帝都
赤き牙のハムロフ
- 恐らく帝都でもっとも盗難の被害が多いと思われる宝石店「レッドダイヤモンド宝石店」を経営するノルドのおやじ。
- 彼の店は商品がリスポーンしない上、装備品の場合は身に付ける。
(調べた限りは重装→軽装→衣服の順、魔力装備が優先される)
※装備品を売りたい場合は商才スキルが50以上必要。
アレッシア・オッタス
- 神殿地区に住む各都市案内書の著者。熱狂的な九大神信者にして偏見の塊。
ヴァルナード
- 商業地区のベスト・ディフェンス防具店の重装担当。
- 隣のマーロ・ルーフスと軽装装備をボロクソにけなす。
胡散臭きサム
- 帝都外周にいる見るからに胡散臭い人物。
- 開錠用ピックをはじめ、毒やスクゥーマなど胡散臭い商品を売っている。
ウレン・アスラム
- タロス広場地区に邸宅を構えるダンマーの貿易商、モロウィンドに嫌気が差してシロディールに移住してきたようだ。
- 深遠の暁信者でもあるのだが、メインクエストをある部分まで進めると勝手に暴れだして衛兵に返り討ちにあう。
使用人の中にも信者が紛れ込んでいて自分は自重した方がいい立場なのに正直言って軽率すぎる。
画面外で変身して襲い掛かかろうとしてきた挙句帝国兵によって殺されて変身が解け、なぜ死んでいるのか理解不能になることも。
エイルウィン・メロウォルド
- 「魚獲り」の依頼をしてくる漁師のおっさん。
本人は足を噛まれ負傷したので二度と泳げないと言うが、普通に歩いたり走ったりしてる姿は健康そのもの。
老後を遊んで暮らせる大金が手に入ると言っていた割に、クエストの報酬は指輪一つという。 - クエスト後、仲良くなると貯金の在り処をたずねることができる。もちろん、聞いた上で…
オーウィン
- 闘技場のツンデレ剣豪、最初は人をうじ虫呼ばわりするが、昇格すると次第に気を使ってくれたり、対戦相手の特徴を説明してくれるようになる。
彼の傍に落ちている紙くずにはちょっと泣ける内容が。
オルミル
- ガレー船を改装して作った宿屋「フローテッド・フロート」の主人のアルトマー。
宿泊客はほとんどいない。基本的には波止場地区の食堂として機能しているようだ。 - 彼の店も「レッドストーン宝石店」と同様商品がリスポーンしない。
深夜販売もやってくれるがカウンターの近くに立っていないとやってくれないので注意。
グレイ・プリンス(アグロナック・グロ=マログ)
- 闘技場のチャンピオン。話しかけるとクエストを頼まれる。
このクエストを終わらせると、後々彼と闘う時に大いに役立つ。
その際最大難易度にして試合に臨んでみよう。するとスキル上げ放題となる。
ちなみにクエストを終わらせる前に試合をすると普通に反撃してくる上に彼を倒すとクエスト失敗となってしまう。
クローディアス・アルカディア
- 帝都獄舎に収監されているおっさん。なぜブタ箱行きになったか知りたければ黒馬新聞を読んだり、タロス広場地区にある彼の家を探索してみよう。
ただし家は現在帝都警備の管理下にあり、白昼入ろうものなら常駐の監視兵にスタァップ!と言われること間違いなし。
サロモン・ジオネット
- 帝都の作曲家、皇帝暗殺で仕事がキャンセルされてしまい、困っている。
ブルーマに旅に出ることがあるがブレイズに文句を言いに行っているのだろうか。 - 自宅で犬を飼っているがNPCではなくモンスター扱いなので生物操作で連れて行くことはできない。
弱者アンガス
- 盗賊ギルドの会合場所付近にいるホームレス。何か秘密があるわけではなくやっぱりただのホームレス。
名前から哀愁を感じる。
ジン=ウルム
- 「ベスト・ディフェンス防具店」で鎚を振るうアルゴニアンの鍛冶師。
- 店員二人の争いには加わりたくないためか距離を置いている。
喧嘩の最中は店を出ているようだ。
森林警備隊
- 「For the Emperor!」と叫びながら全力で鹿を狩る鹿肉大好きっ子。
その度合いは鹿肉を巡って同僚と殺し合うほどである。 - 鹿を深追いしすぎてアカグマやオーガーに返り討ちにあうのが殉職の最大の原因となっている。
- 完全に道から外れてボーっとしていることが多々あるので、山賊と間違えて襲わないように。
総書記官オカート
- 皇帝亡き後の帝都の執政を執る苦労多き文官。
であると同時にバトルメイジとしての一面も。 - 彼の持つ杖は雷撃3回のみ使用可能のある意味とてもレアな杖である。
ソロニール
- コピアス商店の店主。安さに釣られて出所不明の物を仕入れて格安で売ってたら、他の店に目をつけられて勘ぐられて犯罪の片棒担いでる事が判明して散々だった人。
- 普通の値段で売ってればバレなかったのに。
地方都市の衛兵
- 志願制の衛兵、基本的な職務は都市内の治安維持活動となっている。
- 装備品等は支給されるがその都市の台所事情によって装備がグレードダウンしている場合がある。
(剣がショートソード、盾を装備していない等) - インペリアルが主体だが伯爵の裁量権によりブレトン・ノルド・レッドガードが就任できる場合も。
そういった衛兵は能力が高い事が多い。 - それでもアルゴニアン・オーク・カジート・ダンマーは職にありつけないようだ。
アルトマー・ボズマーも生来の能力のためか衛兵が存在しない。文官は多いようだが。
帝都監視兵
- 志願制の衛兵隊、各都市の巡回・スクゥーマの取締りなどのきつい出張もあるが、装備品と食料品・寝床(出張中は飲食物のみ)の無料提供があるためなり手は多い。
- 帝都内の押し入りに関しては超能力でも使っているのではないかと思うほど迅速に駆けつける。
- 任務の性格上インペリアル以外の種族が職にありつく事はできない。
熱狂的なファン
- 「闘技場でチャンピオンになる」と任意選択で主人公についてくる。
- 奇抜的な髪型、愛くるしい?顔で日本だけでなく世界各国で愛されるキャラの一人。
- 何度殺してもある程度時間が経過したら復活する。
- 戦闘になると全力で逃げ、終わると当たり前のように戻ってくる。
- 通称タマネギ。
ブランウェン
- ある理由から闘技場の闘士を志し友人のサリースと日夜特訓を続ける少女。
- 彼女らの特訓を見ていると格闘スキルが上がる。
マーロ・ルーフス
- 商業地区のベスト・ディフェンス防具店の軽装担当。
- 軽装装備に誇りを持っており、隣で仕事をしている重装担当のヴァルナードと仲が悪い。
魔術師見習い
- アルケイン大学の中を大量にうろついてる生徒達。
- 自分が新米でもアークメイジでも暴言を吐く。
- 自分のレベルがある程度になると高価な魔法のダガーを持つようになるので、激昂などで大量虐殺される運命にある。
(名前のないキャラなので死んでもそのうち復活してエンドレス)
学生の迅速な補充速度を見るに大学には常にかなりの入学希望者があると思われ、魔法ギルド員が言うように「上は下っ端の推薦書簡なんて忘れてる」というのも頷ける。