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G-3ガンダム

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G-3ガンダム


RX-78-3 G-3 GUNDAM
マグネットコーティングの試作機。反応速度などが大幅に向上している。

初期ステータス

チューンpt 29102 スラスター出力 55/82
HP 2100/4100 スラスター速度 60/90
実弾防御 10/39 レーダー性能 40/80
ビーム防御 11/39 バランサー 60/96
機動性 28/56 旋回速度 28/56

制限事項 -
SPAタイプ 必殺格闘

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主 ビームライフル 426/577/615 10/45 3-5-6 1/65 1/55 15-24-30
主 ハイパーバズーカ 507/589/700 10/34 1-1-2 1/65 1/55 5-7-10
副 頭部バルカン 24/26/30 10/30 - 1/65 1/55 30-39-45
格 ビームジャベリン 630/753/900 30/55 - - - -
シールド 1230/1830/3000 - - - - -

機体特徴

「星一号作戦」をSランク以上のクリアで入手可能。

百発百中のSPAと優秀な格闘性能を持つRX-78ガンダム限界性能向上機。
運動性はガンダム(MC)MK-Ⅱを越え、アレックスに迫る能力。
しかし、運動性能を追求し装甲を落した結果か、対弾ビーム性能は原機より落ちている。
そのあたりの設計思想は後の百式に通じている。
実際に使ってみると優雅に機動し、グリプス時代のMSにも運動性能で負けていない。

入手条件が若干厳しい為、出会うことなくアレックスを多用してしまうことも…。

この機体を使う最大の魅力は、アラエルを射殺したロンギヌスの槍の如き投擲ジャベリン突貫SPAにある。
壁も貫通するSPAと反則技に等しく、通信対戦では嫌がられる機体。

トリコロールより本機の妖しい白系配色の方が「連邦の白い悪魔」らしい。

射撃

バズーカーやライフルの威力は普通のガンダムと変わらない。
それでも標準以上なので射撃戦には問題ない。
あえて言えば狙撃系の武装を持つ相手と遠距離で撃ち合うのは不利という程度。

●副 バルカン
威力・弾数とも連邦軍の標準規格。

格闘

●格 ビームジャベリン (MAX=900)
0079連邦軍の機体の中では格闘能力において最高レベルの性能。
同時代ではガンダムMCの二刀流の方が強いイメージありそうだが、こちらはリーチのあるビームジャベリンなので甲乙つけ難い。
ジャベリンの威力は通常のガンダムクラスのビームサーベルの1.5倍の威力なのでMCの二刀流より高威力になるかもしれない。(さすがに手数ではガンダムMCには負けるが...)

SPA

SPAはビームジャベリン光速槍投げ。ブン投げデファイアントの元祖。
(ガンダムSEED DESTENY参照)
距離の遠近に関係なく命中力が高く(ほぼ必中)隙もほとんどない。
また、地形や障害物の影響を受けず、貫通してダメージを与えられる。
威力は地上演習のザク相手で体力ゲージの6割ほどのダメージ。
うまくロックオンを切り替えると2機ぐらいは一気に逝けるようだが、タイミングは不明。
たぶん近い敵から遠い敵に切り替えればノシ。密集してるところに投げても結構巻き込んでノシ
総合的に非常に使いやすいSPAとなっている。


コピペ

やあ (´・ω・`)
よく手に入れたね、G-3ガンダムを。
この機体は凄いから、まずは手軽に試しつつ、そのSPAに驚いて欲しい。

うん、「槍投げ」なんだ。済まない。そして冗談抜きで強い。
ゲームだしね、「大したものじゃないだろう」と油断したのも理解できる。

だから、このSPAで敵を突き刺した時、君は、きっと言葉では言い表せない
「驚嘆」みたいなものを感じてくれたと思う。
いままではっきりいって人気がない槍投げをいつかメジャーにする、そういう思いを忘れないで欲しい
そう思って、このMSを出したんだ。

じゃあ、もう一度投げてみようか。


出自

富野作「小説版ガンダム」に登場。小説のアムロ・レイが二番目に乗る機体
公式設定としては、ジオンの襲撃で艦ごと失われた幻のガンダムとなっている。
小説版でのシャア最終乗機はリック・ドム(CA)でライバル機に相当する。

MC(マグネットコーティング)が施され、尚且つ極限に機動性を高める為、装甲は薄く施している。

小説においては、ルロイ・ギリアムのリック・ドムに狙撃されアムロと共に宇宙の塵と化している。

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