その他のNPC
アグナーとスヴェンジャ
- 「ウダーフリクトの母親」「ダイビングロックの恐怖」と呼ばれた恐ろしいトロールを倒すために、ダイビングロックに登った戦士夫婦。
- 彼らの物語とその顛末は、ダイビングロックのキャンプ跡にある日記を参照されたい。
アブーキ
- 宿屋「ファレギル」の女主人のカジート。
- 帝都兵の巡回もない辺境で宿屋を営んでいるせいか格闘スキルが熟練者である
争いが起きた場合刀剣の達人であるはずのアリックスに勝つ事もある。
アラウェン
- エルフの弓以外は弓でない!と豪語する弓の達人。
- 野営地住まいなので死亡率が非常に高い、オブリビオンの門出現時や付近の野生動物には要注意。
アリックス・レンコリア
- 宿屋「ファレギル」に住む刀剣の達人、陽気なブレトンで人当たりがいい。
- 刀剣スキルは上げやすいスキルなので関わる事がほとんどない不遇の人物。
エンゴルム
- サングインの祠で終わらぬ宴会に身をやつすボズマー、名前が似ているあたりウンゴリムとは兄弟かもしれない。
- 商品が何一つないが一応取引もできる、ちなみに商品がリスポーンしない。
海中の牙
- ブラヴィル近郊の水没した採掘場付近で生活するアルゴニアン。
あやしい格好だが敵ではない。 - 付近の洞窟にも一部族がいる所を見ると彼らはブラックマーシュに召還された後に行方不明になったアルゴニアンの一派だと思われる。
カモナ・トングの悪漢
- 北方の野営地に潜伏しているダンマー、彼らがブラヴィルのスクゥーマ窟などにスクゥーマを密輸している。
- こちらが攻撃しない限り襲ってこないが彼らは盗賊ギルドすら躊躇うような犯罪に躊躇なく手を染める本物の悪党である。
九大神の騎士団
- 九柱の神々への信仰で結ばれる宗教騎士団、結束は強いかと思いきや初代団員がいさかいが主原因で簡単に瓦解しているところを見るとそうでもないようだ。
- 殉職した場合代わりの人員が補充されるが、ダンマー・オークなどどう見ても九大神を信仰しているとは思えない人々も補充される。
グレイ・フォックス
- 首都を荒らす泥棒。一応300年くらい生きてるとかなんとか。
- 常に顔を覆うフードを被っており、イベント中に「過去に会ったことがある」とか言うが、初見でも中身が誰であるかわかる人にはわかる。
- アンヴィル伯だけあって態度がデカい。
シジーラ
- 宿屋「ファレギル」に在住のカジート、クエスト終了後の「キスしたい気分よ」などの台詞から隠れファンは多い。
- しかしポテトパンが1個25Gな辺りシビアな女性でもある、農家の年収より高い・・・。(ルマーレの鱗参照)
ブラルサ・アンダレン
- キナレスの祠で野宿生活をしている破壊魔法の達人であるダンマー。
- 神罰を下しにくる神を待ち受けるべく野生動物の殺戮に精を出している。
のだがそれ以前に近辺に生息しているマウンテンライオンに返り討ちにあっている事も度々ある、神との対峙は遠い。
冒険者
- 祖国オルシニウムと主君ゴートウォグのために各地のダンジョンを放浪するオークの冒険者。
- さまざまなダンジョンに出没するが、特にいる可能性が高いのは帝都付近のゾノット洞穴とクヴァッチ北東のタルウィンク遺跡。
- 見つけたら協力して戦うもよし、漁夫の利を狙って力尽きたところを剥ぐもよし。
- 名無しキャラなのでリスポーンするが、パッと見野盗そっくりなので犯罪を避けたい場合は注意が必要。
ほら吹きのムアイク
- 街から街へと疾走するカジート。
とても脚が早く追いつくのは難しいが、なんとか捕まえた場合は裏話を聞くことができる。
メエルーンズ・デイゴン
- 破壊、革新、自然災害を司るデイドラ王子。
- 他のデイドラ王子が策謀や疫病という裏からの破壊を好むのに対し、デイゴンは実力行使大好きというわかりやすい性格。
- 部下のドレモラも強者を好む侠気溢れる性格。デイゴン一家は他のデイドラ王子からも受けがよく、愛すべき単純野郎扱いされているような節がある。
- 幾度となくタムリエルに進攻を試みているが、ことごとく阻止されている。少なくとも過去3回は失敗している(伝説時代(このときには死亡している)、現人神ヴィヴェックによる撃退、外伝作品Battlespireでの敗北)。
- それでもめげずに、今作でも進攻を試みるというのだから、とんでもないMと思われる。人間にはいい迷惑だ。
ルシエン・ラシャンス
- 常に微妙な笑みを浮かべている闇の一党の幹部。
特に聖地消毒任務では普段より楽しそう。 - そろそろ誰か降ろしてやれ。
- 監禁、倒す(気絶?)と身包みが剥がせます。