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ゲルググ・M

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ゲルググ・M


MS-14F GELGOOG M
海兵隊仕様のゲルググ。
通常のゲルググよりも生産性が高く、武装も汎用的なものに変更されている。

初期ステータス

チューンpt 16098 スラスター出力 42/63
HP 1900/3300 スラスター速度 36/54
実弾防御 8/24 レーダー性能 25/50
ビーム防御 8/24 バランサー 36/57
機動性 17/34 旋回速度 28/56

制限事項 -
SPAタイプ コンボ:スパイクシールドラッシュ

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 MMP-80マシンガン 65/77/82 10/40 - 1/46 1/46 90-108-135
主2 MMP-80グレネード 489/560/700 10/30 3-3-6 1/46 1/46 3-4-6
副 ハンド速射砲 95/104/120 10/30 - 1/46 1/46 90-108-135
格 ビームサーベル 432/505/630 19/46 - - - -
スパイクシールド 1230/1830/3000 - - - - -

機体特徴

(通称:豚鼻の海賊)  ミッション「青く輝く炎で」クリアで入手。

ドラッツェリック・ドムと並ぶテラーズフリートの貴重な量産機。
その実、デラーズルートでの対デンドロビウムの切り札。
名機ゲルググの系譜にして、ビームライフルを持たないザク並の貧弱な武装である。
パッと見では特別優秀そうには見えない機体だが、圧倒的な破壊力の格闘SPAを持つ。

その様は某漫画のオラオララッシュのようで、漢を感じさせるものである。

射撃

●主1 MMP80-90mmマシンガン (MAX=82)
 ザクマシンガン(MAX=75)より威力はちょっと高い。
 といっても実弾マシンガンなんで近距離から撃たないと命中精度は低い。

●主2 MMP80グレネード (MAX=700)
 比較的強力。実際、マシンガンよりはるかに役に立つ。
 限界後にどんどん連射数が増えてくるので、グレネードガンと思って使う方がよい。
 チャージグレネードは高威力。IF持ちに対してかなり有効な武器。

●副 ハンド機関砲 (MAX=120)
 副武装だが主1マシンガンより高威力。しかし立ち止まり射撃なんで隙は大きい。

格闘

●格 ビームサーベル (MAX=630)
標準では3Hitコンボ。更に上手く連続技が続くと「蹴り」も披露してくれる。

SPA

●必殺格闘 かなり強力な格闘シールドラッシュ攻撃。
使える機体が少ないデラーズ・フリート内では大変重宝する。
ブースト・ダッシュで肉迫し発動させれば、デンドロといえども半分近いダメージを与えれる。
実際、デンドロ攻略でこの機体が要になる。

出自

OVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場。海兵隊用MS
量産型ゲルググよりアポジモーター数が増え、より緻密な動作が可能である。本来ビームをドライブできるはずのゲルググでありながら、実弾武装のみで尚且つ盾がザクスパイクシールドである理由は、潜伏活動長期化に伴う物資不足に寄るものである。ゲルググのビームナギナタは装備されておらず、腰部に埋設したビームサーベルを2本内臓している。

OVA「ガンダムEVOLVE」ではラビアンローズ進撃編隊部隊として登場。
ガンダム開発計画の一機デンドロビウムを破壊すべく作戦活動を展開し、逆に破壊殲滅されるという典型的なかませ役っぷりを披露している。尚、この編隊の中の数機に、ゲルググのビームライフルを携帯しているものも少なからず見られる。

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