黒猫 SQL Studio で Microsoft SQL Server に接続するには、Ole DB Provider または、ODBCドライバを使用します。ここでは、Ole DB Provider を使用した接続方法を説明します。
ドライバは、Microsoft提供の Microsoft OLE DB Provider for SQL Server を使用します。SQL Server 2005 の場合は、Microsoft SQL Server Native Client でも接続可能です。
- [データベース]-[データベースに接続...]をクリックします。
- [データベース接続]ダイアログの[OleDB接続]タブを選択し、[新規追加]ボタンをクリックします。
- [接続名]に接続を識別する任意の名前を入力します。
- [接続文字列の編集]ダイアログで[接続文字列]の[...]ボタンをクリックします。
- OLE DB プロバイダの一覧から、Microsoft OLE DB Provider for SQL Server を選択します。
- [次へ]ボタンをクリックします。
- [サーバー名]に接続先のコンピュータ名(またはホスト名)を入力します。※接続先が名前付きのインスタンスの場合、サーバー名\インスタンス名 の形式で入力します。
- [ユーザー名]と[パスワード]を入力します。
- 必要に応じて[パスワードを保存する]にチェックします。
- [データベースを選択...]コンボボックスで、接続するデータベースを選択します。
- [接続のテスト]ボタンをクリックして、接続をテストします。
- [OK]ボタンをクリックします。
- [接続文字列の編集]ダイアログの[OK]ボタンをクリックします。
- [データベース接続]ダイアログの[接続]ボタンをクリックします。
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最終更新:2007年10月23日 00:26