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ゲルググS型(CA)

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mazesekutadorifiru

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ゲルググS型(CA)


MS-14S GELGOOG(S)CA
先行量産された機体のうちの1機。シャア専用に調整された高性能機体。

初期ステータス

チューンpt 30815 スラスター出力 60/90
HP 1900/3700 スラスター速度 65/97
実弾防御 10/30 レーダー性能 40/80
ビーム防御 11/30 バランサー 70/99
機動性 25/50 旋回速度 28/56

制限事項 -
SPAタイプ コンボ:ナギナタ回転投げ

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
1 ビームライフル 420/527/630 10/38 3-5-6 1/68 1/58 15-24-30
2 ジャイアントバズ 562/658/750 10/38 1-/2 1/68 1/58 1-8-10
副 ハンドグレネード 419/480/600 10/30 - 1/68 1/58 3-5-6
格 ビームナギナタ 460/564/615 15/58 - - - -
シールド 1230/1830 - - - - -

機体特徴

(通称:紅の豚鼻) 
ザクⅡS型(CA)の使用回数5以上尚且つ 「宇宙、閃光の果てに」Sランククリアで入手可能。

限界チューン内で一年戦争ジオン軍中、最も機動力のあるMSの一つ。
ゲルググ先行機の原作設定にも関らず、基本性能はずば抜けてる。
エルメスとの共闘戦において異様な強さを感じた人も多いだろう。

リックディアス(R)より性能は高く、限界値は百式に近づく程のオーバースペック。
ちなみにビームライフルとナギナタの性能は、ゲルググ系列のなかで二番目に高い。
機動力・スラスター・バランサー・旋廻速度、全てゲルググ系列中トップの性能。

いったいどんな魔改造を施したのだろうか......

射撃

●主1 ビームライフル (MAX=630)
量産型と同じ威力だが、それでも標準MS以上

●主2 ジャイアントバズーカー (MAX=750)
物はドムのそれと全く変わらない威力。ドムの立場がないではないか......

●副 投擲用ハンドグレネード (MAX=600)
ザククラッカー程の威力はないが、相手を転ばせそのまま格闘に持ち込めるコンボ誘発剤。

格闘

●格 ビームナギナタ (MAX=615)
威力は並だが、性質上命中範囲が広いので比較的当てやすい。
何よりビームナギナタといえばシャア専用ゲルググの代名詞。

SPA

必殺格闘。巨大化ナギナタヨーヨー投げ回転攻撃。
強力な攻撃だがリーチが短く踏み込みもないので近接必須。

出自

TV「機動戦士ガンダム」シャア・アズナブル3番目の専用機。(リック・ドム(CA)は除く)
本機はゲルググが廉価量産される前に作られた試作機(ヤクトタイプ)の一つで、主にエースパイロットに支給されている。

シャアがこの機体に乗る頃は、アムロ・レイのNT能力も極限まで達しており、シャア自身曰く「慣らし運転もしないと…」という台詞に見られるように不慣れであったようで(それだけの理由?)、ガンダムを破壊できず撤退している。その後、マグネットコーティング技術を施され円滑な運動性能を獲得したガンダム(MC)の対決においては、シャアのゲルググを完全に圧倒し、撃破の一歩手前まで追いつめた瞬間、ララアのエルメスが捨て身で庇いシャアは命を助かっている。以後、ララアの魂は二人の間を彷徨う(主に就寝中に登場)。

その後、シャアはア・バオア・クー防衛戦でNT専用機ジオングに乗り出撃する。

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