土場藩国

トナン・プロジェクトその1

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lathyrus_odoratus

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部品構造


  • 大部品: 探索者組合 RD:11 評価値:5
    • 大部品: 組合の設立経緯 RD:2 評価値:1
      • 部品: トナン・プロジェクトの最初の仕事
      • 部品: テストケースに選ばれた理由
    • 大部品: 目指すところ RD:3 評価値:2
      • 部品: 迷宮素材の取引の簡素化
      • 部品: 奴隷貿易の禁止
      • 部品: 経済規模の増大
    • 大部品: 組合本部事務所 RD:1 評価値:0
      • 部品: 所在地は暁の円卓藩国
    • 大部品: 具体的なシステムまわり RD:5 評価値:3
      • 大部品: 組合員証決済 RD:1 評価値:0
        • 部品: 早い話がチャージできるプリベイドカードだよ
      • 大部品: 探索者のランク分け RD:4 評価値:3
        • 部品: 探索者ランクの裁定とその意義
        • 部品: 甲
        • 部品: 乙
        • 部品: 丙



部品定義


部品: トナン・プロジェクトの最初の仕事

トナン・プロジェクト(土場藩国の行う帝國産業復興支援組合の通称)が提唱する
「現地の産業を刺激して帝國全体の経済規模を上昇させる事業」の第一号として、この冒険組合は作られることになった。

部品: テストケースに選ばれた理由

第一に、最も支援を必要とする国のひとつであったこと。
元々の経済規模の小ささから、帝國経済に与える影響が軽微であること。
藩王が元々土場にいたことから、支援してもよいのではないか、という空気があったことから
暁の円卓藩国が最初の事業パートナーとして選ばれることになった。

部品: 迷宮素材の取引の簡素化

個別に取引が行われている迷宮素材を一括管理し、規格化することで
他国や商人との取引で探索者が損をしないように探索者組合が間に入る。
また必要とされる物資を定期的に発表することで、探索者の利益と商人の利益を守ることになる。

部品: 奴隷貿易の禁止

国民を奴隷として売買することは、人道的に問題がある。それ以前に奴隷制というのは、不経済なのだ。
奴隷はものを買わない。給料がないためである。これは、消費者が減ることにつながる。
それを阻止するために奴隷制は禁止しなければならない。
ただし、需要があるから供給があるのである。それも踏まえ、従来の人間を完全に買取るの奴隷制ではなく
時間を切り売りする派遣事業へと切り替えることで金が必要な人間と仕事をして欲しい人間を仲介することにした。
不満もでるだろうが、明日の消費者を作るためとして説得は続けていくべきであろう。

部品: 経済規模の増大

金本位制で現在ある貨幣以上に経済が広がらないことに対して一つの提案を行った。
組合員証である。組合員証は中物理・高物理でいうところのICカードのように貨幣をチャージして
契約店で支払いを行うことができるようにする。
これにより、簡易的に貨幣の代わりにし、経済規模を上昇させることにする。

部品: 所在地は暁の円卓藩国

具体的にどこに設置するかはこちらで決めますが、建物の詳細とか書いたほうがいいような気がします。
この辺は、打ち合わせして決めましょう。

部品: 早い話がチャージできるプリベイドカードだよ

プリベイドカードに金を入金して、契約店で払うシステム。重たいサイフを持ち歩かなくていい。また店で言えば重たいものは家に配送してもらえるとかそういうシステムだ。
はしっこで土場のカンヅメとか、どっかから仕入れてきたドライフルーツをたっぶりいれた堅焼きビスケットとかはちみつ棒とかを売っているぞ!

部品: 探索者ランクの裁定とその意義

探索者は資格業である。それぞれ甲・乙・丙の資格があり。それぞれ取得制限が課せられている。
これは、探索者が不慮の事故で死亡する。他人に騙されて悪事に手を染めることから防衛するためであり
そのための講習なども積極的に行っている。

部品: 甲

最上級探索者資格。藩国の外に出るような仕事を受けることができる資格。
この探索者資格を得るためには成年である他に実務経験が三年以上必要。
また、ある程度の探索者としての知識があるだけでなく、
依頼人との本人由来の理由なきトラブルがないことが必須とされる。

部品: 乙

藩国内部に出かけることがある派遣業務を受けることができる探索者資格。
成年であることが取得の最低条件。依頼を確実にこなしている実績がある程度あること。
自分の身は自分で守れることが組合に確認されているものであれば申請により取得することができる。

部品: 丙

一般探索者資格。保護者・保証人の同意があれば未成年でも取得可能。
採取や迷宮でのポーターなど比較的安全な仕事を受けることができる。
見習い資格とも言う。



提出書式


 大部品: 探索者組合 RD:11 評価値:5
 -大部品: 組合の設立経緯 RD:2 評価値:1
 --部品: トナン・プロジェクトの最初の仕事
 --部品: テストケースに選ばれた理由
 -大部品: 目指すところ RD:3 評価値:2
 --部品: 迷宮素材の取引の簡素化
 --部品: 奴隷貿易の禁止
 --部品: 経済規模の増大
 -大部品: 組合本部事務所 RD:1 評価値:0
 --部品: 所在地は暁の円卓藩国
 -大部品: 具体的なシステムまわり RD:5 評価値:3
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 ---部品: 探索者ランクの裁定とその意義
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 部品: トナン・プロジェクトの最初の仕事
 トナン・プロジェクト(土場藩国の行う帝國産業復興支援組合の通称)が提唱する
 「現地の産業を刺激して帝國全体の経済規模を上昇させる事業」の第一号として、この冒険組合は作られることになった。
 
 部品: テストケースに選ばれた理由
 第一に、最も支援を必要とする国のひとつであったこと。
 元々の経済規模の小ささから、帝國経済に与える影響が軽微であること。
 藩王が元々土場にいたことから、支援してもよいのではないか、という空気があったことから
 暁の円卓藩国が最初の事業パートナーとして選ばれることになった。
 
 部品: 迷宮素材の取引の簡素化
 個別に取引が行われている迷宮素材を一括管理し、規格化することで
 他国や商人との取引で探索者が損をしないように探索者組合が間に入る。
 また必要とされる物資を定期的に発表することで、探索者の利益と商人の利益を守ることになる。
 
 部品: 奴隷貿易の禁止
 国民を奴隷として売買することは、人道的に問題がある。それ以前に奴隷制というのは、不経済なのだ。
 奴隷はものを買わない。給料がないためである。これは、消費者が減ることにつながる。
 それを阻止するために奴隷制は禁止しなければならない。
 ただし、需要があるから供給があるのである。それも踏まえ、従来の人間を完全に買取るの奴隷制ではなく
 時間を切り売りする派遣事業へと切り替えることで金が必要な人間と仕事をして欲しい人間を仲介することにした。
 不満もでるだろうが、明日の消費者を作るためとして説得は続けていくべきであろう。
 
 部品: 経済規模の増大
 金本位制で現在ある貨幣以上に経済が広がらないことに対して一つの提案を行った。
 組合員証である。組合員証は中物理・高物理でいうところのICカードのように貨幣をチャージして
 契約店で支払いを行うことができるようにする。
 これにより、簡易的に貨幣の代わりにし、経済規模を上昇させることにする。
 
 部品: 所在地は暁の円卓藩国
 具体的にどこに設置するかはこちらで決めますが、建物の詳細とか書いたほうがいいような気がします。
 この辺は、打ち合わせして決めましょう。
 
 部品: 早い話がチャージできるプリベイドカードだよ
 プリベイドカードに金を入金して、契約店で払うシステム。重たいサイフを持ち歩かなくていい。また店で言えば重たいものは家に配送してもらえるとかそういうシステムだ。
 はしっこで土場のカンヅメとか、どっかから仕入れてきたドライフルーツをたっぶりいれた堅焼きビスケットとかはちみつ棒とかを売っているぞ!
 
 部品: 探索者ランクの裁定とその意義
 探索者は資格業である。それぞれ甲・乙・丙の資格があり。それぞれ取得制限が課せられている。
 これは、探索者が不慮の事故で死亡する。他人に騙されて悪事に手を染めることから防衛するためであり
 そのための講習なども積極的に行っている。
 
 部品: 甲
 最上級探索者資格。藩国の外に出るような仕事を受けることができる資格。
 この探索者資格を得るためには成年である他に実務経験が三年以上必要。
 また、ある程度の探索者としての知識があるだけでなく、
 依頼人との本人由来の理由なきトラブルがないことが必須とされる。
 
 部品: 乙
 藩国内部に出かけることがある派遣業務を受けることができる探索者資格。
 成年であることが取得の最低条件。依頼を確実にこなしている実績がある程度あること。
 自分の身は自分で守れることが組合に確認されているものであれば申請により取得することができる。
 
 部品: 丙
 一般探索者資格。保護者・保証人の同意があれば未成年でも取得可能。
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インポート用定義データ


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