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Locust(ローカスト)


イミュルシオンをめぐった世界大戦(ペンデュラム戦争)として人類同士が戦争状態にあった最中、突如として地底より現れた種族。人間よりはるかに大きく醜悪で強靭なローカストは、最初の出現から僅か24時間でセラに住む人類の25%を虐殺した。この日は『出現の日』(エマージェンス デー)と呼ばれる。ローカストの正体については依然謎のままであり、地底に住んでいた原住生物ではないかといった意見や、彼らが何故か人類の言葉を話すことから、人類と何かしらの関係があるのではないかと考える者もいる。
ローカストは人類のことをGround Walker(グラウンド・ウォーカー)と呼び交渉の余地なく殺戮行動に及ぶ。またこれに対して多くのローカストが地底から地表に空いた穴(ローカストホール、英語版ではEmergence Hole)を通して出現するため、一部のCOG兵士や難民はローカストに敵意をこめてGrubs(ウジ虫)と呼ぶことがある。

Drone(ドローン)(獣兵)

ローカスト社会における最下層の兵士であり、最も多数を占める雄のローカスト。身長の平均は2メートルを超えており一般的な人類よりも大きく強靭な体格をしている。ローカスト兵士の基本となっており様々な派生階級が存在する。
装備:ハンマーバースト,ランサー,ナッシャー・ショットガン,ボルトック・ピストル,ゴルゴンSMG,ロングショット,一部の重火器

Sniper Drone(スナイパー・ドローン)(狙兵)

多少耐久力が低いことを除けば基本的な能力はドローンと同じだが、こちらは多くの個体がロングショットで武装しており、遠距離からの狙撃を得意としている。また、狙撃用のゴーグルを身に付けているのも特徴の一つである。
装備:ロングショット,ハンマーバースト,スナブ・ピストル

Beast Rider(ビースト・ライダー)

ドローンの一種であり基本的な能力も同じだが、こちらは特徴的なヘルメットを被り使用する武器もハンマーバーストとボルトック・ピストルのみである。そして最も大きな特徴は彼らがブラッドマウント、リーバー、そしてブルマックと言った動物型ローカストを乗りこなしていることである。
装備:ハンマーバースト,ボルトック・ピストル

Grenadier(グレネーディア)

基本的な能力はドローンと同じだが、ドローンより強固な頭蓋骨と分厚い皮膚を持ち耐久力が通常のドローンと比べて高めになっている。ドローンに比べるとより瞬間的な火力に長けた装備をしているのが特徴。
同種類のローカストとして、耐久力と俊敏さに優れるグレネーディア・エリートや火炎放射器を使うフレイム・グレネーディアが存在する。
装備:ナッシャー・ショットガン,フラググレネード,ボルトック・ピストル

Flame Grenadier(フレイム・グレネーディア)

基本的な特徴はグレネーディアと同じだが、こちらはスコーチャー(火炎放射機)とその燃料タンクを装備しており、その他の武器の使用は確認されていない。カバーにより身を隠すこともなく、射程範囲まで容赦なく接近して敵を焼き払おうとする。背中にある燃料タンクは弱点となっており、タンクに被弾すると火を噴いたのちに爆発する。
装備:火炎放射器

Theron Guard (セロン・ガード)(護衛兵)

赤いアーマーに身を包んだドローン達を指揮する雄の上級ローカストであり、特徴的なかすれた声を発する。通常のドローン達とは違い賢く、さらに動きが素早く耐久力も高い。また多くの場合、強力な武器であるトルクボウを装備している。
セロン・ガードの中でもより階級が高い者はTheron Sentinel(セロン・センチネル)と呼ばれ、さらに階級が高く黄金色のアーマーに身を包んだPalace Guard (パレス・ガード)も存在する。なお"Theron"とはギリシア語で"狩人"意味する言葉である。
装備:トルクボウ,ハンマーバースト,ナッシャー・ショットガン,ランサー,ボルトック・ピストル

Theron Sentinel(セロン・センチネル)

セロン・ガードよりも階級の高いセロンであり、ローカスト・クイーン専属の奇襲部隊でもある。基本的な動きはセロン・ガードと同じだが、彼らよりもさらに耐久力が高い。
装備:トルクボウ,ハンマーバースト,ナッシャー・ショットガン,ランサー,ボルトック・ピストル

Locust Miner(ローカスト・マイナー)

詳細不明
装備:

Locust Hunter(ローカスト・ハンター)

詳細不明
装備:

Kantus(カンタス)(肯突兵)

ゴルゴンSMGとインク・グレネードで武装し、ドローンやセロン・ガードを指揮する雄の上級ローカスト。人に近い外観のドローンタイプとは違い、より爬虫類のような外観をしている。ローカストの中でも特に身長が高く、さらに司祭を思わせるような独特の衣類を身につけているのも特徴。力や素早さと言った面は平凡だが、ローカストの中でも特に高い知能と耐久力を有しており、ダウンしたローカストを回復したり、独特の声で地底からティッカーを呼び出したりといったサポート役としての行動が目立つ。
類似する個体としてクイーン・ミラの側近を務めていたスコージが存在した(2作目で戦死)。
装備:ゴルゴンSMG,インク・グレネード

Armored Kantus(アーマーカンタス)(装甲肯突兵)

別称としてKantus Knight(カンタス・ナイト)と呼ばれることもある。名前からも分かるようにカンタスの一種だが、全身を黒色の鎧に包み二丁のボルトック・ピストルもしくは二丁のゴルゴンSMGで武装するといった攻撃的な面を持つ。通常のカンタスがMonk(モンク)の役割を重視しているのに対し、こちらはKnight(ナイト)としての役割を持つ。なお鎧部分には通常の銃撃が利かないため、爆発物で攻撃するか、無防備な口を狙うかする必要がある。
装備:ボルトック・ピストル×2,ゴルゴンSMG×2

Boomer(ブーマー)(火砲兵)

ドローンタイプのローカストよりもさらに巨漢であり、耐久力のある雄のローカスト。ドローンのように様々な派生が存在。彼等は共通して動きが鈍く頭の回転も遅いが、並はずれた力と耐久力を持っている。また総じて非常に強力な武器を装備している点にも注意が必要。カバーによって身を隠すことはない。また攻撃時にそれぞれ特徴的な言葉を発する。
装備:ブームショット

Mauler(モーラー)(戦盾兵)

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基本的な能力はブーマーと同じだが、モーラーはブームシールドと「モール」と呼ばれる先端にフラググレネードの付いたフレイル状の武器を装備しているのが特徴。他のブーマーとは違い、攻撃を受けるとシールドを開き身を隠しながら接近してくるため、攻撃可能な範囲が極端に狭まることがある。またモールは直接敵に命中せずとも、地面に当たるだけで爆発する為に近距離戦では非常に危険な武器となる。
装備:ブームシールド,モール

Grinder(グラインダー)

基本的な能力はブーマーと同じだが、グラインダーはガトリングガンであるマルチャーを装備している。武器の特徴から遠距離から近距離まで危険な存在となっている。通常のブーマーと同じようにカバーによって身を隠すことはない。
装備:マルチャー

Butcher(ブッチャー)(巨刃兵)

元々はローカストの調理人。基本的な能力はブーマーと同じだが、ブッチャーは巨大な肉切り包丁を装備しているのが特徴。武器の特性上非常に接近戦に特化したブーマーであり、それゆえ隙も大きい。ブーマーの中で最も下級の存在とされている。
装備:肉切り包丁

Bloodmount(ブラッドマウント)(血騎獣)

巨大な2本の前足で移動し、かぎ爪のような形をした2本の後脚を使って獲物を攻撃する非常に危険なローカスト。また常にビースト・ライダーが上に乗って操っており、彼らが倒されるなどして操られていない状態になると無造作に動き回る。遭遇した場合接近戦は非常に危険なため、できるだけ遠距離から素早く仕留めた方が良い。頭のアーマー部分を数発撃つと少しの間、動きを止めることができる。
装備:後肢の爪による攻撃

Berserker(ベルセルク)(凶暴女獣人)

巨大な肉体を持つベルセルクは唯一確認されているローカストの雌であり、ローカストの中でも最も危険な存在とされている。ベルセルクにはほぼ視力がなく、獲物を音と匂いで察知する特性がある。またベルセルクの皮膚は極めて固く通常の武器でダメージを与えることは不可能なため、撃退するためにはドーンハンマーの様な非常に強力な武器が必要となる。
注:英表記ではBerserkではなくBerserkerが正しいのですが、日本語ではバーサーカーではなくベルセルクと翻訳されています。

Ticker(ティッカー)(爆雷蟲)

地雷として使用される小型のローカスト。背中にイミュルシオンの入ったタンクを背負っており、銃弾が当たったり強い衝撃が加えられると爆発する。殴り飛ばすことで一時的に動けなくすることができるが、何度も殴ると爆発してしまうので注意が必要。タンクを背負っていないWild Ticker(ワイルド・ティッカー)も存在する。またTickerとは、移動中に独特の''Tic Tic Tic''と聞こえる音を鳴らことが由来となっている。
装備:

Wretch(レッチ)(苦役兵)

独特の金切り声で叫び、地面だけでなく壁や天井を這うように移動することのできる小型のローカスト。個々の能力は高くないが、群れで行動していることが多いので遭遇した場合には注意が必要となる。また人型のようにも見えるが、ドローンタイプよりも知能が低く言葉を喋るようなことはない。イミュルシオンの影響で死亡時に爆発する個体も確認されたことがある。
装備:

Siege Beast(シージ・ビースト)

ローカストが従えコントロールしている生物。そり曲がった脚をカタパルトのようにして火炎弾を投擲発射することができる。
武器と乗り物の項目を参照のこと
装備:

Reaver(リーバー)(椋奪獣)

空を飛ぶことのできる巨大ローカスト。ビーストライダーに操られると同時にもう一体のローカストを載せていることが多い。また、地上に降りてきて触手を使い敵を攻撃することもある。攻撃力,耐久力共に強く非常に危険なローカストだが、タレットでの射撃や腹部への攻撃によって通常よりも素早く倒すことができる。またスコージが操っていたHydra(ヒドラ)というより巨大な個体も存在した。
装備:

Seeder(シーダー)

巨大な昆虫のような外見をしたローカスト。通信障害を引きを超すことができ、近くにシーダーがいると通信が不可能になってしまう。また敵に接近して爆発するNemacyst(ネーマシスト)を吐き出すことにも注意が必要。
装備:

Nemacyst(ネーマシスト)

シーダーから吐き出され、目標を発見するとそれに向かっていき爆発する小型生物。小型ではあるが非常に危険な存在であるため、発見した際には空中で撃ち落とすのがもっとも安全である。またネーマシストの子供はインク・グレネードの材料にもなっている。
装備:

Corpser(コープサー)(潜地獣)

地底に生息する巨大なクモのようなローカスト。ローカストが生息していた地下を掘り進めたのもこの生物だといわれている。地下の沈没によって大きくその数を減らしたのではないかと推測されている。
装備:

Brumak(ブルマック)(巨龍獣)

全長15メートル,体重15,000キロの超巨大ローカスト。その巨大さゆえに小回りこそ利かないが、両腕に取り付けられたガトリングガンとミサイルランチャーで全ローカスト中最大の火力を誇る。COGの研究によると猿から作り出されたようで知能は高くない、それゆえ常にビーストライダーが乗り込んでいる。



Savage Locust(サヴェージ・ローカスト)

ハシント沈没の18ヵ月後に出現したローカストの一派。COGによるハシント沈没により起きた地下の氾濫を生き残ったローカストだが、その後一般的なローカスト達とは違いクイーンを統治者として認めているわけではない模様。ただしローカストであることに変わりはなく、COGにとって脅威であることにも変わりはない。通常のローカストに比べてさらに凶暴であり、物資不足故かレトロ・ランサー(ペンデュラム ランサー)やソードオフ・ショットガンなどの旧式の武器も使用する。

Savage Drone(サヴェージ・ドローン)

Gears of War 3において初登場となるサヴェージ・ローカスト。ドローンに比べて凶暴であり、、その忠誠心もクイーンに捧げられてはいない。レトロ・ランサーを主に装備している模様。
装備:レトロ・ランサー

Savage Grenadier(サヴェージ・グレネーディア)

Gears of War 3において初登場となるサヴェージ・ローカスト。通常のグレネーディアに比べて凶暴であり、その忠誠心もクイーンに捧げられてはいない。
装備:ソードオフ・ショットガン,フラグ・グレネード

Savage Grenadier Elite(サヴェージ・グレネーディア・エリート)

グレネーディア エリートのサヴェージ版。耐久力に優れる。
装備:

Savage Theron(サヴェージ・セロン)

通常のセロン・ガードとは違い白いアーマーに身を包んでいる。クリーバーと呼ばれる、巨大な刃物で敵を切り刻む。
装備:クリーバー

Savage Kantus(サヴェージ・カンタス)

情報収集中
装備:

Savage Boomer(サヴェージ・ブーマー)

ブーマーの一種でディガー・ランチャーで武装している。ディガー・ランチャーとは爆弾をくくりつけられた虫を射出し、地中を掘り進んだのちに敵に飛びついて爆発させる特殊な武器。
装備:ディガー・ランチャー



Lambent(ランベント)

未だ多くの謎に包まれている人類ともローカストとも違う第三の種族。長期間に渡り、イミュルシオンの影響を受けたローカストが変異した存在であることが判明しているが、それらはあくまでもランベントの一部でしかない。地底の嵐作戦により人類が地下に侵攻した際には、既にローカストと戦争状態にあった。ランベントはローカストを上回る勢力を持ち、ハシントが沈没し18ヵ月が経った今、着実に地上をも浸食している存在である。

Polyp(ポリープ)(噴液獣)

特徴:最も多くの個体数が確認されている、母体となるストークスから吐き出される小さなカニのようなランベント。ほぼ全てのランベントがそうであるように、ポリープもまた死亡した際に爆発することが知られている。

Lambent Stalks(ランベント・ストークス)

地底から現れる巨大な樹木のようなランベント。他のランベントの母体ともいえる存在であり、触手の様なものからドラッジやポリープを放出する。

Lambent Drone(ランベント・ドローン)(蛍光族獣兵)

イミュルシオンの強い影響を受けたドローンが変異したランベント。基本的にはドローンと同じ外観をしていたが、ランベントの出現から時間が経つにつれてその外観も変化しつつある。
装備:ハンマーバースト

Lambent Drudge(ランベント・ドラッジ)(蛍光族獣兵)

ランベント・ドローンと同じようにドローンが変異したランベントだが、より劇的な変化が見られるのがドラッジであり、ランベントの主戦力となっている。彼らはもはやドローンとは完全に別物となっており、一定以上のダメージを与えると体の一部から触手を出して危険な攻撃を行う。この触手は本体が倒されても、独立して行動・攻撃する事がある。そして死亡した際には爆発もする(まれに特攻する)。膨れあがった腹部の黄色く光る部分が弱点であり、また人型ではあるが頭部でのヘッドショットはできず、前述した腹部の光る部分でヘッドショットの判定がある。
装備:ハンマーバースト

Gunker(ガンカー)(粘液獣)

ランベント化したブーマーの一種だと思われる。巨大な粘液の塊を放り投げて敵を木っ端みじんにする他、近くの敵には触手状の腕を突き出して一刀両断する。尋常でない耐久力を誇る恐るべき敵。首あたりにヘッドショット判定がある。

Lambent Leviathan(ランベント・リバイアサン)

前作に登場した海中に生息する巨大な魚のような生物がランベント化したもの。ランベントとなったことにより口内から大量のポリープを放出するようになった。ランベント化していない個体は口中を攻撃する必要があったが、こちらは頭部を撃つ事で直接ダメージを与えられる様にもなった。

Lambent Beserker(ランベント・ベルセルク)(蛍光族狂暴女獣人)

ランベントの影響を受けたベルセルク。表皮が白くなった。皮膚がますます硬化しドーンハンマーも通用しなくなっている。しかし、肋骨が開く様になったため、開いた胸部を正確に射撃する事で撃退可能である。背中からは植物状の触手が生えており、上から下に突き刺す様に攻撃してくる。



その他

Serapede(セラピード)

ムカデのような生物で、電撃を発することができる。尾の端を攻撃する事で、一節ずつ破壊出来る。それ以外の箇所には一切攻撃が通用しない。

マングラー(地獄魔獣魚)

ACT4ch6に登場する海洋生物。体当たりで潜水艦を沈めようとしてくる。
インセインだと結構強敵









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