GundamBattleChronicle @ wiki

ドム・トローペン

最終更新:

匿名ユーザー

- view
管理者のみ編集可

ドム・トローペン


MS-09F/TROP DOM TROPEN
ドムをアフリカ戦線などの熱帯戦仕様に特化した機体。
ラッチにより携行兵器・予備弾倉を多数装着可能。

初期ステータス

チューンpt 10783 スラスター出力 44/63
HP 1800/3100 スラスター速度 34/49
実弾防御 11/30 レーダー性能 15/30
ビーム防御 10/30 バランサー 26/41
機動性 35/84 旋回速度 6/6

制限事項 地上専用
SPAタイプ 一斉射撃

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
ラケーテンバズ 531/570/760 18/24 1-/2 1/35 1/30 5-8-10
MMP-80マシンガン 63/64/82 8/24 - 1/35 1/30 90-41-135
シュツルムファウスト 338/407/600 8/24 1-/2 1/35 1/30 2-4-6
副 拡散ビーム - - - - 1/30 -
格 ヒートサーベル 326/351/615 11/30 - - - -

機体特徴

デラーズ・フリートで最初に支給されるドムタイプの機体。
典型的なホバー機で、機動力が高く旋回速度が低い。
旋回速度は限界を超えて強化することを推奨。
ドム・トローペン(B)と微妙に性能差がある。こちらは機動性向上型

地上専用MSのため、宇宙に上がる時点で乗り捨てる必要がある事に注意。
シミュレータモード解放後であればデンドロビウム戦も苦にならない機体。

射撃

メイン1:ラケーテンバズ
ノーマルドムのジャイアントバズと大差なし。
破壊力はあるが、命中が低く弾速も遅い。

メイン3:MMP-80 90mmマシンガン
そこらのマシンガンと同じ。
威力が無いが、近距離ではそこそこ有効。

メイン3:シュツルムファウスト両手持ち
バズーカ同様破壊力はあるが、命中が低く弾速も遅い。
しかしチャージショットが6連射*2になるため、その破壊力はこの年代のMSでもトップクラス。
これを優先して強化するといいだろう。

サブ:拡散ビーム
攻撃力はなく単なるフラッシュ(目潰し)扱いで射程は約200。
お互い向き合ってないと効果を発揮しないため使いどころが難しい。
相手への効果はのけぞりで、直後に攻撃が届けば確実にヒットする。
通常コンボ2段止め→フラッシュ→通常コンボ
のようにちょっとしたアクセントとして使用可能。

格闘

ヒートサーベルによる標準的な攻撃。
ドムと同じ斬り方をする。

SPA

全ての銃火器を使っての一斉射撃。無敵時間・威力ともに中の上。
全て実弾なのでIF持ちには結構良い。



出自

OVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」
ドムの砂漠・熱帯仕様。
トリントン基地襲撃時にザクⅡF2型(連邦)を一刀で斬り捨てるなどの活躍を見せた。
SPAはドム・トローペン(B)と逆の方がよかったのではないだろうか?

余談だが0083冒頭のア・バオア・クーにて、撤退命令を無視して
ガトーがドムトローペンらしき機体に乗ろうとするシーンが確認されているが、
「トローペン」は「トロピカル」に相当するドイツ語、つまり「熱帯仕様」の意であり、
地上用である機体がグワデンに配備されているのは明らかに設定ミスとして、小説版、
及び後の公式設定では、デラーズ専用(試作型)リック・ドム「だったこと」になっている。

記事メニュー
目安箱バナー