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アレックス

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アレックス


RX-78NT-1 ALEX
ニュータイプ専用の機体としてオーガスタ研究所で開発されたモビルスーツ。

初期ステータス

チューンpt 27931 スラスター出力 60/90
HP 2500/4500 スラスター速度 60/90
実弾防御 14/43 レーダー性能 45/91
ビーム防御 14/43 バランサー 70/99
機動性 25/51 旋回速度 28/57

制限事項 -
SPAタイプ 一斉射撃

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 ビームライフル 454/578/630 10/44 3-5-/6 1/66 1/56 15-21-30
主2 ガトリングガン 117/122/136 33/38 - 1/66 1/57 90-180-270
副 ヘッドバルカン 23/26/30 10/30 - 1/66 1/57 30-39-45
格 ビームサーベル 417/520/660 15/56 - - - -
シールド 1200/1830/3000 - - - - -


機体特徴

(通称:NT-1)「ポケットの中の戦争」Sランク以上で入手可能。

一年戦争期ではダントツの性能を誇るMS。グリプス戦役でも十分に通用する。
運動性能はMK-Ⅱをも凌駕し、まさに未来を先取りしたオーパーツ的MS。
機体設定を知らない人がこの機体を手にいれたら、潜在スペックに驚かされる機体であるだろう。
ニュータイプ用に作られた機体設定だがオールドタイプでも乗れる。
火力面においても0087時代の標準MSに引けを取らない。しかもチェンバロ作戦直前に入手可能。
上手い人ならガンダムが出ないうちに使えるようになるかも。

射撃

●主1 ビームライフル (MAX=630)
弾数はガンダムと変わりないが、威力は一年戦争期のMSの中では高威力。
ガンダムガンダムMK-Ⅱ(A)を凌駕し、ゲルググに匹敵する。

●主2 ガトリングガン (MAX=136)
ケンプファーを蜂の巣にした待望のガトリングが主武装に追加。
片手使用で両手攻撃はできない。両手をやりたいならSPAをやろう。
ガンダム5号機のGガトリングの威力を無チューン状態で1下回るものの、限界チューンで1上回る。
ただし弾速が遅く、散布角が広い(集弾率が狭い)為、ガンダム5号機ゼク・アインに劣る。
口径は90mmなのに脅威的な威力。

余談ながらマシンガンの口径は
ザク:120mm
  ∨
陸ガン:100mm
  ∨
アレックス=ザクⅡ改GP01:90mm
ザクⅠはなぜか105mmではなく120mmマシンガンを装備。

●副 ヘッドバルカン
威力はジムと同じ。主武装1,2が交互に使えるのであまり使用することはないかも。
わずかに残った敵のHPを空にするには重宝する。

格闘

●格 ビームサーベル (MAX=660)
0079中の機体の中では高水準の威力。ガンダムを優に越えバーザム並の火力。
更に反応性が早いおかげか一般のビームサーベル3段を越え5段攻撃ができる。
チャージ格闘に寄らなくても手強いダメージを与えれる。格闘面においても優秀な機体。

SPA

前作の両腕ガトリング二門に加え今回はバルカンの一斉射撃で、無敵時間及び射撃時間はやや長め。
反動が強いのか、撃ってる最中は少しずつ後退していくので崖っぷち付近では落ちて無駄撃ちになることがあるので注意。
敵との零距離もしくは空中で使うのが◎

出自

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に出てくる連邦軍の極秘最新鋭機。
搭乗者はテストパイロットの女性クリスチーナ・マッケンジー

固定武装は頭部バルカン×2・ビームサーベル×2の他に、腕部に収納される形で90mmガトリング砲を2門装備している。

NT-1の形式番号通りNT(ニュータイプ)として覚醒したアムロ用に開発された高性能機。当時、NTの研究分野においてはほぼ素人同然の連邦軍なので、サイコミュなどのエスパー技術は搭載されず、あくまでNTパイロットの過敏な知覚に対応可能な反応性能と爆発的な機動性を実現している。その運動性能は並のパイロットでは対応し難い程の過敏な設定で、テストパイロットのクリスチーナも操縦には苦労していた。またフルアーマー・システムの一環でチョバム・アーマーを装備でき、これを装備すると重量が90tにまで及ぶ。またグリプス戦役時に標準装備となる全方位リニアシートを試験的に採用するなど先駆的な最新技術を内臓している。

劇中では、アムロ所属のホワイトベースへ受領する前のサイド6内での調整中に、ジオン特務部隊サイクロプス隊の襲撃で大破している。とはいえビームライフルとシールドを持たず、ケンプファーザクⅡ改に対し固定武装のみで戦い、いずれも退けてはいる。

余談だが、DVD付属の小冊子によると、スコープ付きの専用バズーカの設定もあったようである。

後に連邦軍はこの機体をベースとしてジム・カスタムとチョバム・アーマーを応用したジム・キャノンⅡ(本作未登場)を開発している。

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