部品構造
- 大部品: 月光(個人ACE) RD:39 評価値:9
- 大部品: 月光(土場仕様) RD:9 評価値:5
- 大部品: 月光 RD:7 評価値:4
- 部品: 月光の外見
- 部品: 月光の能力
- 部品: 月光の概要
- 大部品: 月光の戦闘 RD:4 評価値:3
- 部品: 角による近距離戦闘
- 部品: 月光の輸送
- 部品: 中物理域戦闘
- 部品: 月光の誘導
- 大部品: 専用訓練 RD:1 評価値:0
- 部品: 人間との協調協力
- 部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
- 大部品: 月光 RD:7 評価値:4
- 大部品: 月光の紹介 RD:5 評価値:3
- 部品: 名前:雪
- 大部品: 月光の好物 RD:2 評価値:1
- 部品: クローバー
- 部品: 人参
- 大部品: 月光のほぼ日 RD:2 評価値:1
- 部品: 近所の牧場ぶらり旅
- 部品: 近場の保育園ぶらり旅
- 大部品: 外来種保護法 RD:18 評価値:7
- 大部品: 法案設立の背景 RD:2 評価値:1
- 部品: 法案概要
- 部品: 外来種の民間保護へ向けて
- 大部品: 外来種保護法条文 RD:11 評価値:5
- 部品: 繁殖禁止
- 部品: 国外への持出禁止
- 部品: 罰則
- 部品: 餌
- 大部品: 各外来種に対する義務化 RD:7 評価値:4
- 大部品: 雷電対象 RD:2 評価値:1
- 部品: 幼体期の訓練
- 部品: 生体期の定期訓練義務
- 大部品: 鍾馗対象 RD:4 評価値:3
- 大部品: 人語による会話規制 RD:3 評価値:2
- 部品: 規制理由
- 部品: 現時点での会話対象者
- 部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
- 部品: 鷹匠とのコミュニケーション
- 大部品: 人語による会話規制 RD:3 評価値:2
- 大部品: 月光対象 RD:1 評価値:0
- 部品: 鷹匠(フクロウ)との連携
- 大部品: 雷電対象 RD:2 評価値:1
- 大部品: 保有申請 RD:3 評価値:2
- 部品: 保有申請手順と内容
- 部品: 外来種保有申請書
- 部品: 保有登録カード
- 大部品: 保有者を対象にした教育 RD:2 評価値:1
- 部品: 環境の配慮
- 部品: 衛生の配慮
- 大部品: 法案設立の背景 RD:2 評価値:1
- 大部品: 月光の半生 RD:7 評価値:4
- 部品: ついてきた背景
- 部品: 月光の状態
- 部品: 治療と療養
- 部品: 治療スタッフとの関係
- 部品: 「外来種保護法」による生活の実現
- 部品: 月光の現在
- 部品: 生物兵器の現状
- 大部品: 月光(土場仕様) RD:9 評価値:5
部品定義
部品: 月光の外見
全長3.5m、体長3.5m、全高2m、重量2300kg
その巨躯を真っ白の体毛で覆う。
ツノは後方に曲がりサーベル状。
その巨躯を真っ白の体毛で覆う。
ツノは後方に曲がりサーベル状。
部品: 月光の能力
背中に大型キャリアを装備し、大型貨物の輸送が可能。
雷電に比べて機動力が低く機動戦ではあまり使われなかったが、
装甲の厚さから前線で活躍した。
雷電に比べて機動力が低く機動戦ではあまり使われなかったが、
装甲の厚さから前線で活躍した。
部品: 月光の概要
シロイワヤギに遺伝子改造を施した動物兵器。
主にゲリラ戦において砲弾や補給物資の山岳輸送に使用された。
主にゲリラ戦において砲弾や補給物資の山岳輸送に使用された。
部品: 角による近距離戦闘
頭部の角と巨躯を利用した突進及び頭突き。
後方支援を主にしているので普段戦闘行動は行わない。
機動力は低いが機敏ではあるので、近づいてきた相手に対しカウンターを狙う場合が多い。
後方支援を主にしているので普段戦闘行動は行わない。
機動力は低いが機敏ではあるので、近づいてきた相手に対しカウンターを狙う場合が多い。
部品: 月光の輸送
後方支援のひとつ。
武装は勿論、食料品や衣料品も運ぶ。
大量に運ぶことができるので各部隊を巡回することも可能。
武装は勿論、食料品や衣料品も運ぶ。
大量に運ぶことができるので各部隊を巡回することも可能。
部品: 中物理域戦闘
生体兵器は中物理域扱いとなる。
キャリアの代わりとして作成されているため、
山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。
山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。
部品: 月光の誘導
後方支援のひとつ。
突如戦闘域になった場所で逃げ遅れた国民や家畜を避難区域まで誘導する。
子供や怪我人などは乗せて運ぶ。
突如戦闘域になった場所で逃げ遅れた国民や家畜を避難区域まで誘導する。
子供や怪我人などは乗せて運ぶ。
部品: 人間との協調協力
帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。
これを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。
これを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。
部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。
一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
一つ。弱者を守るための戦いである。
一つ。邪悪を討つための戦いである。
一つ。世界を守るための戦いである。
一つ。民の心を守る戦いである。
一つ。私欲のための戦いではない。
一つ。弱者を守るための戦いである。
一つ。邪悪を討つための戦いである。
一つ。世界を守るための戦いである。
一つ。民の心を守る戦いである。
一つ。私欲のための戦いではない。
使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!
猫の足音
女の髭
岩の根
熊の腱
魚の息
鳥の唾液
この世より消えし六つの印よ
ひととき顕現するがいい
砕け散れ貪り食うものよ
ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)
「厨二がすぎやしないだろうか?」
「これが一番の制約じゃね?」
「これが一番の制約じゃね?」
部品: 名前:雪
山羊といえば「ユキ」ちゃんとか雪のように真っ白な体毛だからとかではなく。
「・・・雪」
ンメェェェェ
「・・・シロ」
ンメェェェェ
「・・・シロ」
「・・・雪」
ンメェェェェ
ンメェェェェ
きっと以前は雪と呼ばれていたのだろう。
新しい名前を付けて混乱させるよりはいいだろうとの判断である。
新しい名前を付けて混乱させるよりはいいだろうとの判断である。
部品: クローバー
どんな牧草もおいしそうに食べるが、クローバーを混ぜると食いつきが良い。
花の部分より茎を好んで食べるようだ。
クローバーの群生地を探すのも得意。
花の部分より茎を好んで食べるようだ。
クローバーの群生地を探すのも得意。
部品: 人参
農家や道の駅で購入できる新鮮な人参。
食いつきがいい。
翌朝毛艶が良くなっている気がする。
冬には栄養もかねて少し多めにあげている。
食いつきがいい。
翌朝毛艶が良くなっている気がする。
冬には栄養もかねて少し多めにあげている。
部品: 近所の牧場ぶらり旅
新鮮な牧草を求めて近所の牧場へフラリと行く。
そこで家畜に与える餌には手を出さず、少し牧草を頂戴し、
日向ぼっこをし、また次の牧場へ向かう。
そこで家畜に与える餌には手を出さず、少し牧草を頂戴し、
日向ぼっこをし、また次の牧場へ向かう。
部品: 近場の保育園ぶらり旅
定期的に牧場とは別に保育園へ行く。
月光が表れると園児は歓声があがり、
園では子供たちを乗せたり、混じって歌の授業を受けている。
月光が表れると園児は歓声があがり、
園では子供たちを乗せたり、混じって歌の授業を受けている。
部品: 法案概要
本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。
これにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。
「かわいがるだけが保護じゃない」
部品: 外来種の民間保護へ向けて
外来種といっても種類は様々である。
これをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。
よって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。
同時に「外来種保護法」を発行。
これを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。
同時に「外来種保護法」を発行。
これを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。
部品: 繁殖禁止
個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、
繁殖を全面的に禁止とする。
またクローン作製も同様に禁止とする。
繁殖を全面的に禁止とする。
またクローン作製も同様に禁止とする。
部品: 国外への持出禁止
ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、
国外への持出を原則禁止とする。
これは死体も含まれる。
国外への持出を原則禁止とする。
これは死体も含まれる。
部品: 罰則
この法を違反したものには罰則が与えらる。 主な罰則は以下 ・3年の懲役または300わんわんの罰金 (変動あり) ・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還
部品: 餌
・人肉を与えてはならない ・犬肉を与えてはならない ・猫肉を与えてはならない ・外来種死体を与えてはならない ・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。 基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。 タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、 足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。 草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。
部品: 幼体期の訓練
有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように
人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。
雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。
人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。
雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。
部品: 生体期の定期訓練義務
幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は
タイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、
国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。
雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、
これを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。
タイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、
国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。
雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、
これを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。
部品: 規制理由
「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で
いずれ敵対するものに利用されたり、
不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。
いずれ敵対するものに利用されたり、
不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。
部品: 現時点での会話対象者
- 土場藩国プレイヤー
- 土場藩国及び上記プレイヤーにゆかりのあるACE
- 土場藩国プレイヤーより対象者認定されたもの
対象者は必要に応じて増減する。
部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
ジェスチャーで対応する。
(旋回や泣いた回数など)
(旋回や泣いた回数など)
なお国民へは、これが差別化ではないことを説明しており
理解を得ている。
理解を得ている。
部品: 鷹匠とのコミュニケーション
鷹匠の定期検診や狩りの合間をぬって
鷹匠及び鷹とのコミュニケーションを行う。
顔見知りならぬ鷹見知りになることで、有事の際の連携をスムーズに行うのが目的。
であるが、餌の内容が気になるのもあるらしい。
鷹匠及び鷹とのコミュニケーションを行う。
顔見知りならぬ鷹見知りになることで、有事の際の連携をスムーズに行うのが目的。
であるが、餌の内容が気になるのもあるらしい。
部品: 鷹匠(フクロウ)との連携
元が昼行性であるため夜目が利きづらい。
夜間での有事の際、問題なく行動できるよう
鷹匠のなかでも夜目がきくフクロウのバックアップを有効にするため、
行軍訓練などの行う。
なお、この際鍾馗の同時に行う場合もある。
夜間での有事の際、問題なく行動できるよう
鷹匠のなかでも夜目がきくフクロウのバックアップを有効にするため、
行軍訓練などの行う。
なお、この際鍾馗の同時に行う場合もある。
部品: 保有申請手順と内容
外来種を保有するには保有申請が必要であり、
藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、 晴れて保有可能となる。 尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。
部品: 外来種保有申請書
外来種保有を申請する書類。 ・保有申請者名/写真 ・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ) 他、保有に際する規定に同意することで申請できる。 許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。 この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。 原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。
部品: 保有登録カード
外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。
カードには以下が表示される。 ・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ) ・保有者名/写真 ・保有タイプ/名前/写真 ・発行日 定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な サービスを購入する際に必要となってくる。 紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。
部品: 環境の配慮
保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。
・北国特有の厳しい寒さへの対策 ・居住スペースの十分な確保 他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。
部品: 衛生の配慮
不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。 最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、 保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。
部品: ついてきた背景
雷電の幼体と鍾馗を運び出す際、のっそりと現れた。
警戒するでもなく攻撃するでもなく、ただ静かに後方からついてきた。
鍾馗がこの月光に対して何も動じないのは、顔見知りだったからかもしれない。
警戒するでもなく攻撃するでもなく、ただ静かに後方からついてきた。
鍾馗がこの月光に対して何も動じないのは、顔見知りだったからかもしれない。
部品: 月光の状態
やせ細り、本来の巨躯が見るも無残な状況。
真っ白な体毛も薄汚れところどころ赤黒くなっているところから
怪我をしていると思われる。
真っ白な体毛も薄汚れところどころ赤黒くなっているところから
怪我をしていると思われる。
部品: 治療と療養
他の生体兵器にくらべ軽傷ではあるが、治療を行い
感染症予防のため体毛の洗浄を行った。
一度山羊・羊牧場へ放ってみたところ、逃げることもせず
夜になると治療中の兵器のそばで休む生活をしていた。
感染症予防のため体毛の洗浄を行った。
一度山羊・羊牧場へ放ってみたところ、逃げることもせず
夜になると治療中の兵器のそばで休む生活をしていた。
部品: 治療スタッフとの関係
第五世界からの脱出の際と同じく、治療スタッフからの検診も
特に嫌がることなく落ち着いている。
ただし、採血の時だけは少し距離を取ろうとした。
特に嫌がることなく落ち着いている。
ただし、採血の時だけは少し距離を取ろうとした。
部品: 「外来種保護法」による生活の実現
この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。
国内外での被害を最小限に抑えこむためである。
この法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。
国内外での被害を最小限に抑えこむためである。
この法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。
部品: 月光の現在
ここはとある山間部
山と山の間にぽっかりとできた平原地に羊の群が見える。
それを一つ大きな石の上に寝そべり、見守るように佇む
山羊がいた。月光である。
山と山の間にぽっかりとできた平原地に羊の群が見える。
それを一つ大きな石の上に寝そべり、見守るように佇む
山羊がいた。月光である。
月光がその巨躯を起こし移動を開始すると、
羊の群れも移動するのであった。
羊の群れも移動するのであった。
部品: 生物兵器の現状
ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。
またその状況は政府により常に確認されている。
またその状況は政府により常に確認されている。
提出書式
大部品: 月光(個人ACE) RD:39 評価値:9 -大部品: 月光(土場仕様) RD:9 評価値:5 --大部品: 月光 RD:7 評価値:4 ---部品: 月光の外見 ---部品: 月光の能力 ---部品: 月光の概要 ---大部品: 月光の戦闘 RD:4 評価値:3 ----部品: 角による近距離戦闘 ----部品: 月光の輸送 ----部品: 中物理域戦闘 ----部品: 月光の誘導 --大部品: 専用訓練 RD:1 評価値:0 ---部品: 人間との協調協力 --部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル) -大部品: 月光の紹介 RD:5 評価値:3 --部品: 名前:雪 --大部品: 月光の好物 RD:2 評価値:1 ---部品: クローバー ---部品: 人参 --大部品: 月光のほぼ日 RD:2 評価値:1 ---部品: 近所の牧場ぶらり旅 ---部品: 近場の保育園ぶらり旅 -大部品: 外来種保護法 RD:18 評価値:7 --大部品: 法案設立の背景 RD:2 評価値:1 ---部品: 法案概要 ---部品: 外来種の民間保護へ向けて --大部品: 外来種保護法条文 RD:11 評価値:5 ---部品: 繁殖禁止 ---部品: 国外への持出禁止 ---部品: 罰則 ---部品: 餌 ---大部品: 各外来種に対する義務化 RD:7 評価値:4 ----大部品: 雷電対象 RD:2 評価値:1 -----部品: 幼体期の訓練 -----部品: 生体期の定期訓練義務 ----大部品: 鍾馗対象 RD:4 評価値:3 -----大部品: 人語による会話規制 RD:3 評価値:2 ------部品: 規制理由 ------部品: 現時点での会話対象者 ------部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法 -----部品: 鷹匠とのコミュニケーション ----大部品: 月光対象 RD:1 評価値:0 -----部品: 鷹匠(フクロウ)との連携 --大部品: 保有申請 RD:3 評価値:2 ---部品: 保有申請手順と内容 ---部品: 外来種保有申請書 ---部品: 保有登録カード --大部品: 保有者を対象にした教育 RD:2 評価値:1 ---部品: 環境の配慮 ---部品: 衛生の配慮 -大部品: 月光の半生 RD:7 評価値:4 --部品: ついてきた背景 --部品: 月光の状態 --部品: 治療と療養 --部品: 治療スタッフとの関係 --部品: 「外来種保護法」による生活の実現 --部品: 月光の現在 --部品: 生物兵器の現状 部品: 月光の外見 全長3.5m、体長3.5m、全高2m、重量2300kg その巨躯を真っ白の体毛で覆う。 ツノは後方に曲がりサーベル状。 部品: 月光の能力 背中に大型キャリアを装備し、大型貨物の輸送が可能。 雷電に比べて機動力が低く機動戦ではあまり使われなかったが、 装甲の厚さから前線で活躍した。 部品: 月光の概要 シロイワヤギに遺伝子改造を施した動物兵器。 主にゲリラ戦において砲弾や補給物資の山岳輸送に使用された。 部品: 角による近距離戦闘 頭部の角と巨躯を利用した突進及び頭突き。 後方支援を主にしているので普段戦闘行動は行わない。 機動力は低いが機敏ではあるので、近づいてきた相手に対しカウンターを狙う場合が多い。 部品: 月光の輸送 後方支援のひとつ。 武装は勿論、食料品や衣料品も運ぶ。 大量に運ぶことができるので各部隊を巡回することも可能。 部品: 中物理域戦闘 生体兵器は中物理域扱いとなる。 キャリアの代わりとして作成されているため、 山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。 部品: 月光の誘導 後方支援のひとつ。 突如戦闘域になった場所で逃げ遅れた国民や家畜を避難区域まで誘導する。 子供や怪我人などは乗せて運ぶ。 部品: 人間との協調協力 帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。 これを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。 部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル) 土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。 下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。 一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。 一つ。弱者を守るための戦いである。 一つ。邪悪を討つための戦いである。 一つ。世界を守るための戦いである。 一つ。民の心を守る戦いである。 一つ。私欲のための戦いではない。 使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう! 猫の足音 女の髭 岩の根 熊の腱 魚の息 鳥の唾液 この世より消えし六つの印よ ひととき顕現するがいい 砕け散れ貪り食うものよ ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬) 「厨二がすぎやしないだろうか?」 「これが一番の制約じゃね?」 部品: 名前:雪 山羊といえば「ユキ」ちゃんとか雪のように真っ白な体毛だからとかではなく。 「・・・雪」 ンメェェェェ 「・・・シロ」 ・・・ 「・・・雪」 ンメェェェェ きっと以前は雪と呼ばれていたのだろう。 新しい名前を付けて混乱させるよりはいいだろうとの判断である。 部品: クローバー どんな牧草もおいしそうに食べるが、クローバーを混ぜると食いつきが良い。 花の部分より茎を好んで食べるようだ。 クローバーの群生地を探すのも得意。 部品: 人参 農家や道の駅で購入できる新鮮な人参。 食いつきがいい。 翌朝毛艶が良くなっている気がする。 冬には栄養もかねて少し多めにあげている。 部品: 近所の牧場ぶらり旅 新鮮な牧草を求めて近所の牧場へフラリと行く。 そこで家畜に与える餌には手を出さず、少し牧草を頂戴し、 日向ぼっこをし、また次の牧場へ向かう。 部品: 近場の保育園ぶらり旅 定期的に牧場とは別に保育園へ行く。 月光が表れると園児は歓声があがり、 園では子供たちを乗せたり、混じって歌の授業を受けている。 部品: 法案概要 本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。 これにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。 「かわいがるだけが保護じゃない」 部品: 外来種の民間保護へ向けて 外来種といっても種類は様々である。 これをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。 よって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。 同時に「外来種保護法」を発行。 これを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。 部品: 繁殖禁止 個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、 繁殖を全面的に禁止とする。 またクローン作製も同様に禁止とする。 部品: 国外への持出禁止 ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、 国外への持出を原則禁止とする。 これは死体も含まれる。 部品: 罰則 この法を違反したものには罰則が与えらる。 主な罰則は以下 ・3年の懲役または300わんわんの罰金 (変動あり) ・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還 部品: 餌 ・人肉を与えてはならない ・犬肉を与えてはならない ・猫肉を与えてはならない ・外来種死体を与えてはならない ・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。 基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。 タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、 足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。 草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。 部品: 幼体期の訓練 有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように 人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。 雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。 部品: 生体期の定期訓練義務 幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は タイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、 国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。 雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、 これを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。 部品: 規制理由 「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で いずれ敵対するものに利用されたり、 不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。 部品: 現時点での会話対象者 ・土場藩国プレイヤー ・土場藩国及び上記プレイヤーにゆかりのあるACE ・土場藩国プレイヤーより対象者認定されたもの 対象者は必要に応じて増減する。 部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法 ジェスチャーで対応する。 (旋回や泣いた回数など) なお国民へは、これが差別化ではないことを説明しており 理解を得ている。 部品: 鷹匠とのコミュニケーション 鷹匠の定期検診や狩りの合間をぬって 鷹匠及び鷹とのコミュニケーションを行う。 顔見知りならぬ鷹見知りになることで、有事の際の連携をスムーズに行うのが目的。 であるが、餌の内容が気になるのもあるらしい。 部品: 鷹匠(フクロウ)との連携 元が昼行性であるため夜目が利きづらい。 夜間での有事の際、問題なく行動できるよう 鷹匠のなかでも夜目がきくフクロウのバックアップを有効にするため、 行軍訓練などの行う。 なお、この際鍾馗の同時に行う場合もある。 部品: 保有申請手順と内容 外来種を保有するには保有申請が必要であり、 藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、 晴れて保有可能となる。 尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。 部品: 外来種保有申請書 外来種保有を申請する書類。 ・保有申請者名/写真 ・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ) 他、保有に際する規定に同意することで申請できる。 許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。 この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。 原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。 部品: 保有登録カード 外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。 カードには以下が表示される。 ・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ) ・保有者名/写真 ・保有タイプ/名前/写真 ・発行日 定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な サービスを購入する際に必要となってくる。 紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。 部品: 環境の配慮 保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。 ・北国特有の厳しい寒さへの対策 ・居住スペースの十分な確保 他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。 部品: 衛生の配慮 不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。 最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、 保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。 部品: ついてきた背景 雷電の幼体と鍾馗を運び出す際、のっそりと現れた。 警戒するでもなく攻撃するでもなく、ただ静かに後方からついてきた。 鍾馗がこの月光に対して何も動じないのは、顔見知りだったからかもしれない。 部品: 月光の状態 やせ細り、本来の巨躯が見るも無残な状況。 真っ白な体毛も薄汚れところどころ赤黒くなっているところから 怪我をしていると思われる。 部品: 治療と療養 他の生体兵器にくらべ軽傷ではあるが、治療を行い 感染症予防のため体毛の洗浄を行った。 一度山羊・羊牧場へ放ってみたところ、逃げることもせず 夜になると治療中の兵器のそばで休む生活をしていた。 部品: 治療スタッフとの関係 第五世界からの脱出の際と同じく、治療スタッフからの検診も 特に嫌がることなく落ち着いている。 ただし、採血の時だけは少し距離を取ろうとした。 部品: 「外来種保護法」による生活の実現 この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。 国内外での被害を最小限に抑えこむためである。 この法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。 部品: 月光の現在 ここはとある山間部 山と山の間にぽっかりとできた平原地に羊の群が見える。 それを一つ大きな石の上に寝そべり、見守るように佇む 山羊がいた。月光である。 月光がその巨躯を起こし移動を開始すると、 羊の群れも移動するのであった。 部品: 生物兵器の現状 ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。 またその状況は政府により常に確認されている。
インポート用定義データ
[ { "title": "月光(個人ACE)", "children": [ { "title": "月光(土場仕様)", "children": [ { "title": "月光", "children": [ { "title": "月光の外見", "description": "全長3.5m、体長3.5m、全高2m、重量2300kg\nその巨躯を真っ白の体毛で覆う。\nツノは後方に曲がりサーベル状。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "月光の能力", "description": "背中に大型キャリアを装備し、大型貨物の輸送が可能。 \n雷電に比べて機動力が低く機動戦ではあまり使われなかったが、\n装甲の厚さから前線で活躍した。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "月光の概要", "description": "シロイワヤギに遺伝子改造を施した動物兵器。 \n主にゲリラ戦において砲弾や補給物資の山岳輸送に使用された。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "月光の戦闘", "children": [ { "title": "角による近距離戦闘", "description": "頭部の角と巨躯を利用した突進及び頭突き。\n後方支援を主にしているので普段戦闘行動は行わない。\n機動力は低いが機敏ではあるので、近づいてきた相手に対しカウンターを狙う場合が多い。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "月光の輸送", "description": "後方支援のひとつ。\n武装は勿論、食料品や衣料品も運ぶ。\n大量に運ぶことができるので各部隊を巡回することも可能。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "中物理域戦闘", "description": " 生体兵器は中物理域扱いとなる。\nキャリアの代わりとして作成されているため、\n山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。", "part_type": "part" }, { "title": "月光の誘導", "description": "後方支援のひとつ。\n突如戦闘域になった場所で逃げ遅れた国民や家畜を避難区域まで誘導する。\n子供や怪我人などは乗せて運ぶ。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "専用訓練", "children": [ { "title": "人間との協調協力", "description": "帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。\nこれを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。 ", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "土場犬縛る六条項(グレイプニル)", "description": " 土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。\n 下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。\n\n 一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。\n 一つ。弱者を守るための戦いである。\n 一つ。邪悪を討つための戦いである。\n 一つ。世界を守るための戦いである。\n 一つ。民の心を守る戦いである。\n 一つ。私欲のための戦いではない。\n\n 使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!\n\n\n 猫の足音\n\n 女の髭\n\n 岩の根\n\n 熊の腱\n\n 魚の息\n\n 鳥の唾液\n\n この世より消えし六つの印よ\n\n ひととき顕現するがいい\n\n 砕け散れ貪り食うものよ\n\n ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)\n\n\n\n 「厨二がすぎやしないだろうか?」\n 「これが一番の制約じゃね?」", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "月光の紹介", "children": [ { "title": "名前:雪", "description": "山羊といえば「ユキ」ちゃんとか雪のように真っ白な体毛だからとかではなく。\n\n「・・・雪」\nンメェェェェ\n「・・・シロ」\n・・・\n「・・・雪」\nンメェェェェ\n\nきっと以前は雪と呼ばれていたのだろう。\n新しい名前を付けて混乱させるよりはいいだろうとの判断である。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "月光の好物", "children": [ { "title": "クローバー", "description": "どんな牧草もおいしそうに食べるが、クローバーを混ぜると食いつきが良い。\n花の部分より茎を好んで食べるようだ。\nクローバーの群生地を探すのも得意。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "人参", "description": "農家や道の駅で購入できる新鮮な人参。\n食いつきがいい。\n翌朝毛艶が良くなっている気がする。\n冬には栄養もかねて少し多めにあげている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "月光のほぼ日", "children": [ { "title": "近所の牧場ぶらり旅", "description": "新鮮な牧草を求めて近所の牧場へフラリと行く。\nそこで家畜に与える餌には手を出さず、少し牧草を頂戴し、\n日向ぼっこをし、また次の牧場へ向かう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "近場の保育園ぶらり旅", "description": "定期的に牧場とは別に保育園へ行く。\n月光が表れると園児は歓声があがり、\n園では子供たちを乗せたり、混じって歌の授業を受けている。\n", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "外来種保護法", "children": [ { "title": " 法案設立の背景", "children": [ { "title": "法案概要", "description": " 本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。\nこれにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。\n\n「かわいがるだけが保護じゃない」", "part_type": "part" }, { "title": "外来種の民間保護へ向けて", "description": " 外来種といっても種類は様々である。\nこれをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。\n\nよって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。\n同時に「外来種保護法」を発行。\nこれを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。 ", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "外来種保護法条文", "children": [ { "title": "繁殖禁止", "description": "個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、\n繁殖を全面的に禁止とする。\nまたクローン作製も同様に禁止とする。 ", "part_type": "part" }, { "title": "国外への持出禁止", "description": "ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、\n国外への持出を原則禁止とする。\nこれは死体も含まれる。 ", "part_type": "part" }, { "title": "罰則", "description": " この法を違反したものには罰則が与えらる。\n \n 主な罰則は以下\n ・3年の懲役または300わんわんの罰金\n (変動あり)\n ・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "餌", "description": " ・人肉を与えてはならない\n ・犬肉を与えてはならない\n ・猫肉を与えてはならない\n ・外来種死体を与えてはならない\n ・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。\n \n 基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。\n タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、\n 足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。\n 草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "各外来種に対する義務化", "children": [ { "title": "雷電対象", "children": [ { "title": "幼体期の訓練", "description": "有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように\n人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。\n雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。", "part_type": "part" }, { "title": "生体期の定期訓練義務", "description": "幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は\nタイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、\n国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。\n雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、\nこれを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "鍾馗対象", "children": [ { "title": "人語による会話規制", "children": [ { "title": "規制理由", "description": "「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で\nいずれ敵対するものに利用されたり、\n不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。", "part_type": "part" }, { "title": "現時点での会話対象者", "description": "・土場藩国プレイヤー\n・土場藩国及び上記プレイヤーにゆかりのあるACE\n・土場藩国プレイヤーより対象者認定されたもの\n\n対象者は必要に応じて増減する。", "part_type": "part" }, { "title": "会話非対象者とのコミュニケーション方法", "description": "ジェスチャーで対応する。\n(旋回や泣いた回数など)\n\nなお国民へは、これが差別化ではないことを説明しており\n理解を得ている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "鷹匠とのコミュニケーション", "description": "鷹匠の定期検診や狩りの合間をぬって\n鷹匠及び鷹とのコミュニケーションを行う。\n顔見知りならぬ鷹見知りになることで、有事の際の連携をスムーズに行うのが目的。\nであるが、餌の内容が気になるのもあるらしい。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "月光対象", "part_type": "group", "children": [ { "title": "鷹匠(フクロウ)との連携", "description": "元が昼行性であるため夜目が利きづらい。\n夜間での有事の際、問題なく行動できるよう\n鷹匠のなかでも夜目がきくフクロウのバックアップを有効にするため、\n行軍訓練などの行う。\nなお、この際鍾馗の同時に行う場合もある。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "保有申請", "children": [ { "title": "保有申請手順と内容", "description": "外来種を保有するには保有申請が必要であり、\n 藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、\n 晴れて保有可能となる。\n 尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。", "part_type": "part" }, { "title": "外来種保有申請書", "description": " 外来種保有を申請する書類。\n ・保有申請者名/写真\n ・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)\n 他、保有に際する規定に同意することで申請できる。\n 許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。\n この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。\n 原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "保有登録カード", "description": "外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。\n カードには以下が表示される。\n ・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)\n ・保有者名/写真\n ・保有タイプ/名前/写真\n ・発行日\n \n 定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な\n サービスを購入する際に必要となってくる。\n 紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "保有者を対象にした教育", "children": [ { "title": "環境の配慮", "description": "保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。\n ・北国特有の厳しい寒さへの対策\n ・居住スペースの十分な確保\n 他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。", "part_type": "part" }, { "title": "衛生の配慮", "description": " 不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。\n 最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、\n 保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "月光の半生", "children": [ { "title": "ついてきた背景", "description": "雷電の幼体と鍾馗を運び出す際、のっそりと現れた。\n警戒するでもなく攻撃するでもなく、ただ静かに後方からついてきた。\n鍾馗がこの月光に対して何も動じないのは、顔見知りだったからかもしれない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "月光の状態", "description": "やせ細り、本来の巨躯が見るも無残な状況。\n真っ白な体毛も薄汚れところどころ赤黒くなっているところから\n怪我をしていると思われる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "治療と療養", "description": "他の生体兵器にくらべ軽傷ではあるが、治療を行い\n感染症予防のため体毛の洗浄を行った。\n一度山羊・羊牧場へ放ってみたところ、逃げることもせず\n夜になると治療中の兵器のそばで休む生活をしていた。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "治療スタッフとの関係", "description": "第五世界からの脱出の際と同じく、治療スタッフからの検診も\n特に嫌がることなく落ち着いている。\nただし、採血の時だけは少し距離を取ろうとした。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "「外来種保護法」による生活の実現", "description": "この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。\n国内外での被害を最小限に抑えこむためである。\nこの法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。", "part_type": "part" }, { "title": "月光の現在", "description": "ここはとある山間部\n山と山の間にぽっかりとできた平原地に羊の群が見える。\nそれを一つ大きな石の上に寝そべり、見守るように佇む\n山羊がいた。月光である。\n\n月光がその巨躯を起こし移動を開始すると、\n羊の群れも移動するのであった。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "生物兵器の現状", "description": "ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。\nまたその状況は政府により常に確認されている。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ]