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- ubuntuでの設定例まとめ
- すべての作業は自己責任でお願いします。
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1.ネットワーク設定
- ルータの設定は済んでるものとして、ubuntuのIPアドレス固定化とファイアウォール設定を行う。
1.1. ubuntuのIPアドレス固定化
- NetworkManagerアプレットを右クリック、メニューから接続の編集を選択。
- 有線タブを選択、Auto eth0を選択して編集ボタン押下。
- IPv4タブを選択、内容を編集する。
アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバなどを設定する
- 編集が終わったら適用ボタン押下。
ネットワーク接続の画面を閉じる。
- ネットワークを再起動する。
ネットワークを有効にするのチェックをOFF後、ネットワークを有効にするのチェックをONにする。
1.2. ubuntuのファイアウォール設定
- ubuntuは初期状態で通信すべて許可の状態なので、設定しないならそのままでもOK
- ファイアウォール設定しているなら、Kai用のいくつかのポートを許可するよう設定する。
- 設定内容を整理中。
2.パッケージの更新および追加
- ubuntuはインストール後からデスクトップ、ブラウザ、日本語入力などが入ってるので、ここでの設定は少ない。
- ubuntuではapt-getの使用が推奨されてるので、他ページでaptitudeを使用している記述があったらapt-getと読み替えてください
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ubuntu 10.10を新規インストールした場合、初期状態ではaptitudeコマンドがインストールされない。最初にaptitudeパッケージを追加する
$ sudo apt-get install aptitude
2.1. ubuntuのパッケージ更新
- パッケージを更新してOSを最新状態にする。
- パッケージ更新後、OS再起動が必要な場合、ubuntuを再起動しておく
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
2.2. ubuntuのパッケージ追加
- iwconfigを追加する。インストール後から追加されているかもしれない。
$ sudo apt-get install wireless-tools
$ sudo apt-get install wget
$ sudo apt-get install unzip
- ビルドに必要なパッケージを追加する。
- 追加は任意だがチップベンダーが公開するドライバをビルドしたり、カーネルソースに含まれるドライバをリビルドするのに必要になる
$ sudo apt-get install build-essential
$ sudo apt-get install linux-headers-`uname -r`
$ sudo apt-get install linux-source
3.その他の設定
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
以上でubuntuでの準備は終わり。
コメント
- aptitude => apt-getに変更 -- kar (2011-05-05 11:46:46)
最終更新:2011年05月05日 11:46