攻略・ビースト

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基本情報

ビーストモードは、ローカスト軍として戦場に乗り込み、COGの兵士たちを殲滅することを目的としたモード。逆ホードモードと言えばわかりやすい。
敵を倒す、もしくは建造物の破壊で得たキャッシュを消費し、ティッカーからベルセルクまで、他のモードでは使用できないローカストを操ることができる。
最大5人のプレイヤーが参加でき、COGたちは12ウェーブを通して徐々に勢力を増していく。すべて壊滅させれば君たちの勝利だ。

覚えておくべきこと

1.目的の達成

ビーストモードでは、敵であるCOG兵や難民、キャンペーンでお馴染みのヒーローたちをすべて殺害すればウェーブクリアとなる。
逆に敗北条件は、制限時間が過ぎてしまうこと。ウェーブ開始時に1分のタイマーがスタートし、これを過ぎると生存しているローカストの頭上からドーンハンマーが降り注ぎ、跡形もなく消し飛ばしてしまう。
制限時間は敵をダウンさせたり、キルすることで延長されていく。
制限時間を過ぎなければ何度キルされても再出撃することが可能だ。
(なお、後述するキャッシュが枯渇しても敗北となるが、通常のプレイではあまり考えにくい)

2.キャッシュ

ゲーム開始時に各プレイヤーに配布されるキャッシュは、ローカストを出撃させるために必要なコストである。
下位のローカストを出撃させるために要求されるコストは極めて安いが、高位のローカストになればなるほどコストが跳ね上がる。
キャッシュは敵のダウン、キル、アシスト、敵建造物へのダメージで得ることができる。
また、ゲーム中に稼いだキャッシュ量でロックされている高位のローカストがアンロックされていき有利になるので、積極的に稼いでいきたいところだ。

3.敵建造物の種類と対策

ホードモードでプレイヤーがそうするように、ビーストモードの敵COG軍は様々な設備を戦場に配置し、有利な状況を作り上げている。

  • バリア
ローカストの侵攻を阻むバリケード。
レベル1スパイクバリア、レベル2ワイヤーバリアは、通過しようとするローカストの移動速度を下げつつ、さらにダメージまで与えてくる。
このレベルまでならレッチのジャンプでノーダメージで通過、もしくは被害を最小限に抑えることができる。
レベル3レーザーバリア(青)、レベル4レーザーバリア(赤)は、ローカストの通行を完全にシャットアウトし、強力なダメージを与える。
このレベルに達したバリアはレッチのジャンプでも避けることができないし、強引に通過することもできず、ただ体力を失うだけだ。
ただし、レーザーバリアは人間が通過すると一定時間レーザーの供給を止める致命的な欠陥があるので、これを利用できることもある。
バリアにはサヴェージ・ドローンのレトロランサーや、カンタスのゴルゴンピストルの銃撃ダメージが入らない。
爆発によるダメージや、近接攻撃が有効である。
ただし、ローカストによっては近接攻撃するたびにダメージを受けてしまうこともある。
効果的な破壊方法としては、ティッカーの自爆、ブーマーのブームショット、サヴェージ・コープサーやモーラーの近接攻撃などが挙げられる。
また、ベルセルクであれば踏みつけるだけで瞬時に破壊できるため、大量に設置されたバリアを瞬く間に破壊することが可能。

  • デコイ
ローカストの目を欺くデコイ。
ホードモードではかなり役に立つ施設だったが、ビーストモードでは何ら脅威にならない。
デコイと人間の区別がつかないプレイヤーがいるなら話は別だが。
ビーストライダーの銃撃が吸い込まれてしまう機能はあるが、特に問題にはならないだろう。
他の建造物を破壊するついでに巻き込めば、キャッシュが美味しく稼げる。
ただ、高位のデコイは破壊されたときに爆発してダメージをまき散らしてくるため、近接攻撃は避けるべきだ。
他の施設に比べて少し耐久度があるが、あらゆるダメージが通るため、破壊は容易。

  • セントリー
付近のローカストを自動攻撃するセントリーガン。
レベル1のセントリーの攻撃力は皆無に等しく、せいぜい銃撃音でびっくりする程度なので放置しても被害はないだろう。
ただし、高位のセントリーの攻撃力はかなり高く、体力が低いローカストはすぐにキルされてしまう。
幸い攻撃範囲はかなり狭く耐久度も低いため、少し離れたところから銃撃すればすぐに破壊できる。
ベルセルクであれば触れただけで壊れる。
マップによってはフレイムセントリーまで設置される。やや長めの射程+炎熱効果でかなり厄介な代物。
ノーマルならまだしも、インセインで迂闊に飛び出せばベルセルクでさえあっという間に沈む。注意されたし。

  • シルバーバック
COGが乗り込んで操作するパワードスーツ。ミニガンとロケットを搭載している。
ホードモードのシルバーバックがそうであるように、ビーストモードのシルバーバックも非常に高い火力と意外に低い耐久性を併せ持つ。
ミニガンはほとんどのローカストに致命的なダメージを与えるし、ロケットはほぼすべてのローカストが即死する。
遠くからのブームショットがかなり効果的だが、ジャイアント・セラピードやサヴェージ・コープサーで強引に殴りに行っても乗員を始末できる。
シルバーバックには背面の装甲がないため、その際は背面から攻撃するのが有効である。
近くでレッチが叫べば乗員を強制的に降ろすことができるため、アシストとしてはかなり効果的。物陰を駆使してうまく接近すればこちらのものだ。
ベルセルクでゴリ押しももちろん有効だが、その際はかなりの体力のロスを覚悟すべきである。
なお、シルバーバックを破壊すると大規模な爆発が起こる。もし近接攻撃で破壊した場合は、速やかに距離を取るべきである。

  • タレット
COGが乗り込んで操作するヘビータレット。
Lv1レトロタレットの集弾性は極めて悪いため、遠距離であればあまり怖くないが、近距離での破壊力は抜群である。
Lv2ランサータレット、Lv3トロイカタレットにアップグレードされるとどんどん有効射程、攻撃力が強化されていくため、厄介な存在である。
タレット操作中の敵は移動できないことを利用して、超遠距離からブームショットをロングパスするのが強力だが、多少コツがいる。
防御力に優れるサヴェージ・コープサーや、アーマーカンタスで接近するのも悪くはない。
移動速度に秀でるティッカーやレッチで懐に潜り込めば、あとは自爆するなりスタンさせるなり自由に料理できる。
ベルセルクで殴りかかるのもいいが、いかにベルセルクといえど複数のトロイカの銃撃を浴び続ければあっさり死んでしまうことを覚えておこう。

基本戦術

その特性上、他のモードとは全く異なる戦術を要求される。
まず重要なのがマップ選択である。有限の制限時間があることを考慮すると、広いマップは移動に時間がかかるだけで特にメリットはない。
できるだけ狭いマップを選ぶことが重要であり、狭いマップならば敵が密集し、ティッカーやブーマーの爆風で複数のキルが狙える可能性も上がる。また基本的な事だが開始直後にLBボタンを押して設備の場所を確認しよう。広いMAPで無駄な場所に敵を探しに行かなくてすむ。
視界の悪いベルセルクで設備破壊する時にも有効だ。

また、プレイヤーの人数によって大きく難易度が左右される。
プレイヤーの人数が増えれば増えるほど、開始時に配布されるキャッシュは少なくなるが、制限時間は変わらない。
1人でプレイすればわかりやすいが、キャッシュが潤沢にあろうが同時に出撃できるローカストはたった1体だけ。
複数のCOGから集中砲火を受けて満足に攻撃もできず、圧倒的に時間が足りないのである。
複数のローカストが同時に出撃すれば、敵の攻撃も分散するし、時間あたりの殲滅力も跳ね上がる。

4、5人のプレイヤーがいるなら、たとえインセインであっても簡単にクリアできる。
インセインをノーコンティニューでクリアするために、効果的なローカストを挙げておく。

戦術その1


  • ティッカー
コストの安さ、移動速度の速さ、攻撃力の高さ、攻撃範囲の広さからメインアタッカーである。
高位のセントリーを相手にするのは難しいが、他の建造物ならティッカーでも十分破壊できる。
ティッカーをメインで使用すれば、ノーコンティニューも容易い。
下記のローカストはどれか1体程度でも十分なので、他プレイヤーはひたすらティッカーで攻撃を繰り返そう。
サポート役はキャッシュが溜まりにくいので、ローテーションでティッカー役と交代してあげるのが理想。

  • レッチ
移動速度に優れ、スタンによってティッカーの爆風を不可避にしたり、タレットやシルバーバックから強制的に降ろすサポート役。
建造物の破壊や敵をダウンさせるのには向いていない。ティッカーの自爆によってダウンしたヒーローにトドメを刺したり、臨機応変に動きまわろう。

  • サヴェージ・コープサー
全面からの攻撃はほとんど効かないので、ベルセルクがアンロックされるまでのつなぎとして使える。
バリアを近接攻撃で破壊したり、敵の気を引いたりと、メインアタッカーのティッカーを活かす立ち回りを。

  • ブーマー
ティッカーの弱点であるセントリーを遠距離から破壊したり、タレットやシルバーバックにダメージを与える。
前線に出るとあっさり死ぬので、あくまでも遠距離から攻撃することを意識しよう。
多少コツがいるが、慣れれば遠距離でもガンガンダウンが取れる。

  • ベルセルク
ティッカーでもバリアは破壊できるが、ベルセルクのほうがもちろん破壊は得意である。
侵攻ルートの建造物を軒並み破壊すれば、ティッカーも攻撃がし易い。
ベルセルクの攻撃は意外と回避されやすいので、敵への攻撃よりも建造物破壊を優先したほうがいい。

戦術その2


  • ティッカー&レッチ
序盤のウェーブはこれ一択。スパイクバリアを乗り越えられるレッチで撹乱しつつ、幾つかのバリアを破壊してティッカーで乗り込む。
ただしティッカーの自爆によるトラップへのダメージはウェーブが進む毎にどんどん効率が悪くなる。
ティッカーは攻撃=死なのでトラップに正面から爆発しても20$程度にしかならず、その生命75$分の戦果を挙げられないと厳しい。
レッチがダウンを取ったトドメや、あるいは逆にダウンをとってレッチにトドメを任せるなどコンビネーションを活かそう。

  • カンタス&サヴェッジドローン&モーラー
電気ワイヤが出てくるともうティッカーではトラップ破壊が完全に力不足になる。
マップにもよるが障害物を乗り越えて移動が可能なドローン系やブーマー系、カンタスを活かそう。
お金が足りないときはワイルドティッカーで障害物を撤去するのも手。
ただし何もしていないと思われないよう、敵陣への最短距離だけを破壊すること。
カンタスはほとんど回復に専念。敵が固まっていたらインクを投げ込もう。

  • カンタス&サヴェッジグレネーディア&ブーマー
この組み合わせができると上手く立ち回れればほとんど無敵。
グレネードとブームショットでセントリーやタレット、シルバーバックを真っ先に破壊し、
突入経路を確保して前進する。
カンタスはひたすら回復に回ろう。キャッシュは結構貯まるのでノーキルでも心配することはない。

  • アーマーカンタス&ベルセルク&サヴェッジコープサー
ウェーブ10辺りからベルセルクが解禁になるはず。特にウェーブ11と12は非常に激戦になるので惜しまず使おう。
ただし次のウェーブがあるなら余力を残す事を忘れないこと。
コープサーは価格の割に非常に高性能だが移動力が高くない上道を塞ぎやすい。
ベルセルクとコープサーが一体ずついればそちらにトラップの破壊を任せて、あとはブーマーやグレネーディアで立ちまわるのも吉。

戦術その3(戦術1,2とは別の人が記載)


  • ティッカーorドローン
序盤waveの難民相手ならばドローンのレトロランサーの射撃で無双が可能です。
撃つたびに銃身が跳ね上がるので、2,3発撃っては指を離すを繰り返すバースト射撃が必要です。非常に強いですが、他のプレイヤーを弾除けにする割に、経験値を独占する結果になりやすいので空気を読んで使いましょう。
ティッカーの場合、施設はパターン毎に位置が固定されているのを利用して、一回の自爆で複数壊せるポイントを覚えておくと安定して稼ぐことができます。慣れてくると難民も巻き込んで、一回に300-500ぐらい稼げる場合もあります。
ドローンよりも少し効率は悪いですが、障害物の排除と経験値独占の回避という点でお勧めです。

  • ブラッドマウント(状況限定)
ブラッドマウントが使えるようになったら、次のwaveから即出しをします。早ければ早いほど、敵の攻撃が弱いので活躍が期待できます。
使い方ですが、ティッカーのように快速を生かしてとにかく敵陣に突っ込みます。
途中で敵に遭遇した場合は蹴り殺し、そうでなければワイヤー、タレット、強武器を持った敵などに攻撃してください。
集中砲火を受けて程なく倒されますが、ティッカーよりは戦果が期待でき、弾除けとして遅れて到着してくる味方の前進を助けます。
再度出撃する頃には味方の攻撃が始まっているので、初回よりは長生きできるはずです。
ただし、ティッカーに比べてコストが10倍高く、使い続けていると資金が枯渇する可能性もあるので、使いすぎには注意してください。
また、マップや状況によっては何もできないでやられてしまうこともあるので、そういう場合は素直に他のユニットを選択しましょう。

  • ブーマー
ブーマーが使えるようになったら即出しをします。
使い方は戦術1,2と同様です。

  • ブラッドマウント
味方がベルセルクを出したら、もう一度ブラッドマウントに戻す選択肢もあります。
ベルセルクが暴れまくって混乱状態になれば、ブラッドマウントの弱点である防御力の低さは問題にならず、オートスポットで敵(またはデコイ)が赤丸で表示されるので、散り散りになっている敵を探すためのタイムロスが軽減されます。


ビースト運用法

Rank1 ワイルド・ティッカー ティッカー レッチ サヴェージ・ドローン ブッチャー
Rank2 カンタス ブラッドマウント モーラー
Rank3 ジャイアント・セラピード サヴェージ・コープサー サヴェージ・グレネーディア ブーマー
Rank4 ベルセルク アーマー・カンタス サヴェージ・ブーマー

Wild Ticker(ワイルド・ティッカー)

$75
  • B or RT:攻撃 
  • X:グレネード飲み込み
非常に低いキャッシュで使用可能。

攻撃方法は近接のみだがバリケードに触れても一切ダメージを受けず、近接攻撃でバリケードに直にダメージを与え、
さらには高Lv.バリアの電撃&焼夷レーザーの場合は接触する事でバリアの方にのみダメージを与えることが出来る。
また、その他の設備へも見かけによらず高い攻撃力を誇る(シルバーバックでさえあっという間に大破させる。反撃されさえしなければ…)。
セントリーガンのセンサーや設置グレに認識されないという大きな長所もある。
後半のwaveの高性能なバリアは耐性がありまともに攻撃すると破壊に時間がかかるが、前述の接触ダメージを組み合わせることで大幅に効率を上げることが出来る。
レーザーバリアへはぶつかりながら攻撃すること。

耐久力は極めて低く攻撃は近接のみという特性上独力でキルを狙うのは非常に厳しいが(蹴り一発で死亡する)、
マップ上の設置グレもしくは敵が装備しているグレや地面に刺さったトルクの矢尻を飲み込んでおくと死亡時に爆発するようになり敵を巻き込むことが出来るようになる。
尚、通常のティッカーとは違い蹴られるとその場で爆発するので意外に使い勝手が良い。

基本は設備の破壊が主目的になるが如何に銃撃に晒されないよう動くかが鍵。

余談だが殴りはRT押しっぱなしで自動的に連続攻撃する為ボタンを連打する必要はない。

Ticker(ティッカー)

$75
  • A:ラン
  • B or RT:自爆
ワイルド同様、非常に低いキャッシュで使用可能。
攻撃方法は自爆しかないという特攻を目的としたビースト。
全ビースト中最高のスピードで移動が可能、Aで更に加速する。
自爆の範囲が割と広く、敵を纏めて倒す事もできる。防衛設備も複数を巻き込むよう狙おう。
直当てでほぼ即死、離れていても重症は期待できるがヒーローには効果は薄い。
その破壊力でタレット破壊でも活躍できる。
しかし耐久力は非常に低い為、真正面からでは何も出来ずに倒されてしまう事も。
闇討ちに徹しよう。
ベルセルクが出るまでこれだけでもいける。

Wretch(レッチ)

$225
  • B or RT:攻撃
  • A:回避 or カバー
  • X:叫び(スタン効果あり)
  • RB:ジャンプ
攻撃手段が近接しかないものの、金切り声による硬直がサポートとして優秀。
シルバーバックのパイロットを無理やり降ろしたり、カーマインの盾を落とさせたり等。
ただしスタン効果は発声の瞬間のみ、つまり金切り声中に範囲外から近寄る敵には効果が無い。
さらに範囲内でもカバーやマントル中の敵には効かない。
ヒーローはスタンからの立ち直りが若干間早いという点にも注意。
CPUはレッチの近接を食らっても回避しようとしないため、一度攻撃が入ればガンガン殴って倒せる。
ジャンプで飛び越えられるのはレベル1と2のスパイクとワイヤーのみ。ただしワイヤーはダメージを受ける。
バリケードに普通に接触するとかなり痛いので、敵が中途半端な位置にいるときは攻撃を控えよう。

Savage Drone(サヴェージ・ドローン)

$450
  • LT:照準
  • RT:攻撃(レトロ・ランサー)
  • RB:リロード
  • A:回避 or カバー
  • A長押し:ローディーラン
  • B:殴り or 処刑
  • B長押し:レトロ・チャージ
  • Y or Y長押し:各種処刑
キャンペーンでは主に中盤に登場する中型サベッジローカスト。全身に巻かれた布と顔を覆うマスクが特徴的。
レトロランサーを装備。なお、全ローカスト共通で弾数は時間経過で自動的に補給される。

初期レベルの中では平均的な性能を持ち操作感覚も標準操作とほぼ同じで扱いやすい。
また、数少ないカバーアクション可能なビーストで武器がレトロランサーな為、
上手く使いこなせば中近距離で広く戦うことが可能で全wave通して運用出来る。

耐久力は並程度で当然ながらゴリ押しには不向きな為、カバーを活かすのが鉄則となる。
本モードでは受けたダメージが回復しない為、
被弾するリスクの大きいレトロチャージの使用は避けた方が賢明かも知れない。

余談だがY長押しの処刑はレトロランサー処刑と顔面パンチ処刑(無規制ならローカストスペシャル)のいずれかがランダムで選択される模様。

Butcher(ブッチャー)

$300
  • B or RT:攻撃(肉切り包丁)
  • A:マントル
  • A長押し:ラン
肉塊。
キャッシュの割に大した性能ではない。
包丁による攻撃力は凄まじいものの、遅い移動速度と大きい当たり判定、
その上で近接攻撃しか出来ないという残念性能で実用性は低い。

Kantus(カンタス)

$975
  • LT:照準
  • RT:攻撃(ゴルゴンSMG or インク)
  • RB:リロード
  • A:回避 or マントル
  • A長押し:ローディーラン
  • X:回復/リバイブ
ローカストの祈祷師。それなりの耐久力と瞬間火力を持つものの、常に棒立ちでカバーができない。
高さのある遮蔽物から右半身だけ出して戦うのが基本戦術。主武器がゴルゴンの為近距離での火力は高い。
インクが使える場合は画面右上の残弾マークのあたりにアイコンが表示される。(インクも銃弾同様に時間経過で自動補給)
また、出撃すると味方の体力が表示される。
味方のドローン系やブーマー系がダメージを受けている場合はXボタンで味方の回復ができる。
複数を同時に回復可能で、対象がダウンしていなくても回復できる上にスコアも貰えるため、メディック的立ち位置で回復しまくるのもあり。
インクグレネードは爆心地でのひるみ効果で敵の動きを制限できる、シルバーバックやタレットにもどんどん投げ込むべし。
ただしどうしても味方の視界を塞いでしまう点には注意しよう、乱戦へ投げ込む前にはスポットを忘れずに。

Bloodmount(ブラッドマウント)

$975
  • A:ラン or マントル 
  • B:攻撃 
  • Lスティック押し込み:騎手操作。
高い移動速度を誇る騎兵。同ランク中最高速。
格闘の威力は中々で、騎手もオート射撃を行ってくれる為火力レートはそこそこ高い。
持ち前の機動力を活かせば柔軟に戦場に応じた活躍を見せる。
ただし、デコイが付近にあるとオート射撃のターゲットは全部もっていかれる点には注意。

Mouler(モーラー)

$1350
  • B or RT:攻撃(フレイル)
  • LT:シールドで防御
  • A:マントル
  • A長押し:ラン
接近戦特化の肉塊。
移動速度は低いもの高い耐久力に加えシールドによる防御で持久性が高い。
フレイルによる攻撃は威力が高めで範囲が広いが使用時は防御が解除され動作が遅いのが難点。
タレットやシルバーバックが相手の時だとその隙に一瞬でミンチにされる事も…。
特にLT押しっぱなしでもRTを押すと盾を解除して攻撃モーションに入ってしまうため要注意。
攻撃が広範囲なので、壁を挟んだ複数のバリケードも壁にめり込むように殴れば同時に攻撃できる。
大型ローカストなこともあり敵のヘイトを買いやすいので基本的には前線で囮になりつつ隙を見て設備を破壊する運用が無難か。

Giant Serapede(ジャイアント・セラピード)

$1350
  • 頭部へは通常の銃弾無効
  • B or RT:攻撃(電撃)
耐久力(防御力)の高さが売りの電撃巨大ムカデ。
しかしながら攻撃方法は判定の小さい近接のみで視点も低い為、攻撃しにくい。防御力の高さでゴリ押しが基本か。
虫嫌いは運用を避けるべし。尾の方から徐々に破壊されていくのでいつのまにか瀕死ということも多い。
バリケードに対してはワイルドティッカーと同程度にそこそこダメージを与えられるがどうしても侵攻が遅くなりがち。

Savage Corpser(サヴェージ・コープサー)

$:900
  • B or RT:攻撃
  • X:地中に潜る/地上に出る
シリーズお馴染み土木作業担当ローカスト・・・の幼体。
巨大な前脚に装甲があり、正面からなら通常の銃弾をはじき返すことができる。ただし爆発物全般には弱いので注意しよう。
Xボタンで地面に潜ると方向転換のみで移動・攻撃が出来なくなる代わりにダメージを受けなくなり徐々に体力が回復する。
移動速度は遅いが高い防御力と回復能力のおかげでガンガン前線で戦える。これで900ドルはかなり破格。

攻撃手段の前脚叩きつけは出が遅く連射が効かない代わりに見た目より範囲が広く、モーラー同様複数の防衛設備にまとめてダメージを与えられる。
NPCを攻撃する際は脚の内側に入れる感覚で狙うと当てやすい。

ハードコアまでならばゴリ押しでも問題ない性能だが、シルバーバッグロケットとブームショットには注意。
回復速度はダメージメーター真っ赤な状態から6秒ほどかかる。
また身体が非常に大きいので自分より動きの速い他の味方の侵攻の邪魔にならないよう注意すること。

Savage Grenadier(サベッジ・グレネーディア)

$1050
  • LT:照準
  • RT:攻撃(ナッシャー or フラグ)
  • RB:リロード
  • A:回避 or カバー
  • A長押し:ローディーラン
  • B:殴り or 処刑
  • Y or Y長押し:各種処刑
サベッジドローン同様カバーアクションが可能な標準操作のローカスト。
操作が通常プレイヤーと変わらないため、サベッジドローンと並んで非常に使いやすい。

最大の利点は強力なフラググレネードが使い放題なこと。
カバー状態からブラインドで上手く投げ込むことでタレットやシルバーバックも正面から安全に撃破可能(尚、グレネードは時間経過で自動的に補給される)。
規制を回避している場合、フラグを装備している時にローカストスペシャル処刑が出来るのも密かな魅力。

耐久力は並ではあるが主武装が近距離&単発威力に特化したナッシャーな為、敵が密集して前に出てきやすい終盤のWaveの乱戦で真価を発揮する。
生身のNPC相手ならば殆ど撃ち勝てるがチェーンソーにだけは注意。

Boomer(ブーマー)

$1500
  • LT:照準
  • RT:攻撃(ブームショット)
  • RB:リロード
  • A:マントル
  • A長押し:ラン
ドカーンでお馴染みのアイツ。
無限に供給され続けるブームショットを活かした強気な砲撃が行える。
遠距離からセントリー、トロイカ、バリケードに大ダメージを望める唯一のローカストで
孤を描くブームショットの挙動にさえ慣れれば、開幕から敵陣に砲撃可能。人間にも効果が大きいので的を選ばないのは魅力。
タフネスはそれなりにあるのだが、図体のデカさと鈍さが災いして狩られやすいので、前線からは1歩下がった位置で遮蔽物に隠れつつ砲撃しよう。

Berserker(ベルセルク)

$5625
  • 焼夷系以外の武器からのダメージを大幅に軽減。
  • 視界が制限される。
  • B or RT:攻撃
  • A:突進
我等がベルセル子がまさかの使用可能。
その超高額なキャッシュに見合った分の性能を持つ。

突進、叩き潰しで全ヒーロー、モブを瀕死にし設備を瞬時に破壊する事が可能。
敵の攻撃はほぼ無効だが、爆発物(設置物破壊時の爆発も同様)や火炎系武器での延焼中は通常武器でダメージが入るので注意。

視界が制限される数少ないローカストであり、白黒で色の判別が不可・遠方はぼやけよく見えない・画面の内周が黒く縁取られている…等で敵や施設の視認が難しくなっている。
LBボタンを押すと仲間のシルエットが赤く浮かび上がる他に各設備耐久値も表示されるので、それでおおよその方角を確認しながら突撃しよう。
高難度だと敵がそれなりに回避行動をするため近接攻撃が当たりにくくキルが難しい。しかし最高レベルのバリアすら一撃で破壊可能なので設置物破壊を最優先に行い他ユニットを導くと良い。

Armored Kantus(アーマード・カンタス)

$3375
  • 通常の弾丸によるダメージを軽減。
  • LT:照準
  • RT:攻撃(ゴルゴンピストルx2)
  • RB:リロード
  • A:回転攻撃 or マントル
  • A長押し:ローディーラン
  • X:回復/リバイブ
カンタスが鎧を纏いパワーアップ。
小銃程度なら軽くはじき返し2丁ゴルゴンピストルの掃射でダウンした敵は回転攻撃がひき潰す。
ただしバリケード類に対してはほぼ無力。
蘇生の詠唱は硬直時間が延びた代わりに回復量が増加しているので、一般ローカスト組のサポートとしても優秀。
通常のカンタス同様カバー不可なので大きなダメージを受ける重火器やトルクボウには注意すること。

Savage Boomer(サヴェージ・ブーマー)

$1650
  • LT:照準
  • RT:攻撃(ディッガー・ランチャー)
  • RB:リロード
  • A:マントル
  • A長押し:ラン
ブーマーのディガーランチャー版、それ以外の特徴が無いため最後にアンロックになるローカストの中では一番安い。
耐久力は据え置きなので基本的にはブーマー同様にやや引いた位置から隠れつつ撃ち込んでいく運用となる。
蟲グレネードは非常に威力が高く爆破範囲も広いが、防衛設備にも反応するので大きく曲射させて飛び越したり合間を狙って撃つのが基本。
ブームショットと比較して有効射程が短い代わりにカバー貫通や曲射による高所爆撃を利用したトリッキーな攻撃が可能。

COG戦力配分表

人員(ヒーロー) バリア デコイ セントリー タレット シルバーバック
Wave1 5 Lv1
Wave2 7(1) Lv1
Wave3 8(2) Lv1
Wave4 9(2) Lv2
Wave5 9(4) Lv2
Wave6 11(4) Lv3
Wave7 10(6) Lv3
Wave8 12(6) Lv3
Wave9 12(8) Lv3
Wave10 13(8) Lv4
Wave11 13(10) Lv4
Wave12 16(1) Lv4

  • 難民
Wave1から登場する一般人が武装してる兵士もどき。強くは無いが兵装が色々なので注意。フラグは持っていない。
  • COG兵士
『難民のアップグレードバージョン』ってやつだ。こいつらも強くは無いが、ヒーロー同様フラグ所持なので注意。
  • ヒーロー
上2つと違い倒すにはExcutionルールが採用されている。各キャラ兵装は固定。
 -ディジー:ナッシャー/フラグ
 -ジェイス:ランサー/ソードオフ
 -グリフィン:ソードオフ/ボルトック
 -サム:レトロランサー/フレイムグレネード所持。
 -C・カーマイン:ブームシールド+ボルトック。盾をなくした場合ランサーに。
 -コール:ブームショット所持。「ヒャッ砲!」の掛け声とともに大暴れする難敵。
 -ベアード:トルクボウ所持。攻撃の間隔は遅いが、命中精度は高い。
 -アーニャ:ランサー/迫撃砲所持。ステージによっては最後尾でバンバン撃つので注意。
 -ドム:ランサー/ナッシャー/スモーク
 -マーカス:ランサー/ナッシャー/フラグ
 -ホフマン:マルチャー所持。かなり後半のWaveでないと出てこない。
 -プレスコット:ドーンハンマー/ゴルゴン所持。最終Waveのみ登場。
 -オニキスガード
『COG兵士のアップグレード以下略。但し、倒すにはヒーロー同様のルールが用いられているので注意。Wave12にしか出てこない。兵装は非常にさまざまで、ベルセルク対策の火炎放射器は勿論、ワンショットやステージによってはドーンハンマーまで使ってくる始末。

小ネタ

  • LS押し込みをするとブーマー系などの喋れるキャラはセリフを喋る。また、ブーマー系はXボタンで笑う。
  • レッチやティッカー系も一応スポット可能。
  • ワイルドティッカーは何気なく処刑を持ってる。が、処刑時間が長く普通に殴ったほうがいい場合もしばしば。

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