部品構造
- 大部品: 新興宗教 あるみ教 RD:10 評価値:5
- 大部品: どんな宗教か RD:4 評価値:3
- 部品: あるみ教概要
- 部品: なんで崇められるようになったの?
- 部品: とけた誤解
- 部品: 建国神話に出てくる女神(空き缶)の話
- 大部品: 宗教のお題目 RD:4 評価値:3
- 部品: コトの経緯
- 部品: なかよくしよう
- 部品: 一日三食
- 部品: おやつは1日2回まで
- 大部品: ご利益 RD:1 評価値:0
- 部品: 実際にあった空き缶のご利益
- 大部品: 入信方法 RD:1 評価値:0
- 部品: 心の中で空き缶をあがめることで入信可能
- 大部品: どんな宗教か RD:4 評価値:3
部品定義
部品: あるみ教概要
空き缶ことあるみちゃんを神の一柱とみなし、空き缶の教えを適当に聞いて日々を生きる宗教である。
あるみちゃん以外の偉い神はたくさんいるけれど、あるみちゃんぐらい身近な神はそうそういないので
見かけたら大事にしようとかその程度のうすい宗教であった。
あるみちゃん以外の偉い神はたくさんいるけれど、あるみちゃんぐらい身近な神はそうそういないので
見かけたら大事にしようとかその程度のうすい宗教であった。
部品: なんで崇められるようになったの?
土場神社の御神体としてあるみちゃんの予備義体(どうみてもコーヒー缶・ショートサイズ)がまつられていたから。
武器としてツルハシもっているあたり、最初は土木の神だと思われていたらしい。
武器としてツルハシもっているあたり、最初は土木の神だと思われていたらしい。
部品: とけた誤解
その後判明した建国神話で、土木神であるということは否定された。どうやらツルハシをもっていたのは
気分の問題だったらしい。当時の記録では迷宮を掘り進む人を祝福したためと記されたいた。
気分の問題だったらしい。当時の記録では迷宮を掘り進む人を祝福したためと記されたいた。
部品: 建国神話に出てくる女神(空き缶)の話
かつて、犬はただの犬であった。その昔、人間のために、トモダチのためにもっと力をつけたい。
賢くなりたいと願う犬の声に答え、ある空き缶が犬に知恵をつけたという。
なぜか人間とコミュニケーションが取れるようになった犬は、以後この缶を敬うようになった、ということになっている。
賢くなりたいと願う犬の声に答え、ある空き缶が犬に知恵をつけたという。
なぜか人間とコミュニケーションが取れるようになった犬は、以後この缶を敬うようになった、ということになっている。
部品: コトの経緯
空き缶が適当に言った話をいい話っぽくまとめた宗教談話である。
毎回適当だが、たまに微妙にいいことを言っているように聞こえてしまう。謎である。
毎回適当だが、たまに微妙にいいことを言っているように聞こえてしまう。謎である。
部品: なかよくしよう
みんななかよくしなければならない。ケンカはしてはいけない。
だが、ケンカをしようとする気持ちは大事にしなければいけない。
ケンカしたいというのは対話をしたい気持ちの現われである。
体ではなく言葉を用いてお互いにわかり合う。言葉を得たものの義務である。
だが、ケンカをしようとする気持ちは大事にしなければいけない。
ケンカしたいというのは対話をしたい気持ちの現われである。
体ではなく言葉を用いてお互いにわかり合う。言葉を得たものの義務である。
部品: 一日三食
ごはんはちゃんとたべよう。一日三食食べるようにしよう。
食べられない場合は、食べられるように努力しよう。
みんなが豊かになり、一日三食食べられるようになることが世界の幸せにつながるのだ。
食べられない場合は、食べられるように努力しよう。
みんなが豊かになり、一日三食食べられるようになることが世界の幸せにつながるのだ。
部品: おやつは1日2回まで
おやつは、大事である。三食食べた他に食べることで心にゆとりができる。
ただし1日2回までにとどめること。だらだら食べると太る。
ただし1日2回までにとどめること。だらだら食べると太る。
このように何事も程度を知るということが大事である。
高望みしても強欲になってはいけないし、遠慮して必要以上に評価を手に入れることをあきらめてもいけない。
働きに応じた報酬をもらうこと、それが大事である。
高望みしても強欲になってはいけないし、遠慮して必要以上に評価を手に入れることをあきらめてもいけない。
働きに応じた報酬をもらうこと、それが大事である。
部品: 実際にあった空き缶のご利益
ある男が交通事故にあった。車に当て逃げされ、痛い思いをした。相手は逃げ出してしまった。
男は困り果て、事故にあった場所にあるみちゃんの似姿(コーヒー缶)を置き、花とおやつをお供えしてお願いした。
男は困り果て、事故にあった場所にあるみちゃんの似姿(コーヒー缶)を置き、花とおやつをお供えしてお願いした。
5日ほどお祈りを続けた結果、なんと事故を起こした相手が警察に自首したという。
このようにあるみちゃんを信仰するとたまにいいことがおこる。
部品: 心の中で空き缶をあがめることで入信可能
基本的に自己申告です。しつこい宗教の勧誘を断る時に使っても問題ありません。
あるみちゃんは基本的に心がひろい(何も考えていない)ので、
心の中で崇めているだけ、あるいは口にするだけでも文句は言いません。
あるみちゃんは基本的に心がひろい(何も考えていない)ので、
心の中で崇めているだけ、あるいは口にするだけでも文句は言いません。
提出書式
大部品: 新興宗教 あるみ教 RD:10 評価値:5 -大部品: どんな宗教か RD:4 評価値:3 --部品: あるみ教概要 --部品: なんで崇められるようになったの? --部品: とけた誤解 --部品: 建国神話に出てくる女神(空き缶)の話 -大部品: 宗教のお題目 RD:4 評価値:3 --部品: コトの経緯 --部品: なかよくしよう --部品: 一日三食 --部品: おやつは1日2回まで -大部品: ご利益 RD:1 評価値:0 --部品: 実際にあった空き缶のご利益 -大部品: 入信方法 RD:1 評価値:0 --部品: 心の中で空き缶をあがめることで入信可能 部品: あるみ教概要 空き缶ことあるみちゃんを神の一柱とみなし、空き缶の教えを適当に聞いて日々を生きる宗教である。 あるみちゃん以外の偉い神はたくさんいるけれど、あるみちゃんぐらい身近な神はそうそういないので 見かけたら大事にしようとかその程度のうすい宗教であった。 部品: なんで崇められるようになったの? 土場神社の御神体としてあるみちゃんの予備義体(どうみてもコーヒー缶・ショートサイズ)がまつられていたから。 武器としてツルハシもっているあたり、最初は土木の神だと思われていたらしい。 部品: とけた誤解 その後判明した建国神話で、土木神であるということは否定された。どうやらツルハシをもっていたのは 気分の問題だったらしい。当時の記録では迷宮を掘り進む人を祝福したためと記されたいた。 部品: 建国神話に出てくる女神(空き缶)の話 かつて、犬はただの犬であった。その昔、人間のために、トモダチのためにもっと力をつけたい。 賢くなりたいと願う犬の声に答え、ある空き缶が犬に知恵をつけたという。 なぜか人間とコミュニケーションが取れるようになった犬は、以後この缶を敬うようになった、ということになっている。 部品: コトの経緯 空き缶が適当に言った話をいい話っぽくまとめた宗教談話である。 毎回適当だが、たまに微妙にいいことを言っているように聞こえてしまう。謎である。 部品: なかよくしよう みんななかよくしなければならない。ケンカはしてはいけない。 だが、ケンカをしようとする気持ちは大事にしなければいけない。 ケンカしたいというのは対話をしたい気持ちの現われである。 体ではなく言葉を用いてお互いにわかり合う。言葉を得たものの義務である。 部品: 一日三食 ごはんはちゃんとたべよう。一日三食食べるようにしよう。 食べられない場合は、食べられるように努力しよう。 みんなが豊かになり、一日三食食べられるようになることが世界の幸せにつながるのだ。 部品: おやつは1日2回まで おやつは、大事である。三食食べた他に食べることで心にゆとりができる。 ただし1日2回までにとどめること。だらだら食べると太る。 このように何事も程度を知るということが大事である。 高望みしても強欲になってはいけないし、遠慮して必要以上に評価を手に入れることをあきらめてもいけない。 働きに応じた報酬をもらうこと、それが大事である。 部品: 実際にあった空き缶のご利益 ある男が交通事故にあった。車に当て逃げされ、痛い思いをした。相手は逃げ出してしまった。 男は困り果て、事故にあった場所にあるみちゃんの似姿(コーヒー缶)を置き、花とおやつをお供えしてお願いした。 5日ほどお祈りを続けた結果、なんと事故を起こした相手が警察に自首したという。 このようにあるみちゃんを信仰するとたまにいいことがおこる。 部品: 心の中で空き缶をあがめることで入信可能 基本的に自己申告です。しつこい宗教の勧誘を断る時に使っても問題ありません。 あるみちゃんは基本的に心がひろい(何も考えていない)ので、 心の中で崇めているだけ、あるいは口にするだけでも文句は言いません。
インポート用定義データ
[ { "title": "新興宗教 あるみ教", "part_type": "group", "children": [ { "title": "どんな宗教か", "part_type": "group", "children": [ { "title": "あるみ教概要", "description": "空き缶ことあるみちゃんを神の一柱とみなし、空き缶の教えを適当に聞いて日々を生きる宗教である。\nあるみちゃん以外の偉い神はたくさんいるけれど、あるみちゃんぐらい身近な神はそうそういないので\n見かけたら大事にしようとかその程度のうすい宗教であった。", "part_type": "part" }, { "title": "なんで崇められるようになったの?", "description": "土場神社の御神体としてあるみちゃんの予備義体(どうみてもコーヒー缶・ショートサイズ)がまつられていたから。\n武器としてツルハシもっているあたり、最初は土木の神だと思われていたらしい。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "とけた誤解", "description": "その後判明した建国神話で、土木神であるということは否定された。どうやらツルハシをもっていたのは\n気分の問題だったらしい。当時の記録では迷宮を掘り進む人を祝福したためと記されたいた。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "建国神話に出てくる女神(空き缶)の話", "description": "かつて、犬はただの犬であった。その昔、人間のために、トモダチのためにもっと力をつけたい。\n賢くなりたいと願う犬の声に答え、ある空き缶が犬に知恵をつけたという。\nなぜか人間とコミュニケーションが取れるようになった犬は、以後この缶を敬うようになった、ということになっている。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "宗教のお題目", "part_type": "group", "children": [ { "title": "コトの経緯", "description": "空き缶が適当に言った話をいい話っぽくまとめた宗教談話である。\n毎回適当だが、たまに微妙にいいことを言っているように聞こえてしまう。謎である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "なかよくしよう", "description": "みんななかよくしなければならない。ケンカはしてはいけない。\nだが、ケンカをしようとする気持ちは大事にしなければいけない。\nケンカしたいというのは対話をしたい気持ちの現われである。\n体ではなく言葉を用いてお互いにわかり合う。言葉を得たものの義務である。", "part_type": "part" }, { "title": "一日三食", "description": "ごはんはちゃんとたべよう。一日三食食べるようにしよう。\n食べられない場合は、食べられるように努力しよう。\nみんなが豊かになり、一日三食食べられるようになることが世界の幸せにつながるのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "おやつは1日2回まで", "description": "おやつは、大事である。三食食べた他に食べることで心にゆとりができる。\nただし1日2回までにとどめること。だらだら食べると太る。\n\nこのように何事も程度を知るということが大事である。\n高望みしても強欲になってはいけないし、遠慮して必要以上に評価を手に入れることをあきらめてもいけない。\n働きに応じた報酬をもらうこと、それが大事である。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "ご利益", "part_type": "group", "children": [ { "title": "実際にあった空き缶のご利益", "description": "ある男が交通事故にあった。車に当て逃げされ、痛い思いをした。相手は逃げ出してしまった。\n男は困り果て、事故にあった場所にあるみちゃんの似姿(コーヒー缶)を置き、花とおやつをお供えしてお願いした。\n\n5日ほどお祈りを続けた結果、なんと事故を起こした相手が警察に自首したという。\n\nこのようにあるみちゃんを信仰するとたまにいいことがおこる。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "入信方法", "part_type": "group", "children": [ { "title": "心の中で空き缶をあがめることで入信可能", "description": "基本的に自己申告です。しつこい宗教の勧誘を断る時に使っても問題ありません。\nあるみちゃんは基本的に心がひろい(何も考えていない)ので、\n心の中で崇めているだけ、あるいは口にするだけでも文句は言いません。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ]