愛しあう事しかできない

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・愛しあう事しかできない : 簡易紹介 | 桜沢エリカの同名漫画が原作。&br()慎という男の恋人がいる悦史と俳優の光彦、ふたりの男性の間で揺れ動くモデルのななこ。&br()プレイヤーの選択によって、四角関係の結末が変わる。 : データ | |公式サイト|[[製品情報>http://www.jp.playstation.com/software/title/slps01096.html]]| |発売元|ココナッツジャパン エンターテイメント| |開発元|| |ジャンル|アドベンチャー| |対応機種|PlayStation| |発売日|1998年2月11日| |価格(税込)|5800円| |廉価版|| |キャラクターデザイン|桜沢エリカ| |シナリオライター|川口一史、瓜生貴士| |音声量|主人公含めフルボイス| |恋愛要素|個別EDあり| |主人公|固定女主人公。ななこ(声:浅川悠) ※名前固定| |攻略対象|悦史(声:[[松田健治]])&br()光彦(声:[[鳥海浩輔]])| |備考|| |該当するキーワード|版権もの、攻略人数少、ノベルゲーム、短時間クリア可| ---- ***ひたすらガールズゲーを挙げるスレ &strong(){374 名前:愛しあう事しかできない :06/03/15 03:54:58 ID:???} モデルのなな子は友人のコレクションで出会った悦史に一目ぼれ。 悦史の方も生命力溢れるなな子に惹かれるが 彼には同棲している男の恋人慎がおり、なな子にも しつこくアプローチをかける俳優の光彦がいる。 そんな4人の関係を軸に、なな子の仕事への悩みなども描いた 桜沢エリカ原作のADVがこのゲームである。 タイトルよりも桜沢エリカ・松井五郎(音楽担当者)という文字が でかでかと書かれているパッケージから分かるとおり 全ての原画は売りの桜沢エリカ本人によるものと思われる。 微妙に動く紙芝居、あるいはほとんど動かないやるドラといった具合に表現できる程度の アニメーションで進行する一方、口パクは全く合っていなかったりする。 またフルボイス仕様でドラマを見るような感覚でプレイできるのだが 字幕スペースがあるのになぜかそこに字幕は表示されず 右下に表示された猫が脚掻いてたりするだけ(これについては下記で) セーブが各章の最後にしか出来ず、オプション機能もない。 分岐も特殊であるため、章最後のセーブ画面までノンストップ。 悪い意味でもドラマ(アニメ)と同じである。 ヘタしたら、CMがない分、こちらの方がやっかいかもしれない。 また、セーブ数は最大3つまで。 スキップ機能もついてない不親切なため マルチエンドなのに複数回プレイが辛い。 ゲーム性の方はどうかというと、これまたやっかいな作りとなっている。 なぜかというと、分岐の仕方が通常のADVにある「選択肢」というものでなく 分岐点になるとさきほど述べた字幕部分にいる猫が「にゃー」と泣き ○ボタンを押すかどうかで決まるのだ。 一応○ボタンを押すと肯定、押さなければ否定という設定であるらしいが デートの誘いをOKするか断るかの分岐点では 「今度デートしない?」と聞かれた直後ではなく 電話がかかってきたときに鳴く始末。これでは 何に対して肯定するか否定するか、プレイヤーには終始不明である。 &strong(){375 名前:愛しあう事しかできない :06/03/15 03:57:05 ID:???} その他、スロットやら流れ星連打、心理テスト、電話番号入力やら 突発的に登場する全4種類のミニゲームもストーリーに影響を与える。 どれも1回ずつなのが救いといえば救い。 しかし、「悦史のことばかり考えちゃうけど、光彦も気になるといえば気になる」 でなぜいきなりスロットで二人のうちどちらを揃える展開になるのか。 普通に選択肢でいいじゃねーかと 次はADVの肝であるストーリーだが 全6話で構成され、1話10分から15分、総プレイ時間は1時間30分もかからない。 分岐もあまり多くなく、エンド数も4個(?)。 ボリュームはかなりない。定価で買えばかなり損した気分になるだろう。 内容自体も、なな子と悦史はお互い一目惚れ、光彦は最初からなな子が好きだし 慎はずっと悦史一筋であるがゆえ 好きになる過程などの描写はすっ飛ばし、登場キャラはみなキスしまくり。 ヒーローである悦史よりも、ライバルの慎の心理描写の方が多く なんだか慎から悦史を奪ったことを後ろめたい気分になってくるほどであった。 男から男を略奪する恋愛ADVはあまりないので、そういう意味では貴重かもしれない。 個人的には、悦史からも光彦からも見捨てられるEDが一番気にいってる。 いろいろ批判したが、ネタゲー好き、出演声優のファンなら 彼らの初々しい(?)頃の演技が聞けたりするので 500円以下ならば、わりといいかも? というかスゲー長いレビューになっちゃってスマンカッタ 噂以上に、妙なゲームだったよ… &strong(){376 名前:名無しって呼んでいいか? :06/03/15 14:56:15 ID:???} うわー、あれコンプしたのか?  途中放棄した自分には無理なレビュだわ。超乙。 &strong(){377 名前:名無しって呼んでいいか? :06/03/15 17:06:19 ID:???} 一応全ED見た…とは思うんだけど スロットで光彦と悦氏以外に坊主のキャラがいたから そのキャラ揃えると、もしかしたらその坊主の隠しルートとかに入るのかもしれない。 もうスロットしたくないから確かめる気ないが ---- ***漫画・アニメなどが原作の女主人公ゲーム総合スレ &strong(){20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/21 01:08 ID:???} エヴァ話さえぎってスマソ。 私もこのスレで該当するゲームを思い浮かべてみた・・・・ クソゲー(好きな人いたらゴメン)の「愛し合うことしかできない」 しか思い浮かばんかった・・・・。   _| ̄|○ &strong(){21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/21 01:11 ID:???} もしかしてそれって、スロットが出てくる奴? &strong(){22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/21 01:58 ID:???} そうだと思う。 「ゲーム批評」でスロットの画像が出ていたし。 &strong(){28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/22 22:15 ID:???} スロットで三つとも狙いのキャラの顔を合わせないと シナリオが上手く分岐してくれないゲームですな 何がショックって… 主人公が好きになった相手と両想いになった頃に 相手の恋人(注:男)が自殺図ったかなんかで 主人公が振られた時…。
・愛しあう事しかできない : 簡易紹介 | 桜沢エリカの同名漫画が原作。&br()慎という男の恋人がいる悦史と俳優の光彦、ふたりの男性の間で揺れ動くモデルのななこ。&br()プレイヤーの選択によって、四角関係の結末が変わる。 : データ | |製品画像|&amazon(B000069SSR,image,L)| |公式サイト|[[製品情報>http://www.jp.playstation.com/software/title/slps01096.html]]| |発売元|ココナッツジャパン エンターテイメント| |開発元|| |ジャンル|アドベンチャー| |対応機種|PlayStation| |発売日|1998年2月11日| |価格(税込)|5800円| |廉価版|| |キャラクターデザイン|桜沢エリカ| |シナリオライター|川口一史、瓜生貴士| |音声量|主人公含めフルボイス| |恋愛要素|個別EDあり| |主人公|固定女主人公。ななこ(声:浅川悠) ※名前固定| |攻略対象|悦史(声:[[松田健治]])&br()光彦(声:[[鳥海浩輔]])| |備考|| |該当するキーワード|版権もの、攻略人数少、ノベルゲーム、短時間クリア可| ---- ***ひたすらガールズゲーを挙げるスレ &strong(){374 名前:愛しあう事しかできない :06/03/15 03:54:58 ID:???} モデルのなな子は友人のコレクションで出会った悦史に一目ぼれ。 悦史の方も生命力溢れるなな子に惹かれるが 彼には同棲している男の恋人慎がおり、なな子にも しつこくアプローチをかける俳優の光彦がいる。 そんな4人の関係を軸に、なな子の仕事への悩みなども描いた 桜沢エリカ原作のADVがこのゲームである。 タイトルよりも桜沢エリカ・松井五郎(音楽担当者)という文字が でかでかと書かれているパッケージから分かるとおり 全ての原画は売りの桜沢エリカ本人によるものと思われる。 微妙に動く紙芝居、あるいはほとんど動かないやるドラといった具合に表現できる程度の アニメーションで進行する一方、口パクは全く合っていなかったりする。 またフルボイス仕様でドラマを見るような感覚でプレイできるのだが 字幕スペースがあるのになぜかそこに字幕は表示されず 右下に表示された猫が脚掻いてたりするだけ(これについては下記で) セーブが各章の最後にしか出来ず、オプション機能もない。 分岐も特殊であるため、章最後のセーブ画面までノンストップ。 悪い意味でもドラマ(アニメ)と同じである。 ヘタしたら、CMがない分、こちらの方がやっかいかもしれない。 また、セーブ数は最大3つまで。 スキップ機能もついてない不親切なため マルチエンドなのに複数回プレイが辛い。 ゲーム性の方はどうかというと、これまたやっかいな作りとなっている。 なぜかというと、分岐の仕方が通常のADVにある「選択肢」というものでなく 分岐点になるとさきほど述べた字幕部分にいる猫が「にゃー」と泣き ○ボタンを押すかどうかで決まるのだ。 一応○ボタンを押すと肯定、押さなければ否定という設定であるらしいが デートの誘いをOKするか断るかの分岐点では 「今度デートしない?」と聞かれた直後ではなく 電話がかかってきたときに鳴く始末。これでは 何に対して肯定するか否定するか、プレイヤーには終始不明である。 &strong(){375 名前:愛しあう事しかできない :06/03/15 03:57:05 ID:???} その他、スロットやら流れ星連打、心理テスト、電話番号入力やら 突発的に登場する全4種類のミニゲームもストーリーに影響を与える。 どれも1回ずつなのが救いといえば救い。 しかし、「悦史のことばかり考えちゃうけど、光彦も気になるといえば気になる」 でなぜいきなりスロットで二人のうちどちらを揃える展開になるのか。 普通に選択肢でいいじゃねーかと 次はADVの肝であるストーリーだが 全6話で構成され、1話10分から15分、総プレイ時間は1時間30分もかからない。 分岐もあまり多くなく、エンド数も4個(?)。 ボリュームはかなりない。定価で買えばかなり損した気分になるだろう。 内容自体も、なな子と悦史はお互い一目惚れ、光彦は最初からなな子が好きだし 慎はずっと悦史一筋であるがゆえ 好きになる過程などの描写はすっ飛ばし、登場キャラはみなキスしまくり。 ヒーローである悦史よりも、ライバルの慎の心理描写の方が多く なんだか慎から悦史を奪ったことを後ろめたい気分になってくるほどであった。 男から男を略奪する恋愛ADVはあまりないので、そういう意味では貴重かもしれない。 個人的には、悦史からも光彦からも見捨てられるEDが一番気にいってる。 いろいろ批判したが、ネタゲー好き、出演声優のファンなら 彼らの初々しい(?)頃の演技が聞けたりするので 500円以下ならば、わりといいかも? というかスゲー長いレビューになっちゃってスマンカッタ 噂以上に、妙なゲームだったよ… &strong(){376 名前:名無しって呼んでいいか? :06/03/15 14:56:15 ID:???} うわー、あれコンプしたのか?  途中放棄した自分には無理なレビュだわ。超乙。 &strong(){377 名前:名無しって呼んでいいか? :06/03/15 17:06:19 ID:???} 一応全ED見た…とは思うんだけど スロットで光彦と悦氏以外に坊主のキャラがいたから そのキャラ揃えると、もしかしたらその坊主の隠しルートとかに入るのかもしれない。 もうスロットしたくないから確かめる気ないが ---- ***漫画・アニメなどが原作の女主人公ゲーム総合スレ &strong(){20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/21 01:08 ID:???} エヴァ話さえぎってスマソ。 私もこのスレで該当するゲームを思い浮かべてみた・・・・ クソゲー(好きな人いたらゴメン)の「愛し合うことしかできない」 しか思い浮かばんかった・・・・。   _| ̄|○ &strong(){21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/21 01:11 ID:???} もしかしてそれって、スロットが出てくる奴? &strong(){22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/21 01:58 ID:???} そうだと思う。 「ゲーム批評」でスロットの画像が出ていたし。 &strong(){28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/22 22:15 ID:???} スロットで三つとも狙いのキャラの顔を合わせないと シナリオが上手く分岐してくれないゲームですな 何がショックって… 主人公が好きになった相手と両想いになった頃に 相手の恋人(注:男)が自殺図ったかなんかで 主人公が振られた時…。

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