「土場イッヌ」(2017/08/20 (日) 23:57:00) の最新版変更点
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*部品構造
-大部品: 土場犬 RD:23 評価値:7
--大部品: 土場藩国における犬の人間のあゆみ RD:4 評価値:3
---部品: 缶と王犬と仕事
---部品: テラ犬の登場
---部品: 犬が王に!
---部品: 犬とヒトと
--大部品: 土場の犬の能力 RD:3 評価値:2
---部品: 能力は千差万別
---部品: ただ犬は犬です
---部品: 人間とのコミュニケーション能力の向上
--大部品: 犬から進化した新しき種族との対話の記録 RD:3 評価値:2
---部品: 帝国に生きるものとして
---部品: だって世の中、弱肉強食じゃなくて適者生存だからな
---部品: 缶と犬は仲良しです
--大部品: 犬 RD:13 評価値:6
---大部品: 性格 RD:2 評価値:1
----部品: ただの犬
----部品: 人間のトモダチ
---大部品: 性能 RD:11 評価値:5
----大部品: 追跡と発見 RD:4 評価値:3
-----部品: よく鼻が利く
-----部品: 散歩が趣味
-----部品: 耳がよいので小さな音も聞き逃さない
-----部品: 目の性能もよい
----大部品: 走る RD:3 評価値:2
-----部品: 足が早い
-----部品: 小回りのきく体
-----部品: しっぽによるバランスとり
----大部品: 攻撃力 RD:3 評価値:2
-----部品: 牙
-----部品: 古い祖先から受け継いだ力
-----部品: 大ジャンプからのアタック
----大部品: 医療的措置 RD:1 評価値:0
-----部品: 予防接種はちゃんと受ける
*部品定義
**部品: 缶と王犬と仕事
昔々、土場藩国には賢い王犬がいました。名前をコロン姫といいます。コロン姫は賢かったのですが、犬でした。
犬が賢かったので、パートナーであった当時の王は思ったのです。
「こいつに仕事をさせればいいのでは?」
さすが頭の悪さには定評のある空き缶。だが、奇跡は起こってしまった。
当時からギャク的な存在であった空き缶王の余計な力により、なんということでしょう
コロン姫はハンコを押すことができるようになってしまったのです。
つまり仕事ができる。仕事ができる犬を放っておく土場藩国ではなかったのでした。
**部品: テラ犬の登場
犬妖精と犬妖精と犬というのを合わせたテラ犬!という職業が出来てしまったのだ。
犬がなんかすごい仕事ができるようになってしまった。
すごい犬の誕生である。これ以降土場は犬の国として大きく育っていくことになる。
**部品: 犬が王に!
何故か、空き缶が王を辞めて「これからは普通のあるみ缶でいたい」といったかどうか定かではないが
「先帝の無念を晴らす!」と新しくJAM藩王が土場の王になった。
まずおかしいでしょ、前の王の空き缶死んでないじゃない!というのと「犬が王!?」という
ツッコミが追い付かないが、なぜか犬の王がうまれてしまった。
**部品: 犬とヒトと
晴れて、フリーダムイッヌ国家となった土場であるが、別に普通に国として成立していた。
最初に空き缶王が夢見たように、犬が仕事をして、犬が王をやり、犬が経済をまわしているのだ。
そこにヒトと犬の違いはない。
ゴージャスタイムの犬知類のごとく、世界を闊歩する犬たち。豪華絢爛とも言うべき知類の歴史を今日も刻むのであった。
**部品: 能力は千差万別
ヒトが持つそれぞれの能力が違うように、土場の犬の能力も千差万別です。
みんな違ってみんないいというか。犬士がこの種族アイドレスを着て、さらに職業アイドレスを持つので
ほぼ人間と同じ能力で同じ仕事が出来るのです。
**部品: ただ犬は犬です
ヒトがヒトの形質を守ることを重要視するように、犬も犬であることを頑なに守り続けている。
もふもふしたしっぽに、クリクリした肉球。およそ犬であるという要素は変わらない。
これは犬たちの誇りであり、生き方なのだ。
**部品: 人間とのコミュニケーション能力の向上
犬が土場犬として新しい能力を得た大きなものは「人間とのコミュニケーション能力」であった。
つまり会話ができるようになったのだ。全人類の夢「愛犬との会話」を実装したのである。
これが、パンドラの箱であったのか、それとも奇跡であったのか、それはまだわからない。
**部品: 帝国に生きるものとして
人間の事情はしったことかとうそぶく犬たちも、理解はしているのです。
世界というか世間とか社会なんていうのは、相互扶助が必要であり、社会保障は無駄ではないことを。
オオカミだって仲間を大事にするように、仲間と手を取り合えない共同体は、滅んできました。
それはニューワールドの歴史が証明しているのです。
だからこそ、彼らは寄り添い合うことの重要性は理解しています。
**部品: だって世の中、弱肉強食じゃなくて適者生存だからな
言うまでもなく、進化の歴史は、弱肉強食じゃなくて適者生存。
強いものが生き残るなら犬ではなくオオカミがその辺を闊歩している。
我々は歴史に学ぶべきなのです。
**部品: 缶と犬は仲良しです
空き缶は、アホだけど放っておけないと犬はみんな思っています。
時々連れさって土に埋めてみたりもします。つまりけっこう仲良しです。
ただ、なぜ埋められるのか缶には理解できませんが、キラキラしてるからかな?
**部品: ただの犬
犬である。もふもふしている。撫でるとかわいい。四本足で歩き、鼻は常に濡れている。
ただの犬として生まれ、ただの犬として生活している。
**部品: 人間のトモダチ
人とは古くからの付き合いであり、人を助けることもよくあった。
食べ物をくれる人間は信用できる。おいしい食べ物をくれる人間はかなり信用できる。
ただし、何か嘘をついている人間や、きな臭いニオイのする人間は信用するべきではないことも知っている。
**部品: よく鼻が利く
人間より鼻が利く。具体的にいうと相手のニオイをかいだり特定のニオイを嗅いで、追跡することが可能。
また、訓練すれば特定の物品を密輸しようとしているヤツも発見できる。
人の100万倍も鼻がいい、においのかぎ合いが犬のあいさつであり、においからいろんな情報を得ている。
**部品: 散歩が趣味
運動といえば散歩。散歩すごい楽しい!!その辺を散歩していると、時々何かを見つけることがある。
不審なものを見つけたら交番に通報する。
**部品: 耳がよいので小さな音も聞き逃さない
犬は、人間に聞こえる音の6分の1ほどの小さい音でも聞き取れる!
つまり、相手の発する音を聞き取り狙いを定められる。
**部品: 目の性能もよい
視野は人間より広い、人間の視野は150~160度くらいだが、犬は250~300度くらいである。
かなり後ろも見えるのだ。また「動体視力」といって動いているものを見きわめるのが得意。
素の能力は高い
**部品: 足が早い
人間よりも足が発達しているので、近距離を走り抜ける場合は、人より遥かに早く走り抜ける事ができる。また持久力もそこそこある。
**部品: 小回りのきく体
人間より小さな体格を活かし、人が通れない狭い隙間も走り抜けることができる。
また足が四本あることで、足回りの小回りがきき、移動速度も落とさずにコーナーが曲がれたりする。
**部品: しっぽによるバランスとり
普段、もふもふとして人間を惑わせるしっぽだが、このしっぽはただのしっぽではない。
この尻尾を使うことで体のバランスをとり、走る、飛ぶ、水泳する、急停止などの機敏な運動を安全に行なっている。
**部品: 牙
発達した犬歯は、敵を見つければ噛みつき、切り裂くことを得意としている。
丈夫であり、いつもケアを怠らない。
暇さえあれば、骨ガムをガジガシしている。
**部品: 古い祖先から受け継いだ力
犬はもともとオオカミが人間と共に歩むことを決めた姿である。
本来夜行性であるオオカミの血を受け継いでいる彼らは夜のほうが実力を発揮できる。
早い話が夜戦が出来ます。
**部品: 大ジャンプからのアタック
犬のジャンプ力は人間よりもすぐれていて、自分の体の高さの2、3倍程度の高さまで飛ぶことができるのだ。
そして、高く飛び上がった後、重力という力強い大地の恵みを受けて敵にダイレクトアタック、
相手は死ぬ…ことはないかもしれないが大ダメージを与えられる。
**部品: 予防接種はちゃんと受ける
狂犬病とジフテリアの予防接種は欠かさずしている。
健康を意識した意識高い犬(というかその飼主)
もはや犬ではないイッヌと呼んでくれてもかまわないよ!!
流石に致死率100%の病気は怖いのでちゃんと病院に連れて行くのは
飼い主の責任である。
*提出書式
大部品: 土場犬 RD:23 評価値:7
-大部品: 土場藩国における犬の人間のあゆみ RD:4 評価値:3
--部品: 缶と王犬と仕事
--部品: テラ犬の登場
--部品: 犬が王に!
--部品: 犬とヒトと
-大部品: 土場の犬の能力 RD:3 評価値:2
--部品: 能力は千差万別
--部品: ただ犬は犬です
--部品: 人間とのコミュニケーション能力の向上
-大部品: 犬から進化した新しき種族との対話の記録 RD:3 評価値:2
--部品: 帝国に生きるものとして
--部品: だって世の中、弱肉強食じゃなくて適者生存だからな
--部品: 缶と犬は仲良しです
-大部品: 犬 RD:13 評価値:6
--大部品: 性格 RD:2 評価値:1
---部品: ただの犬
---部品: 人間のトモダチ
--大部品: 性能 RD:11 評価値:5
---大部品: 追跡と発見 RD:4 評価値:3
----部品: よく鼻が利く
----部品: 散歩が趣味
----部品: 耳がよいので小さな音も聞き逃さない
----部品: 目の性能もよい
---大部品: 走る RD:3 評価値:2
----部品: 足が早い
----部品: 小回りのきく体
----部品: しっぽによるバランスとり
---大部品: 攻撃力 RD:3 評価値:2
----部品: 牙
----部品: 古い祖先から受け継いだ力
----部品: 大ジャンプからのアタック
---大部品: 医療的措置 RD:1 評価値:0
----部品: 予防接種はちゃんと受ける
部品: 缶と王犬と仕事
昔々、土場藩国には賢い王犬がいました。名前をコロン姫といいます。コロン姫は賢かったのですが、犬でした。
犬が賢かったので、パートナーであった当時の王は思ったのです。
「こいつに仕事をさせればいいのでは?」
さすが頭の悪さには定評のある空き缶。だが、奇跡は起こってしまった。
当時からギャク的な存在であった空き缶王の余計な力により、なんということでしょう
コロン姫はハンコを押すことができるようになってしまったのです。
つまり仕事ができる。仕事ができる犬を放っておく土場藩国ではなかったのでした。
部品: テラ犬の登場
犬妖精と犬妖精と犬というのを合わせたテラ犬!という職業が出来てしまったのだ。
犬がなんかすごい仕事ができるようになってしまった。
すごい犬の誕生である。これ以降土場は犬の国として大きく育っていくことになる。
部品: 犬が王に!
何故か、空き缶が王を辞めて「これからは普通のあるみ缶でいたい」といったかどうか定かではないが
「先帝の無念を晴らす!」と新しくJAM藩王が土場の王になった。
まずおかしいでしょ、前の王の空き缶死んでないじゃない!というのと「犬が王!?」という
ツッコミが追い付かないが、なぜか犬の王がうまれてしまった。
部品: 犬とヒトと
晴れて、フリーダムイッヌ国家となった土場であるが、別に普通に国として成立していた。
最初に空き缶王が夢見たように、犬が仕事をして、犬が王をやり、犬が経済をまわしているのだ。
そこにヒトと犬の違いはない。
ゴージャスタイムの犬知類のごとく、世界を闊歩する犬たち。豪華絢爛とも言うべき知類の歴史を今日も刻むのであった。
部品: 能力は千差万別
ヒトが持つそれぞれの能力が違うように、土場の犬の能力も千差万別です。
みんな違ってみんないいというか。犬士がこの種族アイドレスを着て、さらに職業アイドレスを持つので
ほぼ人間と同じ能力で同じ仕事が出来るのです。
部品: ただ犬は犬です
ヒトがヒトの形質を守ることを重要視するように、犬も犬であることを頑なに守り続けている。
もふもふしたしっぽに、クリクリした肉球。およそ犬であるという要素は変わらない。
これは犬たちの誇りであり、生き方なのだ。
部品: 人間とのコミュニケーション能力の向上
犬が土場犬として新しい能力を得た大きなものは「人間とのコミュニケーション能力」であった。
つまり会話ができるようになったのだ。全人類の夢「愛犬との会話」を実装したのである。
これが、パンドラの箱であったのか、それとも奇跡であったのか、それはまだわからない。
部品: 帝国に生きるものとして
人間の事情はしったことかとうそぶく犬たちも、理解はしているのです。
世界というか世間とか社会なんていうのは、相互扶助が必要であり、社会保障は無駄ではないことを。
オオカミだって仲間を大事にするように、仲間と手を取り合えない共同体は、滅んできました。
それはニューワールドの歴史が証明しているのです。
だからこそ、彼らは寄り添い合うことの重要性は理解しています。
部品: だって世の中、弱肉強食じゃなくて適者生存だからな
言うまでもなく、進化の歴史は、弱肉強食じゃなくて適者生存。
強いものが生き残るなら犬ではなくオオカミがその辺を闊歩している。
我々は歴史に学ぶべきなのです。
部品: 缶と犬は仲良しです
空き缶は、アホだけど放っておけないと犬はみんな思っています。
時々連れさって土に埋めてみたりもします。つまりけっこう仲良しです。
ただ、なぜ埋められるのか缶には理解できませんが、キラキラしてるからかな?
部品: ただの犬
犬である。もふもふしている。撫でるとかわいい。四本足で歩き、鼻は常に濡れている。
ただの犬として生まれ、ただの犬として生活している。
部品: 人間のトモダチ
人とは古くからの付き合いであり、人を助けることもよくあった。
食べ物をくれる人間は信用できる。おいしい食べ物をくれる人間はかなり信用できる。
ただし、何か嘘をついている人間や、きな臭いニオイのする人間は信用するべきではないことも知っている。
部品: よく鼻が利く
人間より鼻が利く。具体的にいうと相手のニオイをかいだり特定のニオイを嗅いで、追跡することが可能。
また、訓練すれば特定の物品を密輸しようとしているヤツも発見できる。
人の100万倍も鼻がいい、においのかぎ合いが犬のあいさつであり、においからいろんな情報を得ている。
部品: 散歩が趣味
運動といえば散歩。散歩すごい楽しい!!その辺を散歩していると、時々何かを見つけることがある。
不審なものを見つけたら交番に通報する。
部品: 耳がよいので小さな音も聞き逃さない
犬は、人間に聞こえる音の6分の1ほどの小さい音でも聞き取れる!
つまり、相手の発する音を聞き取り狙いを定められる。
部品: 目の性能もよい
視野は人間より広い、人間の視野は150~160度くらいだが、犬は250~300度くらいである。
かなり後ろも見えるのだ。また「動体視力」といって動いているものを見きわめるのが得意。
素の能力は高い
部品: 足が早い
人間よりも足が発達しているので、近距離を走り抜ける場合は、人より遥かに早く走り抜ける事ができる。また持久力もそこそこある。
部品: 小回りのきく体
人間より小さな体格を活かし、人が通れない狭い隙間も走り抜けることができる。
また足が四本あることで、足回りの小回りがきき、移動速度も落とさずにコーナーが曲がれたりする。
部品: しっぽによるバランスとり
普段、もふもふとして人間を惑わせるしっぽだが、このしっぽはただのしっぽではない。
この尻尾を使うことで体のバランスをとり、走る、飛ぶ、水泳する、急停止などの機敏な運動を安全に行なっている。
部品: 牙
発達した犬歯は、敵を見つければ噛みつき、切り裂くことを得意としている。
丈夫であり、いつもケアを怠らない。
暇さえあれば、骨ガムをガジガシしている。
部品: 古い祖先から受け継いだ力
犬はもともとオオカミが人間と共に歩むことを決めた姿である。
本来夜行性であるオオカミの血を受け継いでいる彼らは夜のほうが実力を発揮できる。
早い話が夜戦が出来ます。
部品: 大ジャンプからのアタック
犬のジャンプ力は人間よりもすぐれていて、自分の体の高さの2、3倍程度の高さまで飛ぶことができるのだ。
そして、高く飛び上がった後、重力という力強い大地の恵みを受けて敵にダイレクトアタック、
相手は死ぬ…ことはないかもしれないが大ダメージを与えられる。
部品: 予防接種はちゃんと受ける
狂犬病とジフテリアの予防接種は欠かさずしている。
健康を意識した意識高い犬(というかその飼主)
もはや犬ではないイッヌと呼んでくれてもかまわないよ!!
流石に致死率100%の病気は怖いのでちゃんと病院に連れて行くのは
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---部品: テラ犬の登場
---部品: 犬が王に!
---部品: 犬とヒトと
--大部品: 土場の犬の能力 RD:3 評価値:2
---部品: 能力は千差万別
---部品: ただ犬は犬です
---部品: 人間とのコミュニケーション能力の向上
--大部品: 犬から進化した新しき種族との対話の記録 RD:3 評価値:2
---部品: 帝国に生きるものとして
---部品: だって世の中、弱肉強食じゃなくて適者生存だからな
---部品: 缶と犬は仲良しです
--大部品: 犬 RD:13 評価値:6
---大部品: 性格 RD:2 評価値:1
----部品: ただの犬
----部品: 人間のトモダチ
---大部品: 性能 RD:11 評価値:5
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-----部品: よく鼻が利く
-----部品: 散歩が趣味
-----部品: 耳がよいので小さな音も聞き逃さない
-----部品: 目の性能もよい
----大部品: 走る RD:3 評価値:2
-----部品: 足が早い
-----部品: 小回りのきく体
-----部品: しっぽによるバランスとり
----大部品: 攻撃力 RD:3 評価値:2
-----部品: 牙
-----部品: 古い祖先から受け継いだ力
-----部品: 大ジャンプからのアタック
----大部品: 医療的措置 RD:1 評価値:0
-----部品: 予防接種はちゃんと受ける
*部品定義
**部品: 缶と王犬と仕事
昔々、土場藩国には賢い王犬がいました。名前をコロン姫といいます。コロン姫は賢かったのですが、犬でした。
犬が賢かったので、パートナーであった当時の王は思ったのです。
「こいつに仕事をさせればいいのでは?」
さすが頭の悪さには定評のある空き缶。だが、奇跡は起こってしまった。
当時からギャク的な存在であった空き缶王の余計な力により、なんということでしょう
コロン姫はハンコを押すことができるようになってしまったのです。
つまり仕事ができる。仕事ができる犬を放っておく土場藩国ではなかったのでした。
**部品: テラ犬の登場
犬妖精と犬妖精と犬というのを合わせたテラ犬!という職業が出来てしまったのだ。
犬がなんかすごい仕事ができるようになってしまった。
すごい犬の誕生である。これ以降土場は犬の国として大きく育っていくことになる。
**部品: 犬が王に!
何故か、空き缶が王を辞めて「これからは普通のあるみ缶でいたい」といったかどうか定かではないが
「先帝の無念を晴らす!」と新しくJAM藩王が土場の王になった。
まずおかしいでしょ、前の王の空き缶死んでないじゃない!というのと「犬が王!?」という
ツッコミが追い付かないが、なぜか犬の王がうまれてしまった。
**部品: 犬とヒトと
晴れて、フリーダムイッヌ国家となった土場であるが、別に普通に国として成立していた。
最初に空き缶王が夢見たように、犬が仕事をして、犬が王をやり、犬が経済をまわしているのだ。
そこにヒトと犬の違いはない。
ゴージャスタイムの犬知類のごとく、世界を闊歩する犬たち。豪華絢爛とも言うべき知類の歴史を今日も刻むのであった。
**部品: 能力は千差万別
ヒトが持つそれぞれの能力が違うように、土場の犬の能力も千差万別です。みんな違ってみんないい。
それぞれが個性です。警察犬から介助犬まで、犬の神様からそらとびわんわんまで
彼らの能力は無限大。とはいえ犬なので限界はあるから注意。
人間みたいに細かい手作業とかはちょっと厳しい。
**部品: ただ犬は犬です
ヒトがヒトの形質を守ることを重要視するように、犬も犬であることを頑なに守り続けている。
もふもふしたしっぽに、クリクリした肉球。およそ犬であるという要素は変わらない。
これは犬たちの誇りであり、生き方なのだ。
**部品: 人間とのコミュニケーション能力の向上
犬が土場犬として新しい能力を得た大きなものは「人間とのコミュニケーション能力」であった。
つまり会話ができるようになったのだ。全人類の夢「愛犬との会話」を実装したのである。
これが、パンドラの箱であったのか、それとも奇跡であったのか、それはまだわからない。
**部品: 帝国に生きるものとして
人間の事情はしったことかとうそぶく犬たちも、理解はしているのです。
世界というか世間とか社会なんていうのは、相互扶助が必要であり、社会保障は無駄ではないことを。
オオカミだって仲間を大事にするように、仲間と手を取り合えない共同体は、滅んできました。
それはニューワールドの歴史が証明しているのです。
だからこそ、彼らは寄り添い合うことの重要性は理解しています。
**部品: だって世の中、弱肉強食じゃなくて適者生存だからな
言うまでもなく、進化の歴史は、弱肉強食じゃなくて適者生存。
強いものが生き残るなら犬ではなくオオカミがその辺を闊歩している。
我々は歴史に学ぶべきなのです。
**部品: 缶と犬は仲良しです
空き缶は、アホだけど放っておけないと犬はみんな思っています。
時々連れさって土に埋めてみたりもします。つまりけっこう仲良しです。
ただ、なぜ埋められるのか缶には理解できませんが、キラキラしてるからかな?
**部品: ただの犬
犬である。もふもふしている。撫でるとかわいい。四本足で歩き、鼻は常に濡れている。
ただの犬として生まれ、ただの犬として生活している。
**部品: 人間のトモダチ
人とは古くからの付き合いであり、人を助けることもよくあった。
食べ物をくれる人間は信用できる。おいしい食べ物をくれる人間はかなり信用できる。
ただし、何か嘘をついている人間や、きな臭いニオイのする人間は信用するべきではないことも知っている。
**部品: よく鼻が利く
人間より鼻が利く。具体的にいうと相手のニオイをかいだり特定のニオイを嗅いで、追跡することが可能。
また、訓練すれば特定の物品を密輸しようとしているヤツも発見できる。
人の100万倍も鼻がいい、においのかぎ合いが犬のあいさつであり、においからいろんな情報を得ている。
**部品: 散歩が趣味
運動といえば散歩。散歩すごい楽しい!!その辺を散歩していると、時々何かを見つけることがある。
不審なものを見つけたら交番に通報する。
**部品: 耳がよいので小さな音も聞き逃さない
犬は、人間に聞こえる音の6分の1ほどの小さい音でも聞き取れる!
つまり、相手の発する音を聞き取り狙いを定められる。
**部品: 目の性能もよい
視野は人間より広い、人間の視野は150~160度くらいだが、犬は250~300度くらいである。
かなり後ろも見えるのだ。また「動体視力」といって動いているものを見きわめるのが得意。
素の能力は高い
**部品: 足が早い
人間よりも足が発達しているので、近距離を走り抜ける場合は、人より遥かに早く走り抜ける事ができる。また持久力もそこそこある。
**部品: 小回りのきく体
人間より小さな体格を活かし、人が通れない狭い隙間も走り抜けることができる。
また足が四本あることで、足回りの小回りがきき、移動速度も落とさずにコーナーが曲がれたりする。
**部品: しっぽによるバランスとり
普段、もふもふとして人間を惑わせるしっぽだが、このしっぽはただのしっぽではない。
この尻尾を使うことで体のバランスをとり、走る、飛ぶ、水泳する、急停止などの機敏な運動を安全に行なっている。
**部品: 牙
発達した犬歯は、敵を見つければ噛みつき、切り裂くことを得意としている。
丈夫であり、いつもケアを怠らない。
暇さえあれば、骨ガムをガジガシしている。
**部品: 古い祖先から受け継いだ力
犬はもともとオオカミが人間と共に歩むことを決めた姿である。
本来夜行性であるオオカミの血を受け継いでいる彼らは夜のほうが実力を発揮できる。
早い話が夜戦が出来ます。
**部品: 大ジャンプからのアタック
犬のジャンプ力は人間よりもすぐれていて、自分の体の高さの2、3倍程度の高さまで飛ぶことができるのだ。
そして、高く飛び上がった後、重力という力強い大地の恵みを受けて敵にダイレクトアタック、
相手は死ぬ…ことはないかもしれないが大ダメージを与えられる。
**部品: 予防接種はちゃんと受ける
狂犬病とジフテリアの予防接種は欠かさずしている。
健康を意識した意識高い犬(というかその飼主)
もはや犬ではないイッヌと呼んでくれてもかまわないよ!!
流石に致死率100%の病気は怖いのでちゃんと病院に連れて行くのは
飼い主の責任である。
*提出書式
大部品: 土場犬 RD:23 評価値:7
-大部品: 土場藩国における犬の人間のあゆみ RD:4 評価値:3
--部品: 缶と王犬と仕事
--部品: テラ犬の登場
--部品: 犬が王に!
--部品: 犬とヒトと
-大部品: 土場の犬の能力 RD:3 評価値:2
--部品: 能力は千差万別
--部品: ただ犬は犬です
--部品: 人間とのコミュニケーション能力の向上
-大部品: 犬から進化した新しき種族との対話の記録 RD:3 評価値:2
--部品: 帝国に生きるものとして
--部品: だって世の中、弱肉強食じゃなくて適者生存だからな
--部品: 缶と犬は仲良しです
-大部品: 犬 RD:13 評価値:6
--大部品: 性格 RD:2 評価値:1
---部品: ただの犬
---部品: 人間のトモダチ
--大部品: 性能 RD:11 評価値:5
---大部品: 追跡と発見 RD:4 評価値:3
----部品: よく鼻が利く
----部品: 散歩が趣味
----部品: 耳がよいので小さな音も聞き逃さない
----部品: 目の性能もよい
---大部品: 走る RD:3 評価値:2
----部品: 足が早い
----部品: 小回りのきく体
----部品: しっぽによるバランスとり
---大部品: 攻撃力 RD:3 評価値:2
----部品: 牙
----部品: 古い祖先から受け継いだ力
----部品: 大ジャンプからのアタック
---大部品: 医療的措置 RD:1 評価値:0
----部品: 予防接種はちゃんと受ける
部品: 缶と王犬と仕事
昔々、土場藩国には賢い王犬がいました。名前をコロン姫といいます。コロン姫は賢かったのですが、犬でした。
犬が賢かったので、パートナーであった当時の王は思ったのです。
「こいつに仕事をさせればいいのでは?」
さすが頭の悪さには定評のある空き缶。だが、奇跡は起こってしまった。
当時からギャク的な存在であった空き缶王の余計な力により、なんということでしょう
コロン姫はハンコを押すことができるようになってしまったのです。
つまり仕事ができる。仕事ができる犬を放っておく土場藩国ではなかったのでした。
部品: テラ犬の登場
犬妖精と犬妖精と犬というのを合わせたテラ犬!という職業が出来てしまったのだ。
犬がなんかすごい仕事ができるようになってしまった。
すごい犬の誕生である。これ以降土場は犬の国として大きく育っていくことになる。
部品: 犬が王に!
何故か、空き缶が王を辞めて「これからは普通のあるみ缶でいたい」といったかどうか定かではないが
「先帝の無念を晴らす!」と新しくJAM藩王が土場の王になった。
まずおかしいでしょ、前の王の空き缶死んでないじゃない!というのと「犬が王!?」という
ツッコミが追い付かないが、なぜか犬の王がうまれてしまった。
部品: 犬とヒトと
晴れて、フリーダムイッヌ国家となった土場であるが、別に普通に国として成立していた。
最初に空き缶王が夢見たように、犬が仕事をして、犬が王をやり、犬が経済をまわしているのだ。
そこにヒトと犬の違いはない。
ゴージャスタイムの犬知類のごとく、世界を闊歩する犬たち。豪華絢爛とも言うべき知類の歴史を今日も刻むのであった。
部品: 能力は千差万別
ヒトが持つそれぞれの能力が違うように、土場の犬の能力も千差万別です。みんな違ってみんないい。
それぞれが個性です。警察犬から介助犬まで、犬の神様からそらとびわんわんまで
彼らの能力は無限大。とはいえ犬なので限界はあるから注意。
人間みたいに細かい手作業とかはちょっと厳しい。
部品: ただ犬は犬です
ヒトがヒトの形質を守ることを重要視するように、犬も犬であることを頑なに守り続けている。
もふもふしたしっぽに、クリクリした肉球。およそ犬であるという要素は変わらない。
これは犬たちの誇りであり、生き方なのだ。
部品: 人間とのコミュニケーション能力の向上
犬が土場犬として新しい能力を得た大きなものは「人間とのコミュニケーション能力」であった。
つまり会話ができるようになったのだ。全人類の夢「愛犬との会話」を実装したのである。
これが、パンドラの箱であったのか、それとも奇跡であったのか、それはまだわからない。
部品: 帝国に生きるものとして
人間の事情はしったことかとうそぶく犬たちも、理解はしているのです。
世界というか世間とか社会なんていうのは、相互扶助が必要であり、社会保障は無駄ではないことを。
オオカミだって仲間を大事にするように、仲間と手を取り合えない共同体は、滅んできました。
それはニューワールドの歴史が証明しているのです。
だからこそ、彼らは寄り添い合うことの重要性は理解しています。
部品: だって世の中、弱肉強食じゃなくて適者生存だからな
言うまでもなく、進化の歴史は、弱肉強食じゃなくて適者生存。
強いものが生き残るなら犬ではなくオオカミがその辺を闊歩している。
我々は歴史に学ぶべきなのです。
部品: 缶と犬は仲良しです
空き缶は、アホだけど放っておけないと犬はみんな思っています。
時々連れさって土に埋めてみたりもします。つまりけっこう仲良しです。
ただ、なぜ埋められるのか缶には理解できませんが、キラキラしてるからかな?
部品: ただの犬
犬である。もふもふしている。撫でるとかわいい。四本足で歩き、鼻は常に濡れている。
ただの犬として生まれ、ただの犬として生活している。
部品: 人間のトモダチ
人とは古くからの付き合いであり、人を助けることもよくあった。
食べ物をくれる人間は信用できる。おいしい食べ物をくれる人間はかなり信用できる。
ただし、何か嘘をついている人間や、きな臭いニオイのする人間は信用するべきではないことも知っている。
部品: よく鼻が利く
人間より鼻が利く。具体的にいうと相手のニオイをかいだり特定のニオイを嗅いで、追跡することが可能。
また、訓練すれば特定の物品を密輸しようとしているヤツも発見できる。
人の100万倍も鼻がいい、においのかぎ合いが犬のあいさつであり、においからいろんな情報を得ている。
部品: 散歩が趣味
運動といえば散歩。散歩すごい楽しい!!その辺を散歩していると、時々何かを見つけることがある。
不審なものを見つけたら交番に通報する。
部品: 耳がよいので小さな音も聞き逃さない
犬は、人間に聞こえる音の6分の1ほどの小さい音でも聞き取れる!
つまり、相手の発する音を聞き取り狙いを定められる。
部品: 目の性能もよい
視野は人間より広い、人間の視野は150~160度くらいだが、犬は250~300度くらいである。
かなり後ろも見えるのだ。また「動体視力」といって動いているものを見きわめるのが得意。
素の能力は高い
部品: 足が早い
人間よりも足が発達しているので、近距離を走り抜ける場合は、人より遥かに早く走り抜ける事ができる。また持久力もそこそこある。
部品: 小回りのきく体
人間より小さな体格を活かし、人が通れない狭い隙間も走り抜けることができる。
また足が四本あることで、足回りの小回りがきき、移動速度も落とさずにコーナーが曲がれたりする。
部品: しっぽによるバランスとり
普段、もふもふとして人間を惑わせるしっぽだが、このしっぽはただのしっぽではない。
この尻尾を使うことで体のバランスをとり、走る、飛ぶ、水泳する、急停止などの機敏な運動を安全に行なっている。
部品: 牙
発達した犬歯は、敵を見つければ噛みつき、切り裂くことを得意としている。
丈夫であり、いつもケアを怠らない。
暇さえあれば、骨ガムをガジガシしている。
部品: 古い祖先から受け継いだ力
犬はもともとオオカミが人間と共に歩むことを決めた姿である。
本来夜行性であるオオカミの血を受け継いでいる彼らは夜のほうが実力を発揮できる。
早い話が夜戦が出来ます。
部品: 大ジャンプからのアタック
犬のジャンプ力は人間よりもすぐれていて、自分の体の高さの2、3倍程度の高さまで飛ぶことができるのだ。
そして、高く飛び上がった後、重力という力強い大地の恵みを受けて敵にダイレクトアタック、
相手は死ぬ…ことはないかもしれないが大ダメージを与えられる。
部品: 予防接種はちゃんと受ける
狂犬病とジフテリアの予防接種は欠かさずしている。
健康を意識した意識高い犬(というかその飼主)
もはや犬ではないイッヌと呼んでくれてもかまわないよ!!
流石に致死率100%の病気は怖いのでちゃんと病院に連れて行くのは
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