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ジムスナイパーⅡ(WD)

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mazesekutadorifiru

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ジム・スナイパーⅡ(WD)


RGM-79SP GM SNIPER Ⅱ[WD]
ホワイトディンゴ隊で使用された機体。
武装にもカスタマイズが施されている。

初期ステータス

チューンpt 8590 スラスター出力 38/55
HP 1500/2900 スラスター速度 28/42
実弾防御 9/18 レーダー性能 64/78
ビーム防御 7/15 バランサー 19/28
機動性 15/28 旋回速度 23/44

制限事項
SPAタイプ 超射撃

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 ロングレンジBライフル 777/838/1200 12/30 1/1/99(1-1-2) 1/33 1/28 1/60/99(1-4-6)
主2 100mmマシンガン 60/62/85 8/24 - 1/33 1/28 1/50/99(60-120-180)
主3 ハイパーバズーカ 453/474/700 8/24 1/1/99(1-1-2) 1/33 1/28 1/41/99(5-7-10)
副 頭部バルカン 22/23/30 8/24 - 1/33 1/28 1/41/99(30-36-45)
格 ビームサーベル 326/351/600 4/28 - - - -
シールド 930/1380/3000 - - - - -

機体特徴

ジム(WD)ジムスナイパーⅡ、各々5回ずつの使用で入手可能。

ロングレンジビームライフル威力は ジムスナイパーⅡと全く同じ。
但し、弾数がⅡの1/3と少なくリロードも遅め。そこは別の主武装で補えという発想らしい。
弾切れでカチカチ鳴るシーンが多いので、遠距離狙撃オンリーと言った戦法は効率が悪い。
どうしてもリロード待ちで撃ちたい場合、チャージ射撃がベター。

ここは実弾主義のホワイトディンゴ隊(以下WD)宜しく、ロングライフルの弾が切れたら、
主武装を切替えインファイトがエレガント。
格闘もくるくる回ったりと通常機より強めなので積極的に狙うのが良し。
(ダッシュ格闘がシールドアタックじゃ無いのが残念)

近・中・遠距離用と射撃武装が充実し、格闘以外の全ての局面に対応できるオールラウンドMS。

射撃

●主1 ロングレンジビームライフル (MAX=1200)・・・遠距離用
威力はジムスナイパーⅡとデフォルトもMAXも全く同じ。但し、弾数は1/3と少ない。
弾数が最大6発しか増えないので、MAX2連射にすると3発撃てば空となる問題がある。
「ちぃ、弾切れか、実弾で応戦する!」とエレガントに格好つけ、以下の主武装に切り替えよう。

●主2 100mmマシンガン (MAX=85)・・・近距離用
陸戦型ジムのマシンガンより1割強威力が高い。
これを全弾撃ち尽くす間もなく、ロングレンジライフルの弾は補充されているだろう。

●主3 ハイパーバズーカー (MAX=700)・・・中距離用
ジムガンダム携帯のバズーカーと同じ威力。
マシンガンやバズーカーを抱えて撃つ姿も格好良い。

格闘

●格 ビームサーベル (MAX=600)
威力はジムスナイパーⅡよりも高く標準の威力。
それでも決して高い方ではないので、積極的な格闘は控えた方が良い。

SPA

高威力極太ビーム照射
戦艦はおろか余裕でIフィールドも楽々突破、ビグ・ザムも一撃で破壊する高威力を誇る。
しかし対人戦の場合、相手の硬直時間を狙って撃たないと無駄弾→フルボッコとなるので注意。
ブーストダッシュ体当たり→格闘と織り交ぜると命中率が飛躍的にUP。

デューク東郷並にオールレンジで相手をスナイプして行こう。特にロングレンジライフルは無印と同じ感覚で使うとだいぶ肩透かしをくらうので注意、あっちが異常に強いからこっちが普通と感じるほどに…ただし、無印使ってて「これ一本じゃなぁ…」って方には非常にオススメ。

出自


ドリームキャスト 「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…」

一年戦争末期のオーストラリアで一兵卒の物語。
これまでのガンダム作品とは一線を引いており

  • ガンダムに乗れない(シミュレータで三兄弟と模擬戦闘は可能)
  • ミリタリー色が強い
  • 量産機に乗る一兵卒なので不思議な力とは無縁
  • ビーム兵器普及前なので実弾主体の戦闘
  • 小林源文氏のとても濃厚なメカ/キャラデザ

上記の理由から、未だに局地的なガノタのハートを貫いている。
連邦側の以下が四名がジオンとの死闘をくぐり抜けて行く。

マスター・P・レイヤー (隊長兼プレイヤー)
レオン・リーフェイ (二号)
マクシミリアン・バーガー (三号)
アニタ・ジュリアン (紅一点・ホバートラックで諜報役)

アニタ以外の搭乗機は以下の通り。
ジム(WD) or ジムキャノン(WD) → 補給で量産型ガンキャノン → 最終決戦で本機に搭乗

前線の一小隊に主眼を置いた作品の為、
プレイヤー側が操作可能な機体が全てが量産機となっている。

なお、本作バトルクロニクルではプレイヤーキャラとして上記メンバーを使えないのが残念。名前のみ中ボス扱いの登場。
キャラが使えたとしても寮機が一機のみなのでコロ落ちごっこは出来ない。
次回作に期待が強まる。(一応フリーバトルなら僚機2機まで付けられる。ハイパーボスバトルなら3機)

機体解説

オーストラリア戦線で活躍したWD向けにジムスナイパーⅡをリペイント・武装追加を行った専用機。
連邦では珍しく、機体が白と蒼のチームカラーで塗り分けられており、ミドルシールド(スモールシールドにラージシールドの下半分を取り付けた物)を装備しているのが特徴。似た様な例ではリド・ウォルフ専用機の全身黒ジムスナイパー2が存在。(PS2版ギレンの野望)

なお、前作ガンダムバトルロワイヤルで散々指摘されていた、「実弾兵器を装備して無いWDって…」と言った沽券に関わる問題も解消済み。今作では念願のバズーカとマシンガンが追加装備されてコロ落ち歓喜。この為、あらゆるレンジで戦闘が可能となり、Iフィールド持ちが相手でも十分戦える仕様となった。

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