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メタス

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mazesekutadorifiru

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メタス


MSR-005 METHUSS
Z計画の変形機構テストのために開発された機体。
構造上機体強度は低いが、加速性能は非常に高い。

初期ステータス

チューンpt 31208 スラスター出力 58/87
HP 1700/2900 スラスター速度 44/66
実弾防御 8/24 レーダー性能 50/70
ビーム防御 9/24 バランサー 40/64
機動性 25/50 旋回速度 27/50

制限事項 -
SPAタイプ ビームサーベル6本扇斬(必殺格闘)

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主 アームガン*2 318/376/450 26/75 - 1/83 1/75 10-15-20
チェストミサイル 450/526/600 13/75 2-3-4 1/83 1/75 6-8-9
格 ビームサーベル 400/461/600 9/52 - - - -

機体特徴

パートナーが中尉以上で入手可能。 今作エゥーゴを代表する可変攻撃型MS

デフォルトは原作のイメージとおりで、ステータスはガザCと大差ない「脆い」機体である。
武装もシンプル極まりないが、その実、超攻撃的な射撃特性を持つ。開発スタッフの罠に違いない。
あるいは見所薄い機体だから、主武装を少々強くしようとサジ加減に失敗した結果なのか・・・。
ニ連装アームガンによる攻撃が完全に某シューティングゲーム化しており、正面を見据えて狙い撃ちすれば反撃の余地すら与えず、敵を破壊できる。

MA状態でも二双アームガンがそのまま使え、完全にシューティング戦闘機と化す。

射撃

●主 アームガン*2 (MAX=450*2)
データ上の威力は単発でMAX450とジムクラスに見えるが、二丁撃ちで倍の威力(450*2=900)。
1プッシュで3回撃ち(一回の射撃動作で2発うつため、1プッシュ6発)、おしっぱなしで弾切れまで
撃ちつづける連射タイプなので(450*2*X=????)という凄まじい火力を発揮する。
MAX弾数は20発。仮に全弾を敵に当てたとしたら(450*2*20=18000)
全弾撃ち尽くすまでもなく理論上、殆どの機体・戦艦を葬れるだろう。

その威力はIフィールドゲージも瞬く間に消滅させる程で、Zガンダムびっくりだ。
リロード性能のチューンで、回転率も早くなるので、常にこれを撃っている感覚に酔いしれる。
何気に連射するポーズもキマっており、新しいメタスのアイデンティティを確立してくれる。

●副 チェストミサイル (MAX=600)
メインのせいもあって忘れてもいいくらいである。牽制に適当にばら撒く程度にするのが吉。

格闘

●格 ビームサーベル (MAX=600)
威力もモーションも標準の域を出ない。
最もアームガンも近距離にも対応できるので、サーベルに頼る局面は少ない。

SPA

● 必殺格闘
左右の脹脛部に内蔵されている6本のビームサーベル全てを前方向扇状に投擲する。
当れば必殺のSPAなのだが、少々扱いにくいので、有効に使える至近距離からの使用に留めるのが吉。
密着で全弾命中ともなれば相応の威力となる。
多数の敵が同じ場所に同時に沸いた時、まとめて薙ぎ倒すような使い方も爽快。
大型MSを仕留めるのにはもってこいである。

戦術法

ビームガンはチャージ射撃を多用する必要が無いほど強烈なので、ゲージが200%になったらSPAを適当に撒くのも悪くは無い。が、ついつい忘れがちになるハイパーモードとも好相性な機体なので、ここぞという場面のためにゲージを温存するのも一手。ハイパー中はチャージ行動を取れず、急接近などを行えなくなるのが最大の欠点だが、メタスにはそれを解消できる行動がある。普段は目立たない変形である。MAモードであれば接近も容易で、無敵なので敵の攻撃を恐れる必要もなく、リロード性能も高速化された状態で、密着ビームガンをしこたま撃ち込める(+体当たり)。相手が死ぬまで。

コピペ

やあ (´・ω・`)

ようこそ、エゥーゴへ。
このビームガンはサービスだから、まずは射撃ボタンを押しっぱなしてみて欲しい。

うん、「メタス」なんだ。済まない。
補給用MSみたいなところがあるからね、地味だと思うのも理解出来る。

でも、この連射を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ずっとメタスのターンwwwww」みたいなものを感じてくれたと思う。
なかなかSランクがとれなくて疲れたとき、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
このMSを出したんだ。


じゃあ、チャージ射撃しようか。

出自

『劇場版・TV 機動戦士Zガンダム』に登場するエゥーゴの試作MS
主なパイロットはレコア・ロンド。ファ・ユィリィ

Zガンダムの変形機構を実証する為に試作的に作られた機体。試作機故、一機しか存在しないと公式では記述されている。しかし、劇場版Zではヤザン・ゲーブルによるハンブラビによって大破した後、再び戦線に登場しており、試作段階で複数機存在してるか、もしくは予備パーツが充実していたようだ。

外観は変形機構を優先した構造で、フレームの強度に関しては度外視されており、胸部と胴部の連結は3本の支柱のみで支えてるだけである。MS形態での白兵戦には向かず変形状態での実戦運用が多い。武装は固定のビームガンとサーべルのみと貧弱ではあるものの、一般市民が操縦しながら物語の最後まで残っているので総合性能は高いのだろう。最も「こんな機体だからあまり前に出るなよ」と指示はあったことも容易に想像できる。

今回のゲームではこれら固定概念を覆すような凄まじい性能を披露してくれる。エゥーゴサイドにはお行儀のよい似たり寄ったりのMSが多いので、メタスすら無個性だったら見所もないだろう。

これもゲームプランナーの微妙なさじ加減であろう。

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