コースクリエイト

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コース(クリエイト)

コースを作る際のコツやオススメ作成法などをまとめるページ。
モッドトラック
かんたんエディット 選んでいる道路の幅・高さ・傾きを変更する。
アドバンスと違い、対象の箇所を中心とした、周辺の箇所も変形させる。
そのため変形幅が広い。
ロードエディット 道路の種類・トンネル及び橋・ガードレールを変更する。
リセットゾーンは侵入できない箇所を示すもので、飛び越えなくてはならない箇所に敷くもの。
飛び越えなくてはならない場所に敷くことで、クラッシュからの復帰時間を抑える効果もある。
ミニローラー トラック上に出発地点と到着地点を指定し、その間のトラックを自由に敷き直せる。
ある程度角度に限界があり、距離と高さが似合っていないと、ミニローラーを動かすことが出来ない。
分岐ルートでも実行可能。○ボタンを押し続けることで、到着場所までを最短コースで敷く。
アドバンス トラックを水平方向・垂直方向に変形させる。○ボタンを押し続けると、広い範囲のトラックを選択できる。
□ボタンで自然な状態に変形させる。自然な状態にすると不可解なことになる場合は押しても変化しない。
かんたんエディットと違い、選択している道路のみを変形させようとするため、変形幅は狭い。
分岐 分岐ルートの道路を敷く。
□ボタンで分岐する方向を左右どちらかに選べ、分岐を消したい場合は分岐箇所にカーソルを当てて、L1を押す。
距離によっては設置できない。予算を結構喰うため注意。
パンくず レース時のコースアウト判定の消失及びCPUのルートを指定させるマークを置く。
:トラック外に出るコースの場合は必須。
十字キーの上下でパンくずの範囲、□を押しながらで高さを調整できる。

オブジェクト/地形変形
オブジェクト設置 任意の場所にオブジェや罠、アイテムなどを設置する。
オブジェクト選択画面でR1・L1ボタンを押すと、他テーマのオブジェクトを設置できる。
他テーマのオブジェクトを設置する際は、最大三つのテーマまで。
コース沿い設置 コースにそってオブジェクトを設置できる。
フェンスなどはボタン押しっぱなしで動かすと連続して設置できるため、
この機能でコースとガードレールの組み合わせを楽に変えることができる。
 
どこでもエディット 任意の場所の地形を変更する。
ボタンを押し続けることで変形できるものと、任意に高さを変えれるものがある。
予算の都合もあるので、できるだけ、ひとつの形で広い範囲を変形させたほうがいい。
コース沿いエディット コースにそって地形を変形できる。
コース自体の地形も変形できるため、コースを消してから実行して、完全なオフロードコースを作成できる。
ボタンを押し続けて変形させるやり方だと、地形が安定しないため、高さを調節してから作る方法が無難。
地形リセット ○ボタンを押しながら範囲を選ぶことで、選んだ地形を初期状態に戻す。
一回の変形作業で広い箇所の地形を作った場合、指定範囲によっては丸ごと消してしまうこともある。
ギャリーが言うように、初期の状態同然に戻す場合はこれを選んだほうが予算を節約できる。


【簡単コース作成】

単純にコースを作成するのであれば、
道路を作成し、オートでオブジェクトを配置すれば完成する。
もし希望のコースが頭の中にあるのであれば、最初は地形変更でコースの単純なアタリを作っておき、
そのとおりに道路を作成すると希望のコースになりやすい。
高低差を決めたい場合、道路作成時の高度調節は融通が利きづらいため、
作成後にアドバンスなどで希望通りの高低差をつけたほうが、希望通りのものになる。
また、コースを高度差で交差させる場合はアドバンスなどで一度上にする道路を作っておき、
下を通る道路をミニローラーで作成すればいい。

出来上がったコースが作成域の真ん中にいかなくて、泣く泣くやり直しちゃう神経質な人は、
クリエイト画面に入って地形変更を選び、その場で地面を変動させれば、そこがちょうど真ん中ということになる。
あとはその真ん中を意識しながら作成するといい。


【走りやすいコース】

コースができたものの、実際走ってみるとデコボコしてたりして気持ちよく走れないことが多い。
高低差をつけたものの、あまりの急な坂で、ノロノロと進んでしまうなどなど・・・
単純に作っただけでは走りやすく、気持ちのいいコースはできません。

まず気持ちよく走りやすいコースにするため、モッドトラックでひとつの道路の歪みを矯正する。
スティックをチョンチョンといじったり、テスト走行したりして、そこが水平なのかを確認し、
確認ができたら再び道路編集に移り、矯正した道路のところでL1を押し、そのまま他の道路の部分へ移動していけば、
矯正された道路をコピーし、他の部分も矯正したとおりの道路になる。
これは高低差や道幅でもできるので、まとめて変更したいときは活用するといい。

坂道を自然な坂道として作る場合、アドバンスで坂道の頂点以外の場所を調整し、
□ボタンのスムーズで調整していけば、自然な坂道になる。
また、ミニローラーで坂道の始まりを終わりを指定して、○ボタン押しっぱなしの自動運転をすれば、
半ば無理矢理ででも坂道を作ることができる。


【コース難度の調整】

基本的にカーブが多ければコースの難易度は上がりますが、
例え少ないカーブだったとしても、一つ一つのカーブが坂道に干渉していたり、
Uターンしそうなほどの急なカーブであれば、難易度は高くなります。
なんの変哲もない普通のカーブだったとしても、その直前に下り坂があれば、スピードの所為で曲がりにくいカーブに変貌します。
逆に走っていると直線にしか見えない中途半端な連続カーブは、それほどたいしたものではありません。
こういうカーブを作る場合は、アドバンスでコースのフェンスと道路のスペースを調節したりするだけで、カーブの大きさを簡単に実現できます。
高低差も同じく。


【 罠などの使い方 】

一定時間で飛び出す壁や、プレス機のようなものなど、多種多様の罠がありますが、
気をつけなくてはならないのは、通せんぼをしたいのか罠として設置したいのか。
特にあるのが、無意味な罠の大量設置。
道路上に罠を一つ置くのはいいのですが、道路を覆いかぶさるほどの罠は、走行してくる人を長時間拘束させます。
一位の人が引っかかればフェアな状況になるのかもしれませんが、下位の人がそれに引っかかってしまう事も頭に入れておかないといけません。
そういった理不尽な状況を生み出したくない場合、
オブジェクト設置画面から希望の場所に罠を設置し、L1ボタンを押して設置した罠を選び、□ボタンを押すことで、罠の発動時間などを詳しく変動させることができます。
一つの罠なら長い時間。複数の罠なら少ない時間の持続時間にすると効果的かつ自然なレースを繰り広げられます。
勿論、これらを承知で滅茶苦茶な罠を仕掛けてワイワイするのもアリです。

▼完全停止は厳禁??ホップアップブロッカーの効率的な置き方
ホップアップブロッカーは近づくと作動する罠。
地面から壁が出てきて行く手をジャマするというもので、その壁が出ている時間、起動時のラグなどを設定することができます。
ホップアップブロッカーは3種類。
円柱の壁が出てくるタイプと足下に出てくるタイプ、大きな壁として出てくるタイプがあり、使用用途は同じ。違うのは大きさぐらいです。

円柱タイプは横幅が狭く、縦に長い。円柱なので、真正面から当たらない限り、走行車を完全に止めることはそうありません。
足下に出てくるタイプは横に大きく、縦幅が小さい。縦幅がとても小さいため、ジャンプで飛び越せますが、視認が難しい。
大きな壁が出てくるタイプは、ほとんど走行車を完全に止めてしまうものです。トリガーと併用すれば、分岐ルートの門としての役割を果たせます。

これらが一番効率がいいところに設置するために、まずはそのコースのライン取りを考えておく必要があります。
そこで重要になるのが、速い人が目指すライン取り。
最速ラップを叩きだせるためのラインを割り出し、そこにピンポイントで設置させるというもの。
一番の例がカーブのインコース付近。インコース走行は最速ラップの要ですが、逆に難度が高い部分でもあります。
誰もがインコースを攻めることはありません。そのときの他レーサーの存在や、コース内に散りばめられたブーストパッドやアイテムなどによっては、インコース=鉄板というわけではないのです。
コースのど真ん中に設置の駄目なところは、コースの真ん中が一番通行量が多いから。
引っかかせるための罠ですが、さすがに引っかかり過ぎるため、なるべくコースの真ん中に設置するのは避けたほうが懸命です。
逆にカーブではなく、直線の場合。
直線は車体が安定している状態がほとんどです。車体をコントロールしやすいので、道路の真ん中に設置してもそれほど大きな被害はありません。視認できる状態であれば。

注意すべき点は、大きな壁として出てくるタイプを設置するとき。
コイツは引っかかる=走行車を完全に停止させるということが大体なので、設置時にはポーズ時間を短く設定するか、向きをコースに沿うような形で設置すると、それほど大きな被害が出ずに済みます。
一つの罠で勝敗を左右させてしまうことがあるので、設置はよく考えて。


▼プレスよりも本体が罠?デバステイター設置時の注意
デバステイターは、コース上を走るプレイヤーをプレス機で叩き潰す罠のひとつ。
一つのプレス機と二つセットのプレス機の2種類あり、感覚と起動時のラグ、そして「重さ」を設定できます。
「重さ」とは、プレス機で地面を叩きつけたときに起こる衝撃に関係しており、
1だとそれほど影響ありませんが、5にもなると、叩きつけるたびに大きく地面が揺れ、車体が一瞬流されます。
プレイヤーをプレスする他に、こういった妨害要素も持っているのがデバステイターなんですが・・・実際にはプレス機よりもデバステイター本体が罠として機能していることが多いです。

というのも、デバステイターを任意の場所に叩きつけるよう設置すると、デバステイター本体がコース内に入ることとなり、結果的にプレス機よりもデバステイター本体にぶつかって失速することがよくあります。
逆に本体がコース外に出るようにすると、プレス機が思ったとおりの場所を叩きつけなくなってしまい、役目を果たしてくれません。
「デバステイター本体も罠として起動するからこれでいい」という方は問題ない話ですが、肝心のプレス機だけが働いて欲しいという方にとっては少し頭を悩ます問題でもあります。
なので、少々めんどくさいですが、
デバステイターを設置する際は、コース内に露出した部分をコース外に出るように道幅を狭くするか、
新たにガードレールを本線のガードレールからデバステイターまでを隠すように敷いて、解消するしかありません。
オススメはガードレールを敷き詰めるやり方。
この方法でデバステイター本体を隠すと、そのガードレール当たってしまった人は、自然にプレス機の真下を移動することになります。
道路を広くして、ど真ん中にデバステイターを設置し、道路内で分岐ルートを設定してデバステイターを機能させるということもできますのでバリエーションも広がります。


【各項目のエディット内容】



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