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ゲルググ・M(CG)

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ゲルググ・M(CG)



GELGOOG M(CG)
ゲルググMを指揮官用にチューンナップ。
シーマ・ガラハウの乗機でかなりの高性能機。

初期ステータス

チューンpt 22976 スラスター出力 60/90
HP 2100/3700 スラスター速度 40/60
実弾防御 11/30 レーダー性能 40/80
ビーム防御 12/30 バランサー 50/80
機動性 21/40 旋回速度 28/56

制限事項 -
SPAタイプ 一斉射撃

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 ビームマシンガン 109/113/136 30/50 1/48 1/56 120-240-360
主2 ハンドマシンガン 73/78/90 20/30 1/48 1/56 90-120-135
副 Hバルカン 23/26/30 10/30 1/48 1/56 30-39-45
格 ビームサーベル 407/509/630 20/48 - - - -
シールド 1230/1830/3000 - - - - -

機体特徴

(通称:豚鼻の海賊頭) 
ゲルググ・M10回以上使用 または「ソロモンの悪夢」クリアで入手可能
デラーズの策謀家シーマ・ガラハウ専用のゲルググ・M

どちらかといえばビーム系射撃が主体の機体である為、IFを持つデンドロとは相性が悪い。
SPAでごり押しも可能だが、ゲルググMのSPA2発でデンドロを倒せる点で見れば非力と言わざるを得ない。
とはいえゲルググS型(CA)には及ばないがデラーズ勢ではトップクラスの高機動性能を持つ。
しかし似た装備のガーベラ・テトラと比べると、ほぼ下位互換機に相当し見所が薄い。
そこはシーマ様への愛で乗り切ろう。武種はガーベラより多い。

足元への格闘がシーマ様直伝の足グリグリ(高速3HIT)など、微細な点での魅力は多い。

射撃

●主1 ビームマシンガン (MAX=136)
弾数が多く単発威力も高火力だが、同じ指揮官系のゲルググS型に比べ瞬間火力は劣る。
ビームライフルを持っていないため常に攻撃力の決め手に悩む。もう当て数で勝負するしかない。
とはいえゲルググ・Mの実弾マシンガンより遥かに使い易いビームマシンガン。
チャージ撃ちで複数の敵をヒットできるのは魅力の一つ。

●主2 ハンドマシンガン (MAX=90)
ハンドマシンガンはジムライフル程度の威力でビームマシンガンの弾が切れたらこちらでつなごう。

●副 Hバルカン (MAX=30)
ゲルググとしては珍しいバルカン装備機。連邦軍MSと同規格。
正統ジオン軍系列でバルカンを持つ機体はこの機体とザメルだけ。

  威力はビームマシンガン>ハンドマシンガン>バルカン。

格闘

●格 ビームサーベル (MAX=630)
ゲルググMと違い通常コンボが5段で、攻撃力・段数ともに上回るシン・マツナガ機よりも高ダメージ。
追討ちの踏みつけ3段も決して伊達ではない。
他のゲルググシリーズよりもかなり近中距離で戦う機体になっている。

SPA

各射撃武器による一斉射撃。
ダウンを奪わずに当てやすいが、元々の攻撃力が低いため最大強化しても威力は低め。
ハイパー化しても火力の高い武器がないため、それでもSPAを使った方がマシなくらい。
ダメージが低いのはマシンガン連射でノックバックし、遠距離での集弾率の悪さが仇となっているため。

壁際に追い詰めて撃てばそこそこのダメージが期待できるが宇宙では・・・

あまりにも哀れなので次回作ではビームライフルを持たせてやって欲しいものだ。

出自

『0083スターダストメモリー』に登場するゲルググM指揮官機のカスタム機。
搭乗者はデラーズ軍反逆の策士シーマ・ガラハウ。

OVAでは大型ビームライフルを所持していたが、ゲーム中ではビームマシンガンに換装されている。
宇宙用にカスタマイズしてなかったとはいえ、GP-01を大破させた上、連邦のエース、サウスバニング大尉の乗ったジム・カスタムと互角の戦いをしている。
後に乗り換えるガーベラ・テトラもビームガトリングを装備しているので、シーマ自身がビームガトリングガンを好み自らの専用機に優先装備させていたものと推測する。

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