「ジムⅡ(EFF)」(2008/05/08 (木) 16:20:31) の最新版変更点
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*ジムⅡ(連邦)
>RGM-79R GM-Ⅱ[EFF]
>機動性や装甲に改良が加えられ、ビーム兵器を装備するジムの後継機。
**初期ステータス
|チューンpt|15347|スラスター出力|38/57|
|HP|1700/2900|スラスター速度|35/57|
|実弾防御|7/18|レーダー性能|15/30|
|ビーム防御|6/18|バランサー|36/54|
|機動性|14/26|旋回速度|26/50|
|制限事項||
|SPAタイプ|必殺格闘:タックル|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主1 ビームライフル|400/502/600|13/38|3-4-6|1/50|1/45|15-21-30|
|主2 ハイパーバズーカ|525/614/700|13/38|1-/2|1/50|1/45|5-7-10|
|BGCOLOR(#555588):副 トリモチランチャー|-|1/45|-|1/50|1/45|-|
|格 ビームサーベル|436/474/690|10/45|-|-|-|-|
|BGCOLOR(#558855):盾 シールド|1530/2280|-|-|-|-|-|
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**機体特徴
(通称:カトンボ) ティターンズの初期ユニット
連邦軍、ティターンズが使用するGMⅡ。旧[[ジム]]のマイナーチェンジ版。
[[ジム・カスタム]]や[[ジム・クゥエル]]より基本性能は若干劣ってるがチューン限界は高い。
またサーベルの限界性能が量産機としてはかなり高い。
ジムの後継機(Ⅱ)の割にマイナー武装のトリモチを持ち局地戦MSのようなな感じもする。
***射撃
●主1 ビームライフル
形状が[[ジム・クゥエル]]と全く同じからか威力も弾数も変わりない。(MAX600)
●主2 ハイパーバズーカー
初代[[ガンダム]]、[[ジム]]と同じ威力。
前作ロワイヤルと異なり、ハイパーバズーカが追加されているので火力は上がっている。
だが、なぜ元となった一年戦争時のジムと同じバズーカを使っているのかは謎。
(本来なら[[MK-Ⅱ>ガンダムMk-Ⅱ(T)]]と同じものを使うのが普通だが、一年戦争の在庫処分だろうか?)
●副 トリモチランチャー
これはダウンした相手に当てると強制的に起き上がらせて3~4秒間動きを止める、強力な武器である。
同じ効果を持つヒートロッド・海ヘビとの違いは、向こうと違ってダメージを与えられない点と、射撃で追撃してもよろけた時点で拘束が解けること。.......が、よろけなければ当てても問題ない。つまりビームライフルを連射せず、単発で当てることで(少しだが)ダメージを増加させることが出来る。尚、リロード速度を99にすることで、格闘→トリモチ→3秒したら空中格闘→格闘→トリモチが繋がるようになる。他に敵がいないなら狙ってみよう。上手く使い込めばハメ技になるだろう。
***格闘
ビームサーベル
エゥーゴで使用する[[ジムⅡ(A)]]と同性能と思いがちだが、かなりの火力差がありこちらが優れている。
限界突破した場合、こちらが690に対しエゥーゴ機は600となる。
限界性能だけで見ればこちらの方が優秀といえよう。
***SPA
ジムと同じ、直線移動の短い飛距離タックル。
動いてる敵に当てるのは甚だ困難。そこでトリモチを使い、相手を固めてからの発動という手もある。
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**出自
TV 劇場「機動戦士Zガンダム」に登場する汎用量産型MS。
デザイン的にはジムに尾ひれをつけた程度で、劇中では完璧なやられ役。
カラーリングがいかにもジムらしい機体である。系譜としては0083以降に位置するジムの後継機でも、デザイン的には旧態依然のイメージが強く地味な外観である。一年戦争のジムのマイナーチェンジと呼ばれるとおり、当時のジムと同じ生産向上ラインで改修された印象を受ける。とはいっても後代のジェガンが30年以上も使われた経緯を考えると、7年程度のインターバルでジムとさほど変わらない機体が使われる自体、珍しいことではないとも言える。ジムからの主な変更点はコクピットは全周天モニターが標準内蔵、アポジモーター数も倍近く増え、ジェネレーター出力も旧ジムより2割程高い。性能的には旧ゲルググと比肩する性能を秘めていた。0087時代では連邦軍とエゥーゴ・ティターンズの三軍で運用された極めて需要の高い機体であった。(但し、ティターンズ軍では早期にハイザックや[[マラサイ]]・[[ガルバルディβ]]に切り替えている)
[[メッサーラ]]に乗ったパプテマス・シロッコ(ティターンズ軍服)に「落ちろ!蚊とんぼ!!」と一喝の後、GMⅡ部隊が見る見るうちに撃墜される様は、旧時代と新時代のMS性能の差を示す証として見る者に強いインパクトを与えた。
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*ジムⅡ(連邦)
>RGM-79R GM-Ⅱ[EFF]
>機動性や装甲に改良が加えられ、ビーム兵器を装備するジムの後継機。
**初期ステータス
|チューンpt|15347|スラスター出力|38/57|
|HP|1700/2900|スラスター速度|35/57|
|実弾防御|7/18|レーダー性能|15/30|
|ビーム防御|6/18|バランサー|36/54|
|機動性|14/26|旋回速度|26/50|
|制限事項||
|SPAタイプ|必殺格闘:タックル|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主1 ビームライフル|400/502/600|13/38|3-4-6|1/50|1/45|15-21-30|
|主2 ハイパーバズーカ|525/614/700|13/38|1-/2|1/50|1/45|5-7-10|
|BGCOLOR(#555588):副 トリモチランチャー|-|1/45|-|1/50|1/45|-|
|格 ビームサーベル|436/474/690|10/45|-|-|-|-|
|BGCOLOR(#558855):盾 シールド|1530/2280|-|-|-|-|-|
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**機体特徴
(通称:カトンボ) ティターンズの初期ユニット
連邦軍、ティターンズが使用するGMⅡ。旧[[ジム]]のマイナーチェンジ版。
[[ジム・カスタム]]や[[ジム・クゥエル]]より基本性能は劣ってるが限界値は高い。
またサーベルの限界性能が凡庸な量産機の割りにかなり高い。
次期連邦軍の主力MSでありながらバルカンがなくトリモチが副武装。
***射撃
●主1 ビームライフル
形状が[[ジム・クゥエル]]と全く同じからか威力も弾数も変わりない。(MAX600)
●主2 ハイパーバズーカー
初代[[ガンダム]]、[[ジム]]と同じ威力。
ロワイヤルと異なり、ハイパーバズーカが追加されているので火力は上がっている。
だが、なぜ元となった一年戦争時のジムと同じバズーカを使っているのかは謎。
(本来なら[[MK-Ⅱ>ガンダムMk-Ⅱ(T)]]と同規格品を使うはずだが、一年戦争の在庫処分だろうか?)
●副 トリモチランチャー
ダウンした相手に当てると強制的に起き上がらせて3~4秒間動きを止める硬直武器。
同じ効果を持つヒートロッド・海ヘビとの違いは、向こうと違ってダメージを与えられない点と、射撃で追撃してもよろけた時点で拘束が解けること。...が、よろけなければ当てても問題ない。つまりビームライフルを連射せず、単発で当てることで(少しだが)ダメージを増加させることが出来る。尚、リロード速度を99にすることで、格闘→トリモチ→3秒したら空中格闘→格闘→トリモチが繋がるようになる。他に敵がいないなら狙ってみよう。上手く使い込めばハメ技になるだろう。
***格闘
●格 ビームサーベル
エゥーゴで使用する[[ジムⅡ(A)]]と同性能と思いがちだが、かなりの火力差がありこちらが優れている。
限界突破した場合、こちらが690に対しエゥーゴ機は600となる。
限界性能だけで見ればこちらの方が優秀といえよう。
***SPA
ジムと同じ、直線移動の短い飛距離タックル。
動いてる敵に当てるのは甚だ困難。そこでトリモチを使い、相手を固めてからの発動という手もある。
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**出自
TV 劇場「機動戦士Zガンダム」に登場する量産型MS。
デザイン的にはジムに尾ひれをつけた程度で、劇中では完璧なやられ役。
カラーリングがいかにもジムらしい機体である。系譜としては0083以降に位置するジムの後継機でも、デザイン的にはファースト次回作のZガンダム作中の機体で、旧態依然の外観である。一年戦争のジムのマイナーチェンジと呼ばれるとおり、当時のジムと同じ生産向上ラインで改修された印象を受ける。とはいっても後代のジェガンが30年以上も使われた経緯を考えると、7年程度のインターバルでジムとさほど変わらない機体が使われる自体、珍しいことではないとも解釈できる。RGM-79ジムからの主な改修点はコクピットは全周天モニターに変更、アポジモーター数が倍増、ジェネレーター出力はジムの2割程向上、質量の軽量化などである。性能的には旧ゲルググと比肩する性能を秘めている。0087時代では連邦軍とエゥーゴ・ティターンズの3軍で運用された極めて需要の高い機体であった。(但し、ティターンズ軍では早期にハイザックや[[マラサイ]]・[[ガルバルディβ]]に切り替えている)
[[メッサーラ]]に乗ったパプテマス・シロッコ(ティターンズ軍服)に「落ちろ!蚊とんぼ!!」と一喝の後、GMⅡ部隊が見る見るうちに撃墜される様は、旧時代と新時代のMS性能の差を示す証として観る側に強いインパクトを与えた。
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