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Safety Scissors

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Force Tracks ~scape

Safety Scissorsは、アメリカのミネアポリス出身であるMatthew Patterson Curryによるソロプロジェクト。
アートスクールへ通うためにサンフランシスコへ引っ越した後、音楽への関心を深める。
その後SutekhやKit Clayton、Twerkと出会い、テクノシーンに身を置くこととなる。
1999年、初作品"Rubber Stamp"を、Sutekhの運営するレーベルContextよりリリースした。
2000年にはベルリンへと移住。その地を拠点とするレーベルForce Tracks(Force Inc. Music Worksのサブレーベル)から2つの12インチ作品を発売した。
またこの年にはSutekhとともにMoronというユニットを結成し、"(Neo)Moronics Volume VII"をリリースしている。
翌2001年、Proptronixレーベルを設立。レーベルの初作品として、SutekhとKit Claytonと共にスタートさせたプロジェクト、Pigeon Funkの作品を発売した。
同年7月に1stアルバム"Parts Water"をリリース。レーベル設立と、初めてのフルレングスアルバムリリースといった出来事がある、めでたい年となった。
2003年末、再びサンフランシスコへと移住する。
2004年、Sketch Showの楽曲"Night Talker"のリミックスを担当した。
1stアルバムから4年、2005年に待望の2ndアルバム"Tainted Lunch"がリリースされた。前作と同様、自身がアートワークを飾っている。

Sample(Umatic)


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