用語辞典

用語辞典


あ行

アンチエイリアス

色の境目に上手く中間色を置き、ジャギを取る方法。
ジャギ

いろあわせ【色合わせ】

合成ポケモンで最低限の技術と言われているものの一つ。
それぞれのパーツの色を統一し、一体感を持たせる。
⇒最低限の技術

エイ・エル・エルディ【ALLD】

オール(all)とドット(dot)の頭文字、Dを組み合わせたもの。現在ではこの言葉を使うものはあまりいない。 ⇒オールドット

オーラ

作品の周り約1~3ドットに自由な色を塗り、まるでオーラを発しているかのように見せる技法。
中には、邪悪オーラ、怨霊オーラなどの応用版もある。

オールドット

全てのパーツを初めから打って作成すること。またはその作品。
基本的に「"全て"の工程を自分で作ったドット絵」のことで、普通のドット絵の事は示さない。

オリステ

⇒オリジナルステータス

オリジナルステータス

自分が作ったポケモンのステータス。

オリジナルマップ

自分が作った街や、道路などのマップ。

オリポケ

1.合ポケを含む、自分で作成したポケモンのこと。
2.⇒オールドット

か行

かこう【加工】

画像に手を加えること。

グラデか【グラデ化】

オリポケに外側からグラデーションをつける技法。

ぎゃくグラデか【逆グラデ化】

グラデ化の逆で、外側から明るい色で塗る技法。
また、グラデ化してある画像の色を反転すれば、反転色だが逆グラデになる。

げんけい【原型】

合成ポケモンに使用したポケモン。
また、その中心となるポケモンのこと。

げんだいか【現代化】

赤青黄金銀クリスタルの画像を、ルビーサファイア風に加工する技法。
疾風迅雷開発。
レトロ化

ごうせいかい【合成界】

合成ポケモンを作る人たちが活動しているサイト等のこと。

ごうせいし【合成師】

合成ポケモンを作っている人の名称。

ごうせいすう【合成数】

合成ポケモンで、使用したポケモンの合計数。

ごうせいトレーナー【合成トレーナー】

ペイントなどを使い、パソコンに取り込んだトレーナー画像を合成し、新トレーナーを作ること。

ごうせいポケモン【合成ポケモン】

エミュなどを使用し、パソコンに取り込んだポケモン画像を合成し、オリポケを作ること。

ごうトレ【合トレ】

合成トレーナーの略。
⇒合成トレーナー

ごうポケ【合ポケ】

合成ポケモンの略。
⇒合成ポケモン

ごうポケストーリー【合ポケストーリー】

合成ポケモンの画像を使用した物語。
ほとんどのサイトでは読者参加型のストーリーとなっている。
いわゆる「台本形式」のものも多く、批判がわきあがったこともあった。

こさん【古参】

主に4~5年前程に合成界に入った人のことを指す。
新参

さ行

ジー・アイ・エフ【GIF】

Graphic Interchange Formatの略で、保存形式の一つ。
一般的に「ジフ」と読む。 色を256色までしか使用できないが、圧縮率は高くファイルサイズは小さくなる。
「ペイント」でこの保存形式にすると何故かノイズが掛かる(色パレットが固定されている)ため、後から変更するか、別のソフトで保存した方が良い。

ジェー・ピー・イー・ジー【JPEG】

Joint Photographic Experts Groupの略で、保存形式の一つ。
一般的にジェイペグと読む。 非可逆圧縮方式である。
写真・CG等、色数の多いものに適しており、ドット絵に使うとノイズが掛かり、修正不可能。

シールか【シール化】

ぺそ開発。
合ポケをシール風に加工する技法。

ジャギ(ジャギー)

ドットが四角いため、どうしてもできてしまうがたつきのこと。
英語「jaggy」より。

ジャギけし【ジャギ消し】


しゅせん or おもせん【主線】

ドット絵を形取っている濃い色の線のこと。
ポケモンの画像には基本的に主線がある。
読み方に関しては、「おもせん」が正式らしい。しかし漢字で書けば問題なし。

しんざん【新参】

合成界に入ってから日が浅い人のことを指す。一時期は差別用語のように用いられていたこともある。
古参

せつごう【接合】

合成ポケモンで最低限の技術と言われるものの一つ。
パーツとパーツを自然な状態になるよう組み合わせること。
⇒最低限の技術

そざい【素材】

元となるポケの画像のこと。

た行

たんたいドットかこう【単体ドット加工】

一体のポケモンをドット加工し、オリポケを生み出すこと。

ちょうリアルか【超リアル化】

ポケモン・オリポケに使用する色数を増やし、よりリアルに見せる技法。
現在では、超をつけず単に「リアル化」と呼ばれることが多い。
リアル化

とうか【透過】

背景を透明にすること。「ペイント」では出来ない様なので、他のソフトをインストールすると良い。

とうかしょく【透過色】

透過する際に指定する色の事。
これは絶対にドット絵の中には入れてはならない。

ドッター

ドット絵を打っている人の事。

ドットうち【ドット打ち】

合ポケを、自分で加工すること。
ドットを打つこと。

ドットかい【ドット界】

ドッターの人たちが活動するサイト等のこと。
合成界より、レベルがはるかに高い。

ドットかこう【ドット加工】

ドットで加工することだけを指す。

な行

ノイズ

JPEG保存等で、画像が荒れた状態。

は行

パネルか【パネル化】

合ポケをパネル風にする技法。
しかし、これができる前に全く同じ技法でバッジ化というものがあった。

パレット

色を保存しておく機能。「ペイント」にはこの機能が付いていないため、擬似パレットとして自分で置く必要がある。

半ドット

元々あるドット絵に加工し、別の作品にすること。

ピー・エヌ・ジー【PNG】

Portable Network Graphicsの略で、保存形式の一つ。
「ピング」と呼ばれる場合もある。
可逆圧縮方式であり、使った色をそのまま保存できる。
色数が少ない場合はかなりファイルサイズを小さくできる。
ただし、逆に色数が多い場合はかなりのサイズになる場合がある。
合ポケの保存は、基本的にこれで行なわれている。

ひょうか【評価】

いいか悪いか判断すること。
合成界では、「作品について善い点を挙げたのち、改善点を上げていく書き込みをする」ことを「評価する」ということも多い。

びリアルか【微リアル化】

リアル化ほど色数は増やさずに中間色を置く技法。

ベタぬり【ベタ塗り】

光源を無視して全体を一色で塗ってしまうこと。

ポケモンふうドット【ポケモン風ドット】

ポケモンのグラフィックに似せた塗り方、描き方で打たれたオリジナルポケモンやオリジナルトレーナーのドット絵作品のこと。
ALLDオールドット

ま行

ミニアイコン

ゲーム本遍のステータス画面に出てくるアイコンの略称。

ミニポケ

サイズの小さいポケモン。
または、ベイビーポケモンを指す。

むだんてんきん【無断転勤】

無断転載を誤読したモノ。
ネットをよく知らない初心者(色んな意味の)がよく間違える

むだんてんさい【無断転載】

第三者の著作物を著作者の許可無く使用して転載、出版する事を指す。
合成界では他人の合成ポケモンを盗作し、自作主張するという意味らしい。
むかし合成ポケモンは盗作してもいいと言うひとがいた。
無断転勤と間違える人が一部にあり。

メタモンか【メタモン化】

kou開発。
色や目を改造し、ポケモンをメタモン風に加工すること。

ら行

リアルか【リアル化】

ポケモン・オリポケに使用する色を増やし、よりリアルに見せる技法。
超リアル化

りんかく【輪郭】

主線

レイヤー

透明なキャンパスを幾つもしいたようなイメージで、画像処理ソフトには良く搭載されている機能。

レトロか【レトロ化】

現代のポケ画像を、旧画像風に加工すること。
現代化

※合ポケ病棟より許可有りで転載されたものに、加筆・修正を加えています

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最終更新:2013年12月02日 17:20