GundamBattleChronicle @ wiki

ジムスナイパーII(WD)

最終更新:

匿名ユーザー

- view
管理者のみ編集可

ジム・スナイパーII(WD)


RGM-79SP GM SNIPER II[WD]
ホワイトディンゴ隊で使用された機体。
武装にもカスタマイズが施されている。

初期ステータス

チューンpt スラスター出力
HP スラスター速度
実弾防御 レーダー性能
ビーム防御 バランサー
機動性 旋回速度

制限事項
SPAタイプ

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数

機体特徴

戦法: ジムスナイパーⅡと比べてライフルの威力は一寸弱くしたくらいだが、
弾数が約三分の一と大幅下降かつリロードも遅め。
弾切れでカチカチ鳴るシーンが多いので遠距離狙い撃ちオンリーと言った戦法は控えよう。
どうしてもリロード待ちで撃ちたい場合、チャージ射撃がベター。

やっぱりここは実弾主義のホワイトディンゴ隊(以下WD)宜しく、
ライフルの弾が切れたら武器切り替えてインファイトがエレガント。
格闘もくるくる回ったりと通常機より強めなので積極的に狙うが良し。
(ダッシュ格闘がシールドアタックじゃ無いのが残念)

チャージ攻撃は全部スタンダードタイプ、太いビーム、マルチマシンガン、すげーバズーカと使いやすい。
SPAについては高威力極太ビーム照射なのは相変わらず。
戦艦はおろか余裕でIフィールドも楽々突破、
ビグザムも一撃で破壊する高威力を誇る。
しかし対人戦の場合、相手の硬直時間を狙って撃たないと無駄弾→フルボッコとなるので注意。
ブーストダッシュ体当たり→格闘と織り交ぜると命中率が飛躍的にUP。

デューク東郷並にオールレンジで相手をスナイプして行こう。
ちなみに改造限界突破前だと限界ポイント的に無印より弱い為、
人を選ぶ機体である。特にロングレンジライフルは無印と同じ感覚で使うとだいぶ肩透かしをくらうので注意、あっちが異常に強いからこっちが普通と感じるほどに…ただし、無印使ってて「これ一本じゃなぁ…」って方には非常にオススメ。

出自


ドリームキャスト 「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…」

一年戦争末期のオーストラリアで一兵卒の物語。
これまでのガンダム作品とは一線を引いており

  • ガンダムに乗れない
(シミュレータで三兄弟と模擬戦闘は可能)
  • ミリタリー色が強い
  • 量産機に乗る一兵卒なので不思議な力とは無縁
  • ビーム兵器普及前なので実弾主体の戦闘
  • 小林源文氏のとても濃厚なメカ/キャラデザ

上記の理由から、未だに局地的なガノタのハートを貫いている。
連邦側の以下が四名がジオンとの死闘をくぐり抜けて行く。

マスター・P・レイヤー (隊長兼プレイヤー)
レオン・リーフェイ (二号)
マクシミリアン・バーガー (三号)
アニタ・ジュリアン (紅一点・ホバートラックで諜報役)

アニタ以外の搭乗機は以下の通り。
ジム(WD) or ジムキャノン(WD) → 補給で量産型ガンキャノン → 最終決戦で本機に搭乗

前線の一小隊に主眼を置いた作品の為、
プレイヤー側が操作可能な機体が全てが量産機となっている。

なお、本作バトルクロニクルではプレイヤーキャラとして上記メンバーを使えないのが残念。名前のみ中ボス扱いの登場。
キャラが使えたとしても寮機が一機のみなのでコロ落ちごっこは出来ない。
次回作に期待が強まる。(一応フリーバトルなら僚機2機まで付けられる。ハイパーボスバトルなら3機)


機体解説

オーストラリア戦線で活躍したWD向けに
ジムスナイパーⅡをリペイント・武装追加を行った専用機。
連邦では珍しく、機体が白と蒼のチームカラーで塗り分けられており、
ミドルシールド(スモールシールドにラージシールドの下半分を取り付けた物)を装備しているのが特徴。
似た様な例ではリド・ウォルフ専用機の全身黒ジムスナイパー2が存在。
(PS2版ギレンの野望)

なお、前作ガンダムバトルロワイヤルで散々指摘されていた、
「実弾兵器を装備して無いWDって…」
と言った古見に関わる問題も解消済み。
今作では念願のバズーカとマシンガンが追加装備されてコロ落ち歓喜。
この為、あらゆるレンジで戦闘が可能となり、
Iフィールド持ちが相手でも十分戦える仕様となった。

記事メニュー
目安箱バナー