土場藩国

特徴的な地形

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部品構造


  • 大部品: 土場藩国の独自地形 RD:33 評価値:8
    • 大部品: 中央エリア RD:4 評価値:3
      • 大部品: 土場中央山脈 RD:4 評価値:3
        • 部品: 藩国中央東西に横たわる山脈
        • 部品: 豊かな森林資源と雪原の産みの親
        • 部品: 名水のふるさと
        • 部品: ちなみに温泉も湧く
    • 大部品: 北部エリア RD:4 評価値:3
      • 大部品: 土場北部の海 RD:4 評価値:3
        • 大部品: 豊かな海 RD:4 評価値:3
          • 部品: 森と山の恵みから
          • 部品: 海底温泉による暖かい海
          • 部品: 養殖場の成立
          • 部品: 貝から見つかった宝石
    • 大部品: 東部エリア RD:1 評価値:0
      • 大部品: 新しい農業地帯 RD:1 評価値:0
        • 部品: 開拓指定エリア
    • 大部品: 南部エリア RD:11 評価値:5
      • 大部品: 土場南部の海 RD:5 評価値:3
        • 大部品: 土場工業地帯をささえる海 RD:3 評価値:2
          • 部品: 民間輸送の要
          • 部品: 島があることによる海洋のおだやかさ
          • 部品: 工場の排熱としての役割
        • 大部品: 海にぽっかり浮かぶ島 RD:2 評価値:1
          • 部品: アワジ島
          • 部品: シャトーディフ
      • 大部品: 南部山地 RD:2 評価値:1
        • 部品: ボーダーマウンテン
        • 部品: ボーダー川
      • 大部品: 土場高原 RD:3 評価値:2
        • 部品: 北国特有の高台
        • 部品: 高原気候を生かした農業
        • 部品: 避暑地
      • 大部品: 南東部沿岸 RD:1 評価値:0
        • 部品: 政庁周辺
    • 大部品: 西部エリア RD:11 評価値:5
      • 大部品: アカシ天文台 RD:11 評価値:5
        • 部品: 天文台の由来(表向き)
        • 部品: お前ら(プレイヤー)がそんな善人みたいなことするわけないだろ?
        • 部品: 星見情報の取扱
        • 大部品: 星の子の館(天文台本体) RD:3 評価値:2
          • 部品: 大きな望遠鏡
          • 部品: プラネタリウム
          • 部品: 売店
        • 大部品: 老朽化が進み封鎖された塔 RD:5 評価値:3
          • 部品: 立ち入り禁止区域に指定
          • 大部品: 隠された真の姿と名前 RD:4 評価値:3
            • 部品: 塔の本当の名前
            • 部品: 星見司1級の証
            • 部品: 験担ぎ
            • 部品: 第1世界にあるモノ
    • 大部品: 土場の地形全般 RD:2 評価値:1
      • 部品: 第一世界の似姿
      • 部品: インフラ系統もマネた



部品定義


部品: 藩国中央東西に横たわる山脈

高速道路が出来るまで土場の移動が厳しかった原因の一つである。
土場藩国中央にあり、藩国の南北を隔てる東西に走る高い山脈、
それが土場中央山脈である。

部品: 豊かな森林資源と雪原の産みの親

中央にある山脈は移動を阻害していたが、マイナスの面ばかりではない。
この山は海からできた水蒸気をせき止め、山脈の周囲に雨と雪という恵みをもたらした。
結果、山脈の付近は北国特有の針葉樹林だけではなく他の植生も豊かになり、
高原地帯では冬になるとスキーの出来るほどの雪原を生み出すことになった。

部品: 名水のふるさと

この山脈によって降った雨や水が土に染み込み、山の中で濾過された水が土場の農業用水となり豊かな小麦畑を支えている。
また、山の中にも湧き水がけっこうあり、それは「名水」として名高い。

部品: ちなみに温泉も湧く

名水と高い山があると、当然ながら温泉も湧く。
温泉を掘り当てると金持ちになれるというジンクスがあり、山に向かうものは多かった。
結果、発見された秘湯はけっこうあり「土場北国美人の湯」として温泉郷みたいな小さな観光地になってるところが
ちらほらある。高速道路のお陰でそれなりに利益も出ているようだ。

部品: 森と山の恵みから

北部の海は、国土の中央にある南北を隔てる高い山の効果で風や大雪などにも見舞われることはほとんどない。
また藩国中央の森林の腐葉土の栄養が雨によって溶け出し、川から流れ込んでいる。
この栄養価の高い水は、北の海のプランクトンを育て、天候の変化も少ないことからこの地は養殖に適しているとされている。

部品: 海底温泉による暖かい海

土場は極寒の地であるが、わりとそこかしこに温泉が湧く。それは海の中も例外ではない。
海底から湧く温泉のおかげで冬場でも10度以下にならない漁場が存在する。

部品: 養殖場の成立

エコノミックわんわんこと土場国民は賢かった。野放図に海の恵みを享受すれば、やがて枯渇する。
生物資源と食料はトレードされることを北国人のアイドレスから学んでいたのだ。
彼らは限りある生物資源を有効活用するため、ただ食料をとるのではなく、育てる循環型社会の構築に腐心することになる。

部品: 貝から見つかった宝石

この土地で食料を育てる試行錯誤の結果、一人の犬がある発見をする。
真珠貝である。これを育てることで食料と宝石が取れることに気がついてしまった。
時間はかかるが、育てる漁業のテストケースとして認められ、今後この土地は
真珠の養殖と、真珠貝の貝柱をつかった缶詰の出荷で金を稼いでいくことになる。

部品: 開拓指定エリア

未開発な土地が多く存在した東部エリアでは耕作に適した土地を国が買い上げ圃場整備を行っている。
このエリアを中心に耕作地の拡張が計画されている。

部品: 民間輸送の要

基本、土場の工場は、基本海沿いに設置されている。
高速道路と鉄道による輸送システムがあっても、民間の大規模輸送は海が基本であった。
外国籍の船を使い輸出入を行う玄関口として海が使われることになった。

部品: 島があることによる海洋のおだやかさ

土場藩国南部には、大きな島がある。この島の存在により、首都のある区域の目の前の海は常に穏やかで、
港として申し分ない条件を備えていた。

部品: 工場の排熱としての役割

工場を操業する上で必要なのは排熱である。
たいたいの工場では、川の水を使った復水器が完備されており、
冷たい川の水を取り込み、海に排水するようにしている。
なお、この水冷は直接水冷式ではないので川の水は汚染されていない。

部品: アワジ島

土場の南の海にぽっかり浮かぶ島。第一世界でいうところの「淡路島」である。
この島には橋がかかっているが、出入りは厳しく制限されている。
この島に出入りできるのは「第七世界人」と彼らが許可を出した国民だけである。

部品: シャトーディフ

第七世界人たちの家がある場所である。通称「シャトーディフ」
ここで住むことは強要されてはいないが、第七世界人に対するテロが発生した場合、
第七世界人や彼らの個人ACEをここに避難させ、国民に被害が及ばないようにするための場所である。

部品: ボーダーマウンテン

中央エリアと南部エリアを遮るように東西に走る山地のなかの最高峰。
ちょうど境目のような形になっているため安直なネーミングがなされた。
この山を水源地とする川が南部エリアに向かって流れている。

部品: ボーダー川

ボーダー山から流れてきているのでボーダー川。
南西に向かって斜めに横切るように流れている。
高低差があるため川上は結構な急流として有名。

部品: 北国特有の高台

藩国中央部からやや南より、首都の近くにある高原地帯である。年間を通して涼しい気候帯に属している。
中央山脈から流れる雪解け水と日照時間の割に温度が上がらない土地である。

部品: 高原気候を生かした農業

年間を通して涼しく、山脈からの綺麗な水が流れ出ることから、牧羊や牧畜が盛んにおこなわれている。
チーズなどの乳製品の製造も行われている。

部品: 避暑地

夏場の涼しさから、避暑地としても利用されている。雄大な自然と、かわいい動物と触れ合えるふれあいパーク、
首都に近いことのアクセスのよさから今後の発展が見込まれる場所である。

部品: 政庁周辺

南東部にある第一世界で言うところの神戸市のあたりに土場の政庁は存在する。
この地殻には土場駅があり、その周囲には土場グループの本社など、土場国内の主要な企業の本社が置かれている。

部品: 天文台の由来(表向き)

土場の子供に星を見るロマンを!という、なんだか善人みたいな発言により天文台が作られることになった。
元々ここにはいつから存在したかよくわからない古い塔があり、誰も特に気にしていなかったのだが、
昔はここで星を見て、農業に役立てていたらしいという逸話がなぜか掘り起こされ、
農業大国の観光資源として史跡と逸話は大事にしよう、ということになった。

部品: お前ら(プレイヤー)がそんな善人みたいなことするわけないだろ?

正解です。ただし、1割ぐらいは真実でした。史跡という塔は、実は星見司の証である月の塔であり、
この月の塔は、星見司アイドレスを持っていれば入れるしユーザーイベントを起こせる重要施設だったのでした。
ただ、それはバレるわけにはいかないよね、ということで情報レベル最高にして、アカシ天文台という
金のかかったフェイクを作ることにしたのです。

部品: 星見情報の取扱

星を見ると世界を知ることになるので、重要だから軍が見張ります。というユルい説明で軍が警備にはいっている。
さほど重要でもないけど観光客の安全は守らないと、ぐらいの警備体制。

部品: 大きな望遠鏡

土場のI=D技術を使って作られた望遠鏡。遠くの星を見ることが出来る。
あの星の向こうには何があるのか、宇宙へのロマンをかきたてる。
月に一度、夜に「天文会」が開かれ、星空が好きな国民がお金を出し合って貸し切って星空を眺めている。

部品: プラネタリウム

丸いドームスクリーンに実際とそっくりの星空を投影し、ひと晩の星空の変化や、
季節による星空の移り変わり、そのほかいろいろな天体現象を投影する装置。
月替りにプログラムを作り、土場の天候と星空、農業との関わりなどの話を行う。
割りと有名なデートスポットにならないかな、と思っている。

部品: 売店

星空のマークが入った下敷きやクリアファイルを売っている売店。
星についてのロマンが書かれた本や星空の写真集も売っている。

部品: 立ち入り禁止区域に指定

天文台近くにある塔付近は、現在立ち入り禁止に指定されている。
塔が老朽化し、崩落の危険性があるためだと言われている。
危険度が高いため、死なないと評判の第七世界人であるプレイヤーが調査、補修を検討している。

部品: 塔の本当の名前

封鎖された、かつての天文台、として遠くから見るだけの朽ち果てた塔には本当の名前がある。
「月の塔」これは、星見司アイドレスを持つ土場藩国民にしか知らされていない。

部品: 星見司1級の証

藩王KBNが星見司1級になったためにできた塔。星見的な情報に詳しいことの証。
証だけにこの地の名前をアカシにしようということになった。


部品: 験担ぎ

土場藩国は、第一世界の兵庫県を参考に作られている。
月の塔のある位置は「第一世界の日本の標準時を決める場所」
東経135度線上にある都市にある、その都市の名前を「明石」という。

時間を決める場所に暦を決める天文台を置く。魔術的意味でも大変価値のある塔である。

部品: 第1世界にあるモノ

第一世界では、月の塔がある位置に「天文台」があるらしい。
偶然というには出来すぎているが、おまじないが何か奇跡を起こしてくれると信じたい。

部品: 第一世界の似姿

最初に国を作るときに「アイドレス イズ リアル」を大変に曲解した首脳部の一缶が、第一世界の兵庫の地図をもってきて
「これに似せて国を作ろう、道路とかたぶん計算されてるよ!角度とか!!!」という発言をしたため、この国の国土は
どこかで見たような形をしている。

部品: インフラ系統もマネた

電気やガス、水道なども実際の第一世界を参考に情報を提供し、設置している。なにせ大体の川の位置や都市の位置も
産業構造もそれに近いものを作ろうとしたためである。
ただし、人口の差はあるため、そのあたりは考えて過剰な設備にならないように、土場官僚たちと頭を悩ませながら設置した。



提出書式


 大部品: 土場藩国の独自地形 RD:33 評価値:8
 -大部品: 中央エリア RD:4 評価値:3
 --大部品: 土場中央山脈 RD:4 評価値:3
 ---部品: 藩国中央東西に横たわる山脈
 ---部品: 豊かな森林資源と雪原の産みの親
 ---部品: 名水のふるさと
 ---部品: ちなみに温泉も湧く
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 ----部品: 森と山の恵みから
 ----部品: 海底温泉による暖かい海
 ----部品: 養殖場の成立
 ----部品: 貝から見つかった宝石
 -大部品: 東部エリア RD:1 評価値:0
 --大部品: 新しい農業地帯 RD:1 評価値:0
 ---部品: 開拓指定エリア
 -大部品: 南部エリア RD:11 評価値:5
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 ---大部品: 土場工業地帯をささえる海 RD:3 評価値:2
 ----部品: 民間輸送の要
 ----部品: 島があることによる海洋のおだやかさ
 ----部品: 工場の排熱としての役割
 ---大部品: 海にぽっかり浮かぶ島 RD:2 評価値:1
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 ---部品: 北国特有の高台
 ---部品: 高原気候を生かした農業
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 ---部品: 天文台の由来(表向き)
 ---部品: お前ら(プレイヤー)がそんな善人みたいなことするわけないだろ?
 ---部品: 星見情報の取扱
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 --部品: 第一世界の似姿
 --部品: インフラ系統もマネた
 
 
 部品: 藩国中央東西に横たわる山脈
 高速道路が出来るまで土場の移動が厳しかった原因の一つである。
 土場藩国中央にあり、藩国の南北を隔てる東西に走る高い山脈、
 それが土場中央山脈である。
 
 部品: 豊かな森林資源と雪原の産みの親
 中央にある山脈は移動を阻害していたが、マイナスの面ばかりではない。
 この山は海からできた水蒸気をせき止め、山脈の周囲に雨と雪という恵みをもたらした。
 結果、山脈の付近は北国特有の針葉樹林だけではなく他の植生も豊かになり、
 高原地帯では冬になるとスキーの出来るほどの雪原を生み出すことになった。
 
 部品: 名水のふるさと
 この山脈によって降った雨や水が土に染み込み、山の中で濾過された水が土場の農業用水となり豊かな小麦畑を支えている。
 また、山の中にも湧き水がけっこうあり、それは「名水」として名高い。
 
 部品: ちなみに温泉も湧く
 名水と高い山があると、当然ながら温泉も湧く。
 温泉を掘り当てると金持ちになれるというジンクスがあり、山に向かうものは多かった。
 結果、発見された秘湯はけっこうあり「土場北国美人の湯」として温泉郷みたいな小さな観光地になってるところが
 ちらほらある。高速道路のお陰でそれなりに利益も出ているようだ。
 
 部品: 森と山の恵みから
 北部の海は、国土の中央にある南北を隔てる高い山の効果で風や大雪などにも見舞われることはほとんどない。
 また藩国中央の森林の腐葉土の栄養が雨によって溶け出し、川から流れ込んでいる。
 この栄養価の高い水は、北の海のプランクトンを育て、天候の変化も少ないことからこの地は養殖に適しているとされている。
 
 部品: 海底温泉による暖かい海
 土場は極寒の地であるが、わりとそこかしこに温泉が湧く。それは海の中も例外ではない。
 海底から湧く温泉のおかげで冬場でも10度以下にならない漁場が存在する。
 
 部品: 養殖場の成立
 エコノミックわんわんこと土場国民は賢かった。野放図に海の恵みを享受すれば、やがて枯渇する。
 生物資源と食料はトレードされることを北国人のアイドレスから学んでいたのだ。
 彼らは限りある生物資源を有効活用するため、ただ食料をとるのではなく、育てる循環型社会の構築に腐心することになる。
 
 部品: 貝から見つかった宝石
 この土地で食料を育てる試行錯誤の結果、一人の犬がある発見をする。
 真珠貝である。これを育てることで食料と宝石が取れることに気がついてしまった。
 時間はかかるが、育てる漁業のテストケースとして認められ、今後この土地は
 真珠の養殖と、真珠貝の貝柱をつかった缶詰の出荷で金を稼いでいくことになる。
 
 部品: 開拓指定エリア
 未開発な土地が多く存在した東部エリアでは耕作に適した土地を国が買い上げ圃場整備を行っている。
 このエリアを中心に耕作地の拡張が計画されている。
 
 部品: 民間輸送の要
 基本、土場の工場は、基本海沿いに設置されている。
 高速道路と鉄道による輸送システムがあっても、民間の大規模輸送は海が基本であった。
 外国籍の船を使い輸出入を行う玄関口として海が使われることになった。
 
 部品: 島があることによる海洋のおだやかさ
 土場藩国南部には、大きな島がある。この島の存在により、首都のある区域の目の前の海は常に穏やかで、
 港として申し分ない条件を備えていた。
 
 部品: 工場の排熱としての役割
 工場を操業する上で必要なのは排熱である。
 たいたいの工場では、川の水を使った復水器が完備されており、
 冷たい川の水を取り込み、海に排水するようにしている。
 なお、この水冷は直接水冷式ではないので川の水は汚染されていない。
 
 部品: アワジ島
 土場の南の海にぽっかり浮かぶ島。第一世界でいうところの「淡路島」である。
 この島には橋がかかっているが、出入りは厳しく制限されている。
 この島に出入りできるのは「第七世界人」と彼らが許可を出した国民だけである。
 
 部品: シャトーディフ
 第七世界人たちの家がある場所である。通称「シャトーディフ」
 ここで住むことは強要されてはいないが、第七世界人に対するテロが発生した場合、
 第七世界人や彼らの個人ACEをここに避難させ、国民に被害が及ばないようにするための場所である。
 
 部品: ボーダーマウンテン
 中央エリアと南部エリアを遮るように東西に走る山地のなかの最高峰。
 ちょうど境目のような形になっているため安直なネーミングがなされた。
 この山を水源地とする川が南部エリアに向かって流れている。
 
 部品: ボーダー川
 ボーダー山から流れてきているのでボーダー川。
 南西に向かって斜めに横切るように流れている。
 高低差があるため川上は結構な急流として有名。
 
 部品: 北国特有の高台
 藩国中央部からやや南より、首都の近くにある高原地帯である。年間を通して涼しい気候帯に属している。
 中央山脈から流れる雪解け水と日照時間の割に温度が上がらない土地である。
 
 部品: 高原気候を生かした農業
 年間を通して涼しく、山脈からの綺麗な水が流れ出ることから、牧羊や牧畜が盛んにおこなわれている。
 チーズなどの乳製品の製造も行われている。
 
 部品: 避暑地
 夏場の涼しさから、避暑地としても利用されている。雄大な自然と、かわいい動物と触れ合えるふれあいパーク、
 首都に近いことのアクセスのよさから今後の発展が見込まれる場所である。
 
 部品: 政庁周辺
 南東部にある第一世界で言うところの神戸市のあたりに土場の政庁は存在する。
 この地殻には土場駅があり、その周囲には土場グループの本社など、土場国内の主要な企業の本社が置かれている。
 
 部品: 天文台の由来(表向き)
 土場の子供に星を見るロマンを!という、なんだか善人みたいな発言により天文台が作られることになった。
 元々ここにはいつから存在したかよくわからない古い塔があり、誰も特に気にしていなかったのだが、
 昔はここで星を見て、農業に役立てていたらしいという逸話がなぜか掘り起こされ、
 農業大国の観光資源として史跡と逸話は大事にしよう、ということになった。
 
 部品: お前ら(プレイヤー)がそんな善人みたいなことするわけないだろ?
 正解です。ただし、1割ぐらいは真実でした。史跡という塔は、実は星見司の証である月の塔であり、
 この月の塔は、星見司アイドレスを持っていれば入れるしユーザーイベントを起こせる重要施設だったのでした。
 ただ、それはバレるわけにはいかないよね、ということで情報レベル最高にして、アカシ天文台という
 金のかかったフェイクを作ることにしたのです。
 
 部品: 星見情報の取扱
 星を見ると世界を知ることになるので、重要だから軍が見張ります。というユルい説明で軍が警備にはいっている。
 さほど重要でもないけど観光客の安全は守らないと、ぐらいの警備体制。
 
 部品: 大きな望遠鏡
 土場のI=D技術を使って作られた望遠鏡。遠くの星を見ることが出来る。
 あの星の向こうには何があるのか、宇宙へのロマンをかきたてる。
 月に一度、夜に「天文会」が開かれ、星空が好きな国民がお金を出し合って貸し切って星空を眺めている。
 
 部品: プラネタリウム
 丸いドームスクリーンに実際とそっくりの星空を投影し、ひと晩の星空の変化や、
 季節による星空の移り変わり、そのほかいろいろな天体現象を投影する装置。
 月替りにプログラムを作り、土場の天候と星空、農業との関わりなどの話を行う。
 割りと有名なデートスポットにならないかな、と思っている。
 
 部品: 売店
 星空のマークが入った下敷きやクリアファイルを売っている売店。
 星についてのロマンが書かれた本や星空の写真集も売っている。
 
 部品: 立ち入り禁止区域に指定
 天文台近くにある塔付近は、現在立ち入り禁止に指定されている。
 塔が老朽化し、崩落の危険性があるためだと言われている。
 危険度が高いため、死なないと評判の第七世界人であるプレイヤーが調査、補修を検討している。
 
 部品: 塔の本当の名前
 封鎖された、かつての天文台、として遠くから見るだけの朽ち果てた塔には本当の名前がある。
 「月の塔」これは、星見司アイドレスを持つ土場藩国民にしか知らされていない。
 
 部品: 星見司1級の証
 藩王KBNが星見司1級になったためにできた塔。星見的な情報に詳しいことの証。
 証だけにこの地の名前をアカシにしようということになった。
 
 
 部品: 験担ぎ
 土場藩国は、第一世界の兵庫県を参考に作られている。
 月の塔のある位置は「第一世界の日本の標準時を決める場所」
 東経135度線上にある都市にある、その都市の名前を「明石」という。
 
 時間を決める場所に暦を決める天文台を置く。魔術的意味でも大変価値のある塔である。
 
 部品: 第1世界にあるモノ
 第一世界では、月の塔がある位置に「天文台」があるらしい。
 偶然というには出来すぎているが、おまじないが何か奇跡を起こしてくれると信じたい。
 
 部品: 第一世界の似姿
 最初に国を作るときに「アイドレス イズ リアル」を大変に曲解した首脳部の一缶が、第一世界の兵庫の地図をもってきて
 「これに似せて国を作ろう、道路とかたぶん計算されてるよ!角度とか!!!」という発言をしたため、この国の国土は
 どこかで見たような形をしている。
 
 部品: インフラ系統もマネた
 電気やガス、水道なども実際の第一世界を参考に情報を提供し、設置している。なにせ大体の川の位置や都市の位置も
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 ただし、人口の差はあるため、そのあたりは考えて過剰な設備にならないように、土場官僚たちと頭を悩ませながら設置した。
 
 


インポート用定義データ


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                 "title": "名水のふるさと",
                 "description": "この山脈によって降った雨や水が土に染み込み、山の中で濾過された水が土場の農業用水となり豊かな小麦畑を支えている。\nまた、山の中にも湧き水がけっこうあり、それは「名水」として名高い。",
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                 "title": "ちなみに温泉も湧く",
                 "description": "名水と高い山があると、当然ながら温泉も湧く。\n温泉を掘り当てると金持ちになれるというジンクスがあり、山に向かうものは多かった。\n結果、発見された秘湯はけっこうあり「土場北国美人の湯」として温泉郷みたいな小さな観光地になってるところが\nちらほらある。高速道路のお陰でそれなりに利益も出ているようだ。",
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                     "description": "北部の海は、国土の中央にある南北を隔てる高い山の効果で風や大雪などにも見舞われることはほとんどない。\nまた藩国中央の森林の腐葉土の栄養が雨によって溶け出し、川から流れ込んでいる。\nこの栄養価の高い水は、北の海のプランクトンを育て、天候の変化も少ないことからこの地は養殖に適しているとされている。",
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                     "description": "土場は極寒の地であるが、わりとそこかしこに温泉が湧く。それは海の中も例外ではない。\n海底から湧く温泉のおかげで冬場でも10度以下にならない漁場が存在する。",
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                     "description": "エコノミックわんわんこと土場国民は賢かった。野放図に海の恵みを享受すれば、やがて枯渇する。\n生物資源と食料はトレードされることを北国人のアイドレスから学んでいたのだ。\n彼らは限りある生物資源を有効活用するため、ただ食料をとるのではなく、育てる循環型社会の構築に腐心することになる。",
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                     "description": "この土地で食料を育てる試行錯誤の結果、一人の犬がある発見をする。\n真珠貝である。これを育てることで食料と宝石が取れることに気がついてしまった。\n時間はかかるが、育てる漁業のテストケースとして認められ、今後この土地は\n真珠の養殖と、真珠貝の貝柱をつかった缶詰の出荷で金を稼いでいくことになる。",
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                     "description": "基本、土場の工場は、基本海沿いに設置されている。\n高速道路と鉄道による輸送システムがあっても、民間の大規模輸送は海が基本であった。\n外国籍の船を使い輸出入を行う玄関口として海が使われることになった。",
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                     "description": "土場藩国南部には、大きな島がある。この島の存在により、首都のある区域の目の前の海は常に穏やかで、\n港として申し分ない条件を備えていた。",
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                     "description": "工場を操業する上で必要なのは排熱である。\nたいたいの工場では、川の水を使った復水器が完備されており、\n冷たい川の水を取り込み、海に排水するようにしている。\nなお、この水冷は直接水冷式ではないので川の水は汚染されていない。",
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                     "description": "土場の南の海にぽっかり浮かぶ島。第一世界でいうところの「淡路島」である。\nこの島には橋がかかっているが、出入りは厳しく制限されている。\nこの島に出入りできるのは「第七世界人」と彼らが許可を出した国民だけである。",
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                 "description": "中央エリアと南部エリアを遮るように東西に走る山地のなかの最高峰。\nちょうど境目のような形になっているため安直なネーミングがなされた。\nこの山を水源地とする川が南部エリアに向かって流れている。",
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                 "title": "ボーダー川",
                 "description": "ボーダー山から流れてきているのでボーダー川。\n南西に向かって斜めに横切るように流れている。\n高低差があるため川上は結構な急流として有名。",
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             "title": "土場高原",
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                 "title": "北国特有の高台",
                 "description": "藩国中央部からやや南より、首都の近くにある高原地帯である。年間を通して涼しい気候帯に属している。\n中央山脈から流れる雪解け水と日照時間の割に温度が上がらない土地である。",
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                 "title": "高原気候を生かした農業",
                 "description": "年間を通して涼しく、山脈からの綺麗な水が流れ出ることから、牧羊や牧畜が盛んにおこなわれている。\nチーズなどの乳製品の製造も行われている。",
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                 "title": "避暑地",
                 "description": "夏場の涼しさから、避暑地としても利用されている。雄大な自然と、かわいい動物と触れ合えるふれあいパーク、\n首都に近いことのアクセスのよさから今後の発展が見込まれる場所である。",
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                 "description": "南東部にある第一世界で言うところの神戸市のあたりに土場の政庁は存在する。\nこの地殻には土場駅があり、その周囲には土場グループの本社など、土場国内の主要な企業の本社が置かれている。",
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                 "description": "土場の子供に星を見るロマンを!という、なんだか善人みたいな発言により天文台が作られることになった。\n元々ここにはいつから存在したかよくわからない古い塔があり、誰も特に気にしていなかったのだが、\n昔はここで星を見て、農業に役立てていたらしいという逸話がなぜか掘り起こされ、\n農業大国の観光資源として史跡と逸話は大事にしよう、ということになった。",
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                 "title": "お前ら(プレイヤー)がそんな善人みたいなことするわけないだろ?",
                 "description": "正解です。ただし、1割ぐらいは真実でした。史跡という塔は、実は星見司の証である月の塔であり、\nこの月の塔は、星見司アイドレスを持っていれば入れるしユーザーイベントを起こせる重要施設だったのでした。\nただ、それはバレるわけにはいかないよね、ということで情報レベル最高にして、アカシ天文台という\n金のかかったフェイクを作ることにしたのです。",
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                 "title": "星見情報の取扱",
                 "description": "星を見ると世界を知ることになるので、重要だから軍が見張ります。というユルい説明で軍が警備にはいっている。\nさほど重要でもないけど観光客の安全は守らないと、ぐらいの警備体制。",
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                 "title": "星の子の館(天文台本体)",
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                     "description": "土場のI=D技術を使って作られた望遠鏡。遠くの星を見ることが出来る。\nあの星の向こうには何があるのか、宇宙へのロマンをかきたてる。\n月に一度、夜に「天文会」が開かれ、星空が好きな国民がお金を出し合って貸し切って星空を眺めている。",
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                     "title": "プラネタリウム",
                     "description": "丸いドームスクリーンに実際とそっくりの星空を投影し、ひと晩の星空の変化や、\n季節による星空の移り変わり、そのほかいろいろな天体現象を投影する装置。\n月替りにプログラムを作り、土場の天候と星空、農業との関わりなどの話を行う。\n割りと有名なデートスポットにならないかな、と思っている。",
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                     "description": "星空のマークが入った下敷きやクリアファイルを売っている売店。\n星についてのロマンが書かれた本や星空の写真集も売っている。",
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                     "description": "天文台近くにある塔付近は、現在立ち入り禁止に指定されている。\n塔が老朽化し、崩落の危険性があるためだと言われている。\n危険度が高いため、死なないと評判の第七世界人であるプレイヤーが調査、補修を検討している。",
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                         "description": "土場藩国は、第一世界の兵庫県を参考に作られている。\n月の塔のある位置は「第一世界の日本の標準時を決める場所」\n東経135度線上にある都市にある、その都市の名前を「明石」という。\n\n時間を決める場所に暦を決める天文台を置く。魔術的意味でも大変価値のある塔である。",
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             "description": "最初に国を作るときに「アイドレス イズ リアル」を大変に曲解した首脳部の一缶が、第一世界の兵庫の地図をもってきて\n「これに似せて国を作ろう、道路とかたぶん計算されてるよ!角度とか!!!」という発言をしたため、この国の国土は\nどこかで見たような形をしている。",
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             "title": "インフラ系統もマネた",
             "description": "電気やガス、水道なども実際の第一世界を参考に情報を提供し、設置している。なにせ大体の川の位置や都市の位置も\n産業構造もそれに近いものを作ろうとしたためである。\nただし、人口の差はあるため、そのあたりは考えて過剰な設備にならないように、土場官僚たちと頭を悩ませながら設置した。",
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