寂零の設定
○性格
かつては豪気で切符のいい性格だったが、甘さもあった。
神無月の変を経てからは、心に大きな闇を抱える。
封印され上天君を妥当する目的を抱え続けるうちに、
合理的・冷静で残酷な面を強く持ち始めた。
今の彼女は、目的のためならば何の犠牲もいとわない。
自分自身も例外ではない。
○辰巳
最初は、たまたま地還乱世に選ばれた男なので、
上天君との切り札としてあえて刀を暴走させ
捨て駒にするつもりだった。
だが、共に闘ううちに決意は鈍っていく。
いつしか頼りの存在となっていた彼を失うのはつらく、
また意見を違えるだけでも苦痛と感じるようになる。
○咲耶
初期のうちから、彼女が普通の娘ではないと勘ぐっていた。
性格自体は嫌いではないが、咲耶を偽善的だと感じることもある。
○エリザ
もとは国津の者であるため、好感をもつ。
彼女の甘さを目にするたびに過去を思い出し、
苦々しい気持ちになる時もある。
○メアリ
今の寂零に賛同する側に立つことが多く、
信頼に値すると考えている。
○シムハ
完全に信用してはいないが、上天君打倒のため
必要な存在なので裏切らない限りは好意的に接する。
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最終更新:2011年09月12日 00:04