にてアジス・アジバ中尉らが乗り込んで出撃しているが、こちらの方はあまり話題に上らなかったりする(劇場版でもダカールでの話自体がカットされている)。 現在では『Ζ』本編だけに留まらず、外伝的作品の『ガンダム新体験 -0087- グリーンダイバーズ』で青色のアッシマーが出たり雑誌企画の『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』にてプロトタイプや宇宙戦用、それを重力下仕様に改装したアッシマー等が登場している。 ----

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