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完全な置き場⇒詩の想い 詩の想い2 詩の想い3



提供はpotokaittyatte氏です
きみは ひとりじゃない
ぼくは ひとりじゃない
音 と 音 はつながっているから
想い と 想い はつながっているから…な、イメージで

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うたおう
まずは最初のうた

ぼくが紡いだ さいしょの音
ちいさな ちいさな
つたない音
とおく とおく 響くように
願いをこめて 紡ぐよ

きみが紡いだ さいしょの音
とおく とおく 響いてと
願いをこめて 紡ぐのだろう

ぼくの音は きみの音は
いつの日か 出逢うのだろう
最初はきっと 反発しあうだろう
互いが互いの音を 掻き消そうとして
自分の音 自分のうた
おしつけあって
どうせ だれもきかないからって おしこめて

でもいつか 分かり合って
でもいつか 分かち合って
そうして ひとつになる
それがメロディー

きみとぼくで つくる
たったひとつのメロディー




提供はmaverick_wolf氏です

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まず始めに、音があった。
音は一人きりだった。
一人きりで、鳴いていた。
何日、何週間、何ヵ月、何年。
何処まで響くのかわからないけれど、音は鳴いていた。

音は寂しかった。
一人はいやだった。
誰かいませんか?
何処かいませんか?
大きな声をだして日々鳴き叫んだ。

音にも誰にもわからないくらいの回数、陽が落ちて、またのぼって。
とにかく何度もそれが過ぎたある日、音は鳴くのをやめた。
もう疲れた。どうせ鳴いても誰もいないんだ。
もう寝よう。
鳴くのはもうやめよう。
そうして音は眠りについた、はずだった。

――音が聞こえる。
――自分以外の声がする。

音は気が付く。
確かに聞こえてくる。
誰かが何処かで鳴いている。
途切れずに聞こえてくるそれに応えるように、音はまた鳴きだした。
大きな大きな声をだした。
するといままで聞こえていた音は消えて、自分が出した音しか聞こえなくなってしまった。
でもそんなことに気が付かないで、音はまた鳴いた。

誰かいる。誰かいる!

とにかく自分に気が付いて欲しくて、音は鳴いた。
世界の端にまで届くように。
全ての雑音をかき消す様に。
けれど、自分以外の音が聞こえてくることはなく。

音はまた疲れてしまった。
誰も自分に気が付いてなどくれない。
自分がココで鳴いていることになど気が付いてくれない。
だからまた鳴くのをやめた。
やっぱり眠ろうと思った。
でも、眠ろうとするとまた何処からか音が聞こえてくるのだ。
そのたびに音は鳴いた。ひたすらに鳴いた。大声で叫んだ。
そうして疲れ果てると鳴くのをやめた。
音が黙ると、遠くから違う音が聞こえてくる。
始めはいらついた。
どうして自分が鳴いているときには黙っているくせに、自分がやめると鳴き始めるのだ。

しかしそれを何度も繰り返しているうちに、音は思った。。
向こうの"音"は、返事をしてくれているのではないか?
自分は今まで自分が鳴くのに必死で、相手の"音"を聞いていなかった。
相手の"音"が聞こえたら、自分もここにいると主張するのに必死で大声をだしていた。
相手の声を掻き消していた。
だから音はその日、もう一つの音が鳴き終わるのを待った。
もう一つの音に耳を澄ませて、じぃっと大人しくしていた。
初めて聞く、自分以外の音はとても綺麗で。
自分もあんなふうに綺麗な音を奏でたいと思った。

やがて遠く何処かから聞こえていた音が消えると、音は静かに、優しく謳いだした。



――そして、詩が生まれる。




提供はIndex_Alter_Ego氏です
個人的な感覚としては、EXEC_with.METHOD_METAFALICA/.のバックコーラスのような形をイメージしたつもりです。

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それが始まり。
響くと信じ謳い出す。

少年が紡いだ始まりの音
誰の耳にも届かない。誰の心にも響かない。小さく拙い音。
何時かは届くよう。何時かは響くよう。音に願いを込め、紡ぎ続けた。
それは始まり。何もないこの広大なこの地に音は生まれた。

少女が紡いだ始まりの音
誰の耳にも届かない。誰の心にも響かない。儚く幼い音。
何時かは届くよう。何時かは響くよう。音に願いを込め、紡ぎ続けた。
それは始まり。何もないこの広大なこの空に音は生まれた。

そして少年と少女の音は出会った。
初めて出会う別の音。それは同じであり、しかし異質あった。
それはまるで子供の喧嘩のように。
相反する二つの音は互いに消しあう。相手の音を聞くこともなく。
相反する二つの音は互いに消えあう。相手の心に響くこともなく。
聞いてほしい。響いてほしい。自分がいると知ってほしい。
ただ純粋に、ただ無邪気に、ただ一生懸命に、この音が届いてほしい。
そう願った。

何時からか相反する音はいつからか交じり合う。
少年と少女は耳を澄ます。響く少女の音、届く少年の音。
少女と少年は心を開く。元気な少年の音、たおやかな少女の音。
二人の音は詩を紡ぎだす。相手の音を分かり合い、自分の音を分かち合いながら。
詩は世界に響く。人々の耳に嘔声が届き、人々の心に詩が響く。

少年と少女が出会い。
少女と少年が紡ぎだす。
二人だけが紡ぐことのできるただ一つの詩。

それは始まり。
響くと信じ謳った少年と少女の物語。





提供はFumyu06氏です
歌の想いというほど大したものじゃないのでこちらに。
こんな感じに物語調のものはいかがでしょうか?(できれば全部ヒュムノスに)
~の物語 の部分は多重で、もっといろいろ増やす。
1塔→ヒュムノス、2塔→パスタリエ、3塔→アルシエラみたいな

+ ...


それは、近くて遠い星の物語。別の世界の物語。謳の物語。

さあ、身を委ねて。あなたを物語の世界に誘います。


その世界は絶望に満ちていた。人は『過ち』を犯し大地を失った。
世界には3本の塔と僅かな不毛の大地しか残らなかった。

第一塔、ソル・シエール。少女は人間を愛するが故に絶望する。
それは人間に裏切られたレーヴァテイルの物語。
悲しみと憎しみの物語。全てを赦す物語。始まりの物語。
そして少女は贖罪のため、旅立つ

バトンを渡します
歯車が廻ります

第二塔、メタ・ファルス。少女は二人の御子と出会う。
それは対となる二人の御子の物語。
拒絶と和解の物語。絆の物語。大陸創造の物語。
そして少女は鍵(大地の心臓)を得る。

バトンを渡します
歯車が廻ります

第三塔、ソル・クラスタ。少女は未来を信じ鍵を託す。
それは星と人の物語。
愛と希望の物語。壮大な物語。惑星再生の物語。
そして世界は再び大地を取り戻した。


人々は喜びあう。母なる大地の奏でる謳を揺りかごに。


あなたを元の世界へ呼び戻します。


それは、近くて遠い星の物語。別の世界の物語。謳の物語。

あなたはあなたの星を大切にしていますか?






提供はrizaudo氏です
ええと、ヒュムネクリスタルのつもりで作ったんですが。
物語はわたしたちです。
この謳=私たちのつもりなんで、どんどん私たちの思いをつなげていってください!


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始まりは一つの音 耳を澄ますと聞こえてきた。
呟きにも似た純粋な思いが乗ったその音は 私たちの心に響き、 波紋になっていって 私たちは出会った。
たった一つの想い、「想いを紡ぎたい!」 その想いをもって。
さあ、想いを紡ごう!
どんな形でもいいんだ、
想いが紡げるなら!

謳うのでも!
音を出すのでも!
想いを言うのでも!
想いが紡げるなら!
さあ、想いを紡ぐのをはじめよう。

この詩、EXEC_HYMMNOS=CLUSTERをもって 紡ぎ始めよう!
この歌を実行し、私たちの思いを世界に入力する!

...Was yea ra mean enter murfanare tes ciel.





提供はFumyu06氏です
リザウド氏に触発されて…
即興で紡いで見ました。短いですが↓↓

+ ...


紡ごう、私たちの想いを。
一つひとつの小さな感情もたくさん集まれば強い想いとなるから。

綴ろう、私たちの想いを。
一つひとつの短い文字でもたくさん集まれば綺麗な詩となるから。

語ろう、私たちの想いを。
一つひとつの拙い言葉でもたくさん集まれば美しい謳となるから。


想いのバトンが繋がるとき
解りあえる事ができるから。

今日も皆で紡ぎあおう。
今日も皆で綴りあおう。
今日も皆で語りあおう。


そうしてたくさんの想いを乗せて歯車は廻る。

そうしてたくさんの想いが世界を創る。



さぁ、皆で謳を紡ごう。
Was yea ra chs hymmnos mean.



提供はmatsumoto_s氏です
言葉が通じなくても詩によって世界中の人々やアルシエルと通じ合えること、その詩に感謝する
という想いで作ってみました。
即興なのでおかしな部分は有ると思いますが。。。

+ ...


私たちの目の前には、壁がある
透明だけど、巨大な壁
透明だから壁の向こう側は見える
だけど相手の姿は見えるのに、感じられない、通じ合えない

それが、言葉という壁

言葉が通じないから、想いが感じられない
自分の想いを伝えられない
相手の想いが伝わらない

お互いの想いを共有できない

――だけど、詩なら

詩なら、想いを伝えられる
想いが伝わってくる

詩は言葉の壁を易々と越える
詩は国境を越えて、世界を超えて伝わっていく!
そして、詩は地球をも超える!!

詩が伝わる!
想いが伝わる!

想いが伝わり、想いを感じ、想いを
私たちは繋がることが出来る
そして、1つになることが出来る
世界を越えて、地球を越えて、
私たちは1つになれる

それが、詩の持つ力
詩は私たちの大切なメッセンジャー
そんな詩を与えてくれたこと、
想いを伝えてくれる詩に対し、私たちは感謝する

――詩よ、想いを伝えてくれて、ありがとう



提供はrizaudo氏です
テーマは世界と私

+ ...


世界ってなにでできている
私たちってなにでできている
あなたはわかる?この想い?
わかるといいなあなたにも。

私はね、世界はとても甘くて切なくて、
そしてとても残酷だけど優しい、
そんな謳たちでできていると思うんだ。
わかるといいなあなたにも。

だから......

謳いたいな、世界のために、
謳いたいな、あなたのために
謳おうよ!私たちのために
おもいっきり声を張り上げて!
謳いましょ、この想いを紡ぐために。
わかるよね?あなたならこの想い。

私たちが私たちのために謳おうよ
この想いを紡ぐために.......




提供はFumyu06氏です
メタファリカのラプランカの物語を地球に住む少年目線から描いたものです。
実行するEXEC、補完するためのMETHODと違い物語と関係してますが効果などがない飾り的な位置ですかね;
これは物語として描いているので興味を持ったかたはこの物語をそれぞれの歌にしていただけると嬉しくてらほーいってなります。↓

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その国は豊かだった。食料、衣服、住居..なんでも揃っていて生活に困ることなくシアワセだった。
そんな国で少年は生まれた。
朝、目が覚めると暖かいご飯があり、好きな物はたくさん食べ、嫌いなものはゴミ箱へ捨てる。
暑い日は涼しい部屋で。寒い日は暖かい部屋ですごす。そんな堕落した生活。変わらない日常。
それは少年には当たり前だった。そんなある日少年はいつものように暖かい布団で眠りについた。




気づくと少年は立っていた。見渡すとそこはいつものような朝ごはんはなく、荒れ果てた荒野。寂れた村。蹲る人々があった。
少年は驚いた。『ここは何処だろう』少年は思った。とりあえず村の中を歩いてみた。
少し歩くと開けた広場へと出た。
そこには2人の子供がいた。名をラプランカとマオと言った。
『何をしているの?』
少年は2人に話しかけた。
『この芽を育てるためにたくさんの水が必要です』
『しかし、村は貧しく今日生きるための水しかありません』
2人は落胆していた。
みんなに頼んでも相手にされず、自分たちが生きるためのわずかな水も小さな種に与えてしまう…
そんな日々に2人は疲れきっていた。
少年はこの2人の力になりたいと思った。


次の日少年はその日の分の配給をもらった。それはわずかながらの水と食料。
いつも贅沢している少年にとっては物足りなく、一口でなくなってしまうほどの量。
少年はつい、私欲に負けすべてたいらげてしまった。

その日、少年は村へと向かった。
そこには昨日の二人の姿があった。二人は村人の手伝いをしその報酬としてわずかな水を貰っていた。
そしてその水を自分では飲まず全て芽に与えていた。
自分はなんて愚かだろう。自分と同じくらいの年なのに、2人と自分は全然違う。少年は後悔した。


次の日、少年は頑張って水を飲む量を減らした。それはたった一口にも満たないが、少年はその水を芽に与えた。
とてもとても少ない水だったがラプランカとマオは喜んでくれた。
食べるものも飲むものも貧しかったが、なんだか胸が温かくなった。


それから少年は毎日少しの水を持っていった。
はじめは少しの水しかもって行くことができなかったが、日が経つにつれ、だんだんと我慢できるようになり持っていける水の量も増えていった。


その頃にはラプランカとマオの努力の甲斐もあり、村中の人が水を与えにきていた。
一人ひとりが持ってくる水はわずかだったが、それでもみんな集まると苗を潤すことができた。
村人は想いをひとつにし毎日水を与え続けた。


月日は流れ、木はすくすくと育っていった。
そしてある朝、木はたくさんの実をつけた。

村人たちは喜んだ。ラプランカとマオを褒め称えた。
少年も一緒になって喜んだ。

ラプランカとマオは言った。
『ありがとう。あなたが最初の一歩を…。最初に水を分けてくれたから村のみんなも水を分けてくれるようになった』
『本当にありがとう』

心のこもった言葉。


少年はうれしかった。こんなに心のこもった言葉を聞いたのは生まれて初めてだった。
少年はのども乾いて、お腹も空いていたが何だか心が満たされた。


みんなで紡いだ希望の木。インプランタ。
少年も木の実をひとつもらった。


その村は貧しかったがみんなで育てた木が、その実が村人の喉を潤した。
その村は貧しかったがみんなとても活き活きとしていた。
その村は貧しかったがとても温かかった。


安心するとまぶたが重くなった。
薄れゆく意識の中で少年はインプランタを見上げた。
木は風にそよめきキラキラと輝いていた。




目が覚めると少年はいつものベッドの中にいた。

いつもの日常。水も食料も満たされた豊かな国。
でも何かが足りなかった。
心は満たされなかった。

少年は思った。
この国はこんなにも豊かなのに…なぜ人の心は貧しいんだろう。
本当の理想郷とは何なのか。
この国を変える最初の一歩は何なのか。
少年はひとつの木の実を見つめながら考えた…




提供はkoneriaaa氏です
オボンヌの詩

+ ...


魅惑の瞳 琥珀の嘴 揺れる体はモッチリやわらか
そう アイツの名はオボンヌ!

その姿 その香り その味 どれをとっても完璧に素敵!
ああ 幸せというものが形としてあるならば
きっとオボンヌこそがその形なのだろうさ

彩る街並みを今日も行くよ、オボンヌを手にするために
今か今かと心は踊る愛しいオボンヌに会うために

この目で味わおう 愛くるしいオボンヌの姿を
この小ぶりな姿を見ろよ!キュートな一口サイズだ!
その手で味わおう 吸いつくようなその感触天にも昇る感触を
ずしりと感じるその重み!その黄金にも代えがたいの重み!
その鼻で味わおう 優しくくすぐる甘い香りを
刹那に感じるその香り!食欲わかせるこの味を!
その舌で味わおう 甘く 切ないこの味を
極め細やかなその皮と、奇跡の餡のカリカリ・ラ・シャンテ!
ああオボンヌ!最高だ!

溶けるような口の中 オボンヌはその輝きを増す
甘さと香ばしさ融け合う 奇跡の食感、奇跡の快感
ほろりと融け合う それはハーモニー

1オボンヌ、2オボンヌ、3オボンヌ…
やめられない、とめられない、後引くこの味!

さあ皆で食べよう、この幸福の果実を
世界はオボンヌのためにある!







提供はsanat_37氏です
気付いてしまった想いを切り離すための詩
かなり短いです。
元々は別の目的で書いた詞を多少修正して書きました。


+ ...
詩をうたおう
君を忘れるためのうた

わたしは君を愛さない
君に愛されることを望まない

君と出会って生まれた全てを 思い出さないように

詩をうたおう
君を忘れるためのうた






提供はakiho132氏です
共に喜び合おう、みんなで謳おう、世界に向けて。という感じです。
ちょっと短いかも。

+ ...
さあ、詩となろう。
詩となり、想いを紡ぎだそう。

…………共に!!

私、とても嬉しいんだ。
みんなで謳う事ができて。
詩があれば、みんなが手を取り合ってひとつになれる。
「だから君も一緒に、謳いましょう」
喜びの詩。悲しみの詩。希望の詩。せかいのうた。
どんな気持ちでもいいよ、声が張り裂けてもいいから。

想いを共有しよう、喜びを感じ合おう。
そして、その想いをこの世界へ届けるの。


……さあ、詩となろう。





提供はpopopooch氏です
幸せは与えられるものであり与えるものでもある、というようなことを伝える詩を書きました。
詩を書くのは初めてなので文章に違和感があるかもしれません(汗))

+ ...
目を閉じて 幸せを探してみた

誰かに褒められたこと
つらいことを乗り越えられたこと
素敵なプレゼントをもらったこと
笑顔でいられること
言葉を交わせること

大きな幸せもあれば小さな幸せもある

貴方と出会えたこと
貴方と想いを分かち合えること
貴方と共に過ごせること

貴方にとってはささいなことかもしれないけれど
私にとってこれもまた幸せなのです

貴方は私にたくさんの幸せをくれた
だから今度は私が貴方に幸せを送ります

心に幸せを思い描いて
声という音に乗せ想いを伝えましょう

貴方が喜んでくれることが
私にとっての一番の幸せ









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最終更新:2012年09月04日 21:02