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降圧回路とは


必要な電圧にするために、高い電圧から一定の電圧を取り出す回路。
定電圧源が必要なときにはほぼ絶対用いられている。


3端子レギュレータ

最も簡単に使用できる降圧回路で、その名のとおり3端子しかない。
その3端子はVcc、GND、OUTである。
電流は最大500mA程度。
周りにはコンデンサを取り付けてノイズを除去したほうが良い。

出力が可変になると4端子、5端子のレギュレータとなる。

一般的な3端子レギュレータとしては78xxシリーズがある。78xxシリーズは非常に発振しにくいが、ドロップアウト電圧が2V程度もあるので、最近ではドロップアウト電圧を抑えたロードロップタイプも多く使われている。ロードロップタイプのものは発振しやすいのでデータシート推奨のコンデンサを付けておく必要がある。
例えばTA48033Sの出力側に10uFのセラミックコンデンサを付けて12Vくらいをかけるとかなりの確率で発振する。(推奨は電解コンデンサ)
発振している場合、出力電圧が3.3Vからずれるのでテスターで確認しておくと良い。

スイッチングレギュレータ

昇圧回路にもスイッチングレギュレータと呼ばれるものがある。
3端子レギュレータに比べ、高効率、大電流を扱うことができる。
もちろん回路は複雑化している。

ダイソーで販売している車載用電源向け携帯充電器を分解することで、低出力ながら昇降圧回路を作ることができる。
ただしICはRS、コイルは秋月で売っているため、複数作るなら材料を買ったほうが安い。


必要材料(○:ダイソー充電器を分解すると手に入るもの)
○昇降圧IC
○コイル
○コンデンサ
○電力用抵抗
抵抗
LEDなど

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昇圧回路