作者情報

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**ばらスィー ペンネームの由来は苗字をもじったもので小学校時代からのあだ名 ---- ***プロフィール 誕生日:1980年1月29日 出身地:静岡県浜松市出身 住居:東京都(2012年現在) 子供の頃好きだったマンガ:ジャンプ系。ドラゴンボールなど 好きな映画監督:ダーレン・アロノフスキー、デビット・リンチ、デビット・フィンチャーなど 2012年頃?に結婚し、幼稚園生の息子がいる(2016年現在) 2018年4月6日にTwitter([[_barasui>>https://twitter.com/_barasui]])を始めた ---- ***趣味など 大の音楽マニアで邦楽・洋楽・ゲーム音楽など幅広く聴いている。レディオヘッドやエイフェックスツインなどイギリスのポストロック系を特に好む。 サッカーファンでもあり、欧州のサッカーリーグを特に好み、レアルマドリードのユニフォームをよく着ている。自分でも公園などでよくサッカーの練習をしている。現在住んでいる家はサッカーのできる公園の近くという理由で決めた。 さらに動物好きで愛犬家でもある。浜松の実家ではマリオ、はな、めめの3匹の犬を飼っていた。東京に引っ越してからはももという小型犬を飼っていた。(2019年4月18日逝去) 2018年からはハムという猫を飼っている。 ---- ***マンガ家として デビューから現在まで商業誌での本格的な連載作品は「苺ましまろ」の1作品のみである。 他に「ばら日記」というばらスィー自身の日常を描いた1Pマンガも隔月誌で連載している。 過去には他の作品も描こうとしたことが何度かあったがいずれも掲載までは至らずに立ち消えした。 (参考:[[ましまろ以外のばら作品]]) 細部までよく描き込まれた画風で、服・背景・小物などは実在の物を忠実に描いている場合が多い。 キャラクターはほとんどが小学生程度の女児で、適度にデフォルメを加えて可愛らしさ、幼さを強調したキャラを描く。キャラクターを描くポイントとしてばらスィー自身はお腹、足、脇を三大要素として挙げている。 作風はギャグ系で、対話形式でコマ割りや間を的確に用いたシュールなギャグが多い。ばらスィーは好きな芸人にダウンタウンを挙げており、その影響も色濃く見られる。 作画は初期の頃は全てアナログだったが、苺ましまろepisode.8あたりからトーンなど部分的にデジタルを用いるようになった。主にPhotoshopを使っているとみられる。 アシスタントは初期の頃はいなかったが、背景などにごく少人数のアシスタントを使っていた頃もある。2012年現在アシスタントがいるかは不明。 非常に執筆ペースの遅いマンガ家であり、3ヶ月に1回くらいのペースで休載する。(2015年現在) 体調不良を理由に電撃大王2009年5月号から2010年2月号まで10ヶ月間連続休載していたこともある。 掲載された場合もページ数は少なく、扉絵含めて4ページ程度であることが多く、ひとつのエピソードを数回に分けて掲載している。 ---- ***苺ましまろ連載開始までの経緯 小学校の頃からコマ割りされたギャグまんがのようなものを描いていた。 高校2年のころに「ファミマガ」に聖剣伝説3のイラストを投稿して掲載される。以降「ファミマガ」、「電撃プレイステーション」「ゲーメスト」「ゲーメスト・ワールド」「ふぁんろーど」といった雑誌にイラストを投稿するようになる。デビューするまで月に10枚ほど水彩絵具のカラーイラストを描いていた。 高校卒業後に上京。何かしらの絵を描く職業に就きたいと漠然と考えながらアニメーター学院のCGアニメゲーム科で学ぶ。この間に他大学のマンガ系サークルに所属してイラストを描いたりゲームをしたりしていた。サークルの友人に勧められて夏コミに同人誌を出したこともある。ただしイラスト集的なもので、まだマンガを描いてはいなかった。 特にマンガ家を目指していたわけでもなくイラストレーター的な職業を考えていたが、イラストを投稿していた「電撃大王」の編集長の目にとまりマンガを描くことを勧められる。(大王編集長はイラストの技術、投稿量、コメントのセンスを評価したらしい) 専門学校を卒業する頃に電撃大王でマンガ家デビュー。ただし最初は不定期連載で、2年間くらいの間マンガを描きつつアシスタントなどもしていた。 小学校以来マンガを描いていなかったためデビュー当初はかなり苦労していたが、episode.8くらいから軌道に乗りはじめ、キャラクターや話作りが固まってきた頃に本格的に連載を開始。以降ちょくちょく休載をはさみつつ今に至る。
**ばらスィー ペンネームの由来は苗字をもじったもので小学校時代からのあだ名 ---- ***プロフィール 誕生日:1980年1月29日 出身地:静岡県浜松市出身 住居:東京都(2019年現在) 子供の頃好きだったマンガ:ジャンプ系。ドラゴンボールなど 好きな映画監督:ダーレン・アロノフスキー、デビット・リンチ、デビット・フィンチャーなど 2012年頃?に結婚し、5歳の息子がいる(2019年現在) 2018年4月6日にTwitter([[_barasui>>https://twitter.com/_barasui]])を始めた ---- ***趣味など 大の音楽マニアで邦楽・洋楽・ゲーム音楽など幅広く聴いている。レディオヘッドやエイフェックスツインなどイギリスのポストロック系を特に好む。 サッカーファンでもあり、欧州のサッカーリーグを特に好み、レアルマドリードのユニフォームをよく着ている。自分でも公園などでよくサッカーの練習をしている。現在住んでいる家はサッカーのできる公園の近くという理由で決めた。 さらに動物好きで愛犬家でもある。浜松の実家ではマリオ、はな、めめの3匹の犬を飼っていた。東京に引っ越してからはももという小型犬を飼っていた。(2019年4月18日逝去) 2018年からはハムという猫を飼っている。 ---- ***マンガ家として デビューから現在まで商業誌での本格的な連載作品は「苺ましまろ」の1作品のみである。 他に「ばら日記」というばらスィー自身の日常を描いた1Pマンガも隔月誌で連載している。 過去には他の作品も描こうとしたことが何度かあったがいずれも掲載までは至らずに立ち消えした。 (参考:[[ましまろ以外のばら作品]]) 細部までよく描き込まれた画風で、服・背景・小物などは実在の物を忠実に描いている場合が多い。 キャラクターはほとんどが小学生程度の女児で、適度にデフォルメを加えて可愛らしさ、幼さを強調したキャラを描く。キャラクターを描くポイントとしてばらスィー自身はお腹、足、脇を三大要素として挙げている。 作風はギャグ系で、対話形式でコマ割りや間を的確に用いたシュールなギャグが多い。ばらスィーは好きな芸人にダウンタウンを挙げており、その影響も色濃く見られる。 作画は初期の頃は全てアナログだったが、苺ましまろepisode.8あたりからトーンなど部分的にデジタルを用いるようになった。主にPhotoshopを使っているとみられる。 アシスタントは初期の頃はいなかったが、背景などにごく少人数のアシスタントを使っていた頃もある。2012年現在アシスタントがいるかは不明。 非常に執筆ペースの遅いマンガ家であり、3ヶ月に1回くらいのペースで休載する。(2015年現在) 体調不良を理由に電撃大王2009年5月号から2010年2月号まで10ヶ月間連続休載していたこともある。 掲載された場合もページ数は少なく、扉絵含めて4ページ程度であることが多く、ひとつのエピソードを数回に分けて掲載している。 ---- ***苺ましまろ連載開始までの経緯 小学校の頃からコマ割りされたギャグまんがのようなものを描いていた。 高校2年のころに「ファミマガ」に聖剣伝説3のイラストを投稿して掲載される。以降「ファミマガ」、「電撃プレイステーション」「ゲーメスト」「ゲーメスト・ワールド」「ふぁんろーど」といった雑誌にイラストを投稿するようになる。デビューするまで月に10枚ほど水彩絵具のカラーイラストを描いていた。 高校卒業後に上京。何かしらの絵を描く職業に就きたいと漠然と考えながらアニメーター学院のCGアニメゲーム科で学ぶ。この間に他大学のマンガ系サークルに所属してイラストを描いたりゲームをしたりしていた。サークルの友人に勧められて夏コミに同人誌を出したこともある。ただしイラスト集的なもので、まだマンガを描いてはいなかった。 特にマンガ家を目指していたわけでもなくイラストレーター的な職業を考えていたが、イラストを投稿していた「電撃大王」の編集長の目にとまりマンガを描くことを勧められる。(大王編集長はイラストの技術、投稿量、コメントのセンスを評価したらしい) 専門学校を卒業する頃に電撃大王でマンガ家デビュー。ただし最初は不定期連載で、2年間くらいの間マンガを描きつつアシスタントなどもしていた。 小学校以来マンガを描いていなかったためデビュー当初はかなり苦労していたが、episode.8くらいから軌道に乗りはじめ、キャラクターや話作りが固まってきた頃に本格的に連載を開始。以降ちょくちょく休載をはさみつつ今に至る。

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