水幡正蔵

水幡正蔵について


データ取りません、勝つまでは



  • ペンネーム:水幡正蔵(ペンネームの由来と本名については、著書である『新今西進化論』に記述あり。)
  • 芸名: キリン ショーゾー(2011年春頃から)、フレディ水幡(2010年夏頃から2011年春頃まで)
  • ハンドルネーム: sayonara1859
    • 水幡氏によると、水幡正蔵名義の発言は「公式」、sayonara1859名義の発言は「非公式」であり、「下書き的」な部分や誇張、冗談を含んでいる、とのことだ()。しかし、第三者にはその違いはほとんど分からない。
  • 職業:自称は、在野の研究者、または進化思想芸人。実際にはフリーターとして生計を立てている。


経歴

本人による経歴: 水幡正蔵プロフィール
  • 1959生まれ。愛知県出身。
  • 早稲田大学商学部で、生物学とは関連がない。
  • 大学では、政治系サークル「反戦反核素人学連」を結成(1982年)して反核運動に没頭。哲学、政治学の知識を多少持っているが、この時期に身に着けた可能性がある。
  • 1985年大学中退(25歳で大学中退ということは、浪人もしくは留年したと思われる)。
  • 大学中退後、フリーターとなる。
  • 1988年、生物学を勉強することなく、哲学的思索に基づき、「ヒト生態史」を着想、独自の進化論であるという妄想にとりつかれる。
  • 1990年7月、高木仁三郎氏の紹介で出会った分子生物学者の河田昌東氏と対談。
  • 1992年、上記の対談記録を持って京都大学霊長類研究所を繰り返し訪問。霊長類学者の松沢氏に研究室入室を拒否される(水幡ブログ2008-07-22)。
  • 1992年、生物学の基本的知識すらない状態で、日本霊長類学会大会において「ヒト生態史」論を発表。撃沈。前項の件か、このときに何かあったのか、水幡氏は松沢氏に根深い恨みを抱いたと思われる(「博之氏が」スレ 114)
  • 1992年、エントロピー学会でも「ヒト生態史」論を発表。本人によると激しい反発を喰らい、「エコ・スターリン」というレッテルを張られた(水幡ブログ2006-08-18)。
  • その後しばらく、妄想活動を中断。おそらくは、学会での質疑応答でへこまされたのと、現実問題として当面の生活費をこしらえる必要があったため。
  • 1993年以降は、地元愛知県のエコロジー系政治運動に参加。河宮信郎氏を含むエコロジー系学者、政治関係者と接点を持つ(これが2002年「今西進化論復活祭」の人的基盤となる)。
  • 1994~1995年、参院・知事・市長・市議選挙で、反万博候補の選挙事務長を務めた。
  • 1995年、「異業種交流会」で「新時代の人間学」講演。コッチの方が水幡氏向きだと思うなあ。
  • 1997年、エコロジー系の市民運動の全国的な連携を目指していろいろと活動。岩波「世界」、「週刊金曜日」に寄稿(「続・博之氏が」スレ 190・194)
  • 1999年、実践的な活動に限界を感じ、妄想活動再開。
  • 2000年、今西錦司著『生物の世界』を読み、自分の妄想との接点を見出す。
  • 2000年7月、第16回日本霊長類学会大会で「38億年前からたどる自分の祖先の存在史=「ヒト生態史」《直立二足歩行に始まらない自分とは何か》」発表(プログラム)。
  • 2001年7月、第17回日本霊長類学会・第55回日本人類学会連合大会で「《今西進化論再構築》「ヒト生態史」“種社会選択説”提起 その2 “種社会選択”の起源とメカニズム」発表(プログラム)。水幡氏の発表前に、100名近くいた聴衆が数人を残してぞろぞろと退席(「博之氏が」スレ 78-80)。水幡氏はこれを「発表の集団ボイコット」と呼び()、ND派の組織行動を見なしている。
    • プログラムによると、水幡氏は17:45からの最終演者で、その前まで野生霊長類社会研究の発表が9連続で入っており、そのうちの7つは主催大学の関係者による発表だった。また、同時間帯に別会場で当日の目玉シンポジウムと思われる「新世紀の人類学・霊長類学」が入っていた。だから、いわゆる「民族移動」が起こる典型的な状況だったのである。
  • 2002年6月、「新今西進化論」刊行(実質的に自費出版)。進化学者の佐倉統氏いわく、「トンデモ本」。また、「これならまだウィルス進化論の方がまし」との評もあり。
    • 本書は見かけ上水幡の単著だが、実質的には河宮信郎氏の入れ知恵が大きなウェイトを占めたと思われる。実際、本書の核心を構成する用語「MPR」「確率淘汰」などは、すべて河宮氏に由来する。なお、この著書には、河宮信朗・加藤尚武・河田昌東の三氏が推薦文を寄せている。
  • 2002年6月15日、河宮氏を中心に、名古屋市公会堂にて討論会「今西進化論復活祭」(プログラムなどはこちら)が開かれる。佐倉氏いわく、「サバトの集会」。ちなみに、実行委員の1人が、事実上名前を貸しただけであることを公表している。
  • 2002年11月、野生生物保護学会第8回大会(宇都宮)で、自由集会「エコ思想『新今西進化論』をめぐって (座談会)」、口頭発表「生命共同体思想としての『新今西進化論』
  • 2003年3月、動物行動学者の日高敏隆氏と対談。本人は、有名な学者と直接対談できたことで鼻高々のようだが、彼のホームページの対談記録を見る限り、日高氏はほとんど彼の意見に納得していない。
  • 2003年3月、日本生態学会筑波大会で自由集会「新しい生命共同体思想を求めて-新今西進化論とネオダ-ウィニズムとの対話本人弁によると「参加者十数人、最後には狭い教室に拍手が鳴り響いた。T大の○×君は明らかにに「今西支持」だったけど、「私がこの集会に参加したことを誰にも言わないでクレ、明日顔を会わせても、声をかけないでクレ」にはマイッタ」とのことである。○×君こそ水幡釣り師の元祖かも知れないが、まあ、水幡氏が曲解してるだけ、という可能性の方が高い。
  • 2003年8月、日本進化学会にて自説を発表。学生とおぼしき若手が何名か、興味本位で視聴する。
  • 2004年以降、進化学者向けのメーリングリスト「Evolve」上で、河宮氏とともに自説をたれはじめる。河宮氏はともかく、水幡の発言は、ほかの学者の質疑応答と全くかみあっていないのが印象的。
  • 2004年3月ごろ、ビデオカメラを組み立てる
  • 2004年夏、進化学会東京大会で河宮氏とともに新今西ワークショップ「行動・進化の主体-遺伝子から脳へ」「evolve 新今西討論を終えて」。開場時参加者ゼロ・総参加者十名足らずで本人は「悪夢」と表現したが…
  • 2004年夏ごろ、河宮氏と別行動を取るようになる。理由はネット掲示板への進出、「生物学的ヒト起源」といった水幡氏の方針が受け容れられなかったため(水幡ブログ2006-08-18)
  • 2004年10月、ヤフー掲示板に登場
  • 2004年以降、科学史を対象とした「科学史ML」、日本進化学会の「Qshinka」、脳科学の「Qualia」、生態学の「Jeconet」、「科学ML」などの専門家・科学愛好者が集うメーリングリストで一方的に自説を展開しはじめる。
  • 2005年3月、新今西進化論HPを開設。内容はともかくデザインが一目で分かるほどダメ。
  • 2005年4月、ヤフー掲示板で「『二足跳躍マウス』進化実験」を提案してしまう。
  • 2005年夏ごろ、河宮氏に再共闘を迫ったが、受け容れられず(水幡ブログ2006-08-18)
  • 2005年8月、日本進化学会にて新今西進化論+Yahooオフ会(何じゃそりゃ)の自由集会を開くが、屈辱の参加者ゼロ。その後、学会で発表や集会を開いても、人が来ることは二度となかった。本人は、ネオダーウィニズム学派による戒厳令と解釈しており、メーリングリストでの妄言が議論の体をなしておらずひんしゅくを買っているせい、乃至、参加したら「同志」扱いされてストーカーされそうだから、あるいは、メーリングリストでトンデモとしても面白くないのがバレてしまったせい、だとは全く自覚していない。
  • その後、自説のプロパガンダの目的で、いくつかの学会で、他者の発表の質疑応答にて、自説の一方的な辻説法をはじめる。貴重な質疑応答の時間が、関係のない発言でつぶされるため、学会内部でも問題となる。
  • 2005年9月~2006年1月、工場でのフィールドワーク
  • 2006年4月、Yahoo掲示板で満を持して「ヒト起源誤用問題」を再投入。マトモに相手にされず。
  • 2006年4月、ブログ開設。MLや掲示板への投稿を転載するだけというしょうもなさが閲覧者からクサされる。このパターンは今だに続いている。
  • 2006年8月、メーリングリスト Evolve上にて、河宮氏が今西進化論への支持を撤回。水幡はこの撤回を受け入れることができず、事実上の孤立無援となる(水幡ブログ2006-08-18)。
  • 2006年8月21日、特定の個人に回答を威圧的に強要したり、場違いなプロパガンダを繰り返したとして、とうとう Evolveから除名される。
  • 2006年9月、科学ML閉鎖。水幡氏が主原因ではないが()、「水幡氏に呼応した」A氏の電波系連続投稿が原因。MLのあり方、存在意義について、ネット上で波紋。
  • 2006年9月~2007年1月、学会発表用のノートパソコンを買うために男だけの工場でひたすら労働。週末は、疲れをサウナと水風呂で癒して、その後に空腹を激辛・ニンニクラーメンとカツ丼で満たす。
  • 2007年2月、Jeconet から期限付き投稿禁止処分を受ける(Qualia ML 8131)。
  • 2007年2月27-28日、温泉旅行。湯に浸かりながら「 未 代 」を着想してしまう。
  • 2007年4月、自説に基づいた進化学の雑誌「未代思想」の作成にとりかかる。さらに、その内容を学会役員におくりつけ、ネオダーウィニズムの棄却を迫る。もちろん誰もとりあわず。
  • 2007年4月、未代思想を生物学者の池田清彦に送りつけた後、直接電話するものの「オレ、生物学者じゃないんだ(電話して来るナ!)」と完全拒否される(2ch 「新今西」4 620)。
  • 2007年5月、Jeconet に再び不適切な投稿を繰り返したとして、条件つき投稿禁止処分(実質的に除名)。同時期に Qshinka からも除名。
  • 2007年5月、被害妄想に基づいた「進化論バトル小説」執筆にむけて活動開始宣言。また、進化学会がダーウィニズムを棄却し新今西進化論を教義にしない場合には、佐倉氏(水幡氏の著作をトンデモと評した)、三中氏・Jeconet運営グループ(水幡氏をMLから除名した)、藤岡氏(学会で言い争った)を名誉毀損=学問弾圧のかどで提訴する、と表明。
  • 2007年6-7月、「未代ジャーナル」の送信テストをおこない、次いで創刊準備1号・2号をメルマガとして学会名簿・ML名簿から抜いたアドレスに送信、spamとヒンシュクを買う。
  • 2007年7-8月、2ちゃんねるの釣り師系ウォッチャーのまいたエサにのせられ、「白の組織」について妄想をめぐらせる。
  • 2007年8月、「反ND若手」「白の組織」他の釣りに気づき、釣り師系ウォッチャーも提訴の対象にすることを宣言。訴訟そのものよりもIP開示で身元をさらしてウサ晴らしをするのが主目的らしい。
  • 2007年8月、日本進化学会京都大会にて口頭発表。哲学ワークショップにて不規則発言。「京都決着」「京都対決」はうやむやに(本人によれば、法廷闘争に注力するために後回し)。
  • 2007年8月末、営業(訪問販売)のバイトを開始。土・日・祝日のみ。
  • 2007年9月、ビル清掃のバイトを開始。平日早朝~昼前。
  • 2008年2月、2ちゃんねる掲示板への投稿を休止。
  • 2008年3月、日本生態学会福岡大会の総会にて発言。「『学説ハラスメント』事件の真相究明を!」「ダーウィニズム清算と『科学的進化論』の採択を!」なる動議を提出。
  • 2008年5月末、京都大霊長研主催の公開講座の会場わきでビラを配る。会場の隅で「今西スクール復活」の幟を立てる。
  • 2008年6月、霊長類学会入会を申請。手続きの遅れに怒り、事務局に抗議のメールを送る(水幡ブログに転載された文面)
  • 2008年7月、霊長類学会大会会場入口でビラまき。警察に通報される。
  • 2008年7月、2ch「新今西スレ7」への書き込みを再開。
  • 2008年8月、「未代ジャーナル」創刊号を配信。「進化学会/生態学会他、関係者の退会は原則認めません」とのこと。
  • 2008年8月、日本進化学会東京大会の総会にて、「ダーウィニズム清算と『科学的進化論』採択」なる「総会特別決議(案)」を提出。
    • 学会総会は、学会の運営に関する事項を審議するところであって、特定の学説の採否を決定する場所ではない。学説は学術論文によって検討されるものであり、論文を書かない水幡氏が何をいっても負け犬の遠吠えである。
  • 2009年1月、2ちゃんねるの釣り師系ウォッチャーに煽られ、「人類社会維新」宣伝のための動画をYouTubeにupする決意を固める。その準備のため「昼間はカラオケボックスで6時間余り歌い続け」る。
  • 2009年2月、YouTubeに「2.12水幡正蔵『人類社会維新!』コンサート」なる動画をアップ(リンク参照)。本人は、これが「人類社会維新」の起爆剤になると固く信じていたようだが、まるで再生カウント数が上がらず。
  • 2009年4月、ブログとホームページとが突如消滅。警告を受けているのに迷惑メールを繰り返し送信した事により、プロバイダからアカウントを剥奪されたっぽい。直ちに別サイトにブログを立ち上げて、過去ログ復旧に向けた決意表明をするも、さすがに凹んだらしく、まったく更新されず。また、2ちゃんねる掲示板においても完全に沈黙。
  • 2009年8月、2ch「人類社会通貨2」への書き込みを再開。新ホームページの立ち上げを予告する。このあたりから、ND相手の書き込みには固定ハンドル名(コテハン)を使わなくなる。また、コテハンを使わない書き込みにおいては、自らを「M幡」と称するようになる。
  • 2009年10月、新ホームページ「進化論革命で人類社会維新を!」を公開。
  • 2009年11月、第一回新「種の起源」コンサート、を開催。名古屋市内のライブハウスにおいて、毎月最終水曜日の夜に開催されるフリーライブに、参加費を払って出演していた様子。以降、同じライブハウスで何度かこのコンサートを開催。また、新バンド「NOS(ザ・New Origin of Species) 」を立ち上げるため、メンバー獲得にむけて活動する。
  • 2010年2月、Twitterを始める。
  • 2010年6月、再び活動休止。2ch、ブログ、Twitterへの書き込みを休止する。
  • 2010年7月から思想芸人「フレディ水幡」を名乗る。
  • この間、バンド結成に失敗。単独で活動。
  • 2010年10月、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の交流会場や名古屋市のライブハウスで「COP10名古屋発進化論革命」と題する歌とパフォーマンス(キリンの仮装つき)を演じる。交流会場で取材を受け、ネットニュースで取り上げられた(COP10にキリンがいた?)。
  • 2011年10月、約1カ月間の日本列島を縦断ツアーを敢行。白いワゴン車にキリンの頭部を模したスピーカーを据え付け、いつものスローガンを満艦飾に貼り付けて、歌をがなり立てながら繁華街、役所、国会前などを走行。各地のお巡りさんに迷惑をかける。
  • 2012年3月、ついに2ch「人類社会通貨3」もDAT落ち。ネット上の活動の場が、本人のホームページや掲示板のみとなる。
  • 2012年3月~、地元、特に名古屋市役所やJR名古屋駅前などにおける街宣に活動の主軸をおくようになる。活動の主なネタは脱原発なのに、なぜか「進化論革命」も捨てていない模様。アピールの対象として選ばれてしまったのは、河村たかし(名古屋市長)、12月の衆議院選においては嘉田由紀子(未来の党代表)。
  • 2013年1月、憲法9条原理主義者7名のオルグに成功。水幡氏のフォロワー団体である「脱原発・9条世界標準化の会」が立ち上がり、プチカルトの様相を呈する。また同年、この9条世界標準化の会のパフォーマンスバンドである9条クイーンを立ち上げ、複数回の路上ライブを敢行。
  • 2013年1~12月、谷岡郁子氏(みどりの風代表)や阿部知子氏(未来の党代表)に連携を呼びかける公開書簡を送りつけてみたものの、相手にしてもらえなかったようである。その後、「特定秘密の保護に関する法律」の制定に反対するデモにかこつけて、パフォーマンスを披露したという2013年12月13日の書き込みを最期に、ネット上から姿を消す(2014年10月6日現在)。
  • 2016年6月、実は件の憲法9条原理主義者たちと活動を継続していた様子。この月、「日本国憲法 前文進憲論」なる書籍を自費出版。お金持ちのパトロンに出版費用を出してもらったっぽい。しかし、そのパトロンが用済みになったのか、「俺が9条queenの代表だ。俺はマルクスを超えた偉大な哲学者だ!俺に逆らうものは出ていけばいい」と叫んで決裂。


水幡氏の思考パターン

  • 定義と仮説(モデル)が区別できない。「ダウンロード」などの用語を発明しただけで何らかの仮説を提示したつもりでいる一方、「種の起源」「ヒト起源」「行動遺伝子」などの一般的な定義は頑として拒否する
  • 「××を仮定しない」と 「××がないと仮定する」が区別できない。「意識の存在を前提としない」を「意識の存在を否定する」と解釈する

研究者としての水幡氏

  • 研究者としての業績はまったくない。著書を出しているが、いわゆる自費出版に過ぎず、書き手としての価値は認められていない。
  • 生物、それも進化を扱う研究者としては、生物の多様性に対するイメージが貧困であると言わざるを得ない。実際の生物に関心を持ったことがあまりないのではないか。今西進化論もそうだが、経験を積んだナチュラリストの学説は、例え当初から間違いが明らかであるにしても、何かしら心を打つ豊かさがあるが、新今西進化論は、見事なほどにそれがない。ハムスターを飼うことから始めてはどうか。

「革命家」ないしアジテーターとしての水幡氏

  • 自称、政治的闘争のプロフェッショナルだが、その片鱗を見せたことはまったくない。能ある鷹は爪を隠すというが、氏の場合、能だけでなく隠す爪もない様子である。
  • 本人の述懐
学生運動時代や市民運動時代を振り返れば、水幡は「振り向けばいつも一人」だった。
(2ch「新今西進化論5」648)

ちなみに当時の私は皆から「アブラ」と呼ばれていました。当時から私の粘着性は有名だったのです。
(2ch 「『進化論革命』が開く…」928)

エンターテイナーとしての水幡氏

  • 一部に熱心なウォッチャーを獲得しているが、大方は煽りを楽しんでいるだけである。


水幡氏は自己愛性人格障害か?

Wikipediaの記述によると、以下の9項目のうち5項目以上が当てはまると、自己愛性人格障害の可能性があるという。5項目以上どころか、全項目当てはまっており、2ch新今西スレでは、水幡氏を「自己愛性人格障害」と診断する人もいる。
  • 自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)
  • 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
  • 自分が"特別"であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。
  • 過剰な称賛を求める。
  • 特権意識、つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
  • 人間関係で相手を不当に利用する。つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
  • 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気付こうとしない。
  • しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
  • 尊大で傲慢な行動、または態度。


水幡氏は偏執病(妄想性人格障害、パラノイア)か?

水幡氏のいっけん「熱意あふれる態度」は、彼が誇大妄想と被害妄想にとらわれており、現実認識力と対人コミュニケーション能力を欠いていることに起因すると思われる。2ch新今西スレでは、水幡氏を「パラノイア」と診断する人もいる。
Wikipediaの記述によると、偏執病(妄想性人格障害、パラノイア)には以下の症状が見られるという。
  • 被害妄想 - 挫折・侮辱・拒絶などへの過剰反応、他人への根強い猜疑心(さいぎしん)。
  • 誇大妄想 - 数を誇大に示したり、大げさな表現を好むなど。
  • 激しい攻撃性 - 誹謗中傷、大勝利の連呼など。
  • 自己中心的性格。
  • 異常な独占欲。
しかし、上の記述には出典がなく、他の記述と異なる点もあり、信用性を担保できない。

Paranoid personality disorder
Personality disorder characterized by excessive sensitivity to setbacks, unforgiveness of insults; suspiciousness and a tendency to distort experience by misconstruing the neutral or friendly actions of others as hostile or contemptuous; recurrent suspicions, without justification, regarding the sexual fidelity of the spouse or sexual partner; and a combative and tenacious sense of personal rights. There may be excessive self-importance, and there is often excessive self-reference.
妄想性人格障害
以下の点によって特徴づけられる人格障害。(1)妨害に対する過敏さと侮辱に対する不寛容、(2)猜疑心と他者の中立ないし好意的な行いを敵対的または軽蔑的であるように誤解して経験をゆがめる傾向、(3)配偶者またはパートナーの貞操に関する正当化できない疑惑を繰り返して抱く、(4)自分の権利に関しては攻撃的で執着が強い。過度の自惚れがあることもあり、また、しばしば過度の自己言及がある。
Paranoia (Delusional disorder)
A disorder characterized by the development either of a single delusion or of a set of related delusions that are usually persistent and sometimes lifelong. The content of the delusion or delusions is very variable. Clear and persistent auditory hallucinations (voices), schizophrenic symptoms such as delusions of control and marked blunting of affect, and definite evidence of brain disease are all incompatible with this diagnosis. However, the presence of occasional or transitory auditory hallucinations, particularly in elderly patients, does not rule out this diagnosis, provided that they are not typically schizophrenic and form only a small part of the overall clinical picture.
妄想性障害
単一の、または互いに関連する一連の妄想の形成によって特徴づけられる障害。妄想はふつう持続的で、死ぬまで続くこともあり、内容はきわめて多岐に及ぶ。(後略)

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最終更新:2020年09月28日 11:06
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