TalesWeaverはいろんな人がプレイしています。
中には他人を騙して装備を盗もうなんていう悪い人もいます。
被害にあっても保険が降りたりはしないし、盗られた物は返ってきません。
当然相手は捕まったりすることもないので
被害に合わないように各人で気をつけましょう。
パターン1:装備を貸してほしい
○○のサブです。などと言って、知り合いのサブのフリをした上で
「アバター作成キット使いたいからちょっとだけ貸して」
「今装備ないからしばらく貸して」
などと言って装備を持ち逃げしようとするタイプ
パターン1の対策
たとえ自称知り合いだとしても、見知らぬキャラに装備を渡すのはやめましょう。
「メインでInしてください」と返すのが一番確実だと思われます。
また、見知った仲に装備を盗られたという例もあります。
垢ハクされて違う人が操作している場合などもあるので
よく知っている人でも、気軽に高額な装備を貸すのはやめたほうがいいでしょう。
パターン2:NP取引での先渡し
最近多いのがこのパターン
こちらの出している商品をNPで売る場合に、担保がなく商品の先渡しを希望して
そのままNPを払わずに持ち逃げするパターンと、
相手の出している商品をNPで買おうとした場合に、NPの先渡しを要求して
そのままNPだけもらって逃げるパターンがあります。
パターン2の対策
OMに出せない品(以下、商品)のNP取引は必ず以下の手順を踏みましょう。
いずれの場合も商品より同額かやや低価値の品(以下、担保)が必要となります。
NP先渡しの手順(売り手が担保を出す場合)
- 売り手が担保を取引額でOMに出し、買い手がNPで購入する
- 取引窓を使い、商品と担保を交換する
商品先渡しの手順(買い手が担保を出す場合)
- 取引窓を使い、商品と担保を交換する
- 売り手が担保を取引額でOMに出し、買い手がNPで購入する
以上の手順を踏むことで被害は最小限に抑えられますが、
信用取引である以上詐欺のリスクは避けられません。
相手のキャラや所属クラブを見て、疑わしい場合は取引を避けましょう。
(取引用キャラの場合はメインキャラを確認するのが確実です)
また、交渉時に「担保がない」「先渡しはしたくない」など
金額交渉以外で注文が多い場合も怪しいと思いましょう。
最終更新:2012年12月30日 23:31