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Machine Drum

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Merck Monotonik P-Vine

アメリカはノースカロライナ州出身のTravis Stewartによるソロユニット。
Machine Drumの他にもSyndroneとTstewartという名義で活動しており、Syndroneの"Triskaideka"はTravis個人としてのデビューアルバムである上、Merckの初作品でもある。
2000年頃より音楽関係の学校へ入学し、様々な機材を買い揃える。
翌2001年に"Now You Know"をリリースし、Machine Drumとしての活動を開始する。この作品は1000部限定だったが、後に更に1000部発売された。ちなみに前半1000部が黒、後半1000部が白を基調としたアートワークとなっている。
2002年4月、Monotonikより"Floss"を配信。同年9月にはMachine Drumの曲を様々なミュージシャンがリミックスした作品を収録した"Half The Battle"を発売した。参加した面々はProemBrothomstatesIlkaeLacklusterSecedeなど。"Half The Battle"はシリーズ化され、2003年に2、2004年に3がリリースされた。
更に同時期に"Urban Biology"もリリース。"Half~"と同じLa Mano Friaがアルバムアートワークを担当した。
2004年には"Bidnezz"を発売。Steve & Rob、Mic Mell、Cinéluxの楽曲をリミックスした。
2005年に"Live From NYC"を配信。これはPraveenがホストを務めるPercussion Labから。
翌06年にリリースされた"Mergerz & Acquisitionz"は、殆どが他ミュージシャンがリミックスした楽曲であり、amazon.co.jpなんかではVarious Artists扱いになっちまっている。ちなみに.comではMachine Drumで、.co.ukではVarious。

Sample(Wishbone Be Broken)

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