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バストライナー

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初期ステータス

チューンpt 11856
HP 2100/4100 突進攻撃力 416/538
機動力 38/76 段数 1/1
旋回速度 12/24 連射回数 -
スラスター出力 40/80 威力 955/1118
スラスター速度 33/66 弾速 1/35
実弾防御 5/10 命中率 1/30
ビーム防御 4/8 リロード性能 1/45

視界の悪い場所や動きづらい場所では、何かと器用なCPUのパートナーを乗せておけば、色々と撃破・破壊してくれる。
要塞内で敵に囲まれた時など、壁越しに敵を焼き尽くしてくれる。 場合によっては非常に便利。
ただ戦艦などもモリモリ破壊してくれるので、ミッションによっては邪魔なこともあります。

どうでもいい詳細

0079連邦軍クリアで使用可能になるSFS。水中可

数少ない宇宙地球で使用可能なSFS。MS操作
搭乗するとメイン射撃がバストライナーというジムスナイパーⅡのSPAのようなビームを放つ。
若干、溜めがあるのと、撃っている間は方向転換出来ず、
無敵時間は無いこと以外は結構いい武器。
溜めの間は自動的に相手の方向を向くように動く。
上手く角度をつけて撃てば、相手の移動方向を予測した射撃が可能。要塞内では強力
それを利用するため、旋回性能は低めのほうが使いやすいと思われる。

ジオン軍やった人には当たった時の痛さはわかるはず。
上記にあるように何でも貫通します。恐ろしく貫通します。
壁の裏から破壊目標とか普通に壊します。CPUに乗せるときはその辺注意。

地味に機動性もあり、HPも地味にある。威力もそこそこ
リロードを規正チューンすることで永遠と連射可能。

スキウレが可哀想に見える兵器でもある。


出自

バストライナーは、『MS-X』に登場する地球連邦軍の宇宙・地上用移動砲台である。
コンピューターゲーム『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』などにも登場する。

バストライナーはガンダム以降の新型モビルスーツ生産計画より派生した補助兵器である。
モビルスーツの航続距離の不足や火力の不足を補うためのユニットの一つでサブフライトシステムの原型にあたる。
本来RX-78ガンダムにはGファイターと呼ばれる同等の装備が存在したが、パイロットを別途必要とする点や、収納のためのスペースを空ける事により起こる機体剛性の不足、フルアーマー計画による規格の変化などにより、フルアーマーガンダム用の決戦兵器という形で大型のビーム兵器を装備した移動砲台として企画されたらしい。
ただし、Gファイターに似たガンキャリーという兵器も同時に計画されており、こちらは主にヘビーガンダム用の補助兵器である。

しかしバストライナーはもともと戦艦並のビーム兵器を有していたRX-78ガンダムの、さらに強化版のフルアーマーガンダムの追加装備として企画されたため、その出力に疑問が残った。
フルアーマーガンダムの自重増は確かに問題だったが、無重量の宇宙空間での運用にそう問題があるとも思えず、モビルスーツ並みの全長で大型のビームランチャーを有するバストライナーは机上のプランで終わった。
しかし、グリプス戦役以降にはその有用性が再評価され、「メガライダー」が開発された。
また、用途上「サブフライトシステム」とは言えないながらも、百式のメガ・バズーカ・ランチャーも直系にあたるとも言えるだろう。

劇中での活躍
『MS-X』の企画段階では、バストライナー8機がフルアーマーガンダム8機と共に宇宙空母ノースポールに搭載され、運用される予定であったという。

『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』において、進行状況によってはジオン公国軍のオーストラリア方面軍に奪取され、地上用モビルアーマー・ライノサラスの主砲として搭載される。
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