「Lawrence」(2010/02/15 (月) 05:14:25) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#html2(){
<img src="http://www37.atwiki.jp/musiki/?plugin=ref&serial=534" class="article">
}
#tags
Lawrenceは、ドイツ出身であるPeter Kerstenによるソロプロジェクト。
兄の影響で、Depeche ModeやJoy Divisionなどを聴いて育つ。またデトロイトテクノやディープハウスにも影響を受けており、それぞれデトロイトテクノではRhythm is Rhythm(デリック・メイ)の、"It Is What It Is"、ディープハウスではTheo ParrishやMoodymanに惹かれた。
12才のとき初めてレコードを購入する。当時ブレイクダンスが人気を得ていたが、自身は「ブレイクダンサーとしては最悪。でも素晴らしいエレクトロ作品を持っていた」と語っている。
高校卒業後、2年間庭師をしていた。
1998年からコンピューターを用いて作曲を開始する。その数ヶ月後、友人であるCarstenJostとTurnerことPaul Kominekとともに[[dial>>http://www.dial-rec.de/]]レーベルを設立。1999年にレーベルにとっても、自身にとっても最初の作品"Shoes"をリリースした。
ちなみに、dialレーベルからリリースした作品の中で最も誇れるものは? という問いに、「Dominiqueの[[Speak To Me>>http://www.discogs.com/Dominique-Speak-To-Me/release/564614]]だ」と答えている。
2002年にはセルフタイトルアルバム"Lawrence"をdialとLadomat 2000よりリリース。Vinyl盤はLadomat 2000のみ。同年、Sten名義でも活動を開始した。
翌年にもアルバム"The Absence Of Blight"を発売。
2005年、ドイツのハンブルクにて、レコードショップSmallvilleの運営を開始。同年3rdアルバム"The Night Will Last Forever"をリリース。翌2006年にはSmallvilleのレーベル部門をスタートした。
2009年、"Until Then, Goodbye"をリリース。このアルバムのマスタリングはKossこと高橋クニユキが担当している。
好きな曜日は月曜日。
*Sample(Along The Wire)
#video(http://www.youtube.com/watch?v=Z2mAUE6sFL8)
*Links
[[My Space>>http://www.myspace.com/lawrencesten]]
[[インタビュー>>http://www.clubberia.com/interviews/283]]
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: