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ゲルググM

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mazesekutadorifiru

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ゲルググM(連邦)


MS-14F GELGOOG M
ザクFII同様ジオン軍から接収した機体。基本性能の高さから戦後も活用されている。

初期ステータス

チューンpt 15468 スラスター出力 43/63
HP 1900/3300 スラスター速度 39/54
実弾防御 8/24 レーダー性能 25/50
ビーム防御 9/24 バランサー 36/57
機動性 19/34 旋回速度 29/56

制限事項 -
SPAタイプ 一斉射撃

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 MMP80マシンガン 63/67/82 5/23 - 1/51 1/46 90-108-135
主2 グレネード 460/496/700 16/36 3-4-6 1/51 1/46 3-5-6
副 H速射砲 87/91/120 5/15 - 1/51 1/46 90-120-135
格 ビームサーベル 377/462/630 11/46 - - - -
スパイクシールド 630/930/3000 - - - - -

機体特徴

(通称:豚鼻の海兵)
パートナーが伍長になれば入手可能。連邦0083ルートで序盤に手に入る機体。

基本性能は一年戦争の量産型ゲルググを少々チューンアップした性能。
但し、ゲルググのようにビームライフルを持たない為、射撃能力は低下している。
同年代のジム系には無いグレネードを所持しているのが最大の特徴。
ザクⅡ(F2)のものよりも弾速強化限界が高いので当てやすい。
弾速を強化してチャージ射撃を叩き込んでいこう。ジム・カスタムやGPシリーズの繋ぎとして使える。
耐久値は高くないので、近~中武器しか持たない本機としては優先してチューンする必要がある。

ヴァル・ヴァロノイエ戦でも意外と有効な機体で、向かってくるときに撃つと当たりやすい。
しかし本家デラーズのゲルググ・MのSPAの方が、対ボス戦の切り札としてはるかに有効。
デラーズ軍のゲルググ・Mを鹵獲したら、そちらを使う方が良い。

マリーネ系 H P 対実弾 対ビーム 機動性 スラ出力 スラ速度 レーダー バランサ 旋回性能
量産型ゲルググ 1700/3300 8/24 10/24 16/32 40/60 34/51 25/50 36/57 25/50
ゲルググM 1900/3300 8/24 9/24 19/34 43/63 39/54 25/50 36/57 29/56
ゲルググ・Mデラーズ 1900/3300 8/24 8/24 17/34 42/63 36/54 25/50 36/57 28/56
ゲルググ・M(CG) 2100/3700 11/30 12/30 21/40 60/90 40/60 40/80 50/80 28/56

射撃

●主1 MMP80-90mmマシンガン
 ザクマシンガンより威力は1割ほど高い程度。(MAX=82)
 実弾マシンガンなんで近距離から撃たないと命中精度は低い。

●主2 グレネード
 比較的強力。実際、マシンガンよりはるかに役に立つ。(MAX=700)
 限界後にどんどん連射数が増えてくるので、グレネードガンと思って使う方がよい。
 チャージグレネードは高威力。IF持ちに対してかなり有効な武器。

●副 ハンド機関砲
 副武装だが主1マシンガンより高威力。立ち止まり射撃なんで隙は大きい。

格闘

●格 サーベル
威力は標準の三段攻撃。連続技が続くと蹴りも披露してくれる。

SPA

デラーズ・フリート側のと違い、速射砲とマシンガンの射撃タイプになっている。
一斉射撃は実弾のみなので、IFつきのノイエ・ジールにはそれなりに有効だがチューンも必要。

出自

MSV(モビルスーツバリエーション)
OVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」

ゲルググのバリエーションのひとつで後期に少量生産された機体。従来のゲルググより軽量化・アポジモーターの増設等でより運動性を高めたタイプ。主にシーマなどの海兵隊に回されたことからマリーネと呼ばれる。型番は MS-14F。最終話でコウを出迎えたキースが乗っていたのがこれ。ザクと同じく両軍で使用されている機体である。

敵の機体を使用するのは余りにも連邦軍として誇りがないと思われるが、これは兵法の「敵を知り、己を知らばもって師たるべし」という格言に沿ったもので、敵機の癖を体感的に把握できれば、敵として対決した時も対応しやすい。最も、次から次へと真新しいMSを打ち出してくるスペースノイドに対しては、後手の対応といえよう。

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