土場藩国

神殿

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部品構造


  • 大部品: 土場神殿 RD:38 評価値:9
    • 大部品: 建設プロジェクト RD:4 評価値:3
      • 部品: コンセプトのブレスト
      • 部品: 会議の結果
      • 部品: 良い神様は大事にすればいいし、悪い神様だってちゃんと大事にすれば悪いことはしないと信じよう
      • 部品: 星見司としての活動を通しての意見
    • 大部品: デザインとコンセプト RD:5 評価値:4
      • 部品: 北国の象徴としての北欧風の城
      • 部品: 西国風の石造りの建物
      • 部品: 東国風の城を重ねる
      • 部品: 石の神殿の問題点と逆転の発想
      • 部品: 帝國融和の神殿デザイン完成
    • 大部品: 機能紹介 RD:16 評価値:6
      • 大部品: 北国城風国際展示場 RD:3 評価値:3
        • 部品: 企業と人々の交流のための空間
        • 部品: 企業どうしの商談の場
        • 部品: 年二回のお祭り
      • 大部品: 西国風石の建物の休憩所 RD:2 評価値:2
        • 部品: 犬の神様たちのための施設
        • 部品: 石造り風の待機所
      • 大部品: 東国の城風 祠集積所 RD:6 評価値:4
        • 部品: 東国風の城の内部
        • 部品: 施設の役割
        • 部品: 施設利用のルール
        • 部品: 土場神社分社
        • 部品: 僕らがまだ知らない神さまのための祠
        • 部品: あるみちゃん出張所
      • 大部品: ウィッカーマン広場 RD:5 評価値:4
        • 部品: 東国風城にいけない人の祈りの場
        • 部品: ウィッカーマン(木製)
        • 大部品: 土場大炎上祭 RD:3 評価値:3
          • 部品: 祭りの意義
          • 部品: 運営資金の出処
          • 部品: 毎年恒例のふるまい餅
    • 大部品: 施工について RD:3 評価値:3
      • 部品: 土場建設によるプロジェクト
      • 部品: 地鎮祭
      • 部品: 各施工業者の交流による技術の伝播
    • 大部品: 施設の防衛方法と清掃について RD:8 評価値:5
      • 大部品: 施設の防衛について RD:4 評価値:3
        • 大部品: イベント時の防犯対策 RD:3 評価値:3
          • 部品: 警備員の増加
          • 部品: 入場時の手荷物検査
          • 部品: イベント会場内の定期巡回
        • 大部品: 通常の防犯体制 RD:1 評価値:1
          • 部品: 清掃員によるチェック
      • 大部品: 清掃について RD:4 評価値:3
        • 大部品: 土場神殿クリーニング RD:3 評価値:3
          • 部品: この施設清掃のための業者
          • 部品: 清掃業者の制服
          • 部品: 清掃の仕事範囲
        • 大部品: 入場者へのお願い RD:1 評価値:1
          • 部品: 故意に汚すこと無く施設は大事に綺麗に使おう
    • 大部品: 所在地 RD:2 評価値:2
      • 部品: 政庁のあるところから少し離れた場所
      • 部品: 周辺について



部品定義


部品: コンセプトのブレスト

神々との関係を深めるために、神殿を作ろう。このプロジェクトが立ち上がったとき首脳陣は頭をかかえた。
犬の神様の多いこの国で、神を称えるとは一体。なにをすればいいのか。
犬の神様たちの休憩所をつくればいいのではないか。
帝國の融和の象徴としてのランドマークを作ればよいのではないか。
頼りになるクーリンガン先生の好きそうなものを作るべきでは。
土場神社の分社をつくろうではないか。
あるみ教はどうするのか。どうでもいいのではないかと、熱い議論が繰り広げれたのだった。

部品: 会議の結果

会議の結論は、彼らは実に帝國の民であった。つまりは、義務を果たす以外はすべてにおいて自由であった。
つまりは、全部乗せで行こう。そのほうが楽しいにきまっている。そういうことになった。

部品: 良い神様は大事にすればいいし、悪い神様だってちゃんと大事にすれば悪いことはしないと信じよう

協議の結果、全部のせということは決まったが、ここで問題が生じた。
祀る神様についてはどうするのか、である。
あるみ教はさておき、土場神社は犠牲になったプレイヤーを祀っているし、犬の神様は、たしかに神様だけど神様ぽくない。
ニューワールドには目に見えないだけであらゆる神様がいるのはわかっているのだ。
良い神様も悪い神様もいていい。それが世界である。人間や犬に不都合だからといって選り好みするのはよろしくない。
犬の国を認めている帝國なのだから、我々だってあらゆる神様を大事にすればいいのだ。


部品: 星見司としての活動を通しての意見

T21において、神々と会談した経験のある藩王と、摂政も話し合いに参加した。
神々は酒が好きで、人間に対して好意的ではあるが、それは最低限の礼儀を弁えた相手に対するものであるということである。
神々に対して、自分たちよりはすごい人なので敬おうという意思は最低でも出さなければいけない。
このプロジェクトに関わる者すべてにその意見は通達され、守るように言われた。

部品: 北国の象徴としての北欧風の城

神様たちが気軽に立ち寄れる場所という認識で家を作ることになる。
玄関口はやはり北国ということで北国風の城にすることになった。

部品: 西国風の石造りの建物

城の上に重ねるように作るのは第一世界の西国のようなところ、砂漠にある巨大な石の神殿をモチーフにしたものにすることにした。


部品: 東国風の城を重ねる

最上階は神さまを祀る祠を取り付けるため、統一感を出すように東国にある城にするようにした。
ちょうど土場のある兵庫で見る有名な城をモデルに建設されることになった。

部品: 石の神殿の問題点と逆転の発想

3つの建物を組み合わせることが決まったが、ここで問題が起きる。西国風の巨石建造物は「王の墓」ではないか、縁起がわるいのでは?という意見が出たのだ。
しかもこの上に東国風の建物を載せるのは厳しい。ここで面白い発想をするものがいた。例によって空き缶である。
「王が生きているというのなら墓をひっくり返せばいじゃない」
三角錐の形のなのだから底面は平である。これならいける。建築家たちは顔を輝かせた。

部品: 帝國融和の神殿デザイン完成

会議の結果できたのは、帝國に所属する国のイメージをあわせたものになった。
北国風の美しい城の天井に西国の巨石ピラミッドがつきささり、その上に東国風の城が建つ。
そして、全体をみるとIQがさがりそうな雰囲気ではてない人への敬意を表した。

部品: 企業と人々の交流のための空間

この城塞部分は、人々の交流を目的として作られている。
東と西に別れた大きなホールがあり、それぞれフラットな床面に会議机を並べることで
見本市を開くことができる。

部品: 企業どうしの商談の場

これらのホールは、主に企業が主催するイベントの会場として、貸し出される。
ここでは、各企業が格安で出店し、企業対企業の商談会の会場として活用されることがおおい。

部品: 年二回のお祭り

一般人でも金を出せば借りられるので同人誌即売会として活用することができる。
基本的に年二回お祭りのようにおこなわれ、ここで作られた同人誌の見本誌は、クーリンガン先生の偉大な功績を称えるものとして奉納される。

部品: 犬の神様たちのための施設

土場にいる犬の神様たちは基本空を飛ぶ。そらとびわんわんが神となるのか、
神だからそらとびわんわんなのかはわからないが、土場で活躍しているそらとびわんわんはだいたい犬の神さまである。
この空間は、そんなそらとびわんわんをやっている犬の神様たちのために作られたものである。

部品: 石造り風の待機所

この施設の外観は石でできているが内部的にはきちんとした部屋になっており過ごしやすい空間にしている。
下の展示場とはエレベーターでつながっているが、犬の神さまたちは空を飛んでここに入ってくる。
気が向いたら、人間の頼みを聞いて目的地に連れて行ってくれることもあり、人間と犬の神さまの交流の場にもなっている。

部品: 東国風の城の内部

低物理の神様たちが過ごしやすいよう、エレベーターやエスカレーターのような施設は存在せず
すべて階段で移動する。気合の入った参拝客しか来ないようになっている。

部品: 施設の役割

一番上の天守閣に神さま全体をお祀りする場所があるが、部屋それぞれにも神さまのための部屋が割り当てられている。
信者の人たちが個別に祀りたいという場合はそれぞれ申請をしてもらって部屋を割り当て、その部屋に祠を作成する。
部屋の間は大きめにとってあり、それぞれ言い争いがおこらないように配慮された。

部品: 施設利用のルール

この施設を利用したりお参りにくる人のために、3つのルールが設けられている。
ひとつ、けんかをしない
ふたつ、強引な勧誘をしない
みっつ、商売をしない
ここは純粋に神さまを祀るところであり、喜捨をすることはあっても商売をしてはならないとしている。
一部、ものを渡すとお守りをくれる神さまがいたりするが、それは問題ない。あくまで客が客相手に商売したりしてはいけないだけである。

部品: 土場神社分社

かつて国のために戦い死んだ英霊を祀る祠の分社。基本的に国のために死んだ方々の魂に祈りを捧げる場としてある。
過去を偲ぶ場として存在する。天守閣の眺めのよい場所に設置されており、ここから国の様子を見てもらおうという気持ちが感じられる。

部品: 僕らがまだ知らない神さまのための祠

様々な神を祀っている城であるが、誰かしらが来て祈りを捧げる部屋がある。
ここは名も知らぬ神のための祠である。ニューワールドにいる、自分たちが名前を知らないが、
確かにいるであろう神々に感謝を捧げる場所である。
この部屋はいつも綺麗に掃除され、花が絶やされることはない。
この世界には自分たちの知識の及ばぬところがあることを我々は知っている。
知っているからこそ、何よりその知らない神々を畏れ敬うのだ。

部品: あるみちゃん出張所

あるみ教用スペース。だいたいダンボールで作られて隅っこにおかれている。たまに空き缶がいる。
あるみちゃんが習字を頑張った結果らしき「一日三食」「がんばろう帝國」などが書かれている紙がたまに置いてある。
賽銭を払った人なら、それがたとえ他の神さまに捧げたものであったとしても、自由に持って帰っていいらしい。

配布用というより字の練習用なので、公文書では使わないような質の悪い紙にかかれているので
一発で配布用のものと判別でき悪用はできない。

部品: 東国風城にいけない人の祈りの場

神殿の前にある大きな広場。
この広場の一部は、同人誌即売会のときは、待機所にされ、企業の運営する商談会のときは駐車場になる。
広場の中央にはウィッカーマンが置かれ、その前には絵馬などを置く献花台のようなものが設置されている。
つまり、ここは上の城に直接お参りできない人のための合同祭祀場である。

部品: ウィッカーマン(木製)

広場の目印として置かれている木でできた大きな人形の人形。
体の部分は空洞になっており、中に願い事を書いた木札や御札、絵馬などを入れることができる。
祭壇の後ろにそなえつけられており、毎年燃やされて新しいものになる。

部品: 祭りの意義

第一世界でいう「とんど祭り」に近いもの。おそらく適当に伝えたものが混じり合ってただの奇祭になった様子。
広場の中央に安置され、一年を通じて祈りを捧げられたウィッカーマンを燃やし、今年一年の豊穣と無病息災を祈る。
ウィッカーマンの内部には、今年一年お祈り広場に置かれた絵馬や木札が詰められる。

神々的にはなんだこれ?と首をかしげる風習だが
悪意はないし、むしろ神々への祈りがあるので悪いものではないから放置されている。

魔術的に言うと、国が燃える代わりに燃えてもらうという流し雛のようなものだが、彼らにその意識があるのかは定かではない。



部品: 運営資金の出処

一応は、国家行事である。国として神々への礼儀として予算をつけ、毎年盛大に国民と神々に対してお礼の気持を表現している。

部品: 毎年恒例のふるまい餅

祭りで皆が楽しみにしているのは、ウィッカーマンが燃えた後の炭で焼くモチを使ったぜんざいである。
もち米からできる東国にある餅という食べ物は、毎年死者をだすものの、大変おいしいという評判から
神々との付き合いになぞらえ、付き合い方を誤れおそろしいが、きちんと向き合えば大変よいものとして
この祭りの最後に振る舞われる。
餅だけでは子供もたべづらいだろうと、焼いた餅の上に砂糖で煮た小豆を乗せたぜんざいというものにして
来場者に振る舞っている。

部品: 土場建設によるプロジェクト

施工は国家事業として行われた。
基本は土場建設が大本として、仕事を受けたが、そこから各ノウハウをもっている企業へと作業を委託し監修を行った。
国家的に仕事と金という利益を最初に分配した形になる。

部品: 地鎮祭

神々への神殿ということで、この神殿を施工するにあたり地鎮祭を行った。
これは工事の着工にあたり、星見司である藩王の指導のもと、神様にお供え物として国で取れた作物とお酒を出し、
祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈った。土場にしては非常に真面目で常識的なイベントになったという。

部品: 各施工業者の交流による技術の伝播

このプロジェクトでは安全を守るための技術や、細やかな施工技術など出し惜しみせずに各業者たちに見せ、またやらせた。
国家として土建業は国の基礎を作るものであり、この事業により各業者の技量の底上げを図ったものであった。

部品: 警備員の増加

展示場でイベントが行われる場合は、毎回警備員を追加で雇い配置する。警備員だけでなく警察官も配置されており通報を受ければすぐ出動できるようにしている。

部品: 入場時の手荷物検査

同人誌即売会や、企業でのイベントがある場合は、警備員が入場者の手荷物を確認し、
危険なものを持ち込ませないよう、水際でのチェックをしている。時間はかかるが、それでも安全面の配慮は必要である。

部品: イベント会場内の定期巡回

イベント中は警備員が会場を定期巡回し、不審物や不審な人物がいないかチェックをしている。
問題が発生すれば速やかに待機している警官に連絡が入り、職務質問や注意、それでも収まらない場合は逮捕されることがある。

部品: 清掃員によるチェック

施設内は清掃員が配置されており、彼らが不審者がいないか常にチェックしている。
不審物を発見した場合は速やかに、警察に連絡し、警察官と連携をとりながら施設防衛とテロ対策を行っている。

部品: この施設清掃のための業者

施設全体を清掃するために、施設に併設された清掃業者を作った。
立場的には準公務員であり、信用のおけるものを配属することとしている。
ここは、神さまが使う場所でもあるので毎日きちんと清掃することが義務付けられている。

部品: 清掃業者の制服

他の即座に区別がつくように制服が用意されている。これは無償で支給され、各自が清掃業に誇りを持てるようにしている。
サイズはS、M、Lサイズの3サイズのほか、高所作業をお手伝いしてくれるそらとびわんわんのための犬サイズが用意されている。

部品: 清掃の仕事範囲

内部の掃除やゴミ捨てだけでなく、外観を美しく保つための、外壁や窓ガラスの清掃なども含まれている。
そのため、高所作業をする場合は、そらとびわんわんの協力を得て、人と犬が一緒になって掃除をする。
年末には、犬と人が協力しあって外壁の煤払いを一斉に始める姿が見られ、それがある種の観光名物となっている。

部品: 故意に汚すこと無く施設は大事に綺麗に使おう

オーダーを出すほどではないが、この施設は神さまの立ち寄り所であるので、
ここを訪れお参りする人は、汚さず綺麗に使ってくださいと、入り口に注意書きがしてある。
言うまでもなく、落書きや破壊行為は軽犯罪法違反であり、神殿でやった場合でも逮捕されるが
ここでやると通常より罪が重くなる可能性が非常に高い。

部品: 政庁のあるところから少し離れた場所

第一世界でいうところの姫路がある辺りに、この神殿は立てられることになった。
政庁からのアクセスはおよそ45分ほどであるが、遠くとも落ち着いた雰囲気のある場所が選ばれたことになる。

部品: 周辺について

神殿の周囲には堀をめぐらせ水をいれることと、周囲に北国固有の常緑樹を植えることで落ち着いた雰囲気を醸し出すことに成功している。



提出書式


 大部品: 土場神殿 RD:38 評価値:9
 -大部品: 建設プロジェクト RD:4 評価値:3
 --部品: コンセプトのブレスト
 --部品: 会議の結果
 --部品: 良い神様は大事にすればいいし、悪い神様だってちゃんと大事にすれば悪いことはしないと信じよう
 --部品: 星見司としての活動を通しての意見
 -大部品: デザインとコンセプト RD:5 評価値:4
 --部品: 北国の象徴としての北欧風の城
 --部品: 西国風の石造りの建物
 --部品: 東国風の城を重ねる
 --部品: 石の神殿の問題点と逆転の発想
 --部品: 帝國融和の神殿デザイン完成
 -大部品: 機能紹介 RD:16 評価値:6
 --大部品: 北国城風国際展示場 RD:3 評価値:3
 ---部品: 企業と人々の交流のための空間
 ---部品: 企業どうしの商談の場
 ---部品: 年二回のお祭り
 --大部品: 西国風石の建物の休憩所 RD:2 評価値:2
 ---部品: 犬の神様たちのための施設
 ---部品: 石造り風の待機所
 --大部品: 東国の城風 祠集積所 RD:6 評価値:4
 ---部品: 東国風の城の内部
 ---部品: 施設の役割
 ---部品: 施設利用のルール
 ---部品: 土場神社分社
 ---部品: 僕らがまだ知らない神さまのための祠
 ---部品: あるみちゃん出張所
 --大部品: ウィッカーマン広場 RD:5 評価値:4
 ---部品: 東国風城にいけない人の祈りの場
 ---部品: ウィッカーマン(木製)
 ---大部品: 土場大炎上祭 RD:3 評価値:3
 ----部品: 祭りの意義
 ----部品: 運営資金の出処
 ----部品: 毎年恒例のふるまい餅
 -大部品: 施工について RD:3 評価値:3
 --部品: 土場建設によるプロジェクト
 --部品: 地鎮祭
 --部品: 各施工業者の交流による技術の伝播
 -大部品: 施設の防衛方法と清掃について RD:8 評価値:5
 --大部品: 施設の防衛について RD:4 評価値:3
 ---大部品: イベント時の防犯対策 RD:3 評価値:3
 ----部品: 警備員の増加
 ----部品: 入場時の手荷物検査
 ----部品: イベント会場内の定期巡回
 ---大部品: 通常の防犯体制 RD:1 評価値:1
 ----部品: 清掃員によるチェック
 --大部品: 清掃について RD:4 評価値:3
 ---大部品: 土場神殿クリーニング RD:3 評価値:3
 ----部品: この施設清掃のための業者
 ----部品: 清掃業者の制服
 ----部品: 清掃の仕事範囲
 ---大部品: 入場者へのお願い RD:1 評価値:1
 ----部品: 故意に汚すこと無く施設は大事に綺麗に使おう
 -大部品: 所在地 RD:2 評価値:2
 --部品: 政庁のあるところから少し離れた場所
 --部品: 周辺について
 
 
 部品: コンセプトのブレスト
 神々との関係を深めるために、神殿を作ろう。このプロジェクトが立ち上がったとき首脳陣は頭をかかえた。
 犬の神様の多いこの国で、神を称えるとは一体。なにをすればいいのか。
 犬の神様たちの休憩所をつくればいいのではないか。
 帝國の融和の象徴としてのランドマークを作ればよいのではないか。
 頼りになるクーリンガン先生の好きそうなものを作るべきでは。
 土場神社の分社をつくろうではないか。
 あるみ教はどうするのか。どうでもいいのではないかと、熱い議論が繰り広げれたのだった。
 
 部品: 会議の結果
 会議の結論は、彼らは実に帝國の民であった。つまりは、義務を果たす以外はすべてにおいて自由であった。
 つまりは、全部乗せで行こう。そのほうが楽しいにきまっている。そういうことになった。
 
 部品: 良い神様は大事にすればいいし、悪い神様だってちゃんと大事にすれば悪いことはしないと信じよう
 協議の結果、全部のせということは決まったが、ここで問題が生じた。
 祀る神様についてはどうするのか、である。
 あるみ教はさておき、土場神社は犠牲になったプレイヤーを祀っているし、犬の神様は、たしかに神様だけど神様ぽくない。
 ニューワールドには目に見えないだけであらゆる神様がいるのはわかっているのだ。
 良い神様も悪い神様もいていい。それが世界である。人間や犬に不都合だからといって選り好みするのはよろしくない。
 犬の国を認めている帝國なのだから、我々だってあらゆる神様を大事にすればいいのだ。
 
 
 部品: 星見司としての活動を通しての意見
 T21において、神々と会談した経験のある藩王と、摂政も話し合いに参加した。
 神々は酒が好きで、人間に対して好意的ではあるが、それは最低限の礼儀を弁えた相手に対するものであるということである。
 神々に対して、自分たちよりはすごい人なので敬おうという意思は最低でも出さなければいけない。
 このプロジェクトに関わる者すべてにその意見は通達され、守るように言われた。
 
 部品: 北国の象徴としての北欧風の城
 神様たちが気軽に立ち寄れる場所という認識で家を作ることになる。
 玄関口はやはり北国ということで北国風の城にすることになった。
 
 部品: 西国風の石造りの建物
 城の上に重ねるように作るのは第一世界の西国のようなところ、砂漠にある巨大な石の神殿をモチーフにしたものにすることにした。
 
 
 部品: 東国風の城を重ねる
 最上階は神さまを祀る祠を取り付けるため、統一感を出すように東国にある城にするようにした。
 ちょうど土場のある兵庫で見る有名な城をモデルに建設されることになった。
 
 部品: 石の神殿の問題点と逆転の発想
 3つの建物を組み合わせることが決まったが、ここで問題が起きる。西国風の巨石建造物は「王の墓」ではないか、縁起がわるいのでは?という意見が出たのだ。
 しかもこの上に東国風の建物を載せるのは厳しい。ここで面白い発想をするものがいた。例によって空き缶である。
 「王が生きているというのなら墓をひっくり返せばいじゃない」
 三角錐の形のなのだから底面は平である。これならいける。建築家たちは顔を輝かせた。
 
 部品: 帝國融和の神殿デザイン完成
 会議の結果できたのは、帝國に所属する国のイメージをあわせたものになった。
 北国風の美しい城の天井に西国の巨石ピラミッドがつきささり、その上に東国風の城が建つ。
 そして、全体をみるとIQがさがりそうな雰囲気ではてない人への敬意を表した。
 
 部品: 企業と人々の交流のための空間
 この城塞部分は、人々の交流を目的として作られている。
 東と西に別れた大きなホールがあり、それぞれフラットな床面に会議机を並べることで
 見本市を開くことができる。
 
 部品: 企業どうしの商談の場
 これらのホールは、主に企業が主催するイベントの会場として、貸し出される。
 ここでは、各企業が格安で出店し、企業対企業の商談会の会場として活用されることがおおい。
 
 部品: 年二回のお祭り
 一般人でも金を出せば借りられるので同人誌即売会として活用することができる。
 基本的に年二回お祭りのようにおこなわれ、ここで作られた同人誌の見本誌は、クーリンガン先生の偉大な功績を称えるものとして奉納される。
 
 部品: 犬の神様たちのための施設
 土場にいる犬の神様たちは基本空を飛ぶ。そらとびわんわんが神となるのか、
 神だからそらとびわんわんなのかはわからないが、土場で活躍しているそらとびわんわんはだいたい犬の神さまである。
 この空間は、そんなそらとびわんわんをやっている犬の神様たちのために作られたものである。
 
 部品: 石造り風の待機所
 この施設の外観は石でできているが内部的にはきちんとした部屋になっており過ごしやすい空間にしている。
 下の展示場とはエレベーターでつながっているが、犬の神さまたちは空を飛んでここに入ってくる。
 気が向いたら、人間の頼みを聞いて目的地に連れて行ってくれることもあり、人間と犬の神さまの交流の場にもなっている。
 
 部品: 東国風の城の内部
 低物理の神様たちが過ごしやすいよう、エレベーターやエスカレーターのような施設は存在せず
 すべて階段で移動する。気合の入った参拝客しか来ないようになっている。
 
 部品: 施設の役割
 一番上の天守閣に神さま全体をお祀りする場所があるが、部屋それぞれにも神さまのための部屋が割り当てられている。
 信者の人たちが個別に祀りたいという場合はそれぞれ申請をしてもらって部屋を割り当て、その部屋に祠を作成する。
 部屋の間は大きめにとってあり、それぞれ言い争いがおこらないように配慮された。
 
 部品: 施設利用のルール
 この施設を利用したりお参りにくる人のために、3つのルールが設けられている。
 ひとつ、けんかをしない
 ふたつ、強引な勧誘をしない
 みっつ、商売をしない
 ここは純粋に神さまを祀るところであり、喜捨をすることはあっても商売をしてはならないとしている。
 一部、ものを渡すとお守りをくれる神さまがいたりするが、それは問題ない。あくまで客が客相手に商売したりしてはいけないだけである。
 
 部品: 土場神社分社
 かつて国のために戦い死んだ英霊を祀る祠の分社。基本的に国のために死んだ方々の魂に祈りを捧げる場としてある。
 過去を偲ぶ場として存在する。天守閣の眺めのよい場所に設置されており、ここから国の様子を見てもらおうという気持ちが感じられる。
 
 部品: 僕らがまだ知らない神さまのための祠
 様々な神を祀っている城であるが、誰かしらが来て祈りを捧げる部屋がある。
 ここは名も知らぬ神のための祠である。ニューワールドにいる、自分たちが名前を知らないが、
 確かにいるであろう神々に感謝を捧げる場所である。
 この部屋はいつも綺麗に掃除され、花が絶やされることはない。
 この世界には自分たちの知識の及ばぬところがあることを我々は知っている。
 知っているからこそ、何よりその知らない神々を畏れ敬うのだ。
 
 部品: あるみちゃん出張所
 あるみ教用スペース。だいたいダンボールで作られて隅っこにおかれている。たまに空き缶がいる。
 あるみちゃんが習字を頑張った結果らしき「一日三食」「がんばろう帝國」などが書かれている紙がたまに置いてある。
 賽銭を払った人なら、それがたとえ他の神さまに捧げたものであったとしても、自由に持って帰っていいらしい。
 
 配布用というより字の練習用なので、公文書では使わないような質の悪い紙にかかれているので
 一発で配布用のものと判別でき悪用はできない。
 
 部品: 東国風城にいけない人の祈りの場
 神殿の前にある大きな広場。
 この広場の一部は、同人誌即売会のときは、待機所にされ、企業の運営する商談会のときは駐車場になる。
 広場の中央にはウィッカーマンが置かれ、その前には絵馬などを置く献花台のようなものが設置されている。
 つまり、ここは上の城に直接お参りできない人のための合同祭祀場である。
 
 部品: ウィッカーマン(木製)
 広場の目印として置かれている木でできた大きな人形の人形。
 体の部分は空洞になっており、中に願い事を書いた木札や御札、絵馬などを入れることができる。
 祭壇の後ろにそなえつけられており、毎年燃やされて新しいものになる。
 
 部品: 祭りの意義
 第一世界でいう「とんど祭り」に近いもの。おそらく適当に伝えたものが混じり合ってただの奇祭になった様子。
 広場の中央に安置され、一年を通じて祈りを捧げられたウィッカーマンを燃やし、今年一年の豊穣と無病息災を祈る。
 ウィッカーマンの内部には、今年一年お祈り広場に置かれた絵馬や木札が詰められる。
 
 神々的にはなんだこれ?と首をかしげる風習だが
 悪意はないし、むしろ神々への祈りがあるので悪いものではないから放置されている。
 
 魔術的に言うと、国が燃える代わりに燃えてもらうという流し雛のようなものだが、彼らにその意識があるのかは定かではない。
 
 
 
 部品: 運営資金の出処
 一応は、国家行事である。国として神々への礼儀として予算をつけ、毎年盛大に国民と神々に対してお礼の気持を表現している。
 
 部品: 毎年恒例のふるまい餅
 祭りで皆が楽しみにしているのは、ウィッカーマンが燃えた後の炭で焼くモチを使ったぜんざいである。
 もち米からできる東国にある餅という食べ物は、毎年死者をだすものの、大変おいしいという評判から
 神々との付き合いになぞらえ、付き合い方を誤れおそろしいが、きちんと向き合えば大変よいものとして
 この祭りの最後に振る舞われる。
 餅だけでは子供もたべづらいだろうと、焼いた餅の上に砂糖で煮た小豆を乗せたぜんざいというものにして
 来場者に振る舞っている。
 
 部品: 土場建設によるプロジェクト
 施工は国家事業として行われた。
 基本は土場建設が大本として、仕事を受けたが、そこから各ノウハウをもっている企業へと作業を委託し監修を行った。
 国家的に仕事と金という利益を最初に分配した形になる。
 
 部品: 地鎮祭
 神々への神殿ということで、この神殿を施工するにあたり地鎮祭を行った。
 これは工事の着工にあたり、星見司である藩王の指導のもと、神様にお供え物として国で取れた作物とお酒を出し、
 祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈った。土場にしては非常に真面目で常識的なイベントになったという。
 
 部品: 各施工業者の交流による技術の伝播
 このプロジェクトでは安全を守るための技術や、細やかな施工技術など出し惜しみせずに各業者たちに見せ、またやらせた。
 国家として土建業は国の基礎を作るものであり、この事業により各業者の技量の底上げを図ったものであった。
 
 部品: 警備員の増加
 展示場でイベントが行われる場合は、毎回警備員を追加で雇い配置する。警備員だけでなく警察官も配置されており通報を受ければすぐ出動できるようにしている。
 
 部品: 入場時の手荷物検査
 同人誌即売会や、企業でのイベントがある場合は、警備員が入場者の手荷物を確認し、
 危険なものを持ち込ませないよう、水際でのチェックをしている。時間はかかるが、それでも安全面の配慮は必要である。
 
 部品: イベント会場内の定期巡回
 イベント中は警備員が会場を定期巡回し、不審物や不審な人物がいないかチェックをしている。
 問題が発生すれば速やかに待機している警官に連絡が入り、職務質問や注意、それでも収まらない場合は逮捕されることがある。
 
 部品: 清掃員によるチェック
 施設内は清掃員が配置されており、彼らが不審者がいないか常にチェックしている。
 不審物を発見した場合は速やかに、警察に連絡し、警察官と連携をとりながら施設防衛とテロ対策を行っている。
 
 部品: この施設清掃のための業者
 施設全体を清掃するために、施設に併設された清掃業者を作った。
 立場的には準公務員であり、信用のおけるものを配属することとしている。
 ここは、神さまが使う場所でもあるので毎日きちんと清掃することが義務付けられている。
 
 部品: 清掃業者の制服
 他の即座に区別がつくように制服が用意されている。これは無償で支給され、各自が清掃業に誇りを持てるようにしている。
 サイズはS、M、Lサイズの3サイズのほか、高所作業をお手伝いしてくれるそらとびわんわんのための犬サイズが用意されている。
 
 部品: 清掃の仕事範囲
 内部の掃除やゴミ捨てだけでなく、外観を美しく保つための、外壁や窓ガラスの清掃なども含まれている。
 そのため、高所作業をする場合は、そらとびわんわんの協力を得て、人と犬が一緒になって掃除をする。
 年末には、犬と人が協力しあって外壁の煤払いを一斉に始める姿が見られ、それがある種の観光名物となっている。
 
 部品: 故意に汚すこと無く施設は大事に綺麗に使おう
 オーダーを出すほどではないが、この施設は神さまの立ち寄り所であるので、
 ここを訪れお参りする人は、汚さず綺麗に使ってくださいと、入り口に注意書きがしてある。
 言うまでもなく、落書きや破壊行為は軽犯罪法違反であり、神殿でやった場合でも逮捕されるが
 ここでやると通常より罪が重くなる可能性が非常に高い。
 
 部品: 政庁のあるところから少し離れた場所
 第一世界でいうところの姫路がある辺りに、この神殿は立てられることになった。
 政庁からのアクセスはおよそ45分ほどであるが、遠くとも落ち着いた雰囲気のある場所が選ばれたことになる。
 
 部品: 周辺について
 神殿の周囲には堀をめぐらせ水をいれることと、周囲に北国固有の常緑樹を植えることで落ち着いた雰囲気を醸し出すことに成功している。
 
 


インポート用定義データ


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             "description": "会議の結論は、彼らは実に帝國の民であった。つまりは、義務を果たす以外はすべてにおいて自由であった。\nつまりは、全部乗せで行こう。そのほうが楽しいにきまっている。そういうことになった。",
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             "title": "良い神様は大事にすればいいし、悪い神様だってちゃんと大事にすれば悪いことはしないと信じよう",
             "description": "協議の結果、全部のせということは決まったが、ここで問題が生じた。\n祀る神様についてはどうするのか、である。\nあるみ教はさておき、土場神社は犠牲になったプレイヤーを祀っているし、犬の神様は、たしかに神様だけど神様ぽくない。\nニューワールドには目に見えないだけであらゆる神様がいるのはわかっているのだ。\n良い神様も悪い神様もいていい。それが世界である。人間や犬に不都合だからといって選り好みするのはよろしくない。\n犬の国を認めている帝國なのだから、我々だってあらゆる神様を大事にすればいいのだ。\n",
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                 "description": "これらのホールは、主に企業が主催するイベントの会場として、貸し出される。\nここでは、各企業が格安で出店し、企業対企業の商談会の会場として活用されることがおおい。",
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                 "description": "一般人でも金を出せば借りられるので同人誌即売会として活用することができる。\n基本的に年二回お祭りのようにおこなわれ、ここで作られた同人誌の見本誌は、クーリンガン先生の偉大な功績を称えるものとして奉納される。",
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                 "title": "石造り風の待機所",
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                 "description": "低物理の神様たちが過ごしやすいよう、エレベーターやエスカレーターのような施設は存在せず\nすべて階段で移動する。気合の入った参拝客しか来ないようになっている。",
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                 "title": "施設の役割",
                 "description": "一番上の天守閣に神さま全体をお祀りする場所があるが、部屋それぞれにも神さまのための部屋が割り当てられている。\n信者の人たちが個別に祀りたいという場合はそれぞれ申請をしてもらって部屋を割り当て、その部屋に祠を作成する。\n部屋の間は大きめにとってあり、それぞれ言い争いがおこらないように配慮された。",
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                 "title": "施設利用のルール",
                 "description": "この施設を利用したりお参りにくる人のために、3つのルールが設けられている。\nひとつ、けんかをしない\nふたつ、強引な勧誘をしない\nみっつ、商売をしない\nここは純粋に神さまを祀るところであり、喜捨をすることはあっても商売をしてはならないとしている。\n一部、ものを渡すとお守りをくれる神さまがいたりするが、それは問題ない。あくまで客が客相手に商売したりしてはいけないだけである。",
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                 "title": "土場神社分社",
                 "description": "かつて国のために戦い死んだ英霊を祀る祠の分社。基本的に国のために死んだ方々の魂に祈りを捧げる場としてある。\n過去を偲ぶ場として存在する。天守閣の眺めのよい場所に設置されており、ここから国の様子を見てもらおうという気持ちが感じられる。",
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                 "title": "僕らがまだ知らない神さまのための祠",
                 "description": "様々な神を祀っている城であるが、誰かしらが来て祈りを捧げる部屋がある。\nここは名も知らぬ神のための祠である。ニューワールドにいる、自分たちが名前を知らないが、\n確かにいるであろう神々に感謝を捧げる場所である。\nこの部屋はいつも綺麗に掃除され、花が絶やされることはない。\nこの世界には自分たちの知識の及ばぬところがあることを我々は知っている。\n知っているからこそ、何よりその知らない神々を畏れ敬うのだ。",
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                 "title": "あるみちゃん出張所",
                 "description": "あるみ教用スペース。だいたいダンボールで作られて隅っこにおかれている。たまに空き缶がいる。\nあるみちゃんが習字を頑張った結果らしき「一日三食」「がんばろう帝國」などが書かれている紙がたまに置いてある。\n賽銭を払った人なら、それがたとえ他の神さまに捧げたものであったとしても、自由に持って帰っていいらしい。\n\n配布用というより字の練習用なので、公文書では使わないような質の悪い紙にかかれているので\n一発で配布用のものと判別でき悪用はできない。",
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                 "title": "東国風城にいけない人の祈りの場",
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                 "title": "ウィッカーマン(木製)",
                 "description": "広場の目印として置かれている木でできた大きな人形の人形。\n体の部分は空洞になっており、中に願い事を書いた木札や御札、絵馬などを入れることができる。\n祭壇の後ろにそなえつけられており、毎年燃やされて新しいものになる。",
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                 "title": "土場大炎上祭",
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                     "title": "祭りの意義",
                     "description": "第一世界でいう「とんど祭り」に近いもの。おそらく適当に伝えたものが混じり合ってただの奇祭になった様子。\n広場の中央に安置され、一年を通じて祈りを捧げられたウィッカーマンを燃やし、今年一年の豊穣と無病息災を祈る。\nウィッカーマンの内部には、今年一年お祈り広場に置かれた絵馬や木札が詰められる。\n\n神々的にはなんだこれ?と首をかしげる風習だが\n悪意はないし、むしろ神々への祈りがあるので悪いものではないから放置されている。\n\n魔術的に言うと、国が燃える代わりに燃えてもらうという流し雛のようなものだが、彼らにその意識があるのかは定かではない。\n\n",
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                     "title": "運営資金の出処",
                     "description": "一応は、国家行事である。国として神々への礼儀として予算をつけ、毎年盛大に国民と神々に対してお礼の気持を表現している。",
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             "title": "土場建設によるプロジェクト",
             "description": "施工は国家事業として行われた。\n基本は土場建設が大本として、仕事を受けたが、そこから各ノウハウをもっている企業へと作業を委託し監修を行った。\n国家的に仕事と金という利益を最初に分配した形になる。",
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             "title": "地鎮祭",
             "description": "神々への神殿ということで、この神殿を施工するにあたり地鎮祭を行った。\nこれは工事の着工にあたり、星見司である藩王の指導のもと、神様にお供え物として国で取れた作物とお酒を出し、\n祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈った。土場にしては非常に真面目で常識的なイベントになったという。",
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             "title": "各施工業者の交流による技術の伝播",
             "description": "このプロジェクトでは安全を守るための技術や、細やかな施工技術など出し惜しみせずに各業者たちに見せ、またやらせた。\n国家として土建業は国の基礎を作るものであり、この事業により各業者の技量の底上げを図ったものであった。",
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                     "description": "展示場でイベントが行われる場合は、毎回警備員を追加で雇い配置する。警備員だけでなく警察官も配置されており通報を受ければすぐ出動できるようにしている。",
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                     "title": "イベント会場内の定期巡回",
                     "description": "イベント中は警備員が会場を定期巡回し、不審物や不審な人物がいないかチェックをしている。\n問題が発生すれば速やかに待機している警官に連絡が入り、職務質問や注意、それでも収まらない場合は逮捕されることがある。",
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                     "description": "施設内は清掃員が配置されており、彼らが不審者がいないか常にチェックしている。\n不審物を発見した場合は速やかに、警察に連絡し、警察官と連携をとりながら施設防衛とテロ対策を行っている。",
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                     "description": "施設全体を清掃するために、施設に併設された清掃業者を作った。\n立場的には準公務員であり、信用のおけるものを配属することとしている。\nここは、神さまが使う場所でもあるので毎日きちんと清掃することが義務付けられている。",
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                     "description": "内部の掃除やゴミ捨てだけでなく、外観を美しく保つための、外壁や窓ガラスの清掃なども含まれている。\nそのため、高所作業をする場合は、そらとびわんわんの協力を得て、人と犬が一緒になって掃除をする。\n年末には、犬と人が協力しあって外壁の煤払いを一斉に始める姿が見られ、それがある種の観光名物となっている。",
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             "description": "第一世界でいうところの姫路がある辺りに、この神殿は立てられることになった。\n政庁からのアクセスはおよそ45分ほどであるが、遠くとも落ち着いた雰囲気のある場所が選ばれたことになる。",
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             "description": "神殿の周囲には堀をめぐらせ水をいれることと、周囲に北国固有の常緑樹を植えることで落ち着いた雰囲気を醸し出すことに成功している。",
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