ザクⅡF2型(NB) - GundamBattleChronicle @ wiki

ザクⅡF2型(NB)

MS-06F-2 ZAKUⅡ(F2)NB
キンバライド基地を率いたノイエン・ビッター少将の乗機。
バックパックにロケット・ブースターを装備。

初期ステータス

チューンpt	6538	スラスター出力	40/45
HP	1800/3300	スラスター速度	38/40
実弾防御	12/21	レーダー性能	16/32
ビーム防御	11/21	バランサー	24/32
機動性	19/34	旋回速度	24/44

制限事項	-
SPAタイプ	超格闘

兵装ステータス

	威力・耐久	命中	連射	弾速	リロード	弾数
主1 MMP-78マシンガン	68/70/90	8/24	-	1/29	1/24	90-108-135
主2 MMP-78グレネード	453/474/700	8/24	3-3-6	1/29	1/24	3-4-/6
主3 ザクバズーカ	453/474/700	8/24	1-/2	1/29	1/24	5-7-10
副 シュツルムファウスト	388/407/600	8/24	1-/2	1/29	1/24	2-4-6
格 ヒートホーク	367/420/600	25/36	-	-	-	-
シールド	930/1380	-	-	-	-	-

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機体特徴

「熱砂の攻防戦」または「追撃部隊奇襲作戦」のどちらかをクリアで入手可能。

ザクⅡF2型(B)の上位機種といった感じで、副武装がシュツルムファウストに変更されている。
背中に二本のロケット・ブースターを装備してるからか、スラスター性能はやや高い。
バランス性能を上げれば、そこそこの回避性能を持つ機体となるようだ。

射撃

●主1 MMP-78マシンガン　(MAX=90)
MMM-80マシンガンとは違い、ザクマシンガンに形が似て、MAX威力は2割程高い。

●主2 MMP-78グレネード　(MAX=700)
銃身付属のグレネード弾。追尾性能もある便利だが、足どまりなんでタイミングを見極めよう。

●主3 ザクバズーカー　(MAX=700)
従来のザクバズーカーと同じ。グレネードの方が使い手あるので封印安定。

●副 シュツルム・ファウスト
現代のシュツルム・ファウストはホーミング（追尾能力）はないのだが、宇宙世紀ではホーミング弾のようだ。
実際、主2のグレネードと被る。とりあえず中距離武装には不自由しない。

SPA

超鉄拳（一発）
フルブーストで突撃し、拳を一発見舞うという非常に男らしい攻撃なのだ。
一瞬にして間合いを詰め、強烈な一撃を叩き込む様はまさに徹甲弾。ザクⅡF型に似ている。
威力・射程・追尾性能共に優秀で、デラーズルート中盤まではこの機体で事足りる。

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出自

機動戦士ガンダム0083　STARDUST MEMORY

パイロットはキンバライド基地の司令官を務める旧ジオン軍少将ノイエン・ビッター。
物資が底を尽きかける中、3年もの間、ジオンの決起を信じ耐え続けた。
ザクでも連邦軍の最新鋭機と対等に戦えるようロケットブースターを装備する等、機動性を高めている。
基地脱出最後の手段であるHLVをガトーと2号機脱出の為に提供し、
HLV発射の時間稼ぎのために、基地に残存する最後のMSでアルビオンに突撃する。
最期には「我々の意地を見よ！」とアルビオンのブリッジに特攻をかけた闘将。
出撃する際にガトーに基地で採掘されたブルーダイヤモンドとキンバライド基地の志を託した。

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