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Nathan Fake

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Border Community

Nathan Fakeは、イングランドのノーフォーク出身であるミュージシャン。
15-16才の頃、Aphex TwinやOrbitalといった面々の音楽に出会う。
作曲を始め、デモをBorder Community設立人のJames Holdenに送ったところ気に入ってもらい、デビューが決まる。そして2003年11月、弱冠19才で"Outhouse"をリリース。
2004年、富家哲の運営するレーベル、Saw Recordingsより"Watlington Street EP"をリリース。
その後ドイツのTraum Schallplattenからも3作品を発表した。
またこの頃Reading College and School of Arts & Designを修了。ここでの同級生Vincent Oliverは、Nathanのライブに用いるヴィジュアルを制作している。
2006年、Border Communityuより1stアルバム"Drowning In A Sea Of Love"をリリースした。Vinyl盤は12インチの二枚組。このアルバムの楽曲は2~3ヶ月で書き上げたものだそうだ(参考:HRFQインタビュー)。ちなみにNathan自身が気に入っている楽曲は"Long Sunny"と"Fell"。
2008年11月、Squarepusherのサポート要員としてベルギーでライブを行った。
2009年4月、2ndアルバム"Hard Islands"をリリース。

Sample(Outhouse)


Mix


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