ボトムズ3

pixivのボトムズ9期

416-876 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/03/28(日) 02:43:27 ID:atOgyue00

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      |::    ,ノ(、_, )ヽ      |            Pixivの..| ̄|___
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      /;;.          `ヽ            |二_  _二|| | ,.へ  ̄フ /<77
      /;:: γ        ::ヽ、`、          / ^  ^\L/ /ヘ/ \
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     (;:. ( :::::.....      :::::: i  i                       ̄   ヽ/
     .`、 `、:::...         i  i

たとえそれが、ネットの出来事であろうと、
思い出すのもおぞましい事がある。
まして、この身、この身体に染みついたヲチの臭いが、
逃れられぬ過去を引き寄せる。
目に焼きつくランキング、それにこびりつく腐女子。
青いサイト、お絵描きSNS pixivが呻く。

次回「417」。
検索するは、我にあり。

448-602 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/07/08(木) 01:02:49 ID:X/uqEzCN0

作り出したのは精密な複製、
求められたのは精密な創作過程
実体無き幻を水月と云うその名は己への皮肉か

「神技術」の賞賛タグが虚しく響く

次回、『鏡花水月』。
完全催眠は、出来なかった。

453-89 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/07/21(水) 01:18:39 ID:MdGdYJri0

その夏、豚が試みるは陰湿かつ挑戦的な改修であった。
悪意と妬みのタグ操作、失意と滅びの闇履歴。
そこに確かに残るサウダージ。

死角なき筈交流に、言葉なくして亀裂走る。
耐え難き深手が己を狂わせ、友をも壊し、idに刻まれるは鬼気迫る邪念のみ。
“伝説”が予知した地獄絵図(ドロシブ)とは、この事であったのか。
達観せし賢者達はしがらみの果てに答を射抜く。

次回「豚桐死すとも自由は死せず」
構造改革の鍵は、外にあり。

456-938 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/07/29(木) 19:14:03 ID:DCr1K/1H0

新機能「小説」
それは、pixiv全土を巻き込む混沌の極みだった。
厨二、スイーツ、BL…迫り来る禁断のコンテスト
書籍・映画化は、果たして実現するのか、しないのか。

次回、『新会社ポークチェック爆誕!』。
時代はついに、転換期を迎える。

477-938 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/11/02(火) 02:16:08 ID:9wc5CEs6P

最も危険な罠、それは写真素材。
たくまずして仕掛けられた地中の闇に眠る殺し屋。
それは突然に目を覚まし、偽りの評価を打ち破る。
Pixivは巨大な罠の網。
そこかしこで、検証画像をくわえたヲチ民が目を覚ます。

次回「自己複製と乳突起」。
運営も、巨大な不発弾。
自爆、誘爆、御用心。

478-141 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/11/03(水) 05:50:16 ID:QtLHOmmM0

泥濘のヲチスレが、狂気をはらむ。
それぞれの望み、それぞれの運命。
せめぎ合う欲望と、絡み合う私怨。
腐ランクをくぐり抜けたとき、突然現れた一刻の祭。
沈みゆくスレに、二つの絵が重なる。
だが、検証は、切なくすれ違う。

次回「燃料不足」。
夜の闇が茶番を繰り返す。

478-376 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/11/04(木) 04:20:20 ID:4dH657dz0
          |_|ヽ.
          | | |
          i i_!
    _.    /| |ふ、 _  ,r ⌒`ヽ.
    |.|   ./  ! !、_ソヘj 〈i ""c:::::::i_ _
    | |_(i|゙ー-◎.~_.;.ノ;'_. ゝ、_ ノ=-─-、~:>
   /  ,-'!、ー-o((:.))_ソ,。//    ,;;;/
   ゝ_ /。/i〈_`ー-‐~'~/。/ /  ,、<.>^<><>
   |i ̄|i。| ヽ`_ー-‐'"/。,〈_/_<  > ゙'ノ 〉〉
   \ ゝ.ヽ._/ /__/。/〈-〈   X/ /二ノ
      〉゙ー-=゚==='='、-、\\〈_ノ
     r(. ̄三_^ヽ.  / /`ー'
| ̄ ̄!.|==゙ー-' ,‐゙ヾ二_.ソ| ̄\         Pixivの..| ̄|___
|。   !.| ̄三二| _|(/ ̄\\_\        | ̄|.[l] |  __|| ̄ ̄\
|。   |.|\_. |:|: |   ゙ー─--゙      |二_  _二|| | ,.へ  ̄フ /<77
|。    |.| ヽ_  ̄ | ======〉_        / ^  ^\L/ /ヘ/ \
|。    |.| // ヽ  !___ /_i__     < /|_|\ >|_二、 ∨\ \
|____| ̄/  /  L|_ ____|!                 ̄   ヽ/
  /__/_||_/   | |_|__||

評価のための剽窃。
人気のための媚び。
歴史の果てから、連綿と続くこの愚かな行為。
ある者は悩み、ある者は傷つき、ある者は自らに絶望する。
だが、営みは絶えることなく続き、また誰かが呟く。
たまには版権でランク入りするのも悪くない。

次回「食傷」。
豚は、ピリオドを打てない。

479-314 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/11/06(土) 21:35:09 ID:zfLGSp6s0
    /  // / -. }`ヽ. ̄`ヽ、
    /1,.イ/ { { ノ/ ./ }    lヽー- 、
   / i1 l´  ヽ--_'/ /     / } \ \
  .{ -<-L./ ` ー─‐'  __ノ   ヽ. \
  /f } /! }  , -一 ´ ̄     _/.\ ヽ
  ! _ノ /.// ,. -─ァァ才云 ̄ {    \
  ゝ -‐ '/ /  .ノ.ムィゝ:゚:ソ   \j
  .{   / /     ̄' -─       ヽ.      Pixivの..| ̄|___
   ヽノ /≧z、    -              | ̄|.[l] |  __|| ̄ ̄\
   .ゝ<{ヽゞ升== .、、           |二_  _二|| | ,.へ  ̄フ /<77
   〃 { ヽ.l /      ヾ二ニ_ー- 、      /^  ^\L/ /ヘ/ \
     X } V            `ヽ. \、__ < /|_|\ >|_二、 ∨\ \
     / V ./-─ 、         }  }                 ̄   ヽ/
     {  ∨'7 ̄`>、\      / /
     >、/ / /  >、\     / /
     厶/_    /  ) ) //   __
    〃/_ `ヽ.    ///イ-‐.二 ̄-‐ _ -‐
    {L/ ̄`ヽ }_ ノ∠彡-‐'''´ _ -‐'"´
    /_   Vヽ∠__ィチ ,  ‐''´
    / ̄ `ヽ./    ヽ/
   .{ ___ /    /

かつて、あの華々しき絶賛に送られたランカーたち。
地位を守る誇りを厚い欺瞞に包んだトレパク・ランカーの、ここは墓場。
無数のヲチ民たちの、
ギラつく欲望に晒されて検証祭に引き出されるボカロ界隈の盗作家。
矜持無きボトムズたちが、ただ己の生存を賭けて降臨する。

次回「謹慎猛省」。
滾るパクスレから、しゅくに熱い視線が突き刺さる。

479-465 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] 投稿日: 2010/11/07(日) 06:21:47 ID:4lQfNXOAP

何もかもが、無の中に沈んだ。
微笑みかけた友情も、芽生え欠けた愛も、秘密も。
そして、あらゆるマイピクも同じだ。
全てが振り出しにもどった。
黒猫頭巾は死んだ魂を疲れた身体に包んで、削除と、退会のボタンを押した。

次回「退会への20分間」。
底辺は誰も自分を省みない。


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最終更新:2011年07月26日 15:25
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