GHQに没収された本の実態


『絵具と戦争』従軍画家たちと戦争画の軌跡-4月から販売へ


国書刊行会 定価2000円+税、平成23年4月発行
(ISBN978-4-336-05376-3)

GHQが没収した藤田嗣治、向井潤吉、宮本三郎の戦争画と従軍記。彼らは何を描き、何を記録したのか。

GHQにとって何が不都合だったのか・・・

画家たちと前線の実相を、空白の記録、戦争画の軌跡を追う。


作家たちが書き残した戦場の前線、行軍、捕虜たちの扱い・・・
果たして伝えられる虐殺や虐待はあったのか!?

戦争画と彼らの従軍記が物語る「大東亜戦争の実相」


    目  次
第一章 没収された従軍画家の本
第二章 従軍画家の戦争画
第三章 GHQと百五十三点の戦争画
第四章 戦争画と戦争責任


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年03月19日 19:36