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ドム
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mazesekutadorifiru
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ドム
MS-09 DOM
ジオン軍局地戦用重モビルスーツ。重装甲でありながら高速移動が可能。
初期ステータス
チューンpt | 11975 | スラスター出力 | 40/60 |
HP | 1600/3100 | スラスター速度 | 31/45 |
実弾防御 | 12/30 | レーダー性能 | 15/30 |
ビーム防御 | 10/30 | バランサー | 26/41 |
機動性 | 30/80 | 旋回速度 | 3/6 |
制限事項 | 地上専用 |
SPAタイプ | ジェットストリームアタック(三分身) |
兵装ステータス
威力・耐久 | 命中 | 連射 | 弾速 | リロード | 弾数 | |
主1 ジャイアントバスーカ | 447/485/750 | 5/15 | 1-/2 | 1/35 | 1/40 | 5-8-/10 |
主2 ザクマシンガン | 57/59/75 | 14/24 | - | 1/35 | 1/40 | 90-108-/135 |
副 拡散ビーム砲 | - | - | - | - | 1/40 | - |
格 ヒートサーベル | 297/351/600 | 10/35 | - | - | - | - |
機体特徴
(通称:スカートつき) 「ホワイト・ディンゴ」クリアで入手可能。
とりあえずホバー機体の機動99の滑らか滑走を体感してもらいたい。
平地での走破性は極めて爽快だか、ホバー特有の慣性制御の難しさで街中ではよく障害物にぶつかる。かといってチューン限界突破後に旋回性能を高めすぎると、逆に小回りが効き過ぎてベーコマのようになってしまう等、ホバー特有の欠点がある。ホバー機はプレイヤーに合わせた微妙なチューン設定が必要。
平地での走破性は極めて爽快だか、ホバー特有の慣性制御の難しさで街中ではよく障害物にぶつかる。かといってチューン限界突破後に旋回性能を高めすぎると、逆に小回りが効き過ぎてベーコマのようになってしまう等、ホバー特有の欠点がある。ホバー機はプレイヤーに合わせた微妙なチューン設定が必要。
街中など障害物の多いステージでは苦戦は必至。高得点取りには向かない。
また武装は全て中~近接用なので、汎用性はザクIIF型以下。
ただし、砂漠などの広大マップとは滅法相性がいい。自慢の足で戦場をかき回してやろう。
また武装は全て中~近接用なので、汎用性はザクIIF型以下。
ただし、砂漠などの広大マップとは滅法相性がいい。自慢の足で戦場をかき回してやろう。
射撃
●主1 ジャイアントバズーカ (MAX=750)
バズーカ系は、戦闘テンポの速い今作において弾速が遅く使い勝手が悪い。
足速の機体には効果が薄いが、威力は高いので雑魚MSなら数撃で破壊できる。
チューンアップで弾速を強化し、更に2連射できると命中率は格段に上昇。
バズーカ系は、戦闘テンポの速い今作において弾速が遅く使い勝手が悪い。
足速の機体には効果が薄いが、威力は高いので雑魚MSなら数撃で破壊できる。
チューンアップで弾速を強化し、更に2連射できると命中率は格段に上昇。
●主2 ザクマシンガン (MAX=75)
ホバー移動しながらのマシンガン掃射は見た目は派手だが、命中率は著しく低い。
豆をばら撒いてるように見える。
予測射撃でも中々当らないので、ザクⅡと同じように近接武器として扱おう。
やはりザクⅡ改のMMP-80-90mmのマシンガンを持たせてほしかった。
ホバー移動しながらのマシンガン掃射は見た目は派手だが、命中率は著しく低い。
豆をばら撒いてるように見える。
予測射撃でも中々当らないので、ザクⅡと同じように近接武器として扱おう。
やはりザクⅡ改のMMP-80-90mmのマシンガンを持たせてほしかった。
●副 拡散ビーム砲
スタン属性の幻惑ビーム。ダメージはない。詳しくは「特殊武装」参照。
何故、スタンの目晦ましかって言うと出力不足という原作設定に準えた結果らしい。
バズーカや格闘へ誘導する布石として活用しよう。
スタン属性の幻惑ビーム。ダメージはない。詳しくは「特殊武装」参照。
何故、スタンの目晦ましかって言うと出力不足という原作設定に準えた結果らしい。
バズーカや格闘へ誘導する布石として活用しよう。
格闘
SPA
ジェットストリーム・アタックの一人芝居
分身した状態でSFSに乗ると一人に見えるが攻撃が三連射になる。
SPAのジェット・ストリーム・アタックでは攻撃力が一気に三倍。
一撃必殺ではないが壮観の一語に尽きる。
分身した状態でSFSに乗ると一人に見えるが攻撃が三連射になる。
SPAのジェット・ストリーム・アタックでは攻撃力が一気に三倍。
一撃必殺ではないが壮観の一語に尽きる。
尚、SPA発動状態でSFSに乗れば凄まじい攻撃特性を披露できる。
出自
「機動戦士ガンダム」に登場。ツィマッド社製重MS。黒い三連星の愛機
主なパイロット。ガイア・オルテガ・マッシュリック・ドムはこの機の宇宙専用機。
カラーリングは黒い三連星にあやかって一般量産機にも踏襲された。
ザクに見られる地上戦での機動性不足を省みてジオン軍が新たに開発された重MS。
ジェネレーター出力はザクを上回り、熱核ロケットエンジンによるホバーの走破性はザク歩行速度の3倍にも達し、地球上での迅速な制圧戦に大いに貢献している。一年戦争後もしばらくの間、ジオン残党のゲリラ活動において、本機が活用されている。
主なパイロット。ガイア・オルテガ・マッシュリック・ドムはこの機の宇宙専用機。
カラーリングは黒い三連星にあやかって一般量産機にも踏襲された。
ザクに見られる地上戦での機動性不足を省みてジオン軍が新たに開発された重MS。
ジェネレーター出力はザクを上回り、熱核ロケットエンジンによるホバーの走破性はザク歩行速度の3倍にも達し、地球上での迅速な制圧戦に大いに貢献している。一年戦争後もしばらくの間、ジオン残党のゲリラ活動において、本機が活用されている。
ドム胸部に見受けられる一門のビームは、水中型MSに見られる固定式メガ粒子砲として運用される予定だったが、冷却機構が対応できず水中用MSの高出力ジェネレーターが搭載できなかった結果、ビームサプライが不足し、フラッシュ式の幻惑ビームとして用途変更されている。ジャイアントバズーカの常用を優先したトルク優先のマニュピレーターは汎用性が劣り、構造上バズーカしか持てないと考えられてたが、「08小隊」の劇中ではザクマシンガンを運用している姿も見受けられ汎用性の広さの一端を垣間見ることができる。おかげでこのゲームでマシンガンを使えるきっかけを作っている。最もこれは、ザクⅡ改と同じMMP-80 90mmマシンガン(MGに付属)しか持てなかったという厳然とした公式設定があるので、「08小隊」のドムは、ザクマシンガンに対応したマニュピレーターのグリップをドムのそれに合わせ現地改修したものであると思われる。
地上での制圧戦では一定の価値を見出せたにも関らず、武装の互換性に乏しいツィマッド社製のドムは、ザクの次期汎用型MSとしての地位を確保できず、後のゲルググの開発を待つしかなかった。
余談だが、ゲーム「ジオンの系譜」でランバ・ラルを専用ドムに乗せると「グフとは違うのだよ!グフとは!」と言い出し、専用ゲルググまたは専用ギャンが手に入ると今度は「ドムとは違うのだよ!ドムとは!」と言い出す。最果て、ガンダムに乗せると「ジムとは違うのだよ!ジムとは!」と言ってのける。
別にグフに愛着があったわけではないらしい。
別にグフに愛着があったわけではないらしい。