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MA戦術論」(2008/01/18 (金) 18:40:26) の最新版変更点

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//目立たない場所にあるのは勿体無い、ってことで移動&ちょっと改変(☆を**に)しました。 *MAのイロハ MA形態は使いにくいので敬遠している人も多かろう事だが、実は説明書やチュートリアルだけでは学べない戦法・操作法が存在する。 **MA形態の射撃は必ず敵を真正面に据える必要はない。 普段MSばかり使っていてロックオンして~射撃して~という日々を送っていると、敵を真正面に捕らえなければまともな射撃は出来ないというイメージが刷り込まれてしまう事からくる誤認だが、当ゲームの射撃はロックオンしていなくとも、それなりに敵へ向かって弾は飛んでいく。 これがMA形態であれば「背面を撃とうとして機体をねじったりしない」ので、むしろ普段よりも広範囲をカバーしてくれている。命中するかは別にしても、実は上下左右に160°くらいは大丈夫。また、操作としての予測射撃は出来なくなる物の、ある程度の誘導補正が加わる。あまり考えず撃ちまくろう。敵が死んだかどうかは画面の揺れ、爆発音などでも察知できる。 確実に敵に攻撃を当てたいならロックオン状態でガード移動をすると敵に突っ込んでいく。ちなみにSFSに乗った状態でも同じ。 **上下ステップで急上昇・急下降が可能。 うまく使えば回避・攻撃に使えるかもしれない。 上昇で敵の攻撃を回避、変形解除し有利な上空からの狙撃を行うとかの手もある。 この辺は使う人次第だが、後述の格闘と組み合わせる事で三次元の攻めを展開する事も出来る。 **急上昇・急下降・左右ローリング回避中でも射撃・格闘が可能。 これも回避中だから、というイメージからくる見逃し点だが、実はローリング回避しながらでも攻撃が可能。ただし、さすがに射撃の方は完全にローリングに入っているとダメ。射撃しながらでもローリング出来る、と言う方が的確か。(連射タイプだと実感しやすいはず)メタスでやるとすぐ分かる。 また、回避を中断しての格闘も発動できる。こちらは任意のタイミングで可能。真横からぶつけにいったり、上から押し潰すように格闘をヒットさせる事だって出来る。 **ローリング中に下を押す事で、いくらか後進できる。 これは超重要。直進しか出来なくなるMA形態だが、これを使う事で「後ろに下がれる」。射撃しながらローリング+後退を繰り返す事で、敵を画面内に捕らえつつ、回避し続けながら、攻撃もしまくれるという事。これを知っていれば、もう猪突猛進するだけの日々とはおさらば! **射撃の連射制限は無い(武器によっては例外あり) これも重要。ゲージに余裕があればチャージ射撃でも好きなだけ連発できる。狙い目ではゲージを惜しまずまとめて叩き込もう。 特にギャプランなどの場合はSPAがイマイチなので、ゲージは全てチャージ射撃連射に注いでも構わない程。 **ハイパーモードと好相性! MA形態でのハイパーモードの使い勝手は最高に良い。完全無敵になり、リロード速度も高速化されるため、敵の攻撃を恐れずに堂々と接近しながら撃ちまくれる。MS形態に戻って格闘に持ち込めば、死ぬまでハメれる事も思い出そう。さすがにEXAM・ALICEといった超機動状態には追いつけないが。 **回避にも有用 いかにバランサーが高くとも、着地の際は隙が生まれる。変形することでそのタイミングをずらし、敵の着地取りを防ぐことが可能。でもぶっちゃけ見てからできるようなことでもないわけで…。 射撃SPAなどは自動予測射撃なため、変形して移動ベクトルを変えることで、軽々と避けることができる。ただ、ローリングでうっかり壁にぶつかったらさようならなので気をつけよう。 **巨大MAの特権 ビグロやヴァルヴァロなどのMAは、ローリングや急上昇・急下降をLボタンで途中キャンセルできる。 ただしサイコガンダム系の変形はダメ。
//目立たない場所にあるのは勿体無い、ってことで移動&ちょっと改変(☆を**に)しました。 *MAのイロハ MA形態は使いにくいので敬遠している人も多かろう事だが、実は説明書やチュートリアルだけでは学べない戦法・操作法が存在する。 **MA形態の射撃は必ず敵を真正面に据える必要はない。 普段MSばかり使っていてロックオンして~射撃して~という日々を送っていると、敵を真正面に捕らえなければまともな射撃は出来ないというイメージが刷り込まれてしまう事からくる誤認だが、当ゲームの射撃はロックオンしていなくとも、それなりに敵へ向かって弾は飛んでいく。 これがMA形態であれば「背面を撃とうとして機体をねじったりしない」ので、むしろ普段よりも広範囲をカバーしてくれている。命中するかは別にしても、実は上下左右に160°くらいは大丈夫。また、操作としての予測射撃は出来なくなる物の、ある程度の誘導補正が加わる。あまり考えず撃ちまくろう。敵が死んだかどうかは画面の揺れ、爆発音などでも察知できる。 確実に敵に攻撃を当てたいならロックオン状態でガード移動をすると敵に突っ込んでいく。ちなみにSFSに乗った状態でも同じ。 **上下ステップで急上昇・急下降が可能。 うまく使えば回避・攻撃に使えるかもしれない。 上昇で敵の攻撃を回避、変形解除し有利な上空からの狙撃を行うとかの手もある。 この辺は使う人次第だが、後述の格闘と組み合わせる事で三次元の攻めを展開する事も出来る。 **急上昇・急下降・左右ローリング回避中でも射撃・格闘が可能。 これも回避中だから、というイメージからくる見逃し点だが、実はローリング回避しながらでも攻撃が可能。ただし、さすがに射撃の方は完全にローリングに入っているとダメ。射撃しながらでもローリング出来る、と言う方が的確か。(連射タイプだと実感しやすいはず)メタスでやるとすぐ分かる。 また、回避を中断しての格闘も発動できる。こちらは任意のタイミングで可能。真横からぶつけにいったり、上から押し潰すように格闘をヒットさせる事だって出来る。 **ローリング中に下を押す事で、いくらか後進できる。 これは超重要。直進しか出来なくなるMA形態だが、これを使う事で「後ろに下がれる」。射撃しながらローリング+後退を繰り返す事で、敵を画面内に捕らえつつ、回避し続けながら、攻撃もしまくれるという事。これを知っていれば、もう猪突猛進するだけの日々とはおさらば! **射撃の連射制限は無い(武器によっては例外あり) これも重要。ゲージに余裕があればチャージ射撃でも好きなだけ連発できる。狙い目ではゲージを惜しまずまとめて叩き込もう。 特にギャプランなどの場合はSPAがイマイチなので、ゲージは全てチャージ射撃連射に注いでも構わない程。 **ハイパーモードと好相性! MA形態でのハイパーモードの使い勝手は最高に良い。完全無敵になり、リロード速度も高速化されるため、敵の攻撃を恐れずに堂々と接近しながら撃ちまくれる。MS形態に戻って格闘に持ち込めば、死ぬまでハメれる事も思い出そう。さすがにEXAM・ALICEといった超機動状態には追いつけないが。 **回避にも有用 いかにバランサーが高くとも、着地の際は隙が生まれる。変形することでそのタイミングをずらし、敵の着地取りを防ぐことが可能。でもぶっちゃけ見てからできるようなことでもないわけで…。 射撃SPAなどは自動予測射撃なため、変形して移動ベクトルを変えることで、軽々と避けることができる。ただ、ローリングでうっかり壁にぶつかったらさようならなので気をつけよう。 **巨大MAの特権 ビグロやヴァルヴァロなどのMAは、ローリングや急上昇・急下降をガードボタンで途中キャンセルできる。 ただしサイコガンダム系の変形はダメ。

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