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#tags #html2(){ <img src="http://www37.atwiki.jp/musiki/?plugin=ref&serial=69" class="article"> } Lackluster(ラックラスター)はフィンランド出身のEsa Juhani Ruoho(1978/10/26生)によるソロユニット。 *デビュー前~Showcase 6才の頃コンピューターミュージックに興味を持つ。中でもお気に入りはC64(コモドール64)上で動作するゲーム音楽だった。 1994年頃にその興味はアンビエントやIDMに移る。本格的な作曲活動を始めてからは、[[Kahvi Collective]]、[[Monotonik]]などオンラインレーベルからリリースを始める。 そして2000年4月、アルバム"Container"を[[deFocus]]からリリースしたことにより、国際的に注目を浴びるようになる。 その後も先述のネットレーベルや、[[Merck]]などからリリースを続け、2002年に再び[[deFocus]]から2ndフルレングスアルバム"Wrapping"をリリース。ももうこの頃にはB12や[[Aphex Twin]]らなどの比較対象とされるまでの評価を得ていた。 [[deFocus]]が消滅してからは(上記の"Wrapping"がレーベル最後のリリースとなった)、[[Merck]]と契約。2003年5月に3rdフルレングスアルバム"Showcase"をリリース。 *ライブ活動を経て2アルバムをリリース この頃から作曲活動だけでなくライブパフォーマンスにも力を入れ始め、その中でもターニングポイントと言われるのが、2003年にアイルランドで開催された'Mor Festival'にヘッドライナーとして出演したことである。これ以降イタリアやロシアなどを含む20カ国をライブツアーで周り、その中で交友関係を広めることにも成功した(The Orb、Cylob、Biosphere、Jimmy Edgerなど)。 この間、フルレングスアルバムのリリースはないが、他ミュージシャンの楽曲のリミックスをしており、2004年6月にそれらをまとめたアルバム"&bold(){[[RemixSelection_One(AA)>>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000S2B266/musiki-22/ref=nosim]]}"をリリースした。 2005年に入るとライブ活動は少し落ち着き、再び作曲活動が本格化する。その証左として、8月に[[U-Cover]]から、10月に[[New Speak]]からそれぞれアルバム"Slice"と"What You Want Isn't What You Need"をリリースした。 最近ではまたしてもライブ活動やリミックスに力を入れているようで、ネットレーベルや各地のレーベルからMP3、EPなどのリリースはあっても、アルバムはリリースされていない。 *使用器材/ソフトウェア [[Roland UM-4>http://www.roland.co.jp/products/dtm/UM-4.html]] *Discography **&italic(){Container(2000/04)} &bold(){レーベル:[[deFocus]]} **&italic(){Wrapping(2002/10)} &bold(){レーベル:[[deFocus]]} **Showcase(2003/05) &bold(){レーベル:[[Merck]]} **Slice(2005/08) &bold(){レーベル:[[U-Cover]]} **What You Want Isn't What You Need(2005/10) &bold(){レーベル:[[New Speak]]}
#tags #html2(){ <img src="http://www37.atwiki.jp/musiki/?plugin=ref&serial=69" class="article"> } Lackluster(ラックラスター)はフィンランド出身のEsa Juhani Ruoho(1978/10/26生)によるソロユニット。 *デビュー前~Showcase 6才の頃コンピューターミュージックに興味を持つ。中でもお気に入りはC64(コモドール64)上で動作するゲーム音楽だった。 1994年頃にその興味はアンビエントやIDMに移る。本格的な作曲活動を始めてからは、[[Kahvi Collective]]、[[Monotonik]]などオンラインレーベルからリリースを始める。 そして2000年4月、アルバム"Container"を[[deFocus]]からリリースしたことにより、国際的に注目を浴びるようになる。 その後も先述のネットレーベルや、[[Merck]]などからリリースを続け、2002年に再び[[deFocus]]から2ndフルレングスアルバム"Wrapping"をリリース。ももうこの頃にはB12や[[Aphex Twin]]らなどの比較対象とされるまでの評価を得ていた。 [[deFocus]]が消滅してからは(上記の"Wrapping"がレーベル最後のリリースとなった)、[[Merck]]と契約。2003年5月に3rdフルレングスアルバム"Showcase"をリリース。 *ライブ活動を経て2アルバムをリリース この頃から作曲活動だけでなくライブパフォーマンスにも力を入れ始め、その中でもターニングポイントと言われるのが、2003年にアイルランドで開催された'Mor Festival'にヘッドライナーとして出演したことである。これ以降イタリアやロシアなどを含む20カ国をライブツアーで周り、その中で交友関係を広めることにも成功した(The Orb、Cylob、Biosphere、Jimmy Edgerなど)。 この間、フルレングスアルバムのリリースはないが、他ミュージシャンの楽曲のリミックスをしており、2004年6月にそれらをまとめたアルバム"&bold(){[[RemixSelection_One(AA)>>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000S2B266/musiki-22/ref=nosim]]}"をリリースした。 2005年に入るとライブ活動は少し落ち着き、再び作曲活動が本格化する。その証左として、8月に[[U-Cover]]から、10月に[[New Speak]]からそれぞれアルバム"Slice"と"What You Want Isn't What You Need"をリリースした。 最近ではまたしてもライブ活動やリミックスに力を入れているようで、ネットレーベルや各地のレーベルからMP3、EPなどのリリースはあっても、アルバムはリリースされていない。 *使用器材/ソフトウェア [[Roland UM-4>http://www.roland.co.jp/products/dtm/UM-4.html]] *Sample(Thor's Magic Bathtub) #video(http://www.youtube.com/watch?v=4wIvd4dvI8U) *Discography **&italic(){Container(2000/04)} &bold(){レーベル:[[deFocus]]} **&italic(){Wrapping(2002/10)} &bold(){レーベル:[[deFocus]]} **Showcase(2003/05) &bold(){レーベル:[[Merck]]} **Slice(2005/08) &bold(){レーベル:[[U-Cover]]} **What You Want Isn't What You Need(2005/10) &bold(){レーベル:[[New Speak]]}

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